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nevadakagemiya 2016年11月07日(月) 04:59:04履歴
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】シールダー
【真名】メネラオス
【性別】男
【身長・体重】189cm・98kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:E 幸運:B+ 宝具:C
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術に対する抵抗力。
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。
正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
自陣防御:C
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
【保有スキル】
擬態(着痩):C
着痩する体質とシール―ダーの性格から来る挙動(体を縮みこませる、背を曲げる、びくびくする)は、他人に能力を低く見積もらせてしまう。
シールダーの場合、相手はシールダーの正確な体格・身長を測ることができず、筋力、耐久がD以下に見える。
有利に働くこともあるスキルだが、人物評価が低くなることから交渉の場などで不利も発生するスキル。
芸術審美(肉体):B
肉体美・筋肉に対する理解、あるいは執着心。
シールダーの場合、肉体美・筋肉面の逸話を持つ宝具・英霊を目にした場合、高確率で筋力、耐久、肉体に関するスキル、宝具ランクを把握し、それなりの確率で真名を看破できる。
被虐体質:A
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増す。
マイナススキルのように思われがちだが、強固な守りを持つサーヴァントがこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。
若干の防御値プラスも含まれる他、Aランクともなると更なる特殊効果が付き、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなるという。
殿の矜持:C
防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
【宝具】
『芳盾・筋肉楽園(スパルタン・サルコエリュシオン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1
対象1体(自身は対象外)を確実に守り切る自身の肉体を盾とした防御宝具。パトロクロスの遺骸をトロイア勢に奪取されぬため守護した逸話の宝具化。
宝具解放を行うと一時的にシールダーのステータスを正常な物に戻し、対象を目標とした攻撃・悪意ある行動は対象ではなくシールダーを優先する様になる。
シール―ダーと対象の両方を目標にする最大補足2以上の行動は実行可能だが、結局はシールダーに効果が向かうため実質無効化される。
この宝具はシールダーのダメージを軽減したりする類のものでないが、代わりに相手の行動でシールダーが死亡・消滅しオーバーキルであろうと効果はシールダーで停止する。
「対象を殺害できれば続けて別の相手に再攻撃可能」「周囲に炎を撒き散らす」といった効果も発生はしない。
宝具効果中のシールダーを対象にした時点で、シールダー後方も結果的に攻撃に巻き込まれなくなる防御宝具。
「…くっ! この手足さえ動けばこのまま留まって、素晴らしき男パトロクロスの遺骸を守れるというのに!!
アテナよー! どうかこの僕の五体に活力を宿し、パトロクロスを守護らせたまえー!!」
< おっけー
「おおおおおおっ! これがアテナの加護!!」
< 勇気と活力は吹きこんだけど筋力上げた覚えはない
「凄い! 貧弱だった僕も敵をワンパンこの通り!! ありがとうアテナ様!」
< いやそれお前の自前の筋力だから
【Weapon】
『槍』
この槍で数多の英雄を屠り、時として尻から串刺しにした。
『盾』
敵の攻撃から自分と味方を守る。シールドバッシュも可能。
【解説】
トロイア戦争の原因となった人間ベスト5にランクインするアカイア側(ギリシャ側)の英雄。シールダーのクラス、メネオラス。
アカイア軍総大将のアガメムノンの弟であり、自身もアカイア軍副将を務める。
一般的な印象としてはトロイアの王子パリスに妻ヘレネを寝取られたヘタレな男だろうか。
NTR男、兄頼りの弟、コネで得た副将の地位と散々なイメージがチラつくが、彼は英雄の肩書に恥じない存在だ。
ギリシャ・トロイアの両陣営が戦争で疲弊しないよう、パリスと合意の上で財産を賭けた決闘を行い、
どちらか一方の死で戦争を終わらせ和平できるように努めた。
パトロクロ(アキレウスの従兄弟にして親友)が討ち死にした際は、
メネラオスは残って戦い続けるという戦士としての誇りや副将の面子よりも、戦友の遺骸を守ることを優先し撤退を選んだ。
裏切りの妻ヘレネを許し、その命を奪うことはなかった。
復讐の連鎖を断ち切り、彼一人が一族の中で呪いに打ち勝ち、死後エリシュオンへと迎えられた。
