いろいろずんだもんF
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saiyan_party 2023年05月02日(火) 02:02:38履歴
本文 作：祭屋 
またです。
5/1 えろえろするずんだもん追記。えろえろ(自称、あくまでも当社比。個人の感想です)
5/2 ずんだーブレイク ユニオン追記。調子に乗ってたら文字数多すぎ読みにくっ！とドン引きした。
平成が始まりそうなOP
からっぽの脳 虐待イチから始めよう
妖精は踏み潰すもの
今、その足を解き放て！
ズンダ 熱く燃え上がれ
ズンダ 誇りの命乞い
ズンダ 弱すぎて笑う
No Future No Peace
愛も子も投げ捨てる
No Future No Peace
(こいつらを)恐れるものは何もない
完全敗北！ 何にも勝ててない！
超玩具！ クズ妖精ズンダ！
世界ずんの迷宮
妖精ずんだもん(真)
遠い過去、人と妖精の関係がまだ近く、お互いがお互いを尊重し認め合っていた頃。折り合いをつけるため生活の領分を分けて人目に付かない山奥へと隠れ住んだずんだもん達。
現在で言うところの善良種に近く、妖精とは思えないほど賢い個体が主。異常な性欲は後天的なものなので彼らには当てはまらない。
人間との接点を断っているため世間では(現在の)妖精ずんだもんがどう扱われているか知る由がない。寿命が長いのもあって浦島太郎感覚。
なお身体能力は我々の知る妖精と大差がない。その分頭脳や不思議パワーを行使して困難に立ち向かう。
ぶっちゃけ妖精に漢字混じりのセリフを使わせるための方便なのだ。我ながらめんどくせー縛りプレイをしちまったと頭を抱えているのだ・・・。
現在で言うところの善良種に近く、妖精とは思えないほど賢い個体が主。異常な性欲は後天的なものなので彼らには当てはまらない。
人間との接点を断っているため世間では(現在の)妖精ずんだもんがどう扱われているか知る由がない。寿命が長いのもあって浦島太郎感覚。
なお身体能力は我々の知る妖精と大差がない。その分頭脳や不思議パワーを行使して困難に立ち向かう。
ぶっちゃけ妖精に漢字混じりのセリフを使わせるための方便なのだ。我ながらめんどくせー縛りプレイをしちまったと頭を抱えているのだ・・・。
プロローグ
山の奥深く。気の遠くなるくらい深く深い、我々人類でも未踏かもしれない奥地。
そこには妖精と呼ばれるずんだもん種の集落があった。妖精と言っても我々が知るようなただの妖精ではない。
古くからの教えを守り自ら奥地へ隠れ住んだ妖精やその末裔たち。彼らは高い知恵と強い心を持ち、確固たる文化を築いていた。
とりわけ巨大な集落、いやその規模はひとつの都市と言っても過言ではない。
この街の中心には世界ずんと呼ばれる巨木がそびえ立っていた。妖精ずんだもんから見てかなり巨大な、伝説と呼ばれ信仰すら集める大樹。
曰く、この途方もなく高い樹は雲を突き抜け空へ空へと伸びていると。
曰く、この樹は元々はずん精樹と呼ばれる寄生樹で、根元には今この時もなお養分を吸われ続けている憐れな同胞が眠っていると。
曰く、この樹の中には常識では計り知れない、誰も見たことのない謎とロマンが眠っており激しく空想を掻き立てるのだと。
そんな伝説の木の中に、ある時未知の文明らしきものの痕跡や見知らぬ動植物、建造物に溢れた自然の巨大迷宮が発見された。
謎は謎を呼び、やがて遠くない内に噂となって各地へと飛び回り、妖精たちを惹きつけてやまなかった。
そうして集まった妖精たちは世界ずんを中心に街を作り、いつしか城下町のようになっていた。世界ずんそして巨大迷宮バブルである。
迷宮への挑戦者は後を絶たなかったが、踏破したというものはついに現れなかった。
迷宮の中で命を落とすもの、命からがら戻ったはいいが精神に異常をきたしてしまったもの、武器と心を折られ二度と挑めなくなってしまったもの・・・。
