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歴史
緑泰共和国軍には緑泰人民解放軍の残存兵器の他、多くの兵士が引き継がれた。しかし、高級士官や共産党に対する忠誠心を示す兵に対しては除隊させられた。また、共産党は解党させられ、幹部はバラバラの地点に移住させられた。警察は共産主義運動・反政府運動について特に注意して監視している。
国際情報
国内企業
軍事
绿泰共和国军
共産党政権時代の装備を中心に構成されているが、民主化後は国際規格に沿った兵器が運用されている。
広大な国土ゆえ、兵器や兵員の保有数は非常に多い。また、軍事支出額も莫大であり、縮小が続けられている。
徴兵は法律で認められているものの、軍事支出額の増加、軍隊のハイテク化と人海戦術の陳腐化により半ば形骸化しており、現在では低所得者の救済手段として稀に徴兵が行われるのみとなっている。兵力
戦区
小火器
軍服
軍事組織
陸軍
绿泰共和国陆军
新設計で開発された主力戦車。装甲、電子装備が強化されている。山岳での運用能力があり、軽戦車の火力不足を補完できる。02A式と並行して運用される。
最新ではない技術が多く含まれている02式戦車を、ロナスター共和国連邦との相互技術提携に基づき改修を委託して完成した主力戦車。
主砲が247弾頭125mm滑走砲に変更されている。また、装甲の見直しによって防御力が大幅に向上されている。これにより、02式と比べてコストが高くなりすぎずに戦闘力を増した。
中部戦区、北部戦区、西部戦区に優先的に配備される。また、海軍陸戦隊にも少数が配備されている。
緑泰が、タイビィ連邦国との相互技術提携に基づく技術支援の下、ロナスター共和国連邦からのキャノンの輸出を受けて開発された、わが国初の主力戦車。
対水弾に対応した133弾頭125mm滑走砲を装備している。また、水流装甲を正面180°に展開可能であり、複合装甲の機構を内蔵している。これにより、他国の現代戦車にも対抗しうる能力を備えている。
増槽を選択することができ、その場合でも砲塔の360°旋回が可能である。
緑泰が運用する水陸両用歩兵戦闘車。砲塔は小型であるが対戦車戦闘が可能なキャノンが搭載されており、上陸からその後の戦闘まで一台でカバーする。
主に海軍陸戦隊で運用されるほか、陸軍上陸部隊でも運用される。
緑泰が独自に開発した、6輪の装甲兵員輸送車。兵員9名を輸送可能で、25mmFC機関砲を装備する。武装警察でも採用されている。
緑泰の自走多連装ロケット砲。発射された770個の弾頭は横方向に大きく拡散し、250~300m先の面目標に大打撃を与える。
陸軍で運用している他、トラックベースで輸送が容易なことから海軍でも採用されている。車体としてCQ2400を採用している。
緑泰の自走榴弾砲。戦車と同じ弾頭数である133弾頭155mm滑空砲を装備する。砲塔内のスペースに余裕があるため、改修が検討されている。
陸海空軍の防空部隊が近接防空用に保有する自走対空砲。ある程度の速射性を確保するため、またサイズを小さく抑えるために装薬機構はSC式を採用している。射程距離は200m以上確保されており、高度約100ｍの低空を飛行する航空機であれば破壊可能。
海軍のLQ-11 近接対空ミサイルのシステムと電源装置、火器管制装置をCQ2400トラックに搭載したもの。主に基地防空に運用される。
海軍
绿泰共和国海军
陸戦隊（绿泰海军陆战队）と独自の航空隊（绿泰海军航空兵）を有する。
LJ-21を更新するために開発された艦上戦闘機。高い威力を誇る空対空キャノンと拡散対地キャノンを装備し、マルチロール戦闘能力、搭載量においてLJ-21より優れている。001型航空母艦で運用される。
海軍主導で行われた無人攻撃機開発計画の成果。HACミサイルと同様に、HACをオフにすると自動でキャノンを発射する。マイクラ上で攻撃する際は電子戦機を伴い、また事前に攻撃対象の位置を知っておく必要がある。
海軍の他空軍でも採用されている。
LZ-9Cの設計を発展させた艦載ヘリ。パーツの配置を最適化したことにより小型化に成功しており、より多くの艦で運用が可能となっている。
LZ-9をベースに、艦上運用機能、対潜哨戒能力、対艦攻撃能力を付与した対潜ヘリコプター。戦闘艦から支援艦艇まで多数の艦で運用される。
空母から発進し行動する電子戦機。戦闘機の行動に随伴できるよう戦闘機を改造して作られている。電子装備を積むため、もとの武装は全て外されている。
マイクラ上では、無人機の誘導に用いられる。
071型揚陸艦での運用を想定して開発された揚陸艇。海軍陸戦隊が運用する。
車両や物資を輸送可能な揚陸艇。海軍陸戦隊が運用するが、国内の軍や準軍事組織が借用することもある。
ドック型揚陸艦に収容することは想定されておらず、不可能である。
平時は大型の河川や近海で輸送艇として運用されることが多い。
小型のミサイル艇。80隻が建造され、海軍の各艦隊に配備されている。最高速度31ノットの快速性をもって、敵艦への攻撃を行う。
搭載されたキャノンは広い拡散範囲を誇り、敵艦全体に被害を加えることが可能。
装備
空軍
绿泰共和国空军
空挺部隊（绿泰空军空降兵军）を有する。
緑泰が独自に開発したステルス戦闘機。多目的爆弾槽が内蔵されており、ステルス性と同時にマルチロール性能を獲得しているかわり、機体が大型化した。国籍マークは低視認カラーで塗装されている。
無類のカナード翼好きか？
