その34
最終更新：
everglaceland 2024年03月02日(土) 16:57:23履歴
赤ちょこ【あか-ちょこ】 
活動期間:2016.12〜2018.11、2021.7〜2023.2
「超王道アイドル」だと豪語していた。
当初「青ちょこ」というライバルユニットと同時にデビューさせて競わせる方針だったらしいが、構想段階で頓挫か。
2016年12月、大島はなの、本間のゆり、桜井もも、佐藤れいなで結成。
2018年11月、佐藤れいなが卒業。
2018年11月、活動休止。
次のステップへ向かうためとして、2018年11月に活動を休止。
2021年7月、懐かしい顔に新たな顔を交え、期間限定で活動を再開。
2021年12月、手ごたえを得たのか、期間限定を撤廃。
2021年7月、本間のゆり、桜井もも、松村咲、荒川久瑠未、東條明日華、双葉柚月で再開。
2021年12月、双葉柚月が卒業。
2022年8月、桜井ももが活動終了。
2023年2月、本間のゆりが卒業。
2023年2月、解散。
2022年7月、東條明日華が新型コロナウイルスに感染した。8月、桜井ももが感染。
2023年2月、公式ツイッターで解散を宣言。本間の卒業を6月にするとしていた中での唐突な解散劇だった。その本間は解散に先駆けてグループから卒業。東條はアイドル業界から足を洗い、松村は当面学業に専念することを表明した。
「超王道アイドル」だと豪語していた。
当初「青ちょこ」というライバルユニットと同時にデビューさせて競わせる方針だったらしいが、構想段階で頓挫か。
2016年12月、大島はなの、本間のゆり、桜井もも、佐藤れいなで結成。
2018年11月、佐藤れいなが卒業。
2018年11月、活動休止。
次のステップへ向かうためとして、2018年11月に活動を休止。
2021年7月、懐かしい顔に新たな顔を交え、期間限定で活動を再開。
2021年12月、手ごたえを得たのか、期間限定を撤廃。
2021年7月、本間のゆり、桜井もも、松村咲、荒川久瑠未、東條明日華、双葉柚月で再開。
2021年12月、双葉柚月が卒業。
2022年8月、桜井ももが活動終了。
2023年2月、本間のゆりが卒業。
2023年2月、解散。
2022年7月、東條明日華が新型コロナウイルスに感染した。8月、桜井ももが感染。
2023年2月、公式ツイッターで解散を宣言。本間の卒業を6月にするとしていた中での唐突な解散劇だった。その本間は解散に先駆けてグループから卒業。東條はアイドル業界から足を洗い、松村は当面学業に専念することを表明した。
きみとうたたね*【きみ-と-うたたね】
ごちゃすと
活動期間:2016.12〜2019.7
元「SoulMate」。2017年9月、「SOULMATE」表記に改称。
2018年4月、現名称に改め、体制もコンセプトも一新。メンバー名も表記を改めた。
新ユニット名は「ごちゃごちゃストリート」の略で、EDM系の楽曲を聴かせていた。
2016年12月、CHI-RIN、YUKI、MIKU、MIREI、RIRIKOで結成。
2017年4月、MIREIが卒業。「自律神経系」の病気。
2017年6月、YUKIが卒業。学業の優先。
2017年9月、CHI-RINが脱退。方向性の違い。
2017年10月、MI-CHAN、PARUKO、HONOKAが加入。
2018年3月、PARUKOが卒業。
2018年4月、MIKU、RIRIKOが卒業。
2018年4月、ちーりん、みーちゃん、ゆーか、つかさ、ほのかで再始動。
2018年5月、まこが加入。
2018年6月、ゆーかが脱退。本人の意思。
2018年9月、るなが加入。
2018年9月、るなが脱退。辞意伝達後音信不通。
2019年4月、ほのか、つかさ(共に学業の優先)、みーちゃん(難聴の悪化)が卒業。
2019年4月、かすみん、早乙女あいる、こはるが加入。
2019年7月、活動休止。
