戦律のWikiにて

原案：(仮称)コード628
『ひねくれ純朴お姉さん』

ヴァイオリンやチェロに似た容姿。胸は大きめ。
ビタミンカラーのロングドレスを着ている。

チェロに似た形をした打楽器。
普段は癒やし系でゆるふわなお姉さんなのだが、同郷の楽器への想いを素直に見せず、会うとよくからかったりイジったりしている。
しかし根は素直なため、思わせぶりな返事をしたりガン見したりしようとすると、思い切り照れて逃げてゆく。
ちなみに胸を強調するような格好は思い人の姉からのアドバイス。何故素直に信じてしまったのか。
パパナッシと呼ばれる、揚げドーナツにジャムとサワークリームを乗せたルーマニアのデザートが好物。

コーダ村。

ATT(攻撃)：-　DFF(防御)：B　SPD(速度)：C
STM(持久)：C　RNG(射程)：D　TCT(戦術)：D

状態異常｢執心｣と｢魅了｣を使い分けて戦う。盾役。

一人称：私、お姉さん／ 二人称：貴方／ 三人称：あの人
所属：民族の集い　コーダ村

・同郷のツィテラをからかいつつも可愛がっている。彼をイジるのは恋心なのか、それとも…？
・ツィンバロンは友人。
・ヴィオリラと恋バナをすることがある。

ウトガルドンは、ハンガリーやルーマニアなどに古くから伝わる打楽器。
ストラップで肩から吊るして、右手に持ったスティックで弦をたたく。左手は指で弦をはじく。 その形状はヴァイオリン属を模倣しているようで、チェロの大きさや形に近い。弦の数は3本であったり、4本であったりで一定していない。
ウトガルドンでリズムを刻み、ヴァイオリンでメロディを奏でるという組み合わせが多く、ダンス音楽の伴奏としてとしてよく使われる。