Last Origin (ラストオリジン) 日本版攻略wiki

		所属
			エニウェアシリーズ
		No	255	ランク	S
				ランクアップ	あり [SS]
		名前	デカルトボイジャー・サッカ
		タイプ	軽装型	役割	支援機
		身長	254cm	体重	450kg
		製造国	??
		BATTLE STYLE	Librarian
		WEAPON	Sonic Blade “Moonshadow”
		攻撃力	C	速度	B+
		攻撃頻度	A	サポート	B+
		持久力	C+	防御力	E
		装備スロット
		Lv20	Lv40	Lv60	Lv80
		回路	回路	OS	補助装備
		製造
		ロボット製造 (03:45:00)
イラスト	Superphotrone? skynet（原案）	CV	嶋村征太郎?

資源	素材	施設研究
800 800	50 40 10

タイプ		スキル名	詳細	形式	射程	AP	範囲
アクティブ	1	月影剣	▪ 対象の敵1体に攻撃力126.5~216.5%のダメージ ▪ クリティカルの時、2ターンの間、対象の防御力-20~29%、2000~2900の物理持続ダメージを付与 ▪ 攻撃支援または再攻撃発動時、2ターンの間、防御力ダウン状態のすべての敵に2000~2900の物理持続ダメージを付与	対象 指定	4	4
								◆
	2	絶命奥義：孤雌寡鶴	▪ 1ターンの間、範囲内の命中対象にスキル使用不可と10000~14500の物理持続ダメージを付与 　▪ 自身が<弦月之勢>状態の時、持続ダメージが20000~29000に増加し効果抵抗を無視する	マス 指定	1	10
									◆
パッシブ	1	消息盈虛之勢	▪ 攻撃命中時、2ターンの間、自身の攻撃力・クリ率+5~14% ▪ 敵が死亡時、3ターンの間、自身の攻撃力・クリ率+5~14% ▪ 消息盈虛之勢状態で待機時、2ターンの間、自身に弦月之勢(射程+3、保護効果無視)を付与
	2	懸河之弁	▪ ラウンド開始時、対象の役割に応じて範囲内の味方に相棒を付与 　〇攻撃機：攻撃力+20~29% 　〇保護機：HP500~950のバリア付与 　〇支援機：行動力+5~14% ▪ 対象がバイオロイドの時、効果値が半減*1 ▪ 対象がAGSの時、攻撃支援を付与
								◆
	3	昇級スキル	▪ 戦闘開始時、自身に再攻撃を付与（一般効果） ▪ <懸河之辯>の対象が範囲外に移動しても相棒効果を維持 　▪ <消息盈虛之勢>効果を相棒対象に付与 ▪ 移動時、自身と相棒対象のAP+1~1.9 ▪ 効果量はパッシブ3スキルレベルに依存
		逍遙遊

(数値の表現はレベル1~レベル10)

• 敵を見えない刃で斬り刻むアクティブ1

アクティブ1はクリティカル条件で敵に固定値持続ダメージを付与できる。
最大で3100とそこまで多くないが、サッカが攻撃支援もしくは再攻撃を行った場合、防御デバフを受けている敵全員にさらに付与され、重複し2ラウンド持続する。
防御デバフはサッカのアクティブ1自体でもつけられるし、比較的よくあるデバフなので相性のいい戦闘員は多い。
　

• 羽根よりも軽く命を奪うアクティブ2

アクティブ2は指定マスから手前側に広がる非常に変わった攻撃範囲を持つ全体攻撃。通常のダメージはなく、1ラウンドの行動不可に加えて持続ダメージを付与する。
こちらのダメージ量は5桁に達する上に、条件を満たしていれば倍に増量されて最大で33000、しかも効果抵抗を貫通する。
この条件はやや複雑で、

• 攻撃命中時あるいは敵死亡時に攻撃・クリティカルバフを獲得
• この攻撃クリバフを持った状態で待機すると保護無視・射程アップバフを獲得
• この保護無視射程バフを持った状態でアクティブ2を使用するとダメージ倍加＆効果抵抗貫通

となる。
毎ラウンド11以上のAPを供給する手段があれば、先んじてアクティブ2を全体に撃ち込んでスタンさせつつ33000ずつ削っていく完封攻撃が可能になる。
ただし行動不可の方はたとえ条件を満たしていても効果抵抗を貫通できないことに注意。
通常状態ではそもそもアクティブ2の射程が1しかないため、敵全体を巻き込めない。基本的には条件を満たして使うことになるだろう。
装備や他キャラからのバフで射程を+2以上に伸ばして最初からアクティブ2を普通に使う手も一応ある。
　

