共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

ハーディングフェーレ/Had/ハリン

担当:(仮称)コード628
『愛と後悔を弦に乗せて』

外見

茶髪のポニーテール。下の方が緩い三つ編みになっている。髪は後述のスカートと同じ素材のシュシュで束ねている。
上半身は白いブラウスに黒のリボン、茶色のコーデュロイのベストを羽織っている。リボンには真珠のブローチがついている。
スカートは黒いサテン生地とパールオーガンジーの異素材になっている。
焦げ茶色のブーツには白い花のアクセントがついている。

スペシャルサンクス:さといも

詳細

精霊でありながらミューターであるヴィオラ・ダモーレを師匠に持つが、バリトンを頼ってコーダ村に飛び出したためミューターにはならなかった。自身の判断は正しかったのか…未だに迷っている。
裁縫やビーズアクセサリー作りが趣味で、普段着ているスカートも自分で作ったもの。
好きな宝石は真珠。クランベリーとクリームチーズのデニッシュが好物。
台詞
「私は…!まだ音楽を好きでいたいの…!」
ハルちゃんカンテレちゃんバリトンさんも、みんな優しくて大好き!」

住居

ひとり暮らし。

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):D+ DEF(防御):E SPD(速度):B
RNG(射程):D STM(持久):C TCT(戦術):C
戦法
ヴァイオリンヴィオラとあまり変わらないステータスや戦法だが、戦術の幅がやや狭い。

関係

一人称:私/ 二人称:あなた/ 三人称:あの人
所属:民族の集い コーダ村

ヴィオラ・ダモーレは師匠にあたる。師匠が堕ちていくのに耐えきれず単身で飛び出したことを後悔している。(しかし再会したら…意見の違いによる殺し合いは確実だろう。)
バリトンにはコーダ村に移住する時に援助してもらったことがあり、とても感謝している。
ニッケルハルパは親友で、彼女のベーカリーで時々自分で作ったビーズアクセサリーを販売してもらっている。
・ニッケルハルパの友人であるカンテレマーブルマシンとも仲が良い。
シーオルガンのいる浜辺で採れる貝殻と自分が作ったアクセサリーを交換してあげることがある。

歴史

ハーディングフェーレ(ノルウェー語: Hardingfele)はノルウェーの民族楽器である。ヴァイオリンよりやや小型の擦弦楽器で、4本の演奏弦に加え駒の下部に4〜5本の共鳴弦が張られているのが特徴である。ノルウェーのハルダンゲル地方で生まれた。別称はハルダンゲル・フィドル、ハリングフェーレ。
指板や楽器の側面、縁取りなどに花模様や真珠貝での象嵌細工が施される。現存する最古の楽器は1651年のものである。
ノルウェー出身の作曲家、エドヴァルド・グリーグやゲイル・トヴェイトが自分の作品に用いている。グリーグは『ペール・ギュント』の前奏曲などにこの楽器を用いている。トヴェイトは2曲のハーディングフェーレ協奏曲を残している。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

メンバーのみ編集できます