画像生成AIの情報を纏めるWikiです。

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Kritaほど本格的ではないけど、
1111の貧弱なgradioペイントツールよりは魅力的な、
WebベースのAIペイントツール。

https://github.com/invoke-ai/InvokeAI
https://invoke-ai.github.io/InvokeAI/installation/



インストール

インストーラー

  • あんまりおすすめできないかも
  • Anacondaとgitを勝手にインストールする
    • gitはともかくAnacondaは環境が汚れる
  • 変なエラーが出たらいったん消して全部やり直したほうがよさげ
  • インストール出来た事例あり

pipでのマニュアルインストール(Windows)

モジュールのインストール

コマンドプロンプトを開いて1行ずつ実行。
ダメだったらスレか技術部で聞いてください。

python.exeのpathを通してない場合はフルパスに書き換える
set PYTHON=python.exe
git.exeのpathを通してない場合はフルパスに書き換える
set GIT=git.exe
InvokeAIを入れる親フォルダを指定する(任意。あらかじめ作成する)
cd C:\SD
InvokeAIのダウンロード
%GIT% clone https://github.com/invoke-ai/InvokeAI.git
InvokeAIフォルダの中に移動
cd InvokeAI
webページの説明と違うけどこれでいける
copy environments-and-requirements\requirements-win-colab-cuda.txt requirements.txt
venvを作る
%PYTHON% -m venv invokeai
以後はvenvの中のPythonを使う
set PYTHON=C:\SD\InvokeAI\invokeai\Scripts\python.exe
basicsr のインストールで失敗するので対策で入れる(あとで消される)
%PYTHON% -m pip install torch
requirements.txtのインストール
%PYTHON% -m pip install --prefer-binary -r requirements.txt

バッチファイル(作成中。未検証)

ckptとvaeを追加する

InvokeAI/configs/models.yaml を編集してモデルを追加する。以下は一例。


1111に入れてあるckpt、vae、yamlをそのまま使うためのExtensionを作った
https://github.com/aka7774/sd_invokeai_models_yaml...

インポートスクリプトを試したが動作しなかった。

設定ウィザードと起動

その後、設定ウィザードを開始する
内容はこんな感じ
https://sakusaku-ikiru-aiblog.hatenablog.com/entry...

設定内容は、HOMEに .invokeai ファイルで保存される
HOMEが汚れるのが嫌なら、以下のコマンドでカレントディレクトリに設定できるかも
set USERPROFILE=%CD%
  • venvの中にいるときのやりかた


  • venvの外に出てるときのやりかた


起動できたら、ブラウザから、
http://127.0.0.1:9090/
にアクセスする。

Docker

  • もうDocker使ってる人にはこれが便利かも
だれかバッチ頼む
Linuxならこんな感じ

condaでのマニュアルインストール

Linuxでやったがwindowsでもほとんど同じなはず

とりあえずanaconda promptを開いて適当なディレクトリに行く。

> git clone https://github.com/invoke-ai/InvokeAI.git
> cd InvokeAI
> copy environments-and-requirements/environment-win-cuda.yml environment.yml
> conda env create -f=environment.yml         # conda環境に入ってる必要がある
> conda activate invokeai
> python scripts/invoke.py --web

invoke.pyは初回、moduleなどのディレクトリを指定する必要があるので、現時点で入ってるディレクトリを指定すると良い。
safety checkerの確認もあるのでyを打たないように。

modelをhuggin faceからダウンロードする場合は
ttps://huggingface.co/runwayml/stable-diffusion-v1-5
ttps://huggingface.co/runwayml/stable-diffusion-inpainting
などに行ってagreementをクリックしてくる。
ついでにtokenも必要なので
ttps://huggingface.co/settings/tokens
にいってtokenを生成してきてコピペする。


使い方


おっぱい出ない → .invokeai内の--nsfw_checker削除
ネガティブどこに入れる? → []で囲む
プロンプトの構文は他にもあって面白そう https://invoke-ai.github.io/InvokeAI/features/PROM...

誰か任せた

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