2019年7月、公式ツイッターで活動休止を発表。特に理由の説明はなかったが、「各メンバーにつきましては、次の活動に向けて準備をしているメンバー、違う分野で活動を考えているメンバーなど、次のステージに向かって準備と話し合いを進めております」と、前向きなものであることをアピールした。
元「SoulMate」。2017年9月、「SOULMATE」表記に改称。
2018年4月、現名称に改め、体制もコンセプトも一新。メンバー名も表記を改めた。
新ユニット名は「ごちゃごちゃストリート」の略で、EDM系の楽曲を聴かせていた。
2016年12月、CHI-RIN、YUKI、MIKU、MIREI、RIRIKOで結成。
2017年4月、MIREIが卒業。「自律神経系」の病気。
2017年6月、YUKIが卒業。学業の優先。
2017年9月、CHI-RINが脱退。方向性の違い。
2017年10月、MI-CHAN、PARUKO、HONOKAが加入。
2018年3月、PARUKOが卒業。
2018年4月、MIKU、RIRIKOが卒業。
2018年4月、ちーりん、みーちゃん、ゆーか、つかさ、ほのかで再始動。
2018年5月、まこが加入。
2018年6月、ゆーかが脱退。本人の意思。
2018年9月、るなが加入。
2018年9月、るなが脱退。辞意伝達後音信不通。
2019年4月、ほのか、つかさ(共に学業の優先)、みーちゃん(難聴の悪化)が卒業。
2019年4月、かすみん、早乙女あいる、こはるが加入。
2019年7月、活動休止。
2019年7月、公式ツイッターで活動休止を発表。特に理由の説明はなかったが、「各メンバーにつきましては、次の活動に向けて準備をしているメンバー、違う分野で活動を考えているメンバーなど、次のステージに向かって準備と話し合いを進めております」と、前向きなものであることをアピールした。
代代代【だい-だい-だい】
活動期間:2016.11〜2023.8
アイドル界のニュースタンダードを目指していた。
2016年11月、梨央、宮衣紗羽、松原綾香、丹南偲穂(たんなむ。)、宇野祐生佳、ここあで結成。
2017年7月、松原綾香が脱退。
2017年10月、ここあが脱退。本人からの申し出。
2018年4月、アユ、みすゞ、六花が加入。
2018年12月、アユが脱退。グループに対しての気持ちが他のメンバーより劣っていたから。
2019年9月、宇野祐生佳、みすゞ、六花が卒業。
2019年10月、出雲なる、ヒメカノンが加入。
2021年6月、ヒメカノンが脱退。持病の悪化。
2023年8月、活動終了。
2020年5月、ヒメカノンが持病の手術のため入院した。病名は非公表。
2022年3月、梨央が新型コロナウイルスに感染した。7月、出雲なるが感染。
2023年8月、7年近く活動してもスタンダードになることはなく、活動を終了した。
アイドル界のニュースタンダードを目指していた。
2016年11月、梨央、宮衣紗羽、松原綾香、丹南偲穂(たんなむ。)、宇野祐生佳、ここあで結成。
2017年7月、松原綾香が脱退。
2017年10月、ここあが脱退。本人からの申し出。
2018年4月、アユ、みすゞ、六花が加入。
2018年12月、アユが脱退。グループに対しての気持ちが他のメンバーより劣っていたから。
2019年9月、宇野祐生佳、みすゞ、六花が卒業。
2019年10月、出雲なる、ヒメカノンが加入。
2021年6月、ヒメカノンが脱退。持病の悪化。
2023年8月、活動終了。
2020年5月、ヒメカノンが持病の手術のため入院した。病名は非公表。
2022年3月、梨央が新型コロナウイルスに感染した。7月、出雲なるが感染。
2023年8月、7年近く活動してもスタンダードになることはなく、活動を終了した。
ダンシング☆プリンセス【ダンシング-プリンセス】
活動期間:2017.1〜2018.3
名古屋を中心に活動していた。
10名で結成されるも、あっという間に3名にまで減少。
最終メンバーは、南あやか、茅埜琴子、野辺沙也花。
2017年6月、倉科玲奈、時田亜恋が解雇される。「重大な契約違反」があったためとされた。
