高難度クエストシリーズの事。難易度としてはオルハレポート以上、Abyss Code以下との位置づけ。

概要

 ブレイダーシリーズは現在4つあり、デーモンズブレイダー、ディバインブレイダー、ヘレティックブレイダー、テンペストブレイダーで構成されており、それぞれ難易度も3つに分かれている。当然難易度が高いほど素材集めの効率が良い。
 ドラゴンズブレイダーやドラゴンズブレイダーゼロも「ブレイダー」を含むが、対抗精霊が復刻されない、前者は4回しか開催されていない、開催期間が異なる(ゼロに至っては現在はほぼストーリークエスト)等、ブレイダーシリーズに含むには少々異質である。
 初めての開催されたブレイダーシリーズであるデーモンズブレイダーは、バナーや宣伝の雰囲気からしてかの有名なクソイベントの煉獄より来たる者を彷彿とさせユーザーを大変不安にさせた。
 しかし難易度は高いものの理不尽というわけではなく手持ちの揃った者たちはきちんとクリア出来ていたようである。
 が、大半のユーザーは初回はクリア報酬のハイエーテル目当てに1度だけクリコンしてクリアするのみであった。
 なお当時はハイエーテルの価値が半端なく高く、価値はハイエーテル>>>クリスタルと言われるほどであった。

 第3回目のDemon's Bladerから討伐支援キャンペーンとして魔力0の時間が追加。
 これは安定してクリアできる人向けというよりも、安定してクリアできない人にクリコンして貰おうというという考えがあったのかもしれない。
 いずれにせよ誰も損をしないキャンペーンと言える。
 2016年7月より魔道士の家に常駐となり、消費魔力が減り魔力0の時間は廃止された。

ガチャ

 4つのブレイダー開催時にガチャで対抗精霊が追加された。前3つのブレイダーはいずれも全属性50%軽減、Tempest Bladerでは種族特攻が売り。
 余談だが、ウィズセレSSパレード開催として丁度ルルベルがガチャに追加された際に宝くじが当たりニコ生で5000連回した人がおり、SSパレードと言いつつSS排出確率はたった1%だった事、同じレア度なのに精霊によって排出率が違った事で騒動になった事がある。
LtoL
 2016年12月下旬に上記の対抗精霊であるアウラ、ルルベル、クオン、アヴィンはLtoL進化を果たした。
 しかし期待されていた光闇属性のついた複属性進化は無く、アウラやクオンのASには物足りないところがある。
 図鑑追加自体は10月からされていた為、何らかの事情で10月当時の標準ステータスのまま進化だけが遅れたのかもしれない。
 それだとしても過去の活躍を思い出させるほどの良進化だとは言い難く、運営はブレイダーイベントを一区切り置きたいのだろうという推測もユーザー間でなされている。
 しかしブレイダーの話が全くなくなったと思いきやブレイダーのレイドイベントが開催されたり、ルルベル主役のイベントが開催されたり、リュコスは和の国のイベントにも登場したりと、何かしら登場の機会が設けられている事もあるようだ。

ブレイダー報酬精霊

 報酬精霊はアスモデウス、ザラジュラム、リュコス、ブリューダインである。どれもステータスもスキルも当時の環境では大変強力なものであり、ユーザーたちの大きな戦力となった。
 ブリューダインが手持ち制限が若干きついくらいで他3つは汎用性が高くかなり使用されていた。
 しかし現在ではインフレに呑まれ気味でトーナメントでアスモデウス、高難度やバーニング等で詰将棋的にリュコスが偶に使われ、趣味でブリューダイン艦隊が使われる程度であり、当時はピーキーで使いにくく後にL化によって強大化したAbyss Code精霊とは真逆の道を辿っている。
 なお進化には同じレア度の精霊が必要なため、LtoLまで進化する現在ではAだけでも64枚必要であり、A+確定ドロップの覇級周回でも32枚とかなりの苦労を強いられる。
※2019/07/08より、覇級でドロップするボス精霊のレアリティが1つ上がった(A+→S)

Demon's Blader

設定

 「奈落」に棲まう魔。曰くかつて神に追放されたとの事。
 数多の異界を呑み込み、その害悪の規模は黒猫のウィズ世界でもトップクラス。初期設定では終焉以上の存在とさえ称されており、4周年記念のストリーの紙芝居で実際にその脅威が語られている。
 その後何も音沙汰が無かったが、Birth Of New Order3でアウラが登場し、重要な点に関与している。