何よりも彼は武勇に秀で多くの兵士や英雄を倒した。
入り婿とはいえ、メネラオスはスパルタの王である。
【一人称】朕、僕
【二人称】〜君、〜殿、マスター
【その他キャラクタープロフィール】
イメージカラー:肌の色
特技:筋トレ
好きなもの:筋肉、家族、国民/苦手なもの:争い、弱い自分
天敵:アガメムノン、オレステス
CV:飛田展男
【人物、性格】
お人好しで温厚。
野心でガンガンいく兄と違い控えめな性格のためか、兄や他のトロイア攻めの英雄達に引け目を感じている。
その性格が言動に現れ、ギリシャ男子にあるまじきなよなよとした姿は、周りを苛立たせ彼の評価を下げる。
何につけても自信がなく、親友でギリシャ勢一の巨漢大アイアスの前でも
「友じ…知人のアイアス君です」「そこは普通に友達でいいだろ!? こっちが傷つくかんな!!」「ご、ごめん!」
とやらかす。やらかした。なおアガメムノンとは全く異なる性格だが何故か兄弟の仲は良好。
またスパルタの民や兵士からは「ナイス筋肉です婿殿!」と歓迎されている。
【型月世界におけるメネラオスとオデッセウス〜トロイア戦争開戦前編〜】
メネ太:「まずは話し合いで穏便に済ませよう。ヘレネをどうするかって聞きにトロイアに行ってくるよ」
オデ子:「いや絶対無理だろう…。話し合いで決着とかよくアガメムノンが了承したよね」
メネ太:「うん。兄さんは『お前の誠意が通じるといいな』って笑顔で送り出してくれた」
オデ子:「そうかー笑顔かー。あ、アガメムノンが戦争になるの楽しみにしてるってブロックサインしてる…笑顔で」
メネ太:「使者の同伴すまないね。迷惑をかけるよオデッセウス」
オデ子:「本当にね! 無事に変えれるといいよね!」
メネ太:「ヘレネは戻ってこないかもしれないけれど、普通に行って帰ってくるだけだよ?(※1)」
オデ子:「…ねえキミ、マジでアガメムノンと血の繋がった弟なの?」
※1:普通に行って帰ってこられるわけがなかった。
【CLASS】シールダー
【真名】メネラオス
【性別】男
【身長・体重】189cm・98kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:A 敏捷:C 魔力:E 幸運:B+ 宝具:C
【クラス別スキル】
対魔力:B+
魔術に対する抵抗力。
魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:C
乗り物を乗りこなす能力。
正しい調教、調整がなされたものであれば万全に乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。
自陣防御:C
味方、ないし味方の陣営を守護する際に発揮される力。
防御限界値以上のダメージを軽減するが、自分は対象に含まれない。
ランクが高いほど守護範囲は広がっていく。
【保有スキル】
擬態(着痩):C
着痩する体質とシール―ダーの性格から来る挙動(体を縮みこませる、背を曲げる、びくびくする)は、他人に能力を低く見積もらせてしまう。
シールダーの場合、相手はシールダーの正確な体格・身長を測ることができず、筋力、耐久がD以下に見える。
有利に働くこともあるスキルだが、人物評価が低くなることから交渉の場などで不利も発生するスキル。
芸術審美(肉体):B
肉体美・筋肉に対する理解、あるいは執着心。
シールダーの場合、肉体美・筋肉面の逸話を持つ宝具・英霊を目にした場合、高確率で筋力、耐久、肉体に関するスキル、宝具ランクを把握し、それなりの確率で真名を看破できる。
被虐体質:A
集団戦闘において、敵の標的になる確率が増す。
マイナススキルのように思われがちだが、強固な守りを持つサーヴァントがこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。
若干の防御値プラスも含まれる他、Aランクともなると更なる特殊効果が付き、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなるという。
殿の矜持:C
防衛戦、撤退戦など不利な状況であればあるほどに力を発揮する。
【宝具】
『芳盾・筋肉楽園(スパルタン・サルコエリュシオン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1
対象1体(自身は対象外)を確実に守り切る自身の肉体を盾とした防御宝具。パトロクロスの遺骸をトロイア勢に奪取されぬため守護した逸話の宝具化。
宝具解放を行うと一時的にシールダーのステータスを正常な物に戻し、対象を目標とした攻撃・悪意ある行動は対象ではなくシールダーを優先する様になる。
シール―ダーと対象の両方を目標にする最大補足2以上の行動は実行可能だが、結局はシールダーに効果が向かうため実質無効化される。
この宝具はシールダーのダメージを軽減したりする類のものでないが、代わりに相手の行動でシールダーが死亡・消滅しオーバーキルであろうと効果はシールダーで停止する。
「対象を殺害できれば続けて別の相手に再攻撃可能」「周囲に炎を撒き散らす」といった効果も発生はしない。
宝具効果中のシールダーを対象にした時点で、シールダー後方も結果的に攻撃に巻き込まれなくなる防御宝具。
「…くっ! この手足さえ動けばこのまま留まって、素晴らしき男パトロクロスの遺骸を守れるというのに!!
