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godzirider 2024年05月26日(日) 20:52:11履歴
ミサイル攻撃に似た範囲攻撃を行った後、着弾地点に直接乗り込んで戦うことができる。好きな位置に出撃させられる点ではモゲラに似ており、敵陣深くの施設の破壊工作や敵リーダーへの直接攻撃に役立つ。モゲラに比べてコストが1重いのがネックだが、その分ステータスは一回り高く、範囲攻撃を行うことができる。出撃時には「行くよ、機龍!」という固有のボイスが鳴るため、隠密性はあまりない。自陣の近くに出撃すればその分だけ素早く登場させることが可能なモゲラとは異なり、出撃位置によらず常に出撃から着陸までの時間がほぼ同じなので、自リーダー付近へのスクランブル発進には向いていない。
登場時のミサイル攻撃は概ね攻撃力の0.85倍程度。仕様上微細な検証が難しいが、要するに通常時の攻撃より少し弱く、そのため群体でもやや体力のあるカマキラス辺りは討ち漏らすことがある。
主にスーパーX対策、前述の施設への攻撃、及び自軍が相手リーダーに到達した際の挟撃に使用すると良い。挟撃の場合、全方位へ攻撃するリーダーはビオランテのみであり、それ以外のリーダーの背後に登場させると、リーダーは自軍もしくは機龍のどちらかしか攻撃できず、範囲攻撃を持つリーダーだとしても攻撃を分散させ、一気に相手のHPを削ることが出来る。
また、射程が長く範囲攻撃のため、自軍側から出しても非常に強力な働きをする。着弾地点を中心とした範囲攻撃のため、群体相手でも相手の攻撃を受ける前に蹴散らしやすい。ディメンション・タイド等との相性も良好。
登場時のミサイル攻撃は概ね攻撃力の0.85倍程度。仕様上微細な検証が難しいが、要するに通常時の攻撃より少し弱く、そのため群体でもやや体力のあるカマキラス辺りは討ち漏らすことがある。
主にスーパーX対策、前述の施設への攻撃、及び自軍が相手リーダーに到達した際の挟撃に使用すると良い。挟撃の場合、全方位へ攻撃するリーダーはビオランテのみであり、それ以外のリーダーの背後に登場させると、リーダーは自軍もしくは機龍のどちらかしか攻撃できず、範囲攻撃を持つリーダーだとしても攻撃を分散させ、一気に相手のHPを削ることが出来る。
また、射程が長く範囲攻撃のため、自軍側から出しても非常に強力な働きをする。着弾地点を中心とした範囲攻撃のため、群体相手でも相手の攻撃を受ける前に蹴散らしやすい。ディメンション・タイド等との相性も良好。
『ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS』に登場した、アブソリュート・ゼロの発射機構を強力なメーサー砲に換装した改造型。
2022年11月4日より、進化先の3式機龍<改>が追加され、ファイヤーラドンやキングギドラのような撤退進化ユニットとなった。
2回撤退することで進化が可能。HPと攻撃力が若干上昇している。
また、登場時間が5.3秒→4.6秒とちょっぴり早くなっている。奇襲型ユニットとしては嬉しい箇所。
登場時の攻撃力が、機龍のミサイルの0.85倍→機龍改のメーサー砲1倍と上昇している。これもシンプルな強化のため非常に嬉しい。
攻撃に3連メーサー砲が追加され、遠距離相手ではメーサー砲を撃つようになった。ミサイルよりも射程がわずかだが長い。
さて、機龍改への進化について、問題点が一つ。新たな攻撃方法として、遠距離の3連メーサー砲が追加されている。これにより、相手に対しては最初にメーサー砲を撃つ仕様となっている。このメーサー砲が曲者で、戦い方次第ではリーダーの射程外から攻撃を行う事ができるために決して弱化ではないのだが、リーダー以外に対しても同様にまずメーサーを撃ち始める。この時、相手ユニットが機龍より射程が長かった場合、機龍は近付くことをせず、メーサー砲を撃ち続ける。つまり、範囲攻撃が単体攻撃になってしまう。
これが非常に厄介で、機龍の場合範囲攻撃のできるスタミナ型ユニットという側面があり、キングギドラの様な使い方をするプレイヤーもそれなりにいた。この使い方が出来なくなるのである。機龍改に関しては、進化も一長一短と言える。
