学園アイドルマスターwiki (学マスwiki)

メモリーをプロデュースに編成した際の効果。
プロデュースには4枚まで編成可能。その内一枚までレンタルが可能。

• 1回のプロデュースにつき1枚までレンタルできる。レンタルせずにプロデュースも可能。
• 1日のレンタル制限回数は通常3回。(イベントで増加する場合あり。)
• レンタル費用として、レンタルするメモリーのプロデュースクリアランクに応じたマニーがかかる。
• レンタルしたメモリーのスキルカードについては以下の通り。

制限内容	条件	メモリーの編成	プロデュース中の スキル入手	メモリーへの スキル登録
プラン 制限	アイドルのプランと 違うスキル	○	×	×
重複不可	重複不可スキル メモリー2枚目以降	○	×	×
獲得不可	PLvのLv5毎の制限外 (PLv42の場合 PLv45以上)	○	×	×
メモリー 登録不可	PLv未達 Lv5毎制限内 (PLv42の場合 PLv43,44)	○	○	×
登録可能	PLv解放済み (PLv42の場合 PLv42以下)	○	○	○

効果は大きく分けて2つ。

• プロデュース中のスキルカードの取得
• アビリティの発動

編成した際にスキルカードが一枚獲得できる。
レッスンの報酬として獲得できるすべてのカードと「表現の基本」が登録される可能性がある。
「表現の基本」の出現は、メモリー生成時に他に候補が存在しない場合のみ。
入手タイミングが開始時と中間試験終了時の2種あり、R(銀枠)のみで開始時は確認されている。

アビリティは大きく2種類に分けられるが、正式な名称がないため、ここでは「アイコン表示アビリティ」と「レッスン開始時アビリティ」と記載する。

メモリーの表示時にスキルカードの隣にアイコンが表示されるアビリティ。
メモリー1枚につき1〜3つ付与される。

アビリティ	虹	金	銀
(Vo・Da・Vi)初期値	20	15	10
(Vo・Da・Vi)レッスンボーナス	2.8%	2.1%	1.4%
(Vo・Da・Vi)レッスン終了時 確率で体力回復4	60%	40%	20%
初期Pポイント	40	30	20

レッスン開始時に各種効果を確率で付与するアビリティ。
一部プラン制限あり。プラン違いでも編成は可能、アビリティが発動しなくなる。
メモリー1枚につき0〜2つ付与される。
このアビリティは以下の二種で統一して表記されている。見やすさのため表中では最低限の情報を表記する。

• (Vo・Da・Vi)レッスン開始時、XX％の確率で○○+N
• (Vo・Da・Vi)SPレッスン開始時、XX％の確率で○○+N

プラン	SP	付与効果	虹	金	銀
フリー		元気+2	50%	40%	25%
	SP	元気+4	70%	55%	35%
		消費体力減少1ターン	50%	40%	25%
	SP	消費体力減少2ターン	70%	55%	35%
センス		好調+1	70%	50%	35%
	SP	好調+2	90%	70%	50%
		集中+1	55%	40%	25%
	SP	集中+2	75%	60%	40%
ロジック		やる気+1	60%	45%	30%
	SP	やる気+2	85%	65%	40%
		好印象+2	40%	30%	20%
	SP	好印象+3	65%	50%	30%

プロデュースクリアランクによって制限が存在する。
制限をクリアしていても、下位のものが出る場合もある。

ランク	開始時	中間試験終了時
SS以上	SR(観測値)
A以上	R+
B以上		SSR・SSR+
制限なし	R	R・R+・SR・SR+

ランク	アイコン表示 アビリティ	レッスン開始時 アビリティ
A以上	3	2
B+	2	2
B	2	1
C+	2	1
C	1	0〜1
D以下

• プロデュース中獲得したメモリー登録される可能性のある全てのスキルカードより抽選される。
• メモリー登録される可能性のあるスキルカード
  • 自身のPLvで解放済み。
    • レンタルで自身より上のLvを借りても登録不可
  • レッスンの報酬で入手できるスキルカード。
    • 初期デッキ、プロデュースアイドル固有、サポートカード固有、トラブル以外のカード
  • プロデュース中「生成」以外の効果でデッキに入ったスキルカード。
    • 青汁などの効果での生成は対象外
  • プロデュースクリアランクの制限によって除外されないスキルカード。
    • SSR(虹枠)のスキルカードはBランク以上の場合のみ抽選対象。

• 注意点
  • プロデュース中に削除したカードも抽選対象。
  • プロデュース中に強化したカードは強化前、強化後両方が抽選対象。
  • チェンジによって入手したカードも抽選対象。
  • 抽選対象が存在しない場合、「表現の基本」開始時入手のメモリーになる。

抽選条件はプロデュース終了時のパラメータの数値によって変化する。

• ボーカル・ダンス・ビジュアルそれぞれの数値ごとに抽選がある
  • アビリティ2つ以下の際に対象になるパラメータはランダム。
• 初期値、レッスンボーナス、レッスン終了時体力回復は抽選対象に対応したもののみ、Pポイントはパラメータ関係なく抽選対象になる。
  • ただし、体力回復の2種同時付与やPポイントの2重付与は確認されていない
• パラメータの数値によってアビリティのレア度の最大が変化する。
  • 例としてVo1100,Da1300,Vi700の場合、最大で虹2つ、金1つ。

