マインクラフトのCreate というMODの説明です。


シャフト、歯車、大きな歯車は安山岩・真鍮ケーシングで装飾可能。
装飾した場合、シャフトや歯車と接続するかどうかを切り替えることができるため、混みあった配置をする際に便利。
現バージョンではメカニカルプレスなどの機械以外のシャフトや歯車などでも回転速度に応じて
一定のSUを消費する仕様に代わっている。

シャフト

 動力を直線的に伝達する。安山岩・真鍮ケーシングで装飾できる。
 ベルトコンベアを組み立てる際にも使用する。

歯車

動力の伝達の他、大きな歯車と組み合わせることで速度を1/2or2倍にすることが出来る。
安山岩・真鍮ケーシングで装飾するとシャフトと接続するかどうかをレンチで切り替えられるようになる。
大きさは1ブロック分。

隣り合った歯車に動力を伝えることが出来る。大きな歯車はこのように並ばせることはできない。
横並びに設置すると逆になるので注意が必要。

大きな歯車

歯車と異なり、直角に接続できる。
大きな歯車どうしは隣り合って接続できないが、直角に大きな歯車を挟むことで回転方向を変えて接続できる。
安山岩・真鍮ケーシングで装飾するとシャフトと接続するかどうかをレンチで切り替えられるようになる。
大きさは1.5ブロック分だが、外周部に当たり判定はない。

直角にかみ合った大きな歯車。
画像の配置ではギアボックスを2並べたのと同様の働きを持つ。

ふつうの歯車とは斜め位置で接続し、速度を倍速にさせる。

メカニカルベルト


乾燥させた昆布が原料のコンベア。
アイテムの輸送の他、加工の土台になったり、動力を伝達したりと用途は多い。

ギアボックス・垂直ギアボックス

大きな歯車を4つ組み合わせた機能を持つ。
コンパクトに回転方向を変えたいときに便利。
垂直ギアボックスは縦方向へ伝達可能。
ギアボックスと垂直ギアボックスはレンチの他、クラフトで相互に切り替え可能。

クラッチ

レッドストーン信号が入ると、回転を止める。

ギアシフト

レッドストーン信号が入ると、回転を逆転させる。

ケース入りチェーンドライブ

隣り合ったケース入りチェーンドライブに回転を伝達する。
途中で90度回転させてもちゃんと伝達してくれる。
何個つなげても回転方向が変わらないので回転方向を変えないで動力を伝達したいときに使用できる。

可変チェーンギアシフト

チェーンドライブと組み合わせて使う。
側面に受けるレッドストーン信号の強さによってチェーンドライブの回転速度を変えることが出来る。
レッドストーン信号にはアナログレバーを使うと、きめ細かな制御ができる。
・このブロックが動力源とつながっている場合
 信号の強さによって、接続されているチェーンドライブの回転速度が最大2倍に増速。
・このブロックが動力源とつながっていない場合
 信号の強さによって、このブロックの回転のみ最大1/2まで減速。

シーケンスギアシフト

レッドストーン信号の入力をトリガーとして、あらかじめ設定していた手順に沿って動く。
設定できるのは5行程まで。途中でレッドストーン信号が切れたとしても動作は最後まで行われる。
〇設定項目
・角度(1-360°)
 入力速度、倍速、正転、反転可能
・ピストン、プーリー、ガントリーシャフトの移動距離(1-128m)
 入力速度、倍速、正転、反転可能
 ピストン等を組み込まなくても移動に相当するだけの回転を行う。
・遅延時間(1-19tまたは1-30s)
・待機(レッドストーンパルス入力まで)
・終了

コンパレータとニキシー管で現在の工程を表示させることが可能。
シーケンスギアシフト本体側面の光り具合によってどの段階の工程を行っているか判断することもできる。

ピストン等を決まった位置まで伸ばし、元の位置に戻す一連の動作を行う時に重宝する。

回転速度コントローラー

溝に大きな歯車に組み合わせて使用。
コントローラーに入力された回転を大きな歯車に伝える際に、設定した回転速度にすることができる。
入力の回転数に関わらず、設定した回転数に固定。
素材に精密機構を必要とするが、もうこれだけあればいいじゃないかレベルに優秀。

このページへのコメント

わかりにくい!!!!!

7
Posted by わだれいな 2022年12月27日(火) 14:17:23 返信

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