あなたの攻撃は自分自身で敵に向かっていきます。攻撃がどのように目標を探すのかを決めなければなりません。普通の視覚や「〜〜
探知」「
赤外線視覚」「
暗視」「
走査感覚」「
振動感覚」などの知覚手段でしょう。攻撃の際にはその感覚手段による修正が加わります。例えばレーダーは光量不足の影響を受けませんが、攪乱されることがあります。"ロックオン"するためにはあなたは目標に「
狙い」をつけて、修正なしで
技能判定を行ないます。
命中判定にはあなたの
技能は使いません。その代わりに攻撃の
技能レベルを10として――ロックオンできていれば「
正確さ」を加えます――判定を行ない、すべての
距離修正を無視します。
「
追尾」は+50%です。
特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正は不可)を得るためのCP1点につき+1%します――例えば「
赤外線視覚」は10CPです。ですから「
追尾/
赤外線視覚」は通常の視覚による追尾が+50%であるのに対して+60%です。
エラッタ修正:
【正】特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正は不可)を得るためのCP1点につき+1%します
【誤】特殊な知覚手段で追尾する場合、その手段(修正前)を得るためのCP1点につき+1%します
原文:
1% per point the chosen homing mechanism would cost if bought as an advantage without any modifiers)
この特殊な知覚手段について増強や限定を加えることは出来ない。特徴の各ページに書いてある通りの必要CPから修正を算出する。