街に妖精が集まるというのはそれだけ迷宮探索が滞っているという裏返しでもある。
さあ賢き妖精よ、勇気ある妖精よ。この迷宮の試練に挑め。迷宮を踏破し謎を解き全てを露わにするのは、君たちだ！！
本文
世界ずんの噂を聞きつけた1匹の妖精がここ、ズンダ・ガードと呼ばれる街を訪れた。
妖精の胸にはこれから繰り広げられるスリルとロマンに溢れた冒険魂が燃えていた。己の命を懸けることも厭わないクレイジーな冒険ずんである。
そんな冒険ずんと意気投合し、仲間になってくれたのは鎧を着た妖精。彼女にはあるトラウマがあった。
手足を失いイモムシのように這いながら、命からがら迷宮から脱出した冒険ずんの成れの果て。
彼は高名なギルドのエースだったらしい。新進気鋭で世界ずんも制覇してしまうのではないだろうかと謳われたほどの先鋭だったようだ。
当然同行した仲間がいたはずだが、それらの消息は知れない。おそらくは樹海で・・・？
「あああああああ！助けて！助けて！！」
「嫌なのだ嫌なのだ！僕たちはこんなところで終わるギルドじゃないのだあああああ！！！」
「あばばばば！あぼぼぼぼべぇえええええええ！！！！」
身体の傷は治療されても壊れた心は元に戻らなかった。
仲間を見捨てて逃げ出したのか、彼だけ逃がされたのかは定かではない。フラッシュバックで激しく錯乱し事情を聴けるような精神状態ではなかったのだ。
結局彼は舌を噛み切って死んだ。力尽きるまで唯一動く頭を床に叩き付け続けていたらしい。その凄惨極まる姿は懺悔のようで迷宮の、樹海への恐怖を嫌でも掻き立てた。
確かに迷宮には夢もロマンも詰まっているだろう。しかし危険と隣り合わせであることを忘れてはいけない。
油断の対価は命で支払うことになる。そう、今まさに・・・。
！！ああっと！！
奇襲だ。そう思ってももう遅い。草むらから飛び出してきた黄色い影が警戒を怠っていた鎧妖精に飛び掛かる。
「ぐあひゅっ！？」ｸﾞｼﾞｬｯ
「！？」
ひと口に防具ごと胸を食いちぎられ、力なく倒れ込む。
自分を襲った魔物であろう、ネコ科のようなしなやかな身体が視界の端に映った。だからなんだ、そんな情報がいまさら何の頼りになるのかといった話だが。
今更気付いた冒険ずんが構えるが、身を守る術を鎧妖精に一任していた彼が立ち向かえる道理がない。油断していたとはいえパーティの盾を一撃で屠る火力だ。
「に、にげ・・・！」ｶｸｶｸ
震える手を伸ばすが届くはずもない。逃げてくれ！叫びたくても声を張れない。
熱を失って急激に冷めていく体、熱い体液が零れ落ちるのを止めたくてもどうすることもできない。死が脳裏をよぎる。
ぼくが守らなきゃいけなかったのに、目の前で誰かの命が失われるのを二度と見るものかと思っていたのに・・・！
そんな絶望も後悔も空しく、鋭い爪により裂かれた冒険ずんが崩れ落ちる。何もかもおしまいだ。何も出来なかった、何も残すことができなかった・・・。
「あ、ああはは、ははははは・・・」ｼｮﾜﾜﾜ
ズルズルと冒険ずんを引きずりながらヤマネコが迫ってくる。獲物の首元に突き立てられた牙は、ソレが既にこと切れているだろうことを嫌でも認識させてくれた。
やがて彼女の首元にも牙が食い込む。心は既に死んでいたがそれによって完全に絶命できた。それは救いの、慈悲の一撃のようだった。
You Dead
敗因:油断と人数不足。バランスのいい5ずんパーティーを組め。
ビッグヤマぬこ
初級の冒険ずんが最も命を落とす魔物として有名。
跳躍力ぅ…を活かして飛び掛かり、鋭く強靭な牙で喰らいつき仕留める。
一方で場所によってはヒトのペットとしてポピュラーらしく、気品と可愛げがある。
フルアーマーずんだもん
ある妖精の集落、そこにはいじめられっ子の一匹の妖精がいました。
妖精ずんだもんというだけで絶対的弱者であることが約束されたようなものですが、その狭い中でさらに貶められた存在というわけです。下には下がいる。
