共同創作「戦律の街角にて」のWikiです

怨霊 トライアングル/ミュトア

担当:
『簡潔紹介文』
[ここに立ち絵]

外見

白髪の毛先が灰色。基本目を瞑っている。
瞳の色は濁った黄色。

詳細

トライアングルの怨霊。

とてもおしゃべり。
人と話すことが好きらしい。

目をつぶっているのは自分の目の色が嫌いだから。

トライアングルの綺麗で透き通った目が嫌い。何故か自分のことも、心も見透かされているような気持ちになるから。
物語
もし僕が君と一緒に居なかったら。君はどうしていたのかな。
なんて時々考えてた。
幸せ、とまではいかないかもしれないけど、美味しいものを食べて、ゆっくり寝て、普通に暮らしていたのかもしれない。

僕のせい。なのに。
どうして、どうしてそんなこと言っちゃうのさ。ずるいよ。ミュシン。

こちらこそ、

消えちゃうけど、バイバイなんかじゃない。
これからもずっと一緒なんだから。

住居

不明

戦闘

ステータス(A〜E)
ATT(攻撃):-    DEF(防御):C    SPD(速度):S
RNG(射程):A    STM(持久):C    TCT(戦術):C
戦法
特殊能力:透明化
音量によって範囲が変わる。
基本、この能力を発動すると彼のことは見えないのだが一部例外もいる。

関係

一人称:俺(僕)/ 二人称:君/ 三人称:あの人
所属:ミューター

ミュシンと共に、ノーティズン無差別殺人を起こしていた。

最期はシンバルトライアングルによって浄化される。
その時、初めて彼の声を聞けた。

「…どういたしまして。」

歴史

中世(17世紀初頭)に描かれた絵画によって既に存在が確認されている。
天使がトライアングルを演奏している絵画があり、トライアングルが礼拝に使用されたと見られている。

古いトライアングルは、一般に底辺に輪を通してあったり、三角形の一角が開いていないものもあった。
現代のトライアングルは正三角形の形状をしているものが多いが、初期のものは二等辺三角形であったという。

18世紀中頃に、西洋のクラシック音楽のオーケストラで使われるようになった。
トルコ軍楽隊の模倣として、トルコ行進曲の部分でバスドラムシンバルとともに使用した。
楽器
トライアングルとは、金属(鋼鉄が多い)の棒を三角形に曲げた形状の楽器のこと。
「トライアングル」とは英語で三角形のことで、その形状からこの名がついている。
形状問わずに同一の音色など表現が出来る楽器もトライアングルと呼ばれるが、ここでは三角形のものをトライアングルとする。

一定のピッチ(音律)を持たないのが特徴の一つ。
楽器は一つの角が開いた三角形型で、二つの端部を持つ一本の金属棒である。
楽器が自由に振動できるように、開いていない角に紐あるいは金具を付けて吊し、金属の棒のばち(ビーター)で打つ。
専用スタンドに取り付けて演奏できるようにしたものもある。

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