共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

キハーダ/キハ キハダマグロ

担当:照れ屋のからす
『強さの意味を知りたい戦士』

別立ち絵

外見

蛮族衣装のような荒々しい服を着た青年。
緑の瞳で、左眼には傷がある。
胸と腹に赤いボディペイントをしてある。

身長:176cm
年齢:19歳

詳細

一匹狼という言葉が似合う青年で、見た目通り粗暴な性格。
そして自己防衛のためか初対面のひとには警戒心から入ってしまう。
心の本質は純粋なので、手っ取り早く懐かせるには餌付けが有効な手段の様子……。
肉が好物。魚は魚で食べるが、食べ慣れていないようだ。
ちなみにキハダマグロは食べたことがないらしい。

プライドが高く誰かの指示に従うのが苦手。
でも自分が強いと認めた相手は尊敬し、意見くらいなら聞く傾向にある。
力こそパワー!(?)

強さを求めているが、強くなるにつれてその強さは何に対して使われるものなのか葛藤することも。
「道無き力は獣にも劣る」──どこかで聞いたこの言葉が、彼の心に深く響いている様子だ。
ちなみに物理的な力が強いだけであり、楽器を使っての戦闘はあまり強い方ではない。

住居

セーニョの草原を駆けているので住処は不定。
安全なところを探してねぐらにしている。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):- DEF(防御):D SPD(速度):B   
RNG(射程):E STM(持久):A TCT(戦術):E
戦法
音色がないので楽器での戦闘における攻撃力はほぼ皆無。
野生的なリズムで味方の闘志を燃やす。たぶん攻撃力や速度にバフがかけられる。

関係

一人称:俺/ 二人称:お前/ 三人称:アイツ
所属:民族の集い セーニョ町

荒野で駆け回っているため、あまり友人と言える存在はいないようだ。

歴史

ロバや馬の下顎の骨を乾燥させることで歯肉を取り除くと、
歯肉の厚み分だけ歯と骨に遊びができ、骨に付いたまま歯が自由に動くようになる。
これを振ったり、叩いたり、棒などでこすったりして音を出し、
楽器として用いたものである。鈴を付けたものもある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8F%E...
ちなみに…
キハーダの代用品として、ヴィブラスラップがある。
ヴィブラスラップは某社の登録商標のため、他社は別の名称を用いており、
とある競合他社はヴィブラスラップに相当する楽器を「キハーダ」と呼称している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%8F%E...

この創作では骨で出来たものをキハーダと称する。

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