ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


「卑怯?いいや違うな、賢さだ」


基本情報

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【真名】パロミデス
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男性
【身長・体重】202cm・136kg
【肌色】黒色人種 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】燻したような金色の鎧に身を包む屈強な男
【地域】ブリテン
【年代】5世紀後半から6世紀初め
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・男性・サーヴァント・愛するもの
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:B 魔力:C 幸運:D 宝具:C

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

対魔力:C


【保有スキル】

無窮の武練:B

 ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
 円卓最強の名を取るランスロット、トリスタン、ラモラックには叶わずとも、それに継ぐ実力を誇る。

逆境無頼:C

 不利な状況でこそ真価を発揮する精神性。
 多対一の状況に追い込まれた際、相手方の人数に応じて筋力、耐久、敏捷値がブーストされる。
 試合中に二対一の状況へ追い込まれながらもこれを退け、打倒してみせた頑強さ。

信仰の加護〔偽〕:C

 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
 異教徒として描かれ、洗礼を受けキリスト教へと改宗した経緯を持つ彼は、特例として〔偽〕の冠を与えられた。

【宝具】

轟く豪矛ウルラム・アスタム

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-5 最大捕捉:1人
 岩を砕く程の勝鬨、山を切り崩すが如き突撃。
 彼の武勇、円卓最強の一角に名を連ねる騎士が誇る戦闘技能……或いは、精神の在り様。
 相手の守りが硬く堅牢で、盤石な技術に裏付けられたものであるほど、それを打ち崩し圧し通る。
 強烈な防御無視攻撃に加えて経験、練度も無視した『貫通』特化の一撃と言えるもの。
 騎士、武士のような礼節を以て相対する者、達人のように一定の理念を以て得物を振るう者に対して有効。
 一方で、本能のままに戦う蛮人や狂戦士、『理屈』の法則が異なる魔術系統に対しては効果を発揮しにくい。

絶対領域・槍戟結界パラ・テルミウム

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:50 最大捕捉:1人
 レンジ内に一つの法則を敷き、一対一での戦いを強制・・させる結界宝具。
 一騎打ちでの戦いを重んじ、卑劣な手段により二対一での戦いを強いられた際にはこれを単騎で打ち崩してみせた。
 その逸話が転じた事で、彼は“多対一”の状況で圧倒的なステータス上昇効果を受けることが出来る――――その上で、一対一の場を造り出す。
 言ってしまえばこれは束縛。相手にも、己自身にも制約を課す事で逃げ場を無くし、水入らずの“決闘”の場を喚び出すのである。
 課せられた掟を破り仲間を呼べば、まずそちらに「勝ち」は無くなる。それはランサー自身も例外ではない。
 互いに掟を設ける事で対等に、正当に決闘に挑むことが出来る――――一騎打ちこそが彼の真髄である為に。

 また、この宝具は直接戦闘に参加せずとも、同じ陣営に人が居るというだけで「違反」と判断される。
 故にマスターすらこの領域内に立ち入ることは出来ず、発動時点でレンジ内は対象二人のみの、あらゆる生命が拒絶される結界となる。

【Weapon】

無銘・矛ウルラム・アスタム

 荒々しく研がれたランス。刺突だけでなく打撃にも応用可能。
 円卓の騎士達が持つ名だたる武具に比べて神秘も、特筆すべき性能もないが、それで十分だとランサーは語る。
 馬上槍とも呼ばれる通り、馬に跨ることでより性能は向上する。尤も、ランサーのクラスである間は然程恩恵は受けられないだろうが。

【解説】

円卓の騎士第九席、一騎打ちのパロミデス卿。
イスラム圏の生まれとされ、異教徒でありながら洗礼を受けアーサー王の軍門に下る。
同じく円卓の騎士であるトリスタン卿とは浅からぬ因縁を持ち、物語に於いては幾度となく争い、戦い、競い合った。
イゾルデを巡る恋模様は欧州でも広く知られ、結果としてその愛が実ることは無かったが、その代わりとして掛け替えのない友人を得た。
ブリテンの滅びを招くとされた魔獣“唸る獣”の追跡に乗り出した騎士の一人でもあり、ペリノア王、パーシヴァル、ギャラハッドらに先駆け獣に到達。
深い傷を負わせ、後の打倒に繋がる布石を与えるものの、止めを刺すことは出来ずに喰らい殺されその命運を終える。

トリスタンの恋敵として取り沙汰され、円卓の騎士の中では悪辣に近い描き方をされてはいるものの
戦いを経てお互いを深く知り、時には助け助けられ、共に肩を並べて戦いに挑む中で、気がつけば誰よりも互いを知る友人となった。
手段を選ばず勝利に貪欲な騎士ではあるが、礼節は欠かさず悪逆とされる物事には手を染めない、秩序という理念を持った円卓の騎士である。

【人物・性格】

実直で偏屈な雰囲気を醸し出してはいるが、その実柔軟で目的のためには手段を問わない、直情的で行動的な人物。
小難しい理屈や回り道を嫌い、その道にいかなる困難が待ち受けていようとも突き進む。或る騎士は彼を「猪」であると称した。
それが時に汚く、卑怯とも取られかねない事であろうとも躊躇いなくやって退ける。表裏がなく、何事にも正直な男。


イメージカラー:土
特技:勝利すること
好きなもの:ノれる音楽、いい女
嫌いなもの:理屈っぽい男、胡散臭いやつ
天敵:ランスロット、ラモラック
願い:唸る獣の討伐

【一人称】俺 【二人称】お前、貴様 【三人称】あいつ、あれ

【因縁キャラ】

トリスタン:友人。
 時に殴り合い、時に死合い、時に同じ女を巡って争いあった。
 同じ円卓の騎士として肩を並べ、しかして不倶戴天の敵として啀み合い、その果てに得たものは掛け替えのない一人の友人であったのだ。
 憎まれ口を叩き合い、一触即発な雰囲気を醸し出して入るものの、互いに心の奥底を理解しているからこそ本心を打ち明けられる。
 同僚であるという以上に信頼を寄せており、もし敵対する陣営に彼が組みしていようと、その認識を崩すことはないだろう。
 それはそれとして―――――そのような状況になれば、再び正当な理由を持って決闘出来るという事に至上の喜びを得るだろうが。

 「トリスタンが居るか。お前の人選はなかなか素晴らしい。あれ程の男は円卓にもそうは居ないからな……今?いや、待て。心の準備というものがある。なにせ数百年ぶりの再開だ、用意というものがあるだろう」



妖精騎士パロミデス:…………。
 パロミデスとしての役割を与えられた、切迫なる妖精。その名はリャナンシー。
 本質的に異なる存在であることは理解しているが……自分とは真逆の、文字通りに鏡写しな彼女の姿に眉をしかめる。

 「参ったな。同名の存在はココじゃ珍しくないとも聞くが……アレが俺の一側面とでも思われちゃ心外だ。霊基名を変えるよう直談判でもしてくるか……」

【コメント】



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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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