ともあれ今日も周りの妖精からボコられるのでした。
[おらおら、このくずやろうめ！]
[ちっとはていこうしたらどうなのだ？]
[しねぇーっ！！]
[やめるのだやめるのだ！ぼくがなにをしたっていうのだ！？]
弱者に足蹴にされる弱者。しかしそんな地獄のような日々に突如として救いの手は差し伸べられるのです。
通りすがりのおにーさん、ポコチャカと殴り合う妖精の醜い争いにイカレる心のまま向かっていきます。
「よしなさいよォ！」
[ぶぎょぉ！？]ｸﾞｯﾁｬﾘ
怒りの踏みつけでクズAはぺちゃんこになりました。
[きょうだい！？くちょにんげんゆるさないのだ！！]
[ぼくたちふたりがかりで]
「黙れッ！」
「そして死ねぃっ！！」
[ぎいいいいいやああああああああ！！！]ｽﾞｻｱｱｱｱｱ
[はごごごごごごごごごごっごごお！？]ｽﾞｻﾝﾝﾝﾝ
勢いよく飛び掛かってきた残りの2匹でしたが、あっさりと捕まり地面へキスし汚らしい紅葉おろしに成り果てます。
[た、たすかったのだおにーさん]ﾊｧﾊｧ
「君がいじめられているのを見たら居てもたってもいられなくなってね。お節介が過ぎたかな」
息も絶え絶えの弱ずんですが、おにーさんが自分に危害を加えないと見るやすぐに元気を取り戻します。
[ぼ、ぼくはくやしいのだ！あんなやつらにいじめられて・・・]
[つよい、つよいからだがほしいのだ！もうこんなひんじゃくぼでーはいやなのだ！！]
妖精の
「うん、よく言った。悔しい気持ちも強くなりたい気持ちもわかる！」
「そんな君にはこれをあげよう。もう弱いカラダとはおさらばさ！！」
おにーさんが取り出したのはなんだか凄そうな鎧でした。どういうわけか妖精にピッタリサイズの。
喜ぶ妖精に気をよくしたおにーさんがそれを着けてくれます。あっという間に全身を鎧に包まれた完全防備ずんだもんが誕生しました。
[うおおおお！すごいっ！すごすぎるのだ！]
[つよくなりすぎてしまったのだ、ぼくはようせいをこえてしまったのだ・・・！]
テンション爆上げの妖精におにーさんもうんうんと満足そうに嗤っています。
「さて、用は済んだ。俺はまた君みたいな妖精を救う旅に出るよ」
[ありがとうなのだおにーさん、このごおんはいっしょうわすれないのだ！]
ホントかなあ？ともあれおにーさんと別れた妖精。無敵の鎧()に身を包んでこれからどうイキろうかと思っていたところ・・・。
[あ、あれ？おもすぎてうごけないのだ・・・]
[ま、まあいいのだ。むてきのよろいをみにつけていれば ぼくがうごくひつようもないはずなのだ]
いざとなればこれから周りの妖精を奴隷にして自分の手足にしてしまえばいい。そんなクソなことを考えていた妖精は疲れたのでひと眠りすることにしました。
・・・
[・・・]
[や、やっぱりうごけないのだ。まずいのだ]
[このままじゃしーしーもずんちもできないのだ。ごはんさんもたべられないのだ]
やっと気づいたかマヌケめ。この期に及んで遅いんだよ。
という鬼威惨の顔が浮かぶようです。
[おにーさんにはわるいけどいったんこれをはずして・・・]
[は、はずれないのだ！ぬげないのだ！！]
そりゃ身動き取れないのに外せる道理がないだろう。金具は外でガッチリ固定してあるからよしんば他の妖精の協力を得られても非力さゆえ外せないように作られていた。
[だれかたすけて！だれか、だれかーっ！！]
[だれ、か・・・]
[だれだれだれだれだれ・・・]
他の妖精からはどう映ったでしょう？
変な塊が落ちてる、まさかその中身が妖精だとは思うまいと。
危ないから近づかない方がいい。何が起こるか知れたもんじゃないと。
こうして完全防備ずんだもんは二度と動けなくなったのです。彼を脅かすものはもう何もありません、願いが叶ってよかったね。
えろえろするずんだもん
「ご主人、したいのだ♡」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