アテナよー! どうかこの僕の五体に活力を宿し、パトロクロスを守護らせたまえー!!」
< おっけー
「おおおおおおっ! これがアテナの加護!!」
< 勇気と活力は吹きこんだけど筋力上げた覚えはない
「凄い! 貧弱だった僕も敵をワンパンこの通り!! ありがとうアテナ様!」
< いやそれお前の自前の筋力だから
【Weapon】
『槍』
この槍で数多の英雄を屠り、時として尻から串刺しにした。
『盾』
敵の攻撃から自分と味方を守る。シールドバッシュも可能。
【解説】
トロイア戦争の原因となった人間ベスト5にランクインするアカイア側(ギリシャ側)の英雄。シールダーのクラス、メネオラス。
アカイア軍総大将のアガメムノンの弟であり、自身もアカイア軍副将を務める。
一般的な印象としてはトロイアの王子パリスに妻ヘレネを寝取られたヘタレな男だろうか。
NTR男、兄頼りの弟、コネで得た副将の地位と散々なイメージがチラつくが、彼は英雄の肩書に恥じない存在だ。
ギリシャ・トロイアの両陣営が戦争で疲弊しないよう、パリスと合意の上で財産を賭けた決闘を行い、
どちらか一方の死で戦争を終わらせ和平できるように努めた。
パトロクロ(アキレウスの従兄弟にして親友)が討ち死にした際は、
メネラオスは残って戦い続けるという戦士としての誇りや副将の面子よりも、戦友の遺骸を守ることを優先し撤退を選んだ。
裏切りの妻ヘレネを許し、その命を奪うことはなかった。
復讐の連鎖を断ち切り、彼一人が一族の中で呪いに打ち勝ち、死後エリシュオンへと迎えられた。
何よりも彼は武勇に秀で多くの兵士や英雄を倒した。
入り婿とはいえ、メネラオスはスパルタの王である。
【一人称】朕、僕
【二人称】〜君、〜殿、マスター
【その他キャラクタープロフィール】
イメージカラー:肌の色
特技:筋トレ
好きなもの:筋肉、家族、国民/苦手なもの:争い、弱い自分
天敵:アガメムノン、オレステス
CV:飛田展男
【人物、性格】
お人好しで温厚。
野心でガンガンいく兄と違い控えめな性格のためか、兄や他のトロイア攻めの英雄達に引け目を感じている。
その性格が言動に現れ、ギリシャ男子にあるまじきなよなよとした姿は、周りを苛立たせ彼の評価を下げる。
何につけても自信がなく、親友でギリシャ勢一の巨漢大アイアスの前でも
「友じ…知人のアイアス君です」「そこは普通に友達でいいだろ!? こっちが傷つくかんな!!」「ご、ごめん!」
とやらかす。やらかした。なおアガメムノンとは全く異なる性格だが何故か兄弟の仲は良好。
またスパルタの民や兵士からは「ナイス筋肉です婿殿!」と歓迎されている。
【型月世界におけるメネラオスとオデッセウス〜トロイア戦争開戦前編〜】
メネ太:「まずは話し合いで穏便に済ませよう。ヘレネをどうするかって聞きにトロイアに行ってくるよ」
オデ子:「いや絶対無理だろう…。話し合いで決着とかよくアガメムノンが了承したよね」
メネ太:「うん。兄さんは『お前の誠意が通じるといいな』って笑顔で送り出してくれた」
オデ子:「そうかー笑顔かー。あ、アガメムノンが戦争になるの楽しみにしてるってブロックサインしてる…笑顔で」
メネ太:「使者の同伴すまないね。迷惑をかけるよオデッセウス」
オデ子:「本当にね! 無事に変えれるといいよね!」
メネ太:「ヘレネは戻ってこないかもしれないけれど、普通に行って帰ってくるだけだよ?(※1)」
オデ子:「…ねえキミ、マジでアガメムノンと血の繋がった弟なの?」
※1:普通に行って帰ってこられるわけがなかった。
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