比較的低コストながら主力戦闘機と遜色ない高い対空・対地戦闘能力を持つマルチロール戦闘機。多数が配備されており、領域の哨戒や防衛に充てられている。
曲技飛行隊でも本機が採用されている。
空対艦・空対地ミサイルを装備可能な爆撃機で、戦術/戦略爆撃に用いられる。
空中給油機、対潜哨戒機など多くの派生型が存在する。
緑泰が運用する大型輸送機。車両や物資の長距離輸送に用いられる。
緑泰が開発した中型輸送機。輸送部隊や空挺部隊などによって運用される。
機体の汎用性が高いため、多数の派生型が存在する。
緑泰が独自開発した無人偵察機。空中受油機能、長大な航続距離、一定のステルス性を有する。
LY-9の早期警戒機モデル。特徴的な円盤状のレドームを始めとする各種レーダーが増設され、機内の装備も一新されている。
LY-9をベースに開発された電子戦機。後方から電子攻撃ならびに電子戦支援を行うための装備が満載されている。
緑泰の初等練習機。1950年代製のレシプロ機である。長期間運用されているものの、未だに現役の座に居続ける。
1960〜70年代にはガンポッドやロケットポッド、爆撃ポッドを装備し軽攻撃機としての運用がなされたこともあった。
緑泰の高等練習機。操縦性が高い評価を受けており、曲技飛行隊でも採用されている。
ロケット軍
绿泰共和国火箭军
弾道ミサイル、地上発射長距離巡航ミサイルを運用する。核ミサイル、通常ミサイルの管理・運用、核抑止、核反撃を任務とする。
なお、緑泰はいかなる場合においても核先制攻撃は行わないとしている。
武装警察
特殊部隊
退役兵器
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国家情報
| 正式名称 | 緑泰共和国 |
| 英語名 | Republic of Lutai |
| かな読み | りょくたいきょうわこく |
| 拼音 | Lǜtài gònghéguó |
| 略称 | 緑泰、緑 |
| 国家元首 | 格 健沢 (ゴー･チェンツォー)大統領 |
| 通貨 | 緑元 JDP通貨換算レート：1緑元=15Mine |
| 公用語 | 普通話 |
| 国家方針 | 民主主義 |
| 人口 | 10億2千万人 |
| 領土 | 中国大陸・台湾 |
| 首都 | 北京 |
| 国土面積 | 約800万平方キロメートル |
| 時間帯 | UTC+9、DSTなし（Wiki上ではJSTを使用） |
| 環境 | Java1.7.10、Java1.13.1、BE、Raspberry Pi |
歴史
| 西暦年 | 出来事 |
|---|---|
| 1912 | 民主主義革命により、緑泰民国が成立する。 |
| 1919 | 緑泰国民党が誕生し、緑泰民国を実質独占的に支配するようになる。 |
| 1921 | 反政府運動を根幹とする緑泰共産党が結成され、緑泰各地で反政府運動を煽動するようになり、国民党と対立することになる。 |
| 1930 | 社会主義を掲げる共産党と民主主義を掲げる国民党の対立が激化し、内戦に発展する。 |
| 1949 | 共産党と国民党の内戦に共産党が勝利し、共産党の一党独裁による社会主義国家「緑泰人民共和国」が成立する。 |
| 国民党は台湾島に退避し、緑泰民国を名乗り続け、人民共和国に対し敵対の姿勢を取る。 | |
| 1952 | 東南アジアの社会主義国家と紛争状態になる。これにより、緑泰人民共和国は社会主義国家の中で孤立することになる。 |
| 1989 | 緑泰人民共和国において民主化を求める学生運動が激化するも、軍によって鎮圧される。 |
| 学生運動に影響を受けた緑泰人民共和国軍(緑泰人民解放軍)の多数の軍人が結託し、装備を持って脱走する事件が発生。これらの軍人は各地に集結し「緑泰革新同盟」(緑革同)を名乗る。 | |
| 1990 | 緑革同によるクーデターを大陸奪還の機会と考えた国民等は、緑泰民国国軍と緑革同の協力体制を敷いた上で緑泰人民共和国の各都市を制圧。これにより、緑革同と共産党の内戦が勃発する。(第三次国共内戦) |
| 1991 | 緑革同は他の民主主義諸国の支援を受け、共産党勢力を圧倒。一方共産党勢力は、国際的に孤立状態にあったため、碌な支援を受けられなかった。 |
| 1993 | 緑革同が全国の公共施設を制圧、行政機能をほぼ緑革同が掌握する。 |
| 共産党の敗北宣言により、内戦が終結。民主主義国家「緑泰共和国」が成立する。 | |
| 1994 | 緑革同および緑泰民国国軍は「緑泰共和国軍」と名称を改め、再軍備を実行する。 |
国際情報
国内企業
自動車
翠華汽車有限公司
緑泰最大の規模を誇る自動車メーカー。略称は翠汽で、製品のコードネームはこれのイニシャルを取って「CQ-XXXX」と名付けられる。緑泰軍のトラックはほぼ全てこの会社で製造されている。
南京汽車製造廠有限公司
SUV、4WD車、トラックを主な製品とする国産車メーカー。軍向けには四輪駆動車やトラックを供給している。製品のコードネームは「NJ-XXX」となる。
航空機
天府航空工業有限公司
成都に拠点を置く航空機メーカー。主に緑泰軍向けに戦闘機などを開発・販売しており、緑泰空軍の戦闘機、練習機はほぼこの会社によるもの。国内外の航空機メーカーの下請けも行っている。
長安飛機有限公司
西安に拠点を置く航空機メーカー。中・大型機の製造を専門としており、緑泰製の旅客機メーカーとしては唯一と言っていい。緑泰軍向けには輸送機、爆撃機などを卸している。