クエスト

極炎の殲炎 アスモデウス・トビト
 AS:全体攻撃 SS:反射無視大魔術 愛称としてアスモさんと呼ばれている。
 かつてはトーナメント5段やサイオーンなどの通常クエストで大活躍した*1

 2015年9月にL進化。当時は全体攻撃が冬の時代で反射無視魔術もなく、作成の手間、追加の殲炎級*2が高難度だった事も手伝い、評価は地に落ちてしまった。

 2016年7月にLtoL。闇属性追加で複属性化、ステ、覚醒の改善。スキル反射無視大魔術獲得と相当な強化がなされた。
 高段位のトーナメントでもSSの初回が6Tと遅く微妙な評価を為されていたが八百万Z魔導杯や4周年魔導杯でパーツとなり得、評価は相当回復している。
 普通に使うには厳しい性能だが、火闇エンハンス精霊や結晶がLtoL進化当時より相当充実しているので低中難度のクエスト程度であれば十分に対応できる。

 蛇足だが、アスモデウスは七つの大罪のうち色欲を司る悪魔の名前であり、トビトも旧約聖書の「トビト記」から名前が取られていると思われる。

Demon's Blader Dark Inferno (協力バトル)

 2017年2月に復刻とともに新難易度が追加されたがジグムント艦隊に蹂躙され、大層な設定の割には看板倒れだとネタにされてしまった。 
黎明天無獄帝 アスモデウス・トビト
 AS:3チェイン分散攻撃 SS:HP50%を削ってエンハンス
 通称レイドアスモ。
 初回SS1は3ターン目に発動出来る即効性を持つので出番はある。SS2は5ターンなのでレイドでもちょうどホストが使用できるターンである。
 自傷エンハンスというのが以前から予想されていた様に正月版イーニアの多弾カウンターパーツとしてガッチリと嵌り、LtoLにより大幅に倍率も強化された為実用性が高い。
 スキルカウンターの底上げとしても有効であり、上手く手順を組めるのであればイベントクエストでも有効。

Divine Blader

設定

 貴き天界より唾棄すべき魔界へと堕ちた堕天の魔神で堕天使なザラジュラムと、生まれたばかりの邪神ルルベルとの戦い。
 なんとなくでさらった聖女が、たまたま邪神と契約していたためこのような対戦カードが成立した。
 ちなみに彼の能力は世界の法則を歪めあらゆるすべてを貶めていく能力*3で、さらった聖女は世界を救う能力であるため救出に成功しないと世界が滅亡すると思われる。*4

 対抗精霊のルルベルはおっぱい人気が出たのか、限定になったり白黒コラボで顔を出したり、専用イベントが作られたりと何気に出番が多い。

 ブレイダーシリーズで唯一レイドイベントが開催されていないため、サタ女3あたりでレイドが来るのではないかと推測されていたりするが果たして?
 結果としては3Dのザラジュラムと戦闘になりました。

クエスト

 初期は軽減か遅延がなければクリア不能と言われるほど厳しかったが、インフレでプチニーミ艦隊の玩具にされたり、覇級以上ではチェインプラスパネルがデフォルトであることから高チェイン精霊が大暴れすることになり、ブレイダー系覇級では難易度は一番低い。
魂を刈り取る廃堕魔神 ザラジュラム
 AS:3チェインエンハンス SS:HP50%を削っての犠牲大魔術 つまるところ雷版イザヴェリである。通称ザラさん、人さらい。
 イザヴェリは当時かなり強力なエンハンサーだったので、配布にて同性能のザラジュラムが出たのでユーザー間では騒然となった。
 L化以後は概ね空気。ASは2段階式エンハンスとなり、10チェインエンハンスが発動すれば中々強いが、SSの自己犠牲魔術に反射無視がついていないのがザラジュラムの価値を暴落させている。
 特に現在は中級報酬精霊程度でも反射無視の犠牲魔術が搭載されているので、最早過去の遺物感は否めない。