2017年11月、公式ツイッターで、中泉りやが体調不良を理由に活動休止と発表される。しかし中泉は自身のアカウントで「え、なんで活動休止になってるの」と、とまどったようすを見せたことから、運営との間でなんらかの問題が生じたことを窺わせた。さらにその直後には松岡菜那、橋本日奈々のアカウントも凍結され、そのまま表舞台から去る事態となった。詳しい事情については明かされていない。
2018年3月、解散。南と茅埜は「Gallop+」、野辺は「Re:Clash」へとそれぞれ移籍した。
名古屋を中心に活動していた。
10名で結成されるも、あっという間に3名にまで減少。
最終メンバーは、南あやか、茅埜琴子、野辺沙也花。
2017年6月、倉科玲奈、時田亜恋が解雇される。「重大な契約違反」があったためとされた。
2017年11月、公式ツイッターで、中泉りやが体調不良を理由に活動休止と発表される。しかし中泉は自身のアカウントで「え、なんで活動休止になってるの」と、とまどったようすを見せたことから、運営との間でなんらかの問題が生じたことを窺わせた。さらにその直後には松岡菜那、橋本日奈々のアカウントも凍結され、そのまま表舞台から去る事態となった。詳しい事情については明かされていない。
2018年3月、解散。南と茅埜は「Gallop+」、野辺は「Re:Clash」へとそれぞれ移籍した。
隣のシューベルト【となり-の-シューベルト】
謎ノプルプルガキテル【なぞ-ノ-プルプル-ガ-キテル】
ねごと！TOYDOLL【ねごと-トイ-ドール】
ネコプラpixx.【ネコ-プラ-ピックス】
活動期間:2016.12〜2017.10、2017.11〜現在。
元「NECO PLASTIC」。メンバーの離脱を受け一時活動を休止。2017年11月、移籍して再始動と同時に「ネコプラ」に改名。長い芸名も変更した。
2019年4月、新体制と同時に「ネコプラ∞(ネコプラインフィニティ)」に再改名。10月には早くも「//ネコプラ//」に再々改名している。
2021年11月、体制変更に伴い「ネコプラ mom.」改名。2022年3月、五度目となる改名。
当初、「進化型ダークマターユニット」などという意味不明なキャッチフレーズが付いていた。
2016年12月、ラヴィーヌ・エリコ、サキ・イナート、マナ・アンファン、ゆい(プルメリア・ユイ)、ゆきの(ゆきの・ネージュ)、椿・クロエド・ユミカ、ゆりにゃ・K・ラガマフィンで結成。
2017年6月、ゆりにゃ・K・ラガマフィンが辞退。
2017年7月、ラヴィーヌ・エリコが卒業。学業の優先。
2017年8月、サキ・イナートが脱退。スタッフ、メンバーとの意見の相違、方向性の違い。
2017年10月、椿・クロエド・ユミカが脱退。方向性の違い
2017年10月、マナ・アンファンが卒業。就職
2017年11月、ゆきの、ゆい、ゆりな、みく、ももで再開。
2018年11月、みくが卒業。
2018年11月、みちか(みちか∞)が加入。
2019年1月、ゆきのが卒業。家庭の事情。
2019年3月、りさが加入。
2019年3月、ももが卒業。学業の優先。
2019年4月、さくらが加入。
2019年9月、公式ツイッターで現体制終了を発表。それに伴い、りさはタレントに転身、ゆいは裏方業等幅広く仕事にチャレンジにしていくとして、そろって活動を終了。みちかは大学受験のため活動を休止するとした。
2019年10月、碧島ゆりな(〜2021.11?)、桧山れな、世良ゆきの、高宮さくら、増田みい、藍川みり、成瀬かおり、立花りくで再開。
2019年12月、みちかが脱退。学業の優先。
2021年2月、世良ゆきのが活動終了。
2021年4月、本間みみ、空野すずが加入。
2021年7月、空野すずが活動終了。家庭の事情。
2021年9月、桜井ひかるが加入。
2021年11月、桧山れな、成瀬かおり、本間みみが活動終了。
2021年11月、世良あかり、花咲ひより、増田英美が加入。
2021年11月、立花りくが脱退。
2022年1月、小咲ののが加入。
2022年2月、永瀬かのんが加入。