江西飛機有限公司
緑泰の航空機メーカーとしては最も長い歴史を持つ企業で、古くは共産党時代以前の1946年に輸入飛行機の修理会社として開業し、共産党時代の国有化を経て再び民営化し今に至る。緑泰国内のヘリコプターはほぼここで作られており、緑泰軍のヘリコプターも全てこの会社によるものである。
兵器
北京兵器工業有限公司
緑泰軍のシェアをほぼ独占する小火器メーカー。共産党時代は国有企業であった。現在では民営化されているものの、武官の最もポピュラーな天下り先としての側面を残している。銃器や砲、ミサイルの他、装甲車なども開発している。
軍事
绿泰共和国军| 統合参謀長 | 王 胤龍 (ワン･インルン)上将 |
広大な国土ゆえ、兵器や兵員の保有数は非常に多い。また、軍事支出額も莫大であり、縮小が続けられている。
徴兵は法律で認められているものの、軍事支出額の増加、軍隊のハイテク化と人海戦術の陳腐化により半ば形骸化しており、現在では低所得者の救済手段として稀に徴兵が行われるのみとなっている。
兵力
| 現役兵 | 195万人 |
| 予備役 | 50万人 |
戦区
地域別の統合作戦指揮組織。平時において、管轄域内の軍事行政は戦区によって行われる。
中部戦区を黃、東部戦区を青、南部戦区を赤、西部戦区を緑、北部戦区を桃で表す。台湾が中部戦区に含まれているが、これは中部戦区が首都防衛部隊的な役割を果たす集団だからであって、実質的には別の戦区である。
中部戦区を黃、東部戦区を青、南部戦区を赤、西部戦区を緑、北部戦区を桃で表す。台湾が中部戦区に含まれているが、これは中部戦区が首都防衛部隊的な役割を果たす集団だからであって、実質的には別の戦区である。
小火器
共産党時代は5.8×45mm LDBP87などといった独自規格の弾薬が研究開発されていたが、民主化に伴い、国民党軍の弾薬規格に合わせる形でNATO弾が使用されるようになった。
LQBZ-95 95式自动步枪
緑泰の主力小銃。5.56×45mm NATOとSTANAGマガジンを採用しており、他国の軍との弾薬の共有が可能である。
画像ではキャリングハンドル上部にピカティニーレールが装着されているが、ハンドガード側面と下面にも装着可能。
画像ではキャリングハンドル上部にピカティニーレールが装着されているが、ハンドガード側面と下面にも装着可能。
LQBZ-06 06式自动步枪
M4をベースに、特殊部隊向けに開発されたカービン。5.56×45mm NATOとSTANAGマガジンを使用する。ピカティニーレールによる拡張性が高い。
LQCW-05 05式微声冲锋枪
緑泰の短機関銃。サプレッサーが標準装備されている。9×19mmパラベラム、MP5と同一のマガジンを使用する。
LQSZ-92 92式手枪
緑泰の拳銃。9×19mmパラベラムを使用する。
軍服
07式作训服
2007年に配備が開始された戦闘服。これ以前は旧共産党軍・国民党軍の戦闘服が混用されていたが、2009年までにこの戦闘服への置き換えが完了した。
ピクセル迷彩を採用している。また、緑泰の戦闘服としては初めてIRステルスに配慮した設計となっている。
陸軍に配備されているウッドランド迷彩。緑泰国内の森林で高い迷彩効果を発揮する。
陸軍及び軍事委員会で使用される砂漠迷彩。陸軍向けの冬用戦闘服はこの迷彩となっている。ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠に合わせた色調とされている。
海軍で運用される海洋迷彩。迷彩としての効果よりも識別用としての側面が大きいが、この迷彩を着て上陸作戦を行う海軍陸戦隊からは不評。
主に空軍で運用される都市迷彩。飛行場での迷彩効果が期待できる。空軍では評価が高いが、この迷彩を着て降下作戦を行う空軍空降兵からはもっぱら不評である。
諸外国でマルチカムが主流となりつつあることを踏まえて開発されたマルチカム。他の07式とは異なり、ピクセル迷彩ではない。一部の海外派遣部隊に配備されるに留まった。
ピクセル迷彩を採用している。また、緑泰の戦闘服としては初めてIRステルスに配慮した設計となっている。
07式林地迷彩
陸軍に配備されているウッドランド迷彩。緑泰国内の森林で高い迷彩効果を発揮する。
07式荒漠迷彩
陸軍及び軍事委員会で使用される砂漠迷彩。陸軍向けの冬用戦闘服はこの迷彩となっている。ゴビ砂漠やタクラマカン砂漠に合わせた色調とされている。
07式海洋迷彩
海軍で運用される海洋迷彩。迷彩としての効果よりも識別用としての側面が大きいが、この迷彩を着て上陸作戦を行う海軍陸戦隊からは不評。
07式城市迷彩
主に空軍で運用される都市迷彩。飛行場での迷彩効果が期待できる。空軍では評価が高いが、この迷彩を着て降下作戦を行う空軍空降兵からはもっぱら不評である。
15式全地形迷彩
諸外国でマルチカムが主流となりつつあることを踏まえて開発されたマルチカム。他の07式とは異なり、ピクセル迷彩ではない。一部の海外派遣部隊に配備されるに留まった。
軍事組織
陸軍
绿泰共和国陆军兵力
| 現役兵 | 100万人 |
| 予備役 | 25万人 |
装備
戦車
LZTZ-17 17式戦車
| 配備数 | 1500両 |
LZTZ-02A 02A式戦車
| 配備数 | 1000両 |
主砲が247弾頭125mm滑走砲に変更されている。また、装甲の見直しによって防御力が大幅に向上されている。これにより、02式と比べてコストが高くなりすぎずに戦闘力を増した。
