共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

チャルメラ/メラくん

担当:カグラサカ・アオ
『ハイトーン兄さん』
[ここに立ち絵]

外見

子犬のような可愛らしい顔立ちに身長は163センチと小さいが、年齢は26歳。

詳細

身長をいじると本体の音色のような甲高い声でキレる。
コテコテの関西弁でキレるため、キレ芸のひととして認識されつつある。
好物はラーメン。なお、食べる専門。

住居

コーダ村、精霊互助会本部の付近に住む。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):D    DEF(防御):C    SPD(速度):A
RNG(射程):A    STM(持久):B    TCT(戦術):B
戦法
空腹時に演奏するとステータスが上昇する。

関係

一人称:オレ/ 二人称:オマエ/ 三人称:アイツ
所属:民族の集い コーダ村

駅路にはメラくんと呼ばれている。深夜や早朝に突然ラーメン屋に連れて行かれることが多いが、内心「朝ラーメン、キツなってきたな…」と思っている。
グランドピアノと会うたび、ラーメン屋の夢を語られるのが正直鬱陶しい。が、この計画の噂を耳にした駅路が大変喜んでいる様子を見て「しゃあないから乗ったろか」くらいには思っている。
用事で新聞社の前を通った際、背の高い怪しげな男に新聞を押し売りされ、ブチギレたことがある。

「オレは立派な大人や! チビで悪かったな!」
「人のメシ邪魔しよって…オマエら全員蹴散らしたるわ」

歴史

2枚のリードを差し込んで演奏する。
元はポルトガルの楽器「チャラメラ」だが、日本に伝来した際に訛ってチャルメラと呼ばれるようになる。江戸時代初期に長崎を訪れたポルトガル人が、中国の「嗩吶(スオナ)」をチャラメラと呼んだことで同じく中国の管子、朝鮮の太平簫も全てチャルメラと呼ばれるようになったものと考えられる。

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