Heretic Blader

設定

 月の加護を持つ狼の一族のリュコスが、月の加護を持つが故に殺された一族の恨みを晴らすため月を落とそうとする話。
 ちなみに場所は和ノ国で最も高い山『富嶽』であり(富嶽は富士山の別名)、止めようとするクオンは陰陽師である。
 また八百万4にてこの戦いはツバキやハヅキがいた時代から1000年以上昔と判明した。

 単なる悪役という訳でない悲しいバックストーリーとか 獣耳とか 豊満な胸や太股を強調したビジュアルとかのためにブレイダーボス精霊の中でも特に人気が高いと思われ*5、八百万神秘譚4や4000万DLのヤエ・ヒサメストーリーや真説桃娘伝2で月を落とすのを阻止された後の姿が描かれたり、2018年9月の大魔道杯in月夜の思い出のストーリーでは阻止しされた直後のストーリーも描かれた。その魔道杯では、総合報酬に選ばれたりしている(ブレイダー・我孫子シリーズの精霊が魔道杯報酬となるのは初)。

クエスト

 覇級の難易度が高く、ネイハの連撃数が4発などということなども相まって現状我孫子含めても最高難易度クラスのクエストになっている。
墜月咆哮 リュコス・ヴォーダン
 AS:5チェイン特攻 SS:1クエスト1回限りの35%全体削り
 強力な水属性のアタッカーとして登場。全体削りも敵のHPが高い場合には非常に役に立っていた。
 SSの説明書きにはクエスト中1回しか使えないとあるが、クリコンした場合は再度使える。クリコン前提ならばリュコスを入れておくと大分ターンが縮まるだろう。
 しかし最近は強力なスキル反射が増えており、そもそもHP削りよりも減らせるSSがかなり増えたため出番は少な目。

 結晶は割合削りSSのターンを1ターン短縮するというもので割合削り系SSの復権があれば陽の目を見るかもしれない。
 SS時代にレイドで削り連発が猛威を振るい、レイドの削りの仕様が変更されたという逸話を持つ。それでも初期終焉レイドではリュコス艦隊が最適解となっていた。

Heretic Blader Howl at the moon (協力バトル)

 2017年6月9日開催。開催前は最近の単色推しから属性反転がやってきて単色必須かと予想されていたが、別にそんなことはなかった。
 特徴としては2017年正月レイドと同じく複数相手のレイドでリュコス本体の他にリュコスのお供の狼のアルギュロスとアシミ*6が出現する。防御無視攻撃を多用してくるのが特徴でお供は倒しても蘇生される。
 終盤の9割削りから右のお供の防御無視攻撃は全滅パターンで当初騒然となった*7対抗精霊とは何だったのか
 しかし、早々にユッカ、ミライ、ゲーやゴルジ艦隊(1Pと3Pのみ特殊構成)を主としたカウンターで殲滅するパターン、前者に比べてターン数がかかるが多段カウンターでの攻略が開催当日の夜に確立され、そうでなくて正攻法でもしっかりやれば安定して攻略でき、難易度はどちらかといえば低め。
 行動によっては物理カウンターを張らないほうが早く終わることも多々ある。
 導入ストーリーのリュコスの演技やレイドのぬるぬる動くリュコスや下乳やパンチラが好評であった。
月を撃つ慟哭 リュコス・ヴォーダン
 ASがノーチェイン5連撃で単色精霊の数だけ連撃数アップ、SSがスキルカウンターでHP20%以下の時のみ効果値300付与。
 最近の単色推しの傾向にのっとり、覚醒も単色なら更にアップとなっている。水単色でデッキを組む場合の貴重な連撃要員。
 スキルカウンターは単色デッキだと20%以下の条件は接待がない限り満たしづらく、カウンターのダメージを見込むのであれば別途ルフレのエンハンス、バレフレイや正月ツクヨのブーストによる補助が望ましい。
 艦隊を組んでの初ターン50連撃はロマン。そこ、初期ドロップであるSが5枚あればできるとか言わない。
 そんなこんなで結晶化すると大結晶になるとか言う……

Tempest Blader

設定

 冒険と探求のある異界で古代文明が栄えていた時代、統治機構と反乱勢力との戦争中敗戦濃厚になった反乱勢力が放った決戦兵器「ブリューダイン・ギア」。通称、"鋼帝"。
 最終的に戦争は統治機構の降伏という形で終結したがブリューダインが戦いをやめなかったため、ブリューダインを止めるため多くの犠牲を払って封印した。
 その後何気ない好奇心から封印を解いてしまったアヴィンと戦う。