中部戦区、北部戦区、西部戦区に優先的に配備される。また、海軍陸戦隊にも少数が配備されている。
LZTZ-02 02式戦車
| 配備数 | 3400両 |
対水弾に対応した133弾頭125mm滑走砲を装備している。また、水流装甲を正面180°に展開可能であり、複合装甲の機構を内蔵している。これにより、他国の現代戦車にも対抗しうる能力を備えている。
増槽を選択することができ、その場合でも砲塔の360°旋回が可能である。
歩兵戦闘車
LZBL-08 08式装輪装甲車
現在主力の装輪装甲車。主な武装は機関砲と対戦車ミサイルであり、歩兵と戦車のギャップを埋める装甲車両として陸軍の進攻能力を飛躍的に増強している。スクリューを装備しており、大型河川の渡河をより迅速かつ安全に遂行する事ができる。本車は改造が比較的容易な設計であり、任務によっていくつかのバリエーションが用意されている。
LZBL-12 12式装輪装甲車
緑泰ですでに運用されていた09式(退役)の設計と運用データを踏まえ、新開発された8輪装輪装甲車ファミリー。戦車並みの強固な装甲を備え、後部ハッチはピストン式が採用されている。スクリューによる完全かつ高速な水上航行能力を持つ。陸軍及び海軍陸戦隊に配備されている。
派生型
| 名称 | 説明 | 配備数 | |
|---|---|---|---|
| 装甲兵員輸送車 |  | 8名の兵士を搭乗させられる。 | 800両 |
| 歩兵戦闘車 |  | 02A式戦車と同等のキャノンを装備する。 | 3200両 |
| 指揮通信車 |  | 通信能力が強化されている。 | 750両 |
| 野戦救急車 |  | 兵員室が拡大され、医療設備が置かれている。 | 700両 |
| NBC偵察車 |  | 気密性が確保されているほかセンサー類が強化されている。 | 1200両 |
LZBD-06 06式水陸両用歩兵戦闘車
| 配備数 | 80両 |
主に海軍陸戦隊で運用されるほか、陸軍上陸部隊でも運用される。
LZSL-92 92式装輪装甲車
| 配備数 | 500輌 |
自走砲
LPHL-03A 03A式自走ロケット砲
| 配備数 | 600両 |
陸軍で運用している他、トラックベースで輸送が容易なことから海軍でも採用されている。車体としてCQ2400を採用している。
LPLZ-05 05式155mm自走榴弾砲
| 配備数 | 1400両 |
牽引砲
LPLL-68 68式牽引式加農砲
共産時代の緑泰で60年代に初めて自国開発された牽引砲。実戦配備からはすでに退いているものの、礼砲用として少数が管理されている。
礼砲射撃用の機能として、弾頭の有無を選択可能。
礼砲射撃用の機能として、弾頭の有無を選択可能。
自走対空砲
LPGZ-05 05式自走対空砲
| 配備数 | 600両 |
LLD-2000(绿陆盾-2000)自走対空砲
| 配備数 | 500両 |
地対艦ミサイル
LYJ-8(绿鹰击-8)中距離地対艦ミサイル
陸軍及び海軍で広く採用されている地対空ミサイル。艦艇にも搭載されているものを地上で運用できるようにしたもの。射程距離は70km程度。
地対空ミサイル
LQ-8 近距離対空ミサイル
92式装輪装甲車の4輪仕様に対空ミサイルを載せたもの。捜索から攻撃までのシステムが集約されており、前線での素早い展開が可能である。
LQ-9 中距離対空ミサイル
緑泰が開発した中距離対空ミサイルで、アメリカのパトリオットシステムに相当する。50km圏内をカバーすることができる。
LQ-12 中距離対空ミサイル
緑泰の防空システムの一翼を担う中距離対空ミサイル。フェーズドアレイレーダーによる捜索・誘導で45km圏内の敵航空兵器を捕捉・撃墜できる。
支援車両
LZBD-12 12式戦闘工兵車
12式歩兵戦闘車に地雷除去装置と簡易カートキャノンを搭載した戦闘工兵車。地雷除去装置はコマブロ式を除くほぼすべての地雷を安全に起爆させることが可能。
小型車両
LZTQ-13 13式軽戦車
分隊火力の拡張を目的として配備されている軽戦車（豆戦車）。歩兵に随伴する形で運用される。幅4、全長6ながらTNTカートを投射し十分な破壊力のある攻撃能力を持ち、対車両、対施設、対人に用いられる他、EODへの応用も研究されている。定員は1名（多少無理をすれば2名入る）で居住性は最低ながら、小銃弾なら完全に防ぐ能力を持つ。
オートバイ ZS2800
陸海空軍に採用されている。偵察部隊や特殊部隊が運用する。空挺降下にも対応しており、あらゆる局面に対応できる。
ATV FU77
陸海空軍に採用されている。戦場の他にも基地内の移動などで愛用されている。
輸送車両
汎用4輪駆動車 CQ1700
緑泰版ハンヴィー。前主力であったCQ1600に代わって、緑泰全軍に配備されている。CQ1600と同じく88式車載重機関銃を装備するが、FCSが強化されている。
装甲四輪駆動車 NJ512
CQ1700などよりも装甲が頑強で、前線で運用される車両。12.7mm小銃弾の直撃、至近距離での爆発に耐える。
汎用4輪駆動車 CQ1610
緑泰版ハンヴィー。1980年代から運用されておりすでに老朽化が著しかったCQ1600(退役)に、外装やエンジンなどの改修を施したもの。FCSがCQ1700に準ずる新型のものに交換されている。緑泰全軍に配備されている。
小型4輪駆動車 眼式
軍用バギー CQ2021