進化前・進化後ともにイベントではなくユニットという扱いのため、残念ながらモゲラのように同時に複数体を展開することはできない。
2022年11月4日より、進化先の3式機龍<改>が追加され、ファイヤーラドンやキングギドラのような撤退進化ユニットとなった。
2回撤退することで進化が可能。HPと攻撃力が若干上昇している。
また、登場時間が5.3秒→4.6秒とちょっぴり早くなっている。奇襲型ユニットとしては嬉しい箇所。
登場時の攻撃力が、機龍のミサイルの0.85倍→機龍改のメーサー砲1倍と上昇している。これもシンプルな強化のため非常に嬉しい。
攻撃に3連メーサー砲が追加され、遠距離相手ではメーサー砲を撃つようになった。ミサイルよりも射程がわずかだが長い。
さて、機龍改への進化について、問題点が一つ。新たな攻撃方法として、遠距離の3連メーサー砲が追加されている。これにより、相手に対しては最初にメーサー砲を撃つ仕様となっている。このメーサー砲が曲者で、戦い方次第ではリーダーの射程外から攻撃を行う事ができるために決して弱化ではないのだが、リーダー以外に対しても同様にまずメーサーを撃ち始める。この時、相手ユニットが機龍より射程が長かった場合、機龍は近付くことをせず、メーサー砲を撃ち続ける。つまり、範囲攻撃が単体攻撃になってしまう。
これが非常に厄介で、機龍の場合範囲攻撃のできるスタミナ型ユニットという側面があり、キングギドラの様な使い方をするプレイヤーもそれなりにいた。この使い方が出来なくなるのである。機龍改に関しては、進化も一長一短と言える。
進化前・進化後ともにイベントではなくユニットという扱いのため、残念ながらモゲラのように同時に複数体を展開することはできない。
良 | ビオゴジリーダー | 必殺技のバフが乗り、強力なダメージ源となり得る。 単騎で突っ込んでもさほどの効果は得られないが、前述の挟撃時に機龍を出撃させ、更にビオゴジのバフをかけた場合、一気に相手リーダーのHPを削ることが可能。 |
悪 | ディメンション・タイド | 自陣機龍の使い方をした場合、相手をまとめられるDTとは相性が良い。 |
良 | スーパーX(1984年) | 至近距離に送り込むことで無力化することが可能。 エスパーコーラスによる返り討ちも想定されるため、機龍はしっかりと鍛える事をおすすめする。 |
エネルギー補給基地(2021年)などの施設 | 基地系はコストが高いため、即座に機龍を出撃すればコスト面でプラスになる事が多い。 その場合はしばらくスーパーXへの守りが手薄になるため、相手の編成にXがいない事を確認してから使う事をおすすめする。 | |
群体系 | 出撃時および通常攻撃の範囲攻撃でまとめて吹き飛ばせる。 ただし、機龍やモゲラにしかできない役割も多く、群体程度の相手に出撃は推奨しない。 | |
悪 | カマキラス(1967年) | 機龍の場合敵陣に出撃させることが多くなるが、その際に背後にカマキラスを置かれるとあっさり処理されがち。 コスト面でも大きく不利になる。 ただし、シーサー突撃中など、わざとカマキラスを出させる(もしくはカマキラスを出しづらい状況を作っている)場合はその限りではない。 |
ピース概要 リーダー ![](https://static.seesaawiki.jp/img/usr_second/common/icon_pen.gif)
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 5218 | 5323 | 5430 | 5539 | 5650 | 5820 | 5995 | 6175 | 6361 | 6552 | 6749 | 6952 | 7161 | 7376 | 7598 |
ダメージ | 262 | 268 | 274 | 280 | 286 | 295 | 304 | 314 | 324 | 334 | 345 | 356 | 367 | 379 | 391 |
レベル | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