パラメータ	アビリティ抽選範囲
1000以上	銀〜虹
400以上	銀〜金
399以下	銀のみ

抽選法則は不明。少なくともレアリティ抽選はアイコン表示アビリティとは別枠。
こちらの虹2個も確認されており、合計虹5個も確認されている。

「特定のスキルカードをプロデュースに持ち込めるメモリー」を生成することを目的とした編成および、育成方法。
基本的にレンタルしたメモリーのスキルカードのメモリーを自前で用意するために行う。簡単に書くと、レンタルのスキルカード以外を取得せずに、プロデュースをクリアする。
虹のスキルカードを狙う際はBランク以上が必須となる。開幕時は確定不可能。

レッスン失敗、相談、お休みを組み合わせてスキルカード取得を回避し育成するため、スケジュールによって、本育成に向いていない難易度とアイドルの組み合わせが存在する。
有村麻央の難易度プロなどが向いていない筆頭。授業と活動支給の2週目、活動支給のみの3週目となっており、お休み2連続以外の回避が不可能なため。

プロデュースアイドルによって、レッスンのギリギリでの失敗の調整のやり易さが異なる。

注意が必要なアイドル

• 好印象全般
  • 計算ミスおよび応援効果によるズレでオーバーしやすい。また、後半Skip連打になってしまうと、体力最大でお休みできずに失敗もあり得る。
• アピール上昇系固有Pアイテム全般
  • 【光景】篠澤広、【clumsy trick】姫崎莉波、【胸を張って一歩ずつ】倉本千奈など。数値表示に出ないため、計算に含め忘れるとクリアしてしまうので注意。
• 【コントラスト】篠澤広
  • スキルカード回避のためのお休みと最終試験前の強制回復、最終試験中の応援による元気付与などによって、貧弱なデッキでは体力を削りにくく、最終試験のスコアを出しづらい。

おすすめの編成
お休み編成が最適。ただしチェンジやランダム強化には気を付けること。
相談編成は微妙。ドリンク用のPポイントが途中で確実に尽きる。
(SP)レッスン終了時アビリティはレッスン失敗でも発動するため、お休みが組めない場合はこちらで。

編成してはいけないサポートカード

• 「ランダムな名前に「基本」を含むスキルカードを異なるカードにチェンジ」のイベントが解放されているサポートカード
  • イベントが発生した瞬間スキルカードの抽選に影響を与えてしまうため編成しない。

注意が必要なサポートカード

• ランダムなスキルカードを強化のイベントが解放されているサポートカード

欲しいスキルカードが強化前の場合、編成しないほうが良い。

• 体力回復アビリティを持つサポートカード

体力全回復ではお休みが出来ないため、編成時は体力管理に注意。

1枚は目的のスキルカードを持つメモリー(レンタル)
残りの3枚は、プロデュースアイドルとプランの異なるスキルカード(フリー不可)のメモリー3枚。
この3枚は初期値のみを重視して編成すると良い。プランの異なるものでなければスキルカードを取得してしまうため不可。

狙うスキルカードがR(銀枠)やSR(金枠)なら中間試験不合格でも問題ない。
SSR(虹枠)の場合はBランク以上必須のため最終試験である程度のスコアが必要。

少しでもパラメータを伸ばしたうえでスキルカードを回避するため、レッスンはすべてギリギリの失敗を目指す。
その際に体力を減らしていてお休みが使えるようにする。
原則として相談とお休みのみを選び、どちらも無い場合のみお出かけ。
授業と活動支給は選んではいけない。難易度プロの場合11週目授業のみ可。

中間試験と最終試験は普通にプレイしていい。
中間試験明けに連続で休みたい場合は体力をとにかく減らしておくこと。

メモリーのアビリティ厳選のためのプロデュース法。
アビリティの抽選条件を最大にするため3パラメータ全て1000以上を目標にする。
Bad育成のようにスキルカード入手枚数を出来るだけ減らす場合もある。

プロ。レギュラーでは全パラメータ最大を意味するので非現実的。

三極育成のため、初期値がバランスよく高い咲季がやりやすい。
二極向きのアイドルでも可能だが、サポートカードが充実していないと安定しない。

三極で明確に目指すパラメータが存在する以外は通常の評価値育成と同じ方針で良い。

目的のスキルカードのメモリーを編成しておくと確実。
複数種類のカードが許容範囲ならば全て編成しておくと厳選の成功率が上がる。
サポートカードが不安な場合は初期値重視の編成。余裕があればBad同様に取得枚数を減らすと良い。

SPレッスンや授業の内容によっては大きく偏る場合がある。
追い込みレッスンで辻褄が合わなそうな場合、ALL1000に余裕のある場合はSPを無視した方がいい。
ギリギリの場合は割り切って1000を2つ、400を1つに切り替えたほうが安定する。

全体的に余裕がありBadを入れる場合は、上昇値の関係上、早い週のレッスンから順にBadにする。
お休み編成の場合、授業週の休みでも取得数を減らすことができる。

最終的に良いアビリティが付くかは運。ほどほどに。