緑泰版FAV。主に陸軍特殊部隊で運用されるほか、海軍陸戦隊や空軍空降兵にも配備されている。空中投下が可能である。
トラック
5tトラック CQ2150
緑泰で広く運用されているトラック。兵員輸送や物資輸送など様々な用途に用いられる。
7tトラック CQ2190
緑泰で最も広く使われているトラック。兵員輸送や物資輸送のほか、野戦砲の牽引にも用いられる。
10tトラック CQ2400
緑泰の大型トラック。様々な武装を搭載して運用されることもある。
CQ2250HET 重器材運搬車
CQ2250に戦車、装甲車を輸送するためのトレーラを接続したもの。幅9ブロック、車体長30ブロックまでの車両に対応する。
攻撃ヘリコプター
LWZ-10 (绿武直-10)
緑泰が開発した攻撃ヘリコプター。機首下部に30mmFC機関砲を備える。両翼には対戦車ミサイル、対空ミサイル、爆撃ポッドを携行できる。
偵察ヘリコプター
LZ-11 (绿直-11)
軽偵察/汎用ヘリコプター。自衛または対地攻撃用として機関砲を二門搭載している。
LWZ-19 (绿武直-19)
LZ-9を改造した偵察戦闘ヘリコプター。前線で空中から情報収集を行い、状況によっては自衛戦闘、空対地戦闘を行う機体として設計された。20mmFC機関砲を二門搭載している。
汎用ヘリコプター・輸送ヘリコプター
LZ-8 (绿直-8)
緑泰が運用する大型の輸送ヘリコプター。陸軍の他、海空軍、消防でも運用されている。水密構造を持ち、着水が可能であるため、潜水員の輸送や水難救助に運用されることがある。
LZ-9 (绿直-9)
緑泰が開発した汎用ヘリコプター。低価格で信頼性が高く、海軍でも対潜哨戒ヘリとしてC型が採用されている。
LX-70 (绿西-70)
海軍
绿泰共和国海军陸戦隊（绿泰海军陆战队）と独自の航空隊（绿泰海军航空兵）を有する。
兵力
| 現役兵 | 55万人 |
| 予備役 | 13万人 |
編成
東海艦隊、南海艦隊、台湾艦隊はそれぞれ東部戦区、南部戦区、中部戦区の指揮下にあり、同戦区内に母港を持つ。台湾艦隊は、領海内での活動が多い。艦船接頭辞にはROLSが用いられる。(例: ROLS Jingsen)
装備
航空機
艦上戦闘機
LJ-16 (绿歼-16)
| 配備数 | 50機 |
LJ-21 (绿歼-21)
艦載無人機
刺剣無人攻撃機
| 配備数 | 250機 |
海軍の他空軍でも採用されている。
艦載ヘリコプター
LZ-9CJ（绿直-9CJ）
| 配備数 | 150機 |
LZ-9C (绿直-9C)
| 配備数 | 30機 |
電子戦機
LJ-21D (绿歼-21电)
| 配備数 | 35機 |
マイクラ上では、無人機の誘導に用いられる。
艦上兵装
LH/PJ-46 100mm単装速射砲
LH/PJ-12 7砲身30mm機関砲
緑泰製のCIWS。緑泰で運用されるほぼすべての艦に標準搭載される。
LQ-12 (绿旗-12) 近接防空ミサイル
緑泰製の近接防空ミサイル。
LQ-7 (绿旗-7) 艦対空ミサイル
ほぼ直上の広範囲に弾頭を拡散し発射する。本型と同じく5x5ターレットリングを使用するLH/PJ-46と互換性を持ち、無改造での換装が可能である。
LQ-11 (绿旗-11) 近接防空ミサイル
3x3ターレットリングを使用し、甲板下を占有する深さも1ブロックのみと、緑泰の装備するキャノンとしては最小である。その代わり有効射程が短く、低高度で接近する航空機に対し連射で打撃を加える運用がされる。
航空母艦
001型航空母艦
STOBAR式の通常動力航空母艦。タイビィ系の技術が用いられている。搭載数は戦闘機24機と比較的少なめだが、陸上機並みの高い戦闘力を備えたマルチロール艦上機であるLJ-15の運用が可能である。個艦防空兵装を比較的多く搭載している。
同型艦はなく、この艦をベースに新型空母が建造される予定。
装備
同型艦はなく、この艦をベースに新型空母が建造される予定。
装備
| 兵装 | LH/PJ-12 30mmCIWS |
| LQ-11 近接防空ミサイル | |
| 艦載機 | 24機 |
| LJ-15、LZ-9CJ |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 016 | 朱雀 |
潜水艦
091型原子力潜水艦
緑泰が開発した攻撃型原潜。静音性に優れている。
発展型として、092型が存在する。
装備
同型艦
発展型として、092型が存在する。
装備
| 兵装 | 533mm魚雷発射管 |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 403 | 長征1号 |
| 404 | 長征2号 |
| 405 | 長征3号 |
| 406 | 長征4号 |
| 407 | 長征5号 |
| 408 | 長征6号 |
092型原子力潜水艦
091型を発展させて開発した弾道ミサイル原潜。
SLBM用のVLSを12基装備し、緑泰の核抑止力の重要な一翼を担っている。
装備
同型艦
SLBM用のVLSを12基装備し、緑泰の核抑止力の重要な一翼を担っている。
装備
| 兵装 | 533mm魚雷発射管 |
| VLS 12セル |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 411 | 長征7号 |
| 412 | 長征8号 |
| 413 | 長征9号 |
| 414 | 長征10号 |
駆逐艦
055型駆逐艦
