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プロデュース編成
アイドル概要一覧早見表編成概要編成一覧・解説
サポート概要一覧早見表メモリー概要プロデュースステージ


概要

プロデュース編成は、プロデュースをする際のサポートカードメモリーの編成のこと。
このページの前半では基本的な評価値育成での編成の組み方、バランスについて説明する。
後半は目的特化の編成例の紹介などになる。

レンタルについて

実際にプロデュースを行う際にはサポートカードやメモリーがレンタル可能となっている

サポートカード、メモリー共通

  • レンタル元はフレンドまたはランダムに表示される他のプロデューサーから。
  • 最終ログインから1日経つとレンタル候補に表示されなくなる。
  • レンタルされた側はフレンドコインがもらえる(1回3枚、メモリーとサポートカード合計で最大10回分まで。1日最大レンタルコイン30枚。)

サポートカードのレンタル

  • 1回のプロデュースにつき1枚のみ必ずレンタルする。レンタルなしでの育成は不可能。
  • 1日のレンタル回数制限なし。
  • レンタル費用なし。
  • その他は通常の編成と共通。

メモリーのレンタル

  • 1回のプロデュースにつき1枚までレンタルできる。レンタルせずにプロデュースも可能。
  • 1日のレンタル制限回数は通常3回。(イベントで増加する場合あり。)
  • レンタル費用として、レンタルするメモリーのプロデュースクリアランクに応じたマニーがかかる。
  • レンタルしたメモリーのスキルカードについては以下の通り。
制限内容条件メモリーの編成プロデュース中の
スキルカード入手
メモリーへの
スキルカード登録
プラン制限プロデュースアイドルの
プランと違うスキルカード
××
重複不可重複不可スキルカード
メモリー2枚目以降
××
獲得不可PLvのLv5毎の制限外
(PLv42の場合PLv45以上)
××
メモリー
登録不可
PLv未達、Lv5毎制限内
(PLv42の場合PLv43,44)
×
登録可能PLv解放済み
(PLv42の場合PLv42以下)

サポートカード編成(評価値育成)

基本方針

サポートカードの編成を考えるときの基本的なポイントは以下の通り。
  1. 育成するプロデュースアイドルは二極向きか三極向きか
    1. 基本的には二極育成で良い
  2. SPレッスン発生率のカードは何枚入れるか
    1. 目安は2〜3枚程度
  3. 手持ちのカードのアビリティは?特化できるか?
    1. 通常編成
    2. お休み編成
    3. 相談編成

二極、三極

二極、三極とは、ボーカル、ダンス、ビジュアルのパラメータのうち何種伸ばすかを表した言葉。
二極なら二種類、三極なら三種類。二極のほうが安定しやすい。
二極であっても最終試験で△判定にならないように育成する。

プロデュースアイドルによって傾向があり、初期のレッスンボーナスやプロデュース育成目標を参考に分類すると以下の通り。
三極向けのアイドルは『初』育成目標に合わせた二極傾向も併記。
方針アイドル
三極咲季、リーリヤ、佑芽
VoDa二極手毬、広、佑芽
VoVi二極咲季、麻央、リーリヤ
DaVi二極ことね、千奈、清夏、莉波
編成できるサポートカードはレンタル含めて6枚なので、
三極では各属性で2:2:2やアシスト入りで2:2:1:1、
二極では3:2:1、アシスト入りで2:2:1:1などが多い。
レッスンボーナスと初期値
二極と三極ではレッスンで上がるパラメータが、一つのステータスにつき二極では平均700、三極では平均500と大きく違う。(『初』難易度プロ)
二極では同レアリティのアビリティならレッスンボーナスと初期値でほぼ同等だが、三極では初期値が有利になる。
SPレッスンを逃すとレッスンボーナスも結果的に下がる。
同じスキルカードのメモリーで同ランクのアビリティなら初期値を選んでおこう。

SPレッスン発生率(2〜3枚)

育成では出来るだけSPレッスンをしていきたいので、SP率を盛る。
二極ではSPの出現によって変動はあるが、理想としてはパラメータの片方を1週目通常+追い込み2回分+SP1回分、もう片方のステータスをSP三回分で伸ばすことを目指す。
実際にはどちらかのSPが出ていれば、追い込みレッスンの選択を変えるなどで調整ができる。
結論として、ある程度安定してどちらか片方でもSPであればいい。
大体の目安として2属性合計で+50〜60%ほどがちょうどいい。カード枚数としては属性別に、2:1や1:1、アシスト採用で1:1:1や1:0:1が多い。
サポートカード以外ではプロデュースアイドルのアビリティでの上昇もある。

三極の場合はレッスンボーナスが均等に近いことが多いので、どのSPを踏んでも良いというのは強み。
アシストのサポートカードやプロデュースアイドルの全属性のSP率上昇の恩恵が大きくなる。
アシスト採用の場合、SPの安定度は跳ね上がるが、サポートカードでパラメータ自体が伸びないので、目標ステータスによっては採用すべきではない。
枚数比としては1:1:1や1:1:0、アシスト採用で1:1:0:1など。