• 求婚相手の間を渡り歩く

パッシブ2は自分の下のマス限定で機種に応じた少量バフとAGS限定での攻撃支援を付与。
このままだと相当弱いが、SS昇級するとサッカが婚活を開始。パッシブ2の効果時間が永続に変わるため移動してバフ相手を変更しても元の相手へのバフが残るようになる。
攻撃命中時/敵死亡時の攻撃・クリティカルバフも求婚相手にシェアできるようになり、効果が何倍にもアップする。

• 配置・編成を著しく制限する

パッシブ2のバフがエタニティ同様の下1マスのみというのがかなり苦しい。
一人と添い遂げるエタニティと違って浮気者なので、渡り歩く機能を積極的に活用しようとすると複数キャラの上のマスを空けなければいけなくなりますます苦しくなる。
一応バイオロイドにも興味があるがやはり同じAGSと結婚したいらしく、攻撃支援がAGSにしかつかないのも残念。
なお、移動してもパッシブ2が消えないため最終的なサッカの居場所はだれかの上のマスでなくてもいいことはおぼえておきたい。
アラクネー併用で隅の保護機のまわりをすべて空けたいような編成の場合、支援したい相手にパッシブ2を配布し終えた後で独り身になる選択肢もある。
　

• やれることが多すぎてバッティングしやすい

複数体にバフと攻撃支援を撒くスタイルと、アクティブ2で敵全体を抑え込むスタイルは、移動と待機が同ラウンドにできないため同居が難しい。
支援できるのがAGSのみだが、アクティブ2のためにAP供給を豊富にしようとするとバイオロイド中心の編成となり、この面でもやはり両立が難しい。
どちらかはすっぱりあきらめて特化すべきだろう。
　

• 装備とステ振りが悩ましい

クリティカル条件の特殊効果を持つ支援機の常として、命中・クリティカル率・行動力のすべてを欲張りたいため装備選択とステ振りが難しくなる。
特にサッカは移動や待機が絡んでくるため毎ラウンド2回行動できるようなAP稼ぎが必要になってくる。
攻撃命中時のクリティカルバフをどこまで計算に入れてステ振りするかも難しさに拍車をかけているといえるだろう。
　

• wave間の操作忘れによるミスが起きやすい

パッシブ2複数付与を狙った編成の場合、戦闘終了後のwave間画面でサッカの位置を元に戻し忘れるというミスが多発する。
ストロングホールドのようにそのままではサッカを保護できない相手に最初にパッシブ2をつけておいて即移動、といった操作もよく行うので、忘れないように気をつけたい。

• 哲学と伴侶を一途に探し続ける求道者

はじめて「移動」に積極的な活用意義を持たせた画期的なデザインのサムライロボ。
使いこなすのは非常に難しく、司令官の深い戦術理解と編成力が求められる。
攻撃支援プランではアルマン枢機卿やヘルなどパッシブ全体防御デバフを撒けるキャラと好相性だが、どちらもAGSではないのが痛い。
（ヘルなどは他の性能もキャラ設定的にも伴侶に最適に見えるがサッカの好みではないらしい…）
アクティブ2を活用するプランでは他キャラで給油しまくり攻守ともにすべてをサッカに依存する面白編成も組める。

クリティカル100から残りを命中振り。
攻撃支援系のサブアタッカーとして装備まで含めて攻撃機ビルドにしてもまあまあ強いが、AGS編成でそれをやるならウォッチャーなどもっといい候補がいる。
持続ダメージを主眼にするなら行動力AP装備。アクティブ2を目当てに使う編成であればクリティカルを完全にあきらめる選択もある。
アクティブ2主眼の場合、パッシブ3の意義が非常に薄くなる。再攻撃によって敵の被弾時トリガー効果を誘発させてしまうデメリットにすらなり得るので、未昇級運用も視野に入る。

• 2021年9月に日韓同時に行われた第3回キャラクター公募イベントの受賞キャラ。
  この企画では他に天乳のハトホル、ヘル、メルト?が入賞を果たしている。（当選者告知より）
• イラストを担当したのは名義変更されているがラインリッターを手がけたYang yoonyoung?。
  プロフィールデータの身長/体重欄も同じように合わせたのかAGS共通のm/tでなくcm/kg表記になっている。
  • SDを担当したのはCorgi?であると開発物語で触れられている。