HP | 7826 | 8061 | 8303 | 8553 | 8810 | 8987 | 9167 | 9351 | 9539 | 9730 | 9925 | 10124 | 10327 | 10534 | 10745 |
ダメージ | 403 | 416 | 429 | 442 | 456 | 466 | 476 | 486 | 496 | 506 | 517 | 528 | 539 | 550 | 561 |
内閣総理大臣 五十嵐隼人「機龍を出撃させる。全責任は私が取る!」
リーダー機龍を使う場合は、徹底した守りの戦術から必殺の一撃を繰り出すことでの戦いが基本となる。鉄壁の防衛陣を作り出し、アブソリュート・ゼロを放てるまで耐えきろう。
リーダーとしての必殺技は、敵ユニットの体力を9割奪う圧倒的な威力と、8という重すぎるコストが目を引く異色の技。射程も画面の端から端まで届きそうなほど長いが、バトラよりは短いため、敵リーダーまでは届かない。…が、制限時間切れになると話は別。時間切れになると両リーダーが少しずつ距離を詰めていくのだが、この状態でしばらく経つと敵リーダーが必殺技の間合いに入り、一撃でリーダーを瀕死に追い込むことができる。味方ユニットが敵リーダーを殴っている間に必殺技を放てば、一瞬にして決着をつけることも可能である。また、この運用法で敵リーダーのHPをごっそり奪った直後にミサイル攻撃などの直接攻撃イベントで焼き切るという戦術は、リーダーとしての機龍が誇る最強の武器である。と同時に、特にゲーム開始間際の初心者からは、それまでの攻防戦の全てを無に帰す不条理さを非難されることもある
弱点はやはりそのコストの重さで、最大でも10しかエネルギーを備蓄できない仕様上、どうしても発射後は2コストまでしか残らず動きが制限される。レベルの関係で敵リーダーを焼き切れなかった際のリカバリーも難しい。また、時間切れ後は狭まる間合いの中で激しいユニットの出し合いが繰り広げられるため、悠長に8コストを貯めている余裕がない場合もある。他のリーダーのように低コストの必殺技で味方ユニットをサポートすることができない点も不利で、制限時間切れまでもつれ込む前に力負けすることも多い。また、ゲームの仕様上、敵ユニットに詰め寄られている場合はリーダーが前進できないことにも注意が必要。
時間切れ後に敵の機龍リーダーがユニットを出さなくなった場合、必殺技の準備をしている可能性が高いので、敵の守りが手薄になっている間にビオゴジなどで総力を挙げて叩き潰すこと。
ちなみに、進化ユニットは基本的に進化後の姿でリーダーとなるが、機龍のみは進化前の姿でリーダー化する。
リーダー機龍を使う場合は、徹底した守りの戦術から必殺の一撃を繰り出すことでの戦いが基本となる。鉄壁の防衛陣を作り出し、アブソリュート・ゼロを放てるまで耐えきろう。
リーダーとしての必殺技は、敵ユニットの体力を9割奪う圧倒的な威力と、8という重すぎるコストが目を引く異色の技。射程も画面の端から端まで届きそうなほど長いが、バトラよりは短いため、敵リーダーまでは届かない。…が、制限時間切れになると話は別。時間切れになると両リーダーが少しずつ距離を詰めていくのだが、この状態でしばらく経つと敵リーダーが必殺技の間合いに入り、一撃でリーダーを瀕死に追い込むことができる。味方ユニットが敵リーダーを殴っている間に必殺技を放てば、一瞬にして決着をつけることも可能である。また、この運用法で敵リーダーのHPをごっそり奪った直後にミサイル攻撃などの直接攻撃イベントで焼き切るという戦術は、リーダーとしての機龍が誇る最強の武器である。
弱点はやはりそのコストの重さで、最大でも10しかエネルギーを備蓄できない仕様上、どうしても発射後は2コストまでしか残らず動きが制限される。レベルの関係で敵リーダーを焼き切れなかった際のリカバリーも難しい。また、時間切れ後は狭まる間合いの中で激しいユニットの出し合いが繰り広げられるため、悠長に8コストを貯めている余裕がない場合もある。他のリーダーのように低コストの必殺技で味方ユニットをサポートすることができない点も不利で、制限時間切れまでもつれ込む前に力負けすることも多い。また、ゲームの仕様上、敵ユニットに詰め寄られている場合はリーダーが前進できないことにも注意が必要。