052D型駆逐艦の後継として開発された駆逐艦。巡洋艦なみの大型の船体に多くの武装が搭載され、高い戦闘能力を与えられている。
装備
同型艦
装備
| 兵装 | LH/PJ-46 100mm単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| LQ-10 近接防空ミサイル | |
| LYJ-10 艦対艦ミサイル | |
| 324mm短魚雷 3連装発射管 | |
| VLS 32+32セル | |
| 搭載機 | LZ-9C |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 190 | 鉢形 |
| 191 | 境森 |
| 192 | 本巣 |
| 193 | 白井 |
052DA型駆逐艦
052D型駆逐艦の能力向上型。
052D型駆逐艦よりも高いステルス性と性能を追求した結果、全体の形状が大きく変化した。
装備
同型艦
052D型駆逐艦よりも高いステルス性と性能を追求した結果、全体の形状が大きく変化した。
装備
| 兵装 | LH/PJ-46 100mm単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| LQ-10 近接防空ミサイル | |
| 18連装多用途ロケット砲 | |
| 324mm短魚雷 3連装発射管 | |
| VLS 32+32セル | |
| 搭載機 | LZ-9C |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 181 | 安来 |
| 182 | 南条 |
| 183 | 北杜 |
| 184 | 湯山 |
| 185 | 員弁 |
| 186 | 柏尾 |
| 187 | 蒜山 |
| 188 | 鍋島 |
| 189 | 間伏 |
052D型駆逐艦
052C型の後継艦として、緑泰の防空戦力の主力を担う。052C型を基に、兵装の増設・レーダー機能の強化など大幅な改善がなされている。
装備
同型艦
装備
| 兵装 | LH/PJ-38 100mmFC単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| LQ-10 近接防空ミサイル | |
| 18連装多用途ロケット砲 | |
| 324mm短魚雷 3連装発射管 | |
| VLS 32+32セル | |
| 搭載機 | LZ-9C |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 171 | 下北 |
| 172 | 虎門 |
| 173 | 松戸 |
| 174 | 軍畑 |
| 175 | 五反田 |
052C型駆逐艦
緑泰が保有する駆逐艦。防空ミサイル駆逐艦に分類されており、対空性能に重点をおいて開発されている。
装備
同型艦
装備
| 兵装 | LH/PJ-87 100mmFC単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| YJ-62 4連装SSM発射機 | |
| 3連装短魚雷発射管 | |
| VLS 48セル | |
| 搭載機 | LZ-9C |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 163 | 可児 |
| 164 | 板取 |
| 165 | 米良 |
| 166 | 大館 |
| 167 | 占冠 |
| 168 | 夷隅 |
| 169 | 多気 |
フリゲート
054A型フリゲート
054型で得られたデータを基に開発された。レーダーや火器管制装置を更新した上にVLSを装備しており、対空戦闘能力が向上している。エクスカリバーシステムの緑泰版というべき「圣剑」システムの受信機を試験的に導入している。
装備
同型艦
装備
| 兵装 | LH/PJ-87 100mmFC単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| YJ-83 4連装SSM発射機 | |
| VLS 32セル | |
| 搭載機 | LZ-9CJ |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 514 | 周南 |
| 515 | 栗木 |
| 516 | 金峰 |
| 517 | 仁多 |
| 518 | 北栄 |
| 519 | 沼南 |
| 520 | 摺沢 |
| 521 | 上泉 |
054型フリゲート
緑泰が開発したフリゲート。054A型の実証試験型という意味合いが強く、ステルス性を意識した形状や速力に優れた船体などの新機軸が多数盛りこまれている。
装備
同型艦
装備
| 兵装 | LH/PJ-87 100mmFC単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| LYJ-83 4連装SSM発射機 | |
| LQ-7対空ミサイル 8連装発射機 | |
| 3連装短魚雷発射管 | |
| 搭載機 | LZ-9CJ |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 510 | 美祢 |
| 511 | 牟婁 |
| 512 | 大台 |
| 513 | 亀岡 |
コルベット
056型コルベット