俺のパートナー、ずんだもんから情熱的な夜の誘いを受けた。
普段はニコニコ明るく元気に
「よしっ、ヤろうね！連続性交記録作ろうね！！」ﾋｼｯﾀﾞﾀﾞｯﾀﾞｯｼｭ
「あーれー、なのだー」ｷｬｰ
ずんだもんをお姫様抱っこして寝室へと疾走る。抱きしめるたびに思うがこんな華奢な身体を好きにしてしまう俺、業が深い。
しかしはしゃぐずんだもん可愛いな・・・これからもっとかわいがってやるからな。
「今日もご主人が脱がせてくれるのだ？」
「・・・そうだね、そうしようか」
「んもぅ、服くらい自分で脱げるけどご主人が好きならそうさせてあげるのだ♡」ﾊｲﾄﾞｳｿﾞ
「わあいありがとうずんだもん！」ｽﾙｽﾙｽﾙﾘ
なんというか、ずんだもんの服の脱ぎ方は情緒に欠ける。風呂入るときみたいにポーンと脱ぎ捨てるんだもんなあ・・・。
致すときの服の脱ぎ方脱がせ方というのはそう単純なものではない。シャツ一枚脱ぐのも工夫次第でいくらでも楽しくいやらしくできるのだ。
ずんだもんには是非そういう所作を身に着けてほしいと思いつつ、よく考えなくても俺以外に抱かれることはないから別にいいのかもしれないとも思ってしまう。
どうせ放っておいても俺の興奮度はマックスなのだが、それでも気持ちなりテンションをアゲる工夫はいくらしても無駄にならないだろう。心構えの問題だ。
そんなことを考えている間に脱がせ終わった。
毎度のことながら日中からヤろうヤろうと言うのにいざひん剥くと恥ずかしそうに胸元を隠したり所在なさげにするの可愛いな・・・。たまらねえ。
「はい、終わったよ」
「うん・・・」
「ご主人はどうして毎回ぱんつと靴下は残すのだ？そういう趣味なのだ？？」ﾁﾗﾁﾗ
「ハイ・・・。」
そういう趣味だよ。何なら広げさせたぱんつにぶっかけてそれを穿かせるのが征服感に溢れてたまらないよ。ぐちゃどろだね♡
靴下に射精すのもいいな。歩くたびにぐちゅぐちゅと卑猥な水音立ててザーメン踏みつけるのも想像するととても良い。よよいの良い。
これを頼むといかに好きあってる身とはいえ不快感マックスの顔をされるから諸刃の剣である。ずんだもんのそういう顔もたまらないけどあまり嫌がらせるのもなあ、難しいなあ。
「ずんだもんだって毎回お胸隠すじゃない。毎度毎度拝んでるんだから恥ずかしがることもないのに・・・」
「恥ずかしいものは恥ずかしいのだ！ぼくは、その・・・おっぱい、小さいし・・・」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
「最近は他の人型と会う機会も増えたのだ！レイアちゃん！はおっきすぎて規格外だとして、駆除業者のおねーさんだとか・・・」ｱﾝｺﾓﾝｵｯﾊﾟｲﾃﾞｶｽｷﾞﾜﾛﾀｧ
またずんだもんの病気が始まった。コンプレックスなのか胸の話になるといつもこうだ。
駆除業者の人と比べて自分の方が小さいとは彼女の常套句だが、俺からするとサイズの違いが分からないし確かめようがない。気にしても仕方がないと毎度言ってるのだが・・・。
大体ずんだもんの胸囲は特に求めていないというか、大きかろうが小さかろうが愛する人の胸を吸ったり揉んだりできる時点で俺は幸せなので拘りはないと伝えてるんだがなあ。
こうなった時は行為で黙らせるに限る。抱けば大体解決するのだ！
「毎回のことだけど、俺はずんだもんのおっぱいが好きだよ。大きさなんて気にならないね」ﾁｭ
「はぅん！？」
首筋にキスをして、舌を這わせたまま下ってゆく。
目的地は乳首。平坦な乳房をなぞって先端にたどり着き、一度キスをしてから優しく吸ってやる。
胸に添えられた手も恋人握りと言われる指の絡め方をして脇へ避ける。体のいい拘束だ、もう逃げられないぞ！
「んっ！はあっ！！」
「ちぅちぅ、おっぱいちぅちぅされるの好きっ！大好きなのだぁ！！」ｿﾞｸｿﾞｸｿﾞｸｯ
「ああんっ、んんっ、うっ、ふう・・・」
俺もするの好き。ずんだもんの艶っぽい喘ぎ声と乳臭い香りに包まれて、興奮度が高まって溢れる。
