共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

シュヴェードラーフルート/シュヴェママ

担当:あきしょう 原案:(仮称)コード216
『簡潔紹介文』
[ここに立ち絵]

外見

白い髪をお団子にしている。宝塚の男役のような整った顔。
ドレスを着ることもあれば、パンツルックのことも。

詳細

コントラアルトフルートの妻。
一族の中でも最も革新的で、仕事でも私生活でも強い意思を持ちキビキビ動くキャリアウーマン。
好きな色は青。趣味は乗馬。

住居

西洋通り。白やピンクを基調とした、ロココ調な屋敷。大きな庭があり、花が咲き誇っている。豪華で賑やかな雰囲気で、人が自由に出入りできる。様々な楽器たちが遊びに来たりする。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):    DEF(防御):    SPD(速度):
RNG(射程):    STM(持久):    TCT(戦術):

[↓コピペ用]
S
A
B
C
D
E
戦法

関係

一人称:/ 二人称:/ 三人称:
所属:編入傭兵 フラウト一族

コントラアルトフルートは夫。ふわふわしている彼をビシッとサポートする。
トレブルフルートソプラノフルートフルート・ダモーレは娘。
アルトフルートを気にかけていて、私服をプレゼントしたことがある。
バスフルートとは教育方針の違いでよくぶつかる。

歴史

マクシミリアン・シュヴェードラー(1853-1940)はゲヴァントハウス管弦楽団に入団する以前、デュッセルドルフでオーケストラ奏者を務めていましたが、円筒管ベーム式フルートの音色に疑問を持っており、伝統的な円錐管の楽器を吹いていました。
ゲヴァントハウスのシュヴェードラーの前任者は、円錐管フルートを吹く奏者を後任に探しており、シュヴェードラーがその地位を得ることになりました。
ゲヴァントハウス就任3年後の1884年、ドイツのエアフルトという町の楽器メーカーC.クルスペと共作で最初の楽器を開発し、次の年に『シュヴェードラー・クルスペモデル1885』として発売しています。
これはシュヴェードラーがそれまで吹いていたメイヤー式フルートを改良したものでした。
この楽器の主な特徴は、
・歌口の両脇の大きな隆起
・メイヤーシステムのような管体
・ベームフルートのような足部管
という、色々なフルートのメリットを採用している事です。

参考文献:https://schwedlerfloete.blogspot.com/2016/09/blog-...

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