kagemiya@ふたば - パラメデス

基本情報

【元ネタ】ギリシア神話
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】パラメデス
【異名・別名・表記揺れ】パラメーデース
【性別】男の娘
【身長・体重】156cm・49kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】藍
【スリーサイズ】69・59・71
【外見・容姿】金髪碧眼の美少女風美少年
【地域】ギリシア
【年代】神代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:C 魔力:C 幸運:E 宝具: A

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【クラス別スキル】

陣地作成:EX(魔術師としてはD相当)

軍略家として自分に有利な陣地を作り上げる。
キャスターの場合、魔術師としての陣地作成スキルのランクはD程度だが、その上に持ち前の軍略や発明品、後述する宝具などの効果により強化する事が可能。
時間を掛け、策を凝らし、万全の準備を行いさえすれば、最終的には自身に限りなく有利な「戦場」が構築される。

道具作成:A

魔力を帯びた器具を作成できる。
軍略家であると同時に、優れた発明家であったキャスターは、高い道具作成スキルを持つ。
このスキルで作成した数々の器具を用い、キャスターは自身の陣地を強化して戦う。

【保有スキル】

軍略:C+

一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具や対城宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる
また、キャスターの場合は自分の作成した陣地の器具や宝具の配置による強化や陣地内での立ち回りにも影響を与える。
本来ならばオデュッセウスと並ぶ程と言われる程のランクだが、後述のスキル“謀殺の傷跡”により、大幅にランクダウンしている。

医術:D

迷信が蔓延っていた当時の医療技術より数段優れた近代的医術。
なお、このスキルは現代の基準で比較するのではなく、サーヴァントの生きた時代の基準で判定するものとする。
キャスターの場合は食事や運動による健康法であり、ランクは高くないものの生前ギリシア軍で流行った脚気と思われる病の治療と予防に貢献している。
風邪引いた時には、おかゆとか作ってくれる。

謀殺の傷跡:A

かつてオデュッセウスの手によって無実の罪にて謀殺された痕跡。
ステータスの低下や幾つかのスキルの消滅、軍略スキルのランクダウンを受ける他、味方の裏切りによる直接的な攻撃に対して無防備になる、。
また、ギリシア軍所属のサーヴァントとの同盟を結ぶ際には、ペナルティを受ける場合も。
大体の場合は一方的に不利な条件を提示されるか、または何かしらの代償を支払う事になるだろう。
数少ないスキルの恩恵は、その謀殺の経験から詐術や陰謀などを起源とした精神攻撃をキャスター自身だけは無効化出来る。
そう、キャスター以外の世界の全てが騙されようともキャスターただ一人だけは。

軍師の忠言:-

勇猛(精神):-

本来はマスターとの相性によってはこれらのスキルのどちらか(または両方)を所持して現界する可能性があったが、“謀殺の傷跡”により二つとも失われている。

【宝具】

剥がれ落ちよ偽りの狂気ハウル・イン・オデュッセウス

ランク:C 種別:対狂宝具 レンジ:1 最大捕捉:1
対象の持つ後天性な狂気を無効化し、その精神を正気に戻す対狂宝具。
狂人を装い戦場に赴く事を拒否したとある知将の偽りの狂気を暴き、戦場に引きずり出した逸話が由来となったもの。
主にバーサーカーのクラススキル「狂化」を無効化するものであり、その効果はキャスターが宝具を解除まで持続する。
仮にキャスターが「狂化」を無効化したまま死亡した場合、そのサーヴァントは聖杯戦争中は常に正気のまま現界し続ける事になる。
あくまでも狂化を解除するだけでしかなく、その狂化がサーヴァントのスキルや宝具を制限するものであった場合、相手の本領を発揮させる事にもなる。
また、この宝具はランクEXの狂化…ようは、「ホンモノ」に対しては効果を発揮しない。