「ふああぁ、ご主人のちぅちぅは最高なのだ。おかげで夢心地なのだ・・・」ﾌﾜﾌﾜ
「いつかあかちゃんがデキたら教えてあげたいのだ・・・。君のパパは世界一おっぱい吸うのが上手だって」ﾊｧﾊｧ
「うーん、それを赤ん坊に教えるのはいろいろと早すぎるんじゃあないかなあ？？」ﾄﾝﾀﾞｴｲｻｲｷｮｳｲｸﾈ
最近やけに二人の将来を口にするずんだもん。もちろん俺も遊びのつもりは毛頭ないが、実感がわかないというかなんというか・・・。
しかし赤ん坊ねえ。人間と人型の間に子供が出来た事例は少ないというけど、実際には大っぴらにされていないだけでもっと多いと思う。
俺たちの間で避妊はしていないし、万が一が起こった時はしっかりと責任を取るつもりだが覚悟が出来ているのかと言われると怪しい。
だがずんだもんが俺との子を欲しがる以上、それを無下にしては男が廃るというものだろう。彼女の悲しむ顔は見たくない。
ええいゴチャゴチャ言うのも何だしどんとこい！全部受け止める覚悟は・・・なんとかキメる！！ずんだもんのためなら何でもできるはずだ！！！
「ご主人、おちんちんが欲しいのだ・・・」
「ほら、切なすぎてドン引きするくらいにお股ねとねとなのだ。いっぱい愛してほしいのだ♡」ｸﾊﾟｧ
幼い割れ目を広げてずんだもんが誘惑する。毎度ながらここに俺のモノが収まるんだから人体って不思議だよなあと妙なことを考えてしまう。
ズラされた可愛いデザインのぱんつにまで糸を引いておねだりをする穴。ここで挿入れなきゃ男が廃る。
見慣れた光景といえばそれまでだが、興奮が収まらず生唾を飲み少し気を静めてから宣言する。
「じゃあするよ、ずんだもん」
「多分スルっと挿入るだろうけど、一応力は抜いてね」ｽﾞｷｽﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸ
「ん・・・激しくお願いするのだ♡」
やたらと激しく抱かれたがるんだよなあずんだもん。生憎俺はベッドヤクザではないのでお互いに上手いことすり合わせをしなければならない。
まあ今から粘膜同士を擦り合わせるのだから結果的にはお互い上手くイクだろう。大丈夫毎回なんとかなってるから。
「――――ッッ♡♡♡」
ずぶぶ、と俺のモノが沈んでいく。毎日盛っていると鞘に剣が収まるように、凸が凹に埋まるように自然になりつつあった。
ずんだもんの握る手に力が加わるが気にしない。お互いに溶けあうような悦楽を分かち合いながらあっさりと最奥に達する。
断じて俺のモノがデカいとかそういうわけでなく、ずんだもんの身体がコンパクトでナカが狭いというだけの話である。妙な誤解のなきよう。
ふぅふぅと息を吐くずんだもん。俺も挿入る間止めていた呼吸を再開して文字通りに一息つく。
「いっ、一度納めちゃえばこっちのものなのだ。もう逃がさないのだ♡」ｵﾏｴﾀﾁｨ
「組み敷かれておいてよく言うよホントに・・・」ﾌｩｰ
「あっ？ちょっ、やめて！不意にぎゅっぎゅってしないでっ！ま、まずいって！！！」
悪戯っ子の笑みを浮かべて膣内の締め付けを強めるずんだもん。不意を突かれたのもあるがただでさえ狭いナカが更にきつく締めつけてきて頭がおかしくなりそうだ。
冗談じゃなく射精欲はこれで限界。これ以上刺激を受けたらやばいって、ムスコ♂全体が悲鳴を上げているのがわかるぜ・・・！
「ほらっ、早くイッちゃうのだっ♡一発だしてスッキリするのだっ♡♡♡」ｷﾞｭｷﾞｭｰｯ
「ふおおおおおおおっ！？」ﾋｭｰﾝ
あっ、ダメ。これ無理。もう限界。
先に断っておきたい、ずんだもんはさっきの乳首責めで甘イキして少し余裕があるということ。
俺は今の今までバキバキ臨戦態勢のまま、放出の時を指折り待っていたということ。好きな女が自分の下で悶えてるのに興奮しない男がいるかよ。
そういうわけで俺の負けだ。ずんだもんの中にたっぷりと精をご馳走してしまう。あーすっごい。
