共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

概要

都西部にあるエリア。
南にダル・セーニョ駅が位置するほか、軍本部も近くに位置している。
旧市街地は名家の屋敷が見られる、比較的古くからある地域。新市街地は路地裏が多い建築物密集地となっている。
しかし新市街地は一時期急速な発展を遂げた後、人口の分散によって時代に取り残され閑散としており、何やらよくない噂が絶えない。
また、エリア中央を東西に水路が走っているため、水辺の涼やかな雰囲気もある。

施設

市街地(Fout地区)

ダル・セーニョ駅
セーニョ町セーニョ駅に通じる駅。
エリア南に位置する。
音楽スタジオ「Starスター Liveライブ &アンド
チームロックバンドの拠点となっているスタジオ。
シンセサイザーが経営し、ドラムマシン?が働いている。ルームは4つ。実は街中に幾つも系列店がある。
裏手には下記のジャンクショップがある。
ジャンクショップ「&アンド eviᒧイービル ratƧラッツ
シンセベースが店主をしている、ジャンク品を扱う店。
薄暗く怪しげな店内には、傍目には価値の分からないパーツ類が所狭しと並べられている。
たまに扱いを間違えると爆発したりするやべーのが混じっている。
立地は音楽スタジオの丁度裏手で、実は中で繋がっている。
ハモンドオルガンが常連客。

壊れた家電等を修理する出張サービスも請け負っている。
このサービスは胡弓がよく使うらしい。
ワインバー「crackクラック ofオブ dawnダウン
グラスハープが営む、カクテルも料理も出てくるワインバー。落ち着いた照明がアングラな雰囲気を醸し出している。店主の作るイギリス料理は美味しいと評判。
また、クリスタルオルガンが手伝いをしている。
料理名に「エクストラ」と頼めばハッパ入りになる。
しかし、ここに行く際は必ず厨房を見て銀髪の彼女が立っていないかを確認しなければいけない。
それと、赤髪の彼と目を合わせると機嫌によっては大変なことになるのでこちらも気をつけたい。

裏組織「ANCHOR」の地下基地がある。

常連客
  • ソリギ
    • 恐らくこのバーの裏メニューをいちばん注文しているのは彼。唯一クリスの料理を美味しく食べることが出来る。
    • ここに来る時はたいてい荒んでおり機嫌が悪い。目が合うと因縁をつけられるとある意味有名な赤髪の男というのは彼のことである。実際は運次第ではあるのだが......
  • フォーギ
    • 周りを見ず細かいことも気にしないので赤髪の男と目を合わせることはないが、厨房も確認しないので一見の頃はクリスの料理を引いて気絶していた。
  • ドラム
    • 彼が来た際はソリベが迎えに来る。彼らはロック隊の一員だが、そこにソリギがいてもガン無視ちょっとひどい......が、彼はこのバーの中で一番イカれた(?)やつなので仕方ない。
クラブ「Scratchスクラッチ Glitchグリッチ
ターンテーブルが営むクラブ。
サンプラーDJミキサーが手伝いをしている。

住人

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