 同じ冒険と探求のある異界でのイベントであるVOID ZONE眠れる遺跡のアウトランダーはブリューダインが止められた後の物語である。

クエスト

 クエスト難度は全般的に高く、破槍級以上にはカウンターを使う敵がボスを含めてぞろぞろ出てくる。
 現在は火力押しが可能になっているが、初期はカウンター解除ができる新アヴィンがなければ非常に厄介なものとなっていた。

 またインフレの進んだ現在では大した問題にはならないが、一番難易度の低い鋼帝級の2戦目では両サイドに火の機械の敵が出るが、
・「【HPが高く攻撃力が低い方】が2度目の行動の際にSS封印20Tを撃つ」
・「両サイドの敵は見た目は一緒だが入れ替わる事があるので覚えても無駄」
 という"見た目では一切判別不可能な仕掛け''が存在した*8
 不満の声が多かったのかこのような仕掛けはここでしか登場しない。

 ちなみに破槍級には特殊効果除去(のろいと異なり除去のみ)やランダムな対象へのカウンターなど、他ではめったに見ないスキルを使用する敵が出現する。
破槍の獄炎帝 ブリューダイン・ギア
 AS:火属性で且竜族神族なら更にエンハ SS:回復蘇生。
 ASの発動条件が若干厳しめで手持ちに大きく左右される存在である。
 出たばかりの頃は龍族・神族だけでまともにデッキが組めるような状況ではなかったため大半のユーザーは十二分に性能を発揮することは出来なかった。
 現在は神族デッキの初速要員が主ではあるが、艦隊で中程度の難度クエストならば蹂躙も可能。但しコストが375と甚大なので趣味の域である。
 結晶は神族からのダメージを軽減するものであり、初期のノクトニアポリスのシークレットクエストでは有効なものとなっていた。

Tempest Blader THE LANCE OF THE BANE (協力バトル)

 2018年2月9日より開催、新たなギミックとして槍が赤く光っているターンは気絶させないと大ダメージを受ける。
 気絶には連撃が有効で覇級では気絶させないとあっという間に全滅してしまう*9
 結果的に「最速テンプレデッキ以外でまともにクリアするのが困難」とかなりの不評のレイドとなった。
 ドロップやサブクエ報酬でSを入手でき、16枚合成して最終進化する。
 今回も時限大魔術対策済みで設置するとそのターン終わりに除去され、遅延もカウンターされる。
 BGMは良いが、複数回行動や槍を投げるモーションで相変わらずエフェクトが長いのが欠点。
 ネプリーグも健在であり複数回解答することもある。
暴風鋼帝 ブリューダイン・ギア
 AS:回復4%と火属性で複属性光ならさらにエンハ、SS:複属性炸裂大魔術
 艦隊性能となっているが5体揃えるまでが大変である。
 融合強化デッキの火/光枠として刺さる。

余談

 かつては大体1ヶ月毎にブレイダーシリーズが開催されておりその度に初回報酬が貰えていたが、現在では魔道士の家に収録されいつでも解放できるようになった代わりに初回報酬は二度ともらえない仕様となった。更に現在のところ今までにあった魔力0期間も無い。
 そのためドロップ枚数だけでなく莫大な魔力も要求するようになり、新規プレイヤーが0からブレイダー精霊を最終進化させるのは非常に骨が折れる。
 また、魔道士の家に追加された際に結晶化もするようになった。
 2016年6月覇級追加時に家クリスタルがリセットされた*10。最大16個得したことになる。
 さすがに問題視されたのか、これ以後このように新しい級が追加されても再度クリ回収ができた事例はこれ以外無い・・・ハズ。
 2017年1月のBlader一挙開催時は対抗精霊ガチャ復刻及び魔力0時間が復活し、魔道士の家でのイベント解放は一時停止していた。また現在は2人協力プレーにも対応している。

Triple Gauntlet

 英語版限定であるが、2014年にTempest Blader以外の3種類のブレイダーの初戦とボスが全て登場(合計6戦)するイベントが存在していた。
 報酬などは一切不明ではあるが、日本で開催されたとしても相当の廃課金者でもない限りクリアは不可能でクソイベ扱いされるために、開催される事はないと言われている。

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