「あっ、あああああああーーーっ！？」
「すっごっ、めちゃくちゃでてるのだっ♡ご主人こーふんしすぎなのだ♡」ﾋﾞﾀﾋﾞﾀﾋﾞﾀ
「ッ―――！？」
ちょっと待って、今会話できない。現在進行形でぎゅんぎゅん搾り取られてる。とんだエロサキュバスだぜずんだもん・・・！
いいやこれはエロ掃除機だね、驚きの吸引力に全男子もびっくりだよ。ずんだもんは俺専用だけどな！
「はーっ・・・はぁーーーーーーっ・・・！」
「うっお、おおおおおおおっ・・・！すぅ、すっごかったよずんだもん。キンタマの中全部持ってかれるかと思った」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
「いいやご主人の方がもっと凄いのだ。ぼく分かる」
「いやいや、ずんだもんの方がもっともっと凄い」
「いーや、ご主人の方がずっともっととても凄い」
この無意味なやり取り、どっちかが飽きるまで終わらないやつ。
「流石にこれ一発で空っぽになってもらったら困るのだ。ぼくもっともーっと種付けされて気持ちよくなりたいのだ・・・♡」ｷｬｰ
「ああ、それは大丈夫。流石にモノの例えだよエロ本じゃあるまいし。ずんだもんは世間知らずだなあ」ｹﾛﾘ
「もーっ！そこはムクムクりんっ！から抜かずのラウンド2ファイト！なのだ！！ご主人のバカバカ！！！」ﾎﾟｺﾁｬｶﾎﾟﾝ
「ハハハごめんごめん。するするしますよさせてください」
今度はゆーっくりと可愛がってやるぞ、トぶまで蕩けさせてやるからな・・・！
・・・
ﾁｭｿﾁｭｿ…
元気すぎる俺たちは夜が明けるまで盛ってしまった。何ラウンド戦ったのかは覚えていない。これが朝チュンか、毎度のことだけど。
流石にお互い精も根も尽き果てて眠い目を擦りながら布団で丸くなっている。どちらかが寝落ちするまで小粋なピロートークとシャレ込もう。
「ねえご主人、ぼくやっぱりおっぱい大きくなりたいのだ」ｽｶｽｶ
「ずんだもんはよっぽど大きな胸に憧れがあるんだねえ、かわいいねえ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾆｺﾆｺ
「・・・真面目な話なのだ。赤ちゃんがデキたらお乳をあげなきゃいけないのだ。こんなにぺたんこだと赤ちゃんを満足させる量のみるくが作れないのだ！」
やってみなきゃわかんねーっ！
・・・いや流石に真剣な様子だったので茶化せない。しかし何と言ったものか。母体になれば身体も相応しい変化をしてくれると思うんだけどなあ。
「母親になったらきっとおっぱいも発達してくれるよ。赤ん坊を育てるのに不自由しない量のみるくも出来るって。ずんだもんもいっぱいご飯を食べればきっと大丈夫！」
コンプレックスが消える程度におっぱいが膨らんだずんだもんを想像する・・・。
うん、それはそれでアリだな。みるくもごくごく飲ませてもらおう。『赤ちゃんの分がなくなるのだ！もうおしまいっ！！』って叱られたい。
「んむぅ、ご主人が言うなら大丈夫そうな気がしてきたのだ。でもじょせーらしさとしてやっぱりもうちょっとおっぱい盛りたいのだ。ご主人に相応しい感じで・・・」
相応しいって、ずんだもんの中では相当美化されてるんだな俺。好きな相手からそう思われるのは悪い気はしないがちょっとこそばゆい。
「俺はずんだもんがぺたんこだろうがきょぬーだろうが気にしないよ。ずっと隣にいてくれたらそれでいい」ｷﾞｭｰ
「それよりも、赤ん坊におっぱい吸われてずんだもんが気持ちよくなりすぎないか今から心配だよ・・・乳首弱いからなあ」ｺﾘｺﾘｶﾘｶﾘﾂﾝﾂﾝｸﾘｸﾘ
俺の子ならテクニシャンだろうなあ(自称)でも母親の弱いところを全部知ってて気持ちよくしちゃう子供ってなんだか物凄くイヤだな・・・。背徳感が凄いよ。
「んもーっ！どうしてカッコよく締めてくれないのだご主人は！！一言よけーなのだ！！！」ﾌﾟﾝｽｺﾋﾟｰ
乳首を撫でる手をパシーンと叩かれ、ぷいっとそっぽを向かれてしまった。拗ね方まで可愛いかよ。