SP率を盛るステータスは基本的にレッスンを行うのでレッスンボーナスも使いやすい。
初期値レッスンボーナス
VoSP率
DaSP率
ViSP率

通常編成・特化編成(残りのカード)

手持ちによって組める編成は異なるので代表的なものを並べる。他の編成については編成一覧を参照。
通常編成
通常編成は特化していない編成のこと。お休み編成に対して通常編成と呼んでいる。
特にアビリティを統一したりはしないが、お休みなどの指定を入れない分レッスン終了時やカード関連のアビリティが自然に多くなる。
  • 利点
    • レッスンと授業以外では相談、お出かけ、お休み、活動支給を自由に選べる。
    • アイテムなどを優先で組める。
  • 欠点
    • アビリティによる著しいパラメータの上昇は見込めない。
お休み編成
「休む選択時」のアビリティに特化した編成。
実用の目安はパラメータの上昇合計が、お休み一回で少なくとも40から。
  • 利点
    • スキルカードが変動しないため、メモリ厳選に影響を与えない。
    • アイドルのスケジュールに左右されずに使用可能。
    • ほかのスケジュール指定よりも上昇値が高い。
    • 体力管理が楽。
  • 欠点
    • 体力が減っていないと休めない。
    • 特定のPアイテム以外でのPドリンクの調整が難しい。
    • アチーブメントが埋めにくい。
    • 体力を減らしたほうが良いアイドルでは使いにくい。


相談編成
「相談選択時」「相談でPドリンク交換後」のアビリティに特化した編成。
お休み編成と同程度のパラメータの上昇を目指すなら、相談一回で100程度の上昇が欲しい。
Pポイントさえあれば中間試験後の授業を相談にしてスキルカードの取得を減らせる。
  • 利点
    • スキルカードが変動しないため、メモリ厳選に影響を与えない。
    • Pドリンクを気軽に使える。
  • 欠点
    • アイドルのスケジュールに左右される。(マスターではスケジュールに左右されなくなった)
    • PポイントがPドリンク交換に大量に必要。




序盤(親愛度からA+程度)のおすすめサポートカード

序盤、ゲームになれていない間は、管理することを減らせる編成が楽。
重課金でもなければカードもあまり揃っていない上に、何よりも自分のサポートを育成するポイントが無いので、レンタルの候補を挙げる。
選定基準は、
  • レンタルの一枚のみである程度機能すること
  • 管理負荷を下げるため、体力のケアの一助にできること
を基本とした。
~タイプサポートカードおすすめ理由
アシスト
きみは、自慢の生徒です
全SP率上昇持ち。体力管理の負担軽減。
アイドルに関係なく採用候補。
ステータス上昇は無いので伸び悩みを感じたら入れ替えの時期
ボーカル
あら、奇遇ね
PアイテムがVoレッスンでドローと固定元気持ち。
レッスンのシステムに慣れる補助に。
ダンス
ふわふわでワクワク
DaレッスンSP率上昇持ち。アビリティに無駄が無い。
Pアイテムが「DaSPレッスン後にランダムでPドリンク2つ獲得」と強力。
序盤だけでなくずっと使っていける。
ビジュアル
まるで王子様みたいな
ViレッスンSP率上昇持ち。
PアイテムでViレッスンでは毎ターン固定元気+2。

初星課題終了以降

初星課題がほぼ終わる頃にはA+以上狙いの評価値育成をし始めることが多い。
その際にきみは、自慢の生徒ですは体力に関与するのみで、パラメータ自体を上昇させないため、頭打ちの原因となりやすい。
全レッスンSP率上昇もあり、Aランク程度までは非常に安定させやすいが、上振れを狙う場合は、よほどの理由が無ければ他のカードを編成しよう。

高評価にはステータス以外に最終試験の点数を高める必要がある。
このため、デッキの枚数を最小限に抑えられるお休み編成や相談編成の方が有利。
通常編成の場合、可能であれば枚数を増やす必要のないカード強化時や、SPレッスン終了時などで固めた方が良いだろう。

メモリー編成

基本方針

基本的に欲しいスキルカードを優先。
その後にアビリティの良いものを選ぶ。

スキルカード

一枚使いやすいアクティブカードの開始時を入れておくと中間試験前の追い込みレッスンでパーフェクトが取りやすくなるのでおすすめ。
重複不可のカードを編成した場合、チェンジ以外では出現しなくなる。もしもチェンジで出現してしまった場合は、メモリーのカード取得が無くなる。
重複不可のカードを中間試験前に取得したい場合、開始時で無いなら編成してはいけない。

アビリティ

初期値とレッスンボーナスは同レアリティのアビリティの場合、基本的には初期値を選べば良い。
Pポイントや体力回復はどうしても必要な場合に編成しよう。そうでなければ初期値やレッスンボーナスのほうが良い。

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