共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

チャフチャス/チャス

担当:消滅済みのくずは (立ち絵:アイス)
『過去に吊られた操り人形』

外見

緑の瞳、グレーがかった茶髪をタマネギヘアにしている。
フォルクローレの制服をしっかり着こなす。

詳細

フォルクローレに所属する少女。
欠片の記憶からかフォルクローレやリーダーのケーナに憧れと誇りを持っており、どんどんと規律が厳しくなる組織にも音を上げずついていった。ケーナの隣にいたのは、いつも彼女だった。
彼女は規律的な組織や仲間のことを考え厳格に接するリーダーを狂おしく愛していた。それこそ最強のフォルクローレだと、そしてリーダーだと狂信していたのである。
しかしある日、"彼女の憧れ愛していたあの"規律が原因となって隊列を乱され、重傷を負ってしまう

それから回復しフォルクローレの活動にも復帰してはいる。しかし、彼女の負傷によって規律的で誇り高きフォルクローレは規律を撤廃し、またリーダーのケーナも仲間に優しく接する柔和的な組織へと変貌した。あたいの誇れるフォルクローレ.......ケーナを大好きでいたいけれど.............

とある日の日記「狂信者の末路

セリフ
「あたい、フォルクローレのために、ケーナのためにがんばる!」
「厳しい?大丈夫だよ、フォルクローレのためなら何でもする!」

「.....あたいのせいで、変わっちゃったな、フォルクローレ」

住居

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):-    DEF(防御):    SPD(速度):
RNG(射程):    STM(持久):    TCT(戦術):

[↓コピペ用]
S
A
B
C
D
E
戦法

関係

一人称:あたい/ 二人称:あなた/ 三人称:あの子
所属:セーニョ町 フォルクローレ
誇りたい相棒リーダー
真面目で、厳しくて、でも優しくて。なににもまっすぐ向き合っていたケーナがあたいは大好きだった。ずっとそんなケーナの隣に立っていたかった。

変わっちゃったな、なにもかも、あたいのせいで。

歴史

チャフチャス(別名:チャクチャ)は、ラトル(※振って音の鳴る打楽器)系の小型打楽器である。
アンデス山脈中央部で生まれた。

材料は主にヤギ属や羊、リャマ、アルパカの蹄。
乾燥させた複数の蹄を色鮮やかな布に結び付け、主に2つを1対として腕や足に巻いて演奏する。
カラカラとした音が鳴る。

ちなみに「ラトル」といえば、シェイカーマラカスも同種だが、赤ちゃんの用いるガラガラもラトルの一種らしい。

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