さてさて何となだめすかしたものか。しかしいい加減に眠てぇ。
うぅーんずんだもんずんだもん、ずんだもーんずんだもんずんだもんずんだもん・・・。
「Zzz…Zzzのだ」
「Zzz…」
おやすみなさい。夢でもし合おう・・・。
ずんだーブレイク ユニオン
ﾌｰｻﾞｰｹｰﾀｰ
ﾖｰｳｰｾｰｲｰ
ﾌﾞｰﾁｰｺｰﾛｰｾｰ
ﾕｰﾙｰｾｰﾝ
ずんたま切って落とされ
妖精もがき苦しむ
誰もが性癖掲げ 描く虐待をする
何も恐れはしないさ
陰でｺｯｼｮﾘ犯るだけ
すべてを癖に委ねて
妖精引きちぎれ
ヘコ欲渦巻く 緑の妖精
鬼威惨が放つ光が
虐待を強く 願う貴方に
降り注ぐ wikiへと
ふざけた(妖精) ぶち殺せ(残酷に)
この手で(生命を) つかみ取るために
あがとき
3度目ともなると常習犯を通り越しています。
まあこんなことで怒られるほどみなさん狭量じゃないでしょう多分。ついでにえろえろもヤる予定です。
OP：まさかここからいつまでも平成が続くとは思いませんでした。伝説って？
世界ずんの迷宮：ずん精樹の実から一時期真面目にシリーズ化考えてたんですが
フルアーマー：調子に乗らせて堕とすがやりたくなって。
えろえろ：いろいろの中にえろえろが混ざっててもいいだろうという甘え。NHの時もやったので余裕の前科付き。(俺にしては珍しく)和姦を犯るかとイキ込んだ結果とんだギャグ時空が産まれた気がします。俺の姿はお笑いだったぜ。
自分の中からひり出てきたおつかいずんだもんバカップル。手駒の中だと幸せイチャラブセックス()できそうなのがこいつらしかいなかったとも言う。バカ言い合いながらヤレるのはステキだと思います。
ずんだーブレイク ユニオン：当時アケでやってたのを懐かしく思います。OP映像で最推しの緑の子がガトリングガンやらパイルバンカーで八面六臂の大暴れはテンションアガる。
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このページへのコメント
谷式立ち絵で妄想してた…
そうだヒンヌー族だったんだ…
うわあぁぁぁぁぁぁぁぁーーー…………(ｳｿﾞﾀﾞﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｰﾝとさえ言えない悲しみ)
ふぅ
おシコり報告助かります(？)
思えば俺は人型ずんだもん=おっぱいぺったんこ の先入観に囚われてしまってますね反省。
主人から搾精してるときメスガキ感あって自分でイラッとしたのでのでノヤ式かもしれません(特に考えてない)
妄想力貧困+絵心皆無なのでどうしても既存絵に依存してしまうのですよ
とらっかぁ式とかそこはかとなく背徳感あっていいっすね
俺も絵心を持ち合わせていなかったので文字書くかーってなった人間です(隙自語)
挿絵なりの工夫した方がいいのかなあと思いつつやる気が出ませんお許しください。
とらっかぁ式可愛いですね、困らせたくなります。
ネタがｗｗｗ
ク〇ガに迷宮にｗｗｗ
最後は「ぜったいあんぜんカプセル 」みたいにｗｗｗ
ここに投下されているものは俺含めて作者様による性癖博覧会だと信じて疑わないので、まあ好きなもの詰め合わせになるよねと(本シリーズはいろいろと言い訳してるので尚更です)
ぜったいあんぜんカプセルは知らなかったので学びを得ました。まあFAも先人？がいらっしゃるようなよくある本末転倒アイテムといえばそれまでですが。
その後どうなったのかｗｋｔｋですなｗ
ところで「あとがき」が「あがとき」になってて草
一発ネタ感覚なので続きがあるかどうかは…気分と思いつき次第ですねごめんなさい。
こう見えて割と真面目に誤字脱字の確認はするタイプなので、今回に関してはわざとやりました。逢魔が時みたいな響きを感じますね(？)
こういう細かでくだらないことに気付いていただけるのはとてもとてもありがたいことに思います。