この宝具の元となった逸話は生前の自分の死の原因であるため、キャスターはこの宝具を使用する事を拒む…
と言う事はなく、必要とあらば躊躇せず使用する。

死の航路示す灯の塔カペレウス・トーチ

ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:10〜99 最大捕捉:300
彼が考案したとされる発明品の一つ、灯台。その灯で航路を照らし安全を確保し、または灯りを信号として伝達に利用するもの。
この宝具はその灯台に「自身の父が松明を用いてギリシア軍の船を大量に難破させた」逸話を押し付け…もとい借り受けて取り込み、対軍攻撃仕様に改造したものである。
宝具が展開されると共に巨大でいかめしい灯台が出現し、キャスター(加えて任意でマスターも)はその頂上へと転移。
灯台上部に搭載された大型の魔力砲台と、塔側面に並ぶ自動装填式の弓や投石器、塔周辺に撒き散らされる英霊反応機雷による制圧攻撃で敵を圧倒。
取り込まれた逸話により、特に船舶の類に対して高い攻撃力を発揮する、
灯台を中心とした広範囲に攻撃を行える半面、灯台下暗しとは良く言ったもので接近されると一切の攻撃手段が無くなってしまう欠点を持つ。
この宝具はキャスターが作成する陣地に依存しており、陣地強化要素の一つとなるが作成した陣地の中でしか展開出来ない。
また、陣地破壊の効果を持つ宝具により陣地諸共に破壊されてしまう。

灯台頂上には、所狭しと並ぶギミック操作用のレバーやスイッチの他に、オペレーター用の椅子なども数人分存在する。
…けれども、謀略によって裏切りの罪を着せられたキャスターの呼びかけに応えるものは無く、その上には埃が被っているのだが。

奥の手ジョーカーを、切らせて貰うぞ」

神よ振れ、如何様の賽をロールデッド・フォーチューン・ダイス

ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大捕捉:自軍
キャスターが戦いに疲れた兵士達の為に発明したとされる遊具、賽。生前において戦況を占う際にも用いたそれが宝具となったもの。
…その正体は賽の目で戦況を占うのではなく、自分に都合の良い賽の目を出し、戦況の因果を賽の目の方向に傾ける因果操作宝具である。
一度の因果操作の効果自体は些細なもので、ほんの僅かな幸運程度のものでしかない。
ただし、宝具の効果はキャスターその協力者全てに及び、キャスターが現界している間は持続。加えて、因果操作は消滅せず賽を振るたびに蓄積される。
その為、時間を掛ければ掛ける程、蓄積された因果操作によりキャスターと彼の協力者は有利に立ち回る事が可能になる。
つまり、これは聖杯戦争と言う戦いそのものに大掛かりなイカサマを仕掛ける宝具である。
この宝具は陣地強化要素の一つとしても数えられ、陣地内ではより有利な因果を運び込むだろう。

欠点として、この因果操作は自身に協力する相手のあらゆる行為に有利に作用してしまう事が挙げられる。
たとえ、その協力者がキャスターの命を狙っていたとしても…である。

【Weapon】

『無銘の短剣』

護身用のギリシア式の短剣。
キャスタークラスでの現界なので、これ以外の武器は持ち込めなかったとの事。

『数々の発明品』

道具作成で作り出した数々の攻撃用兵器。
それらを駆使し、また陣地のギミックとして操り、敵を翻弄する。

『賽』

キャスターが発明したとされる遊具。
宝具を使う際に振るが、決して武器ではない。相手に投げたりもしない。
『お前なんだか』『サイコロとか武器にして戦いそうな顔だよな(笑)』

【解説】

トロイア戦争においてギリシア軍の武将の一人であり、オデュッセウスと並ぶと称された知将、パラメデス。
ナウプリア王の息子として生まれ、幼き頃にはかのケイローンの教えを受けたとされた知恵者であるとされる。
彼は優れた発明の才能を持っていたとされ、貨幣や度量衡、灯台、賽とそれを用いた遊戯である双六、そして幾つかのギリシア文字を発明したとされている。
加えて、知恵だけでなく運動も出来、勇猛さも持っていたとされるが…部下を一人も連れず弟と二人、渡し舟で馳せ参じた辺り勇猛さはちょっと紙一重かもしれない。

戦争に参加する事をオデュッセウスを戦場に引きずり出す使者となり、彼(彼女)の狂気を息子の命を危険に晒す方法で暴いた事で怨みを買い、最終的に謀殺される。
そしてそれが後に自分の父と弟のアガメムノンやオデュッセウスらへの怨みに繋がり、トロイア戦争の後にギリシア軍に少なくない不幸を齎す事になる。

【人物・性格】

大胆不敵な笑みを浮かべた美少女…風の美少年。
「自分が生きて居ればトロイア戦争はもっと早く終結した」と豪語し、常に自信あり気な立ち振る舞いを見せつける。
加えて、カーチャン属性の持ち主であり、マスターや味方の健康には気を使い、更に無駄遣いも許さず、非常に口うるさい。
そしてキャスターながら運動大好き人間。毎朝のジョギングや、適度なトレーニングなどを日課のように行い、それをマスター達にも付き合わせる。
特に、運動不足が目に見える人間や不健康な体格の人間は、ケツを叩いて無理矢理にでも運動をさせようとする。
おまけに倹約家…悪く言うならケチ。
戦闘で使うのに必要な経費ならば惜しまないが、プライベートでの無駄な贅沢は敵だと言わんばかりのドケチ振りを発揮し、マスターの私生活にも影響を及ぼす。
生前、報酬の金銭を突っぱねて「お前ら私が贅沢するなって言っても聞かないだろ。だから私もそれは受け取らない」と言ったエピソードすらある。
仮に一緒にスーパーに向かえば、特売品を利用して健康に良さそうな、そこそこ美味しいレベルの料理を作ってくれる。そう、あくまでそこそこ美味しい料理を。

その面倒臭い性格から私生活面ではマスターとの相性が問われるが、戦闘となれば忠実に働き、ある程度のダーティーな手段さえも厭わずに使用してくれる。
ただし、マスターやその仲間、部下の命を軽視するような作戦や、彼らを裏切り貶めるような作戦だけはとる事は無い。
もし誰かの命を危険に晒す必要があるなら、キャスターは真っ先に自分の命を差し出すだろう。

自覚は無いが、キャスターは自身の最期から人に信頼して貰える事に餓えており、自分を信頼してくれるマスターならば、最大限の忠義を尽してくれるだろう。
戦闘における強い忠誠もその表れであり、キャスター自身がマスターの信頼を勝ち得る為に奮戦している姿である。
ただし、全てを肯定するイエスマンとしてではなく、マスターが大きく道を外れるようなら諌め、道を正そうとするだろう。


キャスターが持つ聖杯への願いは、自身の死を謀殺以外のものとする事。
謀殺される事なくトロイア戦争を戦い抜きたかったと言う思いもあるが、何よりも謀殺された事が原因で少なくない死が招かれた事が一番の理由である。
もっと具体的に言うと、出来るだけスマートかつ穏便に身内二人の暴走を止めたい。

「オデュッセウス野郎か?遺恨はあるが私だって殺される理由はあるからな。精々、殺すなら戦後に後腐れなくやってくれと言いたい所だ」
「息子よ!聖杯使って■そうぜオデュッセウス!」「そうだぜ兄貴!■ろうぜ!」
「…そうすれば、親父も弟も多少は大人しくなるだろ」

イメージカラー:薄紫
特技:発明、軍略、健康法(主に食事と運動による)
好きなもの:賽を使った遊戯全般、運動、天体観測、健康的な生活
嫌いなもの:無駄な贅沢、冤罪、暴走する身内
天敵:オデュッセウス、陣地破壊効果の宝具を持つ相手全般、父と弟
願い:自身の死を謀殺以外のものにする

【一人称】私 【二人称】お前、貴方(目上相手)、アイアス殿(大アイアス) 【三人称】彼、彼女、オデュッセウス野郎(オデュッセウス)、豚野郎(豚)、アイツ、小さい方(小さい方のアイアス)

【因縁キャラ】

オデュッセウス(弓)(殺)(剣)(槍)
自分を謀殺したオデュッセウス野郎。
トロイア戦争中は一緒にアキレウス連れ出しに行ったり、交渉に出向いてたりもしてた仲で、まさか戦時中に謀殺してくるとは思ってもいなかった。
…狂人装ってたオデュッセウスの嘘を暴くのに、彼(もしくは彼女)の子供の命を危険に晒したのだから、そりゃ殺されても仕方ないのは事実だが。
ただし、それでも実力は高く評価してる。怨まれるような手を使ってでも、その偽りの狂気を暴いて戦場に連れ出そうとする程に。

オデュッセウス(原作)
知らないと、自分とは違う世界から来たのだと断言出来るオデュッセウス。
何故ならば……。
「もし、私の知るオデュッセウスがヤツだったなら最期に座に刻み込む程にこう言う筈さ」
「『殺すならせめてコックピット直撃のビームで殺せ』とね」

ディオメデス
オデュッセウス野郎の共犯者。
謀殺の片棒を担いだ事を怨みたいが自分の父と弟の仕出かした事を思うと怨むにも怨めない。むしろ色々と申し訳ない。
…いやほんと、ウチの父と弟がご迷惑を。
それはそれとしてケツ掘られてた事実にはドン引きしつつ、生きてたらいつか自分も自分も掘られてたのではないかと言う可能性を考えると背筋が寒くなる。

アガメムノン
ギリシア軍の総大将!みんな大キライ豚野郎!二度とアイツには仕えないリストのトップに入っている。
人間性的にアレはちょっと無いよなぁ、と思いつつも与えられた仕事はキッチリこなしていた。
彼の死因を辿ると自分の身内に行き当たるので流石に豚野郎相手でも若干申し訳ない。いやほっっんとマジでウチの父と弟がご迷惑を。

メネラオス
総大将の弟で、オデュッセウスのお迎えやら交渉で何度も一緒に仕事をした仲。
彼の妻ヘレスが出奔した際には、彼を慰めてあげたりもしている。
肉体面で大きく劣るキャスタークラスでの現界なので、彼のトレーニングメニュー全てに付き合えないのが残念。

アキレウス(栄光キチ)
同じギリシア軍に席を置いた英雄で、自分と同じくケイロンに教えを受けた同門。
生前、何度か戦術のアドバイスを行ったと言うエピソードもあると言う。
けれどバーサーカークラスで現界している事や、自身の軍師としてのスキルが失われているのもあって、もう二度と彼に助言は出来ないだろうな、と感じている。
…彼も彼でバーサーカークラスで暴れるの楽しそうだし、それでいいかな。

大アイアス
同じギリシア軍に席を置いた英雄。自分の死後であるため直接目にしてはいないが、彼の死の経緯にはキャスター自身、感じる物があると言う。
バーサーカークラスで現界させられているのを知れば、彼の狂化を解こうとするだろう。
例えそれが原因で自分自身にとって不利な状況に陥ると理解していても。

中アイアス
「知らんな。小アイアスの事じゃないのか?」

小さい方のアイアス
「お前、前々から節操無いヤツだと思ってたがソッチの気まであったのか。ちょっと私の半径10m以内に近付かないでくれ」
どうやら、本当にそっちの気があったらしい。

テレマコス
彼が赤ん坊の頃、オデュッセウスの狂人の振りを暴くのに利用した事がある。
具体的には狂った振りしてトンチキ農作業してるオデュの振る鍬の前に、ペネロペから奪った赤ん坊をシューッ!!
鍬が明らかに赤ん坊から逸れたのを見て、こいつ正気だ!と看破。
ホント殺されても文句言えんわ。

ナウプリオスオイアクス
父と弟。そして自分の死後、その事にキレて暴走したクソコテ二人。
松明使ってギリシア軍の船団難破させるわ、上司や同僚の女房達に浮気をけしかけるわと本当にやりたい放題してくれた息子大好き&兄貴大好きコンビ。
今も怨念を宝具にして押し付けてくるし、冥界通信飛ばしてくるし、背後霊みたいに背後に浮かんで親指立てて傾く。
お前らホントいい加減にしろよ…。

デイポボス
「アイツなんだか、ナイフとフォークとか武器にして戦いそうな顔だよな」

国定忠治
自身とは正反対だが、同じ賽の宝具を持つ極東の任侠。
ひとつイカサマありの、それを見抜けるか否かを含めた真剣勝負をしてみたい相手。
金の掛かる博打はしない積もりだが、代わりに腕ぐらいは賭けても良い。

ツタンカーメン
カードや賽と駒の遊戯の才能を強く肌に感じるエジプトの少年王。
彼とも、賽と駒を用いた勝負をしてみたいと強く思っている。
あと、カードを使った方の遊戯もちょっと教えて貰いたいが、レアカードの値段から躊躇気味。

プリンセサ・グルージャ
かつてキャスターは空を並び飛ぶ鶴達の群れからχの文字を発明したとされる。
「…私がかつて在りし日に見た鶴は、彼女のような眩しい存在だったのかもしれない」

パロミデス?
表記揺れ。

モロ
独特な口元と傾き加減から父親と弟の姿を重ねてしまう相手。
精神衛生上とても良く無い。

イタケ仮面
「ついに本当に狂ったか……!」

トロイア・エリカ
心の底から同情している。

番外特異点ガンエデンの関係者
エド=α
ガンエデンでのマスター。
最初の内は猫のマスターだった事もあって、落胆と諦めにも似た感情を持っていたが、最終的には主従としての関係になる事が出来た。
…この時の縁が切欠で、彼女の平行世界の姿とも縁が繋がっている。

コンラ(槍)
ガンエデンにおいて共に特異点を駆け抜けた同盟相手。
一時だけの戦友だったとはいえ良き友であったと思っており、また彼の全力投球な生き様に姿にちょっぴり感銘も受けてもいる。

ソフィア・ガルシア
同じく共に特異点を駆け抜けたコンラのマスター。
エルドラドではすまなかった。だが、レスリングが嫌いなギリシア人は居ないんだ、分かってくれ。

【元ギリシャの軍師、再就職す】

「パラメデス? あー…… ん、あまりその名で呼ばないでくれ」


【コメント】

宝具マシマシ陣地ごり押し男の娘カーチャン系キャスター、パラメデス。
オデュはキライだけど実力は評価してるとツンも無しに堂々と言う系ライバル!…ライバル?
「私が生きていればトロイアは十年掛からず落せた。だが私一人なら…そうだな、11、2年だな」とか言っちゃう。
オデュアンチのようで殆どオデュアンチじゃない。そしてツンデレでもヤンデレでもない。

…図書館で本借りて調べて見たら運動抜群頭脳明晰容姿端麗知恵と勇気etcとか「話によっては謀殺の理由に彼の有能さに対する焦りもあった」とか完璧超人的な説明されてて軽くビビった!盛りすぎだ加減しろ!!
そもそも謀殺の下りが無く後世になって付け加えられたと思わしきものなので、後になってドンドン盛られたんだろうな…なんて想像が出来る。
神話級の泥か。

そんな彼ですが『剥がれ落ちよ偽りの狂気』で狂化を剥がれたサーヴァントは『謀騙せし貴耳賤目』の効果を受けるようになり、同盟を組んでたら強制裏切りに『神よ振れ、如何様の賽を』の蓄積分が乗って二回ぐらい即死する。
殺オデュ逆特攻サーヴァント、それが彼…パラメデスだ。

Q.なんで男の娘?
A.ついに狂ったから


アルキメデスの魔力がCなのとか色々考慮して魔力をCに。ついでに幸運も下げる。
デメリットスキルを精神スパアマと交換し、更に軍略もランクダウン。
宝具3つ(+1)のままだけど、宝具とデメリットスキル以外にステータスでB以上が無くなったから許してくれるだろうか?許してくれるね?

FGO風セリフ





Q.実際、謀殺されなければ父と弟は大人しくなるの?