時間切れ後に敵の機龍リーダーがユニットを出さなくなった場合、必殺技の準備をしている可能性が高いので、敵の守りが手薄になっている間にビオゴジなどで総力を挙げて叩き潰すこと。
ちなみに、進化ユニットは基本的に進化後の姿でリーダーとなるが、機龍のみは進化前の姿でリーダー化する。
良 | 無人在来線爆弾(2016年) | アブゼロ後のトドメ役として必須。 |
スペースゴジラ(1994年 福岡決戦ver.) | 機龍リーダー時に最も重要なのは延長戦まで耐え凌ぐことであるため、進軍妨害が得意なオルタスペゴジとは非常に相性がよい。 | |
メガギラス(2000年) | 相手の移動速度を減少させ、単騎での戦闘力が高めで進化の不要なメガギラスは非常に相性の良いユニットと言える。 | |
ゴジラ(2023年)、第4の使徒(2007年) | 前者は登場時、後者は撤退時に広範囲に強力なダメージを与える。盤面リセット役として相性がいい。 | |
ギャオス(2023年) | 最初こそ割高感があるものの、終盤は数の暴力で敵の進軍を抑えるのにも有効。 | |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | ||
悪 | デストロイア集合体/飛翔体(1995年)、ゴジラ第2形態/第3形態(2016年)などの進化ユニット | 進化の必要なユニットは進化前の戦力が乏しいことが多く、且つ進化するまで手札も埋まる。 ビオランテやバトラのような比較的進化のしやすいユニットなら良いが、それ以外の進化ユニットとは少々相性が悪い。 |
ゴジラ・アース(2017年)、キングギドラ(2019年)などの高コストユニット | 必殺技が高コストなため、高コストユニットとはあまり相性はよくない。 |
良 | デストロイア幼体(1995年)、ギャオス(2023年)などの群体系 | やや広めの範囲攻撃が出来るため、群体系とは相性が良い。 |
ちびメカゴジラ&ちびゴジラ(2023年) | 在来線ほぼ確実に編成すると思われるので、登場するたびに在来線で轢いてやれば後々処理が楽になる。 | |
悪 | レインボーモスラ(1997年) | 天敵。ユニット時・リーダー時ともに相手の編成にこのユニットがいるだけでアブゼロ戦法が瓦解してしまう。 |
仮面ライダー(2023年)(リーダー時) | 必殺技発動中は無敵になるのでアブゼロも無効化される。こちらも天敵と言える。 | |
エスパーコーラス(1993年) | アブソリュート・ゼロからのトドメの一撃までの間に回復されるとトドメをし損なう事がある。 | |
ゴジラ(1954年 大東京上陸ver.) | 機龍リーダー編成は妨害系のユニットを多く積みがちなので、小細工が通用しないオルタ初ゴジの対処に苦戦することが多いと思われる。 | |
ゴジラ(2023年 銀座襲来ver.) | 機龍リーダー編成はその性質上、積極的に攻め込むことは少ないので銀座砲の対処に手こずることは多いと思われる。 |
このページへのコメント
弱くはないけどもうちょっと基本スペック上げても良くない?ってなるときが結構ある。初撃で一発入れてるのに同格にタイマンで勝てない。
旧星4にしては恵まれてる方だよ
攻撃が特殊で、ユニットが死んでも攻撃が発生した段階で確定だから
それだけで他と差別化ができる
もっと悲惨な旧星4は山ほどいると慰めるしかない
あと一歩の時とか役立つし、しかもデストロイアやメカギドラの至近距離に潜り込むと必殺技を受けないかのがなかなか優秀。
リーダー時も対策しないと即死するし、まだまだ現役だよ
使い所がちゃんとあるのはわかるけど、上手く使いこなせてないのかな、飛行とどっこいぐらいにしか感じられない…
もっと積極的に使っていこうかな
デストロイアでしかやってないから他はどうかわからないけど、
リーダーと密着してるくらいの時に必殺技が当たらないのは不具合なのか仕様なのか
最近、赤目のこの子が急に増えた気がする…
機龍改グラはそのまま流用できるから
個別にユニット出して欲しいなと思ってたからこれは嬉しい
特にドリルがカッコいい!
次のシーズンから★4機龍<改>重装備型が参戦するみたい
ずっと単体で欲しい奴来ました
こっちは進化なしで最初から機龍<改>??
性能はわからないですがドリルアーム使うみたい