作者:エッグゲッター
魔女ルジェリナの開発した避妊魔法です。
避妊効果は極めて高いですが、母体への負担も極めて大きいです。
いかなる状況であっても使用は推奨できません。
使用した場合、短期間であっても、卵巣や子宮に異常が起きる可能性が非常に高いです。
繰り返します、いかなる状況であっても使用は推奨できません。
元々、とある女性の生殖能力の限界を計測するために開発された魔法です。
その女性はこの魔法を数十年間にわたってかけ続けられたにもかかわらず、卵巣にも子宮にも何ら以上は認められませんでした。
それどころか、次々に妊娠と出産を繰り返し、多くの子供を産み落としました。
ただ、これらの子供は全て、重度の奇形児でした。
また、比較実験のために、避妊魔法を解除した状態でこの女性に種付けしたところ、無事に出産し、元気な赤ん坊を産みました。
このことから、奇形児が生まれたのは、極悪避妊魔法による精子の劣化が原因でありこの女性の子宮は、極悪避妊魔法をかけられた状態でも十分に生殖能力が機能していたと考えられます。
実験結果を元に魔女は改良された極悪避妊魔法の開発を行いましたがそれどのような結果になったかは不明です。
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魔女ルジェリナの開発した避妊魔法です。
避妊効果は極めて高いですが、母体への負担も極めて大きいです。
いかなる状況であっても使用は推奨できません。
使用した場合、短期間であっても、卵巣や子宮に異常が起きる可能性が非常に高いです。
繰り返します、いかなる状況であっても使用は推奨できません。
元々、とある女性の生殖能力の限界を計測するために開発された魔法です。
その女性はこの魔法を数十年間にわたってかけ続けられたにもかかわらず、卵巣にも子宮にも何ら以上は認められませんでした。
それどころか、次々に妊娠と出産を繰り返し、多くの子供を産み落としました。
ただ、これらの子供は全て、重度の奇形児でした。
また、比較実験のために、避妊魔法を解除した状態でこの女性に種付けしたところ、無事に出産し、元気な赤ん坊を産みました。
このことから、奇形児が生まれたのは、極悪避妊魔法による精子の劣化が原因でありこの女性の子宮は、極悪避妊魔法をかけられた状態でも十分に生殖能力が機能していたと考えられます。
実験結果を元に魔女は改良された極悪避妊魔法の開発を行いましたがそれどのような結果になったかは不明です。
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