共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

1650年代 オルケストラ発足 

ヴァイオリンチェロが1650年、オーケストラ軍の原型となる組織「オルケストラ」を設立した。
それに加わる形でヴィオラコントラバスが一員となる。

さらにその後オーボエファゴットクルムホルンが加入する。

以上がミューター討伐有志組織「オルケストラ」の構成員達である。

1750年代 オーケストラ軍として活動開始 (古典派)

活動を公的に認められたオルケストラは1750年、名前を「オーケストラ軍」に改名し、本格的に活動を開始した。
 
クラリネットが加入することとなる。
しかしこの頃になってソプラノリコーダーアルトリコーダーチェンバロクルムホルンの4名が脱退した。
また、その後トラヴェルソフルートが分化したことにより、トラヴェルソが脱退した。

当時の構成員は以下の通り。
木管組
オーボエ フルート クラリネット ファゴット オーボエ・ダモーレ
金管組
ナチュラルトランペット ナチュラルホルン
弦楽組
ヴァイオリン ツヴァイ ヴィオラ チェロ コントラバス
その他
ティンパニ  鍵盤グロッケンシュピール

1800年代 ミューターの大規模侵攻 (盛期ロマン派)

フェインスから移籍してきたトロンボーンを始め人数がさらに増加し、組織が大きくなり始める。
一方この頃になって、オーボエ・ダモーレが活動に参加しなくなっていった。

1820年某日に起こったミューターの大規模侵攻の際にツヴァイが重傷を負い、消滅した。
グロッケンシュピールが加入して鍵盤グロッケンシュピールが脱退した。

また、この戦いの後、ナチュラルホルンと入れ替わるような形でホルンが入隊し、コルネットも時を同じくして入隊した。追って、ナチュラルトランペットが脱退、入れ替わりでトランペットが入隊した。


当時の構成員は以下の通り。
木管組
オーボエ コーラングレ フルート ピッコロ クラリネット バスクラリネット ファゴット コントラファゴット (オーボエ・ダモーレ)
金管組
ナチュラルトランペットトランペット コルネット ナチュラルホルンホルン トロンボーン セルパン オフィクレイド
弦楽組
ヴァイオリン ツヴァイ ヴィオラ チェロ コントラバス  ハープ
打楽器組
ティンパニ シンバル トライアングル  グロッケンシュピール ハンドベル ウィンドチャイム バスドラム スネアドラム

1850年代 司令本部設立

初めて戦死者を出したことから、組織改革を行う。

タクトメトロスコアの三名により1850年、司令本部が発足。
指示系統が整理され、組織として動きやすくなった。
また小隊が編成され、制服の支給が始まった。

さらに同年、編入傭兵という組織が設立したことによりハープハンドベルウィンドチャイムが軍を脱退した。
また、金管隊低音をオフィクレイドに託し、セルパンが脱退した。
ウッドブロックスネアドラムサリュソフォンが入隊し、その後しばらくしてタンバリンチャイムチューバが入隊することになるが、サリュソフォンは数十年で脱退してしまった。
さらにその後、シロフォンが入隊する。同時に、鍵盤打楽隊が新設された。

当時の構成員は以下の通り。
司令本部
タクト司令 メトロ教官 スコア参謀
木管隊
オーボエ コーラングレ フルート ピッコロ クラリネット バスクラリネット ファゴット コントラファゴット サリュソフォン (オーボエ・ダモーレ)
金管隊
トランペット コルネット ホルン トロンボーン オフィクレイド チューバ
弦楽隊
ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス
鍵盤打楽隊
グロッケンシュピール シロフォン
打楽器隊
ティンパニ シンバル トライアングル バスドラム スネアドラム タンバリン チャイム ウッドブロック 

1920年代 ██事件と医療体制の確立

1920年某日に起こった██事件により多数のメンバーが負傷。
特にメロフォン(金管)が瀕死の重傷を負い、入院・戦線離脱を余儀なくされることとなる。

これを皮切り医療体制が大きく代わり、司令本部に軍医として音叉が加入。医療レベルが向上し、重傷者を減らすことに成功した。
得にメロフォン(金管)が退院するまでに回復したが、マーチング隊への移籍により軍を除隊した。

その後ビブラフォンが加入し、1950年代にはトムトムが加入した。

当時の構成員は以下の通り。
司令本部
タクト司令 メトロ教官 スコア参謀 音叉
木管隊
オーボエ コーラングレ フルート ピッコロ クラリネット バスクラリネット ファゴット コントラファゴット (オーボエ・ダモーレ)
金管隊
トランペット コルネット ホルン トロンボーン ユーフォニアム チューバ
弦楽隊
ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス
鍵盤打楽隊
グロッケンシュピール シロフォン マリンバ ビブラフォン
打楽器隊
ティンパニ シンバル トライアングル バスドラム トムトム スネアドラム タンバリン チャイム ウッドブロック

1970年代

1975年、軍医が音叉からチューナーに交代。

2000年代 現在

軍のシステムが確立し、各々がポテンシャルを十分に活かせる現場になりつつある。
ミューターの強力化、巨大化により出動命令が多数出されるため、隊員の過労が深刻化しつつあるのが問題である。
さらに水面下では見えざる脅威が渦を巻いているのであった。

構成員は以下の通り。
司令本部
タクト司令 メトロ教官 チューナー医師 スコア参謀
弦楽隊
ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス
木管隊
フルート ピッコロ オーボエ ファゴット コーラングレ コントラファゴット (オーボエ・ダモーレ) クラリネット バスクラリネット
金管隊
トランペット コルネット ホルン トロンボーン チューバ ユーフォニアム
鍵盤打楽隊
マリンバ シロフォン ビブラフォン グロッケンシュピール
打楽器隊
シンバル トライアングル バスドラム トムトム スネアドラム タンバリン ティンパニ チャイム ウッドブロック

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます