最終更新:ID:8G1pJ+w35Q 2020年06月04日(木) 22:59:54履歴
[フリー素材]
【出典】史実、芝居など
【地域】日本
【CLASS】アサシン
【真名】国定忠治
【性別】男性
【身長・体重】175cm・68kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:C
【地域】日本
【CLASS】アサシン
【真名】国定忠治
【性別】男性
【身長・体重】175cm・68kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力:C 耐久:C 敏捷:C 魔力:E 幸運:A 宝具:C
気配遮断:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
暗殺者として高名ではないが、闇討ち・騙し討ちを得意とし、
時の権力者の追討をしのいだ逸話を持つ。
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見する事は難しい。
暗殺者として高名ではないが、闇討ち・騙し討ちを得意とし、
時の権力者の追討をしのいだ逸話を持つ。
貧者の見識:B
相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙され難い。
農民に生まれ、侠客の親分として大成をした彼の相手の本質を掴む力を表す。
反骨の相:B
権威に囚われない、裏切りと策謀の梟雄としての性質。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
任侠の誉れ:B
侠客独自の価値観から生じる特殊スキル。
低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
相手の性格・属性を見抜く眼力。言葉による弁明、欺瞞に騙され難い。
農民に生まれ、侠客の親分として大成をした彼の相手の本質を掴む力を表す。
反骨の相:B
権威に囚われない、裏切りと策謀の梟雄としての性質。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
任侠の誉れ:B
侠客独自の価値観から生じる特殊スキル。
低ランクの精神汚染、勇猛、戦闘続行などが複合されている。
『丁半博打賽(いちかばちかのさい)』
ランク:E
種別:対人宝具
レンジ:-
最大捕捉:-
詳細:博徒として大成した彼が持つ、『賽』の形状をした魔術道具。
普段から魔力を溜め込むことで、緊急時に魔力ブースターとして使用することができる。
また、魔力ブースターとしての使用の際に『丁半博打』を行うことができる。
『丁半博打』に成功した場合、魔力ブースターとしての効果を倍増させることができる。
『丁半博打』に失敗した場合、魔力ブースターとしての効果はなくなる。
その他、この『賽』を用いて『賭博行為』を行うことで、参加した一般人から魔力を集めることも可能。
『小松五郎義兼(こまつごろうよしかね)』
ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1
詳細:「加賀の国の住人、小松五郎義兼が鍛えた業物、万年溜の雪水に浄めて、俺にゃあ、生涯手前という強い味方があったのだ!」
の口上とともに「小松五郎義兼」の真名を解放。
攻撃に魔力放出(氷)の追加効果を得る。
『赤城颪血笑活殺剱(あかぎあらしちけむりかっさつけん)』
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
詳細:真名解放した『小松五郎義兼』による攻撃。
『小松五郎義兼』から雪風を発生させ、動きを止めて斬りつける。
雪のキャンパスに血煙の花が咲く。
『名月赤城山(くにさだいっか)』
ランク:C
種別:対軍宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:10人
詳細:子分たちを召喚する。
子分たちの性質は、『シャドウサーヴァント』や『使い魔』に近く、
『サーヴァントになり切れなかったはぐれ者』が多いため、対サーヴァント戦には心もとない。
その一方で、「固有結界ほどの魔力を要しない」、「魔力の消費量により、召喚する人数を制御できる」
などの利点もある。
代表的な子分は以下。
下植木村の浅次郎:俊足、槍
三ツ木村の文蔵:手裏剣
山王道村の民五郎:居合い抜き
八寸村の才市:鉄砲
桐生町のお辰:女侠客
ランク:E
種別:対人宝具
レンジ:-
最大捕捉:-
詳細:博徒として大成した彼が持つ、『賽』の形状をした魔術道具。
普段から魔力を溜め込むことで、緊急時に魔力ブースターとして使用することができる。
また、魔力ブースターとしての使用の際に『丁半博打』を行うことができる。
『丁半博打』に成功した場合、魔力ブースターとしての効果を倍増させることができる。
『丁半博打』に失敗した場合、魔力ブースターとしての効果はなくなる。
その他、この『賽』を用いて『賭博行為』を行うことで、参加した一般人から魔力を集めることも可能。
『小松五郎義兼(こまつごろうよしかね)』
ランク:D
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1
詳細:「加賀の国の住人、小松五郎義兼が鍛えた業物、万年溜の雪水に浄めて、俺にゃあ、生涯手前という強い味方があったのだ!」
の口上とともに「小松五郎義兼」の真名を解放。
攻撃に魔力放出(氷)の追加効果を得る。
『赤城颪血笑活殺剱(あかぎあらしちけむりかっさつけん)』
ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:1
最大捕捉:1人
詳細:真名解放した『小松五郎義兼』による攻撃。
『小松五郎義兼』から雪風を発生させ、動きを止めて斬りつける。
雪のキャンパスに血煙の花が咲く。
『名月赤城山(くにさだいっか)』
ランク:C
種別:対軍宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:10人
詳細:子分たちを召喚する。
子分たちの性質は、『シャドウサーヴァント』や『使い魔』に近く、
『サーヴァントになり切れなかったはぐれ者』が多いため、対サーヴァント戦には心もとない。
その一方で、「固有結界ほどの魔力を要しない」、「魔力の消費量により、召喚する人数を制御できる」
などの利点もある。
代表的な子分は以下。
下植木村の浅次郎:俊足、槍
三ツ木村の文蔵:手裏剣
山王道村の民五郎:居合い抜き
八寸村の才市:鉄砲
桐生町のお辰:女侠客
江戸後期の実在の侠客。本名は長岡忠次郎。1810年生まれ〜1851年死去。
17歳のとき人を殺し、大前田英五郎の許に身を寄せ、博徒の親分として売り出す。
博打を業とするが、縄張りのためには武闘を辞せず、子分を集めて私闘を繰り返した。
喧嘩にはめっぽう強く「国定忠治は鬼より怖い、にっこり笑って人を切る」と謳われた。
殺人や関所破りを繰り返し、関東取締出役に追われる身となるが、
赤城山を根城としてお上と戦い、関東通り者の典型となり、
幕府のお膝元、関八州の治安を脅かす不遜な存在となった。
彼の逃亡、潜伏を支えたのは一家の子分の力もあるが、忠治をかくまった地域民衆の支持もあった。
天保の大飢饉においては貧民救済の施しを行い、農業用水の整備なども行ったといわれている。
1850年、国定村で中気となり、その療養中に捕らえられる。
江戸に送られ勘定奉行の取り調べの上、罪状が多すぎるため、最も重い関所破りを適用され、磔にされた。
磔に当たっては、刑場大戸まで威風堂々と道中行列を演技し、14度まで槍を受けて衆目を驚かせた。
忠治の対極にいた代官:羽倉簡堂は『劇盗忠二小伝』(『赤城録』)を著して、
『凡盗』にあらずして『劇盗』と評した。
死後の忠治は、時代が閉塞状況となるたびに、
国家権力と戦う民衆のヒーローとして映画や芝居などを通して甦った。
……当時の彼の思惑が何であったにせよ。
飢饉などにおいて貧民を救ったのでは確かであるし、
国家権力と戦ったのもまた確かである。
この度のアサシン・国定忠治はそうした後世の民の思いを受けて、
比較的、温和で義理人情深い侠客として召喚されている。
17歳のとき人を殺し、大前田英五郎の許に身を寄せ、博徒の親分として売り出す。
博打を業とするが、縄張りのためには武闘を辞せず、子分を集めて私闘を繰り返した。
喧嘩にはめっぽう強く「国定忠治は鬼より怖い、にっこり笑って人を切る」と謳われた。
殺人や関所破りを繰り返し、関東取締出役に追われる身となるが、
赤城山を根城としてお上と戦い、関東通り者の典型となり、
幕府のお膝元、関八州の治安を脅かす不遜な存在となった。
彼の逃亡、潜伏を支えたのは一家の子分の力もあるが、忠治をかくまった地域民衆の支持もあった。
天保の大飢饉においては貧民救済の施しを行い、農業用水の整備なども行ったといわれている。
1850年、国定村で中気となり、その療養中に捕らえられる。
江戸に送られ勘定奉行の取り調べの上、罪状が多すぎるため、最も重い関所破りを適用され、磔にされた。
磔に当たっては、刑場大戸まで威風堂々と道中行列を演技し、14度まで槍を受けて衆目を驚かせた。
忠治の対極にいた代官:羽倉簡堂は『劇盗忠二小伝』(『赤城録』)を著して、
『凡盗』にあらずして『劇盗』と評した。
死後の忠治は、時代が閉塞状況となるたびに、
国家権力と戦う民衆のヒーローとして映画や芝居などを通して甦った。
……当時の彼の思惑が何であったにせよ。
飢饉などにおいて貧民を救ったのでは確かであるし、
国家権力と戦ったのもまた確かである。
この度のアサシン・国定忠治はそうした後世の民の思いを受けて、
比較的、温和で義理人情深い侠客として召喚されている。
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