全長91mという小型さながら、対艦、対空、対潜を十分にこなせる武装を装備する、緑泰のコルベット。主に近海での哨戒任務にあたる。
ヘリコプターを着艦させることができるが格納庫はないため、ヘリを搭載する際はロープで係留する必要がある。ユニットコストが低いため大量に生産され、50隻の同型艦をもつ。
装備
同型艦
ヘリコプターを着艦させることができるが格納庫はないため、ヘリを搭載する際はロープで係留する必要がある。ユニットコストが低いため大量に生産され、50隻の同型艦をもつ。
装備
| 兵装 | LH/PJ-87 100mmFC単装速射砲 |
| YJ-83 2連装SSM発射機 | |
| LQ-7対空ミサイル 8連装発射機 | |
| 3連装短魚雷発射管 |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 551 | 栗山 |
| 552 | 発戸 |
| 553 | 永楽 |
| 554 | 長沼 |
| 555 | 上甲 |
| 556 | 大東 |
| 557 | 照光 |
| 558 | 道善 |
| 559 | 若宮 |
| 560 | 青路 |
| 561 | 春山 |
| 562 | 緑野 |
| 563 | 豊浦 |
| 564 | 明和 |
| 565 | 猪滑 |
| 566 | 呉羽 |
| 567 | 国頭 |
| 568 | 頸城 |
| 569 | 名屋 |
揚陸艦
071型揚陸艦
緑泰が保有するドック型揚陸艦。海軍陸戦隊が運用する。
積載量に優れ、大型輸送ヘリコプターが発着艦できすため、輸送艦や臨時の病院船としても運用できる。
装備
同型艦
積載量に優れ、大型輸送ヘリコプターが発着艦できすため、輸送艦や臨時の病院船としても運用できる。
装備
| 兵装 | LH/PJ-87 100mmFC単装速射砲 |
| LH/PJ-12 30mmCIWS | |
| 搭載機 | LZ-9C |
| 726型エアクッション艇 | |
| 他 |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 931 | 剣山 |
| 932 | 陽山 |
| 933 | 剛山 |
| 934 | 華山 |
| 935 | 昇山 |
726型エアクッション艇
| 配備数 | 6隻 |
067型小型揚陸艇
| 配備数 | 30隻 |
ドック型揚陸艦に収容することは想定されておらず、不可能である。
平時は大型の河川や近海で輸送艇として運用されることが多い。
補給艦
903型総合補給艦
緑泰が保有する大型の補給艦。合わせてアイテム1650万個のインベントリを有し、弾薬、食料に加え、MCヘリ装備を動作させるのに必要な素材が積まれている。VERTREPのためのヘリ甲板と格納庫を有する。
装備
搭載能力
同型艦
装備
| 兵装 | LH/PJ-17 30mm機関砲 |
| 搭載機 | LZ-9C |
| アイテム | 数量 |
|---|---|
| TNT | 6022528 |
| TNTカート | 5419008 |
| 砂 | 110592 |
| 食料 | 110592 |
| ファイヤーチャージ | 110592 |
| 石炭ブロック | 1161216 |
| レッドストーンブロック | 1161216 |
| 鉄ブロック | 1161216 |
| 火薬 | 1161216 |
| 搭載能力計 | 16418176 |
| 艦番号 | 艦名 |
|---|---|
| 831 | 飛島 |
| 832 | 青藍島 |
| 833 | 式根島 |
| 834 | 姥島 |
| 835 | 唐島 |
小型艇
031型高速戦闘艇
特殊部隊向けに開発された高速戦闘艇。ウォータージェット推進により高い速度を得ている。河川、海洋での運用が可能。
022型ミサイル艇
| 配備数 | 80隻 |
搭載されたキャノンは広い拡散範囲を誇り、敵艦全体に被害を加えることが可能。
装備
| 兵装 | LH/PJ-17 30mmFC機関砲 |
| LYJ-83 対艦ミサイル |
病院船
920型病院船
船内にCT、MRI、ICUを含む、大病院並みの設備を有する大型の病院船。
本艦は、災害時に外国へ派遣され医療支援を行うことがある。
本艦は、災害時に外国へ派遣され医療支援を行うことがある。
| 866 | 天寧 |
空軍
绿泰共和国空军空挺部隊（绿泰空军空降兵军）を有する。
兵力
| 現役兵 | 40万人 |
| 予備役 | 12万人 |
装備
戦闘機
LJ-20 (绿歼-20)
| 配備数 | 50機 |
無類のカナード翼好きか？
LJ-19 (绿歼-19)
LJ-10 (绿歼-10)
| 配備数 | 300機 |
曲技飛行隊でも本機が採用されている。
爆撃機
LH-6K (绿轰-6K)
| 配備数 | 150 |
空中給油機、対潜哨戒機など多くの派生型が存在する。
輸送機
LY-20 (绿运-20)
| 配備数 | 18機 |
LY-9 (绿运-9)
| 配備数 | 60機 |
機体の汎用性が高いため、多数の派生型が存在する。
無人機
LW-7 (绿无-7)
| 配備数 | 400機 |
早期警戒機
LY-9KJ (绿运-9空警)
| 配備数 | 20機 |
電子戦機
LY-9G
| 配備数 | 25機 |
LY-9B
LY-9をベースに開発された情報収集機。敵の発する電波を傍受して解析する能力を持つ。
