駅の名所案内

名　所　案　内
呼子	田島神社　佐用姫望夫石あり 行楽の適地 名護屋大橋258メートル	北西13キロメートル　バス40分
名護屋城跡	特別史跡	北西15.7キロメートル　バス50分
七ツ釜	天然記念物　玄武岩の奇勝	北西13キロメートル　呼子から船40分
鏡山	海抜284メートル	バス40分
舞鶴公園	唐津城　ふじ・桜の名所	北東1.5キロメートル　バス8分
虹ノ松原	特別名勝　延長5キロメートル	北東3キロメートル　バス10分

• 高架化の際に設置されたと思われるスミ丸ゴシック(JNR-L)の名所案内が残っている。
• 唐津から呼子までは呼子線の計画があった。当駅や西唐津駅の名所案内に呼子が出てくるのはその名残かもしれない。
• 「田島神社」は、呼子から呼子大橋を渡った加部島に鎮座している。
• 「名護屋城」は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点として築城した。
• 「鏡山」の佐用姫伝説は、朝鮮半島に出兵する将軍・狭手彦(さでひこ)と、地元の長者の娘・佐用姫(さよひめ)との間の悲恋伝説。
• 「田島神社」の「望夫石」には、船出する狭手彦を追ってきた佐用姫が悲しみのあまり石になったという伝説が伝わる。
• 「舞鶴公園」は唐津城の跡に建設された。
• 「虹の松原」は、唐津湾に沿って植林されたクロマツの林。唐津城を築城した唐津藩初代藩主・寺沢広高の手によって植林された。
• 「虹の松原」は浜崎駅〜東唐津駅の沿線に広がっていて、車窓から眺めることができる。バスよりも筑肥線の列車で行くほうが確実に早く着くはずだ。
• 名所案内に書かれている名所は「舞鶴公園」以外すべて周遊指定地に指定されていた*1。(下記参照)

周遊指定地	観光地名(指定地駅)	指定地接続線・関連する経由社線(推定)
唐津・呼子・糸島	唐津(西唐津・＊唐津・＊東唐津・＊虹ノ松原・鏡山*2・定期観光) 呼子(呼子・鷹島・七ツ釜・呼子フェリー発着所・名護屋城址・ 　　 加部島・波戸岬) 芥屋(芥屋) 野北(野北) 雷山(雷山観音前) 白糸(白糸の滝)	○福岡交通センター―＊唐津駅大手口―西唐津駅―呼子―呼子フェリー発着所― 　―名護屋城址―波戸岬　(昭和自動車：バス)
		○呼子―加部島　(昭和交通船：船)
		○呼子―鷹島―七ツ釜―呼子　(呼子グラスボートセンター：船)

※指定地接続線・経由社線は名所案内に関連するもののみ抜粋している。
※赤字は名所案内で紹介されている名所、オレンジ字は名所に関連する指定地駅、青字は当駅を示す。(名所案内に関連するもののみ着色)
※オレンジの太字は名所に関連する指定地駅のうち名所案内に書かれているものを示す。

呼子：たびらい
田島神社：あそぼーさが
名護屋城跡：名護屋城博物館
七ツ釜：旅Karatsu
鏡山：あそぼーさが
舞鶴公園：唐津市公式サイト
虹の松原：旅Karatsu

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