空中給油機
LHU-6 (绿轰油-6)
LH-6の空中給油機モデル。両主翼下に空中給油ポッドを備え、プローブアンドドローグ方式での空中給油を行う。原型機の大きなペイロードを活かし、大量の燃料を積んで飛行し、緑泰空軍と海軍航空隊の行動範囲の拡大に貢献する。
練習機
LCJ-6（绿初教-6）
| 配備数 | 200機 |
1960〜70年代にはガンポッドやロケットポッド、爆撃ポッドを装備し軽攻撃機としての運用がなされたこともあった。
LJL-10 (绿歼练-10)
| 配備数 | 130機 |
ロケット軍
绿泰共和国火箭军| 核兵器保有数 | 800 |
なお、緑泰はいかなる場合においても核先制攻撃は行わないとしている。
装備
大陸間弾道ミサイル
LDF-31 (绿东风-31)
緑泰が配備する大陸間弾道ミサイル。80年代に開発を開始し、現在では全国に配備されている。11000kmの射程を備え、MIRV弾頭の搭載が可能である。これらの高い攻撃力により、緑泰の核抑止力の重要な一翼を担っている。
中距離弾道ミサイル
LDF-21 (绿东风-21)
緑泰が運用する弾道ミサイル。射程は2000km程度で、中距離弾道ミサイルに分類される。核弾頭の搭載が可能である。国境、海岸線付近に配備され、周辺国の潜在的脅威に対する抑止力として機能する。
武装警察
绿泰武装警察部队
緑泰国内の治安維持、COIN、インフラ整備、国境警備、入国管理、消防活動、警察活動の一部などを行う、準軍事組織。
共産党時代は、党が金を管理するために金の採掘は武警の『黄金部隊』によって行われていたが、民主化の際に黄金採掘事業は民間に払い下げられ、黄金部隊は他の工兵部隊に分割吸収されて消滅した。
沿岸警備隊（绿泰武装警察部队海警总队）は本組織に属しており、緑泰の海上警備を一手に担っている。
海警が運用する巡視船。40mmFC機関砲を装備するほか、ヘリコプターを運用できる。現在、1001〜1008までの8隻が就航している。
緑泰国内の治安維持、COIN、インフラ整備、国境警備、入国管理、消防活動、警察活動の一部などを行う、準軍事組織。
共産党時代は、党が金を管理するために金の採掘は武警の『黄金部隊』によって行われていたが、民主化の際に黄金採掘事業は民間に払い下げられ、黄金部隊は他の工兵部隊に分割吸収されて消滅した。
沿岸警備隊（绿泰武装警察部队海警总队）は本組織に属しており、緑泰の海上警備を一手に担っている。
消防
警察
海警
装備
LZ-9
軍で使用されているものと同型。
海警708型巡視船
| 同型艦 | 8隻 |
特殊部隊
緑泰にはいくつかの特殊部隊が存在し、警察を除いたそれらは緑泰共和国軍特種作戦司令部によって統括される。
陸軍特殊部隊は”利剣”、海軍特殊部隊は”蛟竜”、空軍特殊部隊は”風神”、警察特殊部隊は”突撃隊”の名を冠する。また、海軍陸戦隊には「海軍陸戦隊武装偵察部隊」という特殊部隊が存在する。
陸軍特殊部隊は”利剣”、海軍特殊部隊は”蛟竜”、空軍特殊部隊は”風神”、警察特殊部隊は”突撃隊”の名を冠する。また、海軍陸戦隊には「海軍陸戦隊武装偵察部隊」という特殊部隊が存在する。
退役兵器
1930-1949 緑泰共産党
C41ZD-1
国共内戦期に海外から供与され1941年に運用を開始した戦闘機。7.7mm機銃と20mm機関砲を2門ずつ装備するほか200kgまでの爆弾が搭載できたため、本格的な攻撃機を持たなかった共産党は本機を対空戦闘のほか対地攻撃にも積極的に使用した。1949年以降順次退役を開始し、最後の機は1952年まで運用された。
1949-1992 緑泰人民共和国
NJ212
1965年から製造されていた国産軍用車両。特筆すべき性能は無いものの、その製造数の多さとメディアへの露出の多さからから当時は緑泰を象徴する車両の一つであった。現在ではほぼ退役が完了している。
LJ-7 (绿歼-7)
1967年から緑泰で製造されていた戦闘機。長年の間緑泰の迎撃戦闘機の座を守り続けたほか、多数の紛争に投入され、全天候戦闘能力を駆使し戦果を上げた。LJ-10の採用まで配備が続いたが、現在では全機が退役している。
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koki1127
silviakun_114514
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このページへのコメント
ベイサイド公国の者です。
貴国との軍事同盟、不可侵条約を締結しに参りました。
弱国家ゆえ、どうかご検討宜しくお願いします。
大創和共和国連邦外交官のレイド・リヴァーティアです
貴国を太平洋条約機構POTOに招待します
カザフソヴィエト社会主義共和国連邦の者です。
貴国との通商条約、安全保障条約、軍事同盟の締結をしたいと思っています。
貴国の提案を受けさせていただきます。
兵器の輸出入などもできれば幸いです。つきましては何か連絡手段が欲しいです。私のLINEアカウントは運営関連ページに置いてあります。
分かりました
バルト社会主義共和国連邦です。貴国との安全保障条約、及び軍事同盟の締結をしたいと思っております。どうかご検討よろしくお願いします。
CS支援連合（以下CSSU）代表の者です。
CSSUは再編成されることとなりましたので、
参加組織の欄を「共同防衛機構」と改訂をお願い申し上げます。
ご不便をおかけして大変申し訳ございません。