2022年3月、小咲ののが脱退。一身上の都合&「活動する上でふさわしくない対応」。
2022年5月、桜井ひかるが活動終了。
2022年12月、天海りん、瀬川さや、琴音あいが加入。
2022年12月、天海りんが活動終了。継続が困難なため。
2023年6月、花咲ひよりが活動終了。
2024年2月、永瀬かのんが卒業。体調不良。
2021年2月、公式ツイッターで世良ゆきのの活動終了が発表された。理由について「ファンの方との私的交流」と説明しており、事実上の処分であった。また世良の違反行為は「複数の規約違反、長期間に渡る規約違反、繰り返しの規約違反」であったとも指摘。「今後に関しては保護者含めて話し合い中ですが本人の意向によりステージに立つことは一切ありません(※全て原文ママ)」として、翌月に予定されていた世良の生誕イベントも急遽中止となった。
2021年11月、公式ツイッターで、桧山れな(当時18)、成瀬かおり(当時19)、本間みみの活動終了が発表された。「社会上のルール違反(未成年としてあるまじき行為)を犯した為、アイドル活動にふさわしくない」などと説明しており、事実上の処分であった。成瀬かおりについては10月、ネット上に泥酔したところを男性らと撮影したとされる動画などが流出。撮影した男性はホストともメンズアイドルのメンバーとも言われるが、よく判っていない。真偽について世間に釈明することなく、流出以降成瀬は表舞台から姿を消す。本間は7月、桧山は8月ごろからすでにその消息が確認できないようになっており、当時これについての説明は特になかった。
また、3名が外れたのと同時期に碧島ゆりなと立花りくも行方が判らなくなる。公式アナウンスがないまま中心メンバーが姿を消したことに、ファンのあいだでは大きな動揺が広がった。
そののち、立花が自身のツイッターを通じ弁護士に依頼して「FreeK」側に契約解除通知を行ったと報告した。立花はこのことについて「どうしてもライブができる体調になく、精神的にも回復が難しく、本当に苦しい決断でした。(中略)突然の心身の不調について色々な憶測や噂があると思いますが、自分が見た中に私が思う真実は1つもありませんでした」とし、弁護士を雇ったことについては「運営の方と今後について何度も相談をしてきましたがなかなか話が進ま」なかったことが理由だと説明した。
2022年4月、公式ツイッターで、桜井ひかるが「感染症」のため療養すると発表があった。7月、世良あかりが新型コロナウイルスに感染した。
2022年5月、「FreeK-Laboratory」の公式ツイッターを通じ、桜井ひかるが活動を終了すると発表があった。その一方で、「弊社といたしましては、引き続き、専属契約に基づく弊社所属タレントであると考えています」と述べ、依頼した弁護士の具体名を挙げてこの件については一任しているとし、桜井との間になんらかのトラブルが生じたことを窺わせた。
するとこれについて桜井が自身のツイッターで反応。「既に4月19日にはご依頼した弁護士より解除通知を送っておりました」と明かした。退所を決めた理由については言及していなかった。桜井は「私は今まで私なりに一生懸命にアイドル活動をしていたのにも関わらず(※ママ)このような発表がなされてしまって今は悲しい気持ちで一杯です」と、事務所の対応を批判した。
その後桜井は「舞々悪魔」の一員として8月にデビューすることが決まるが、お披露目の直前で脱退する。桜井はその理由について「私がいることで出演できないイベントや会場があることを知り、舞々悪魔にとっても私にとってもスムーズな活動ができない状況となってしまいました」として、話し合いのうえみずから脱退を申し入れたと説明した。元所属先とのトラブルのいきさつから、FreeKから横槍が入ったものと考えられている。
2022年5月、「FreeK-Laboratory」の公式ツイッターを通じ、世良ゆきのに対し損害賠償請求訴訟を起こしたことを公表した。Freek側が掲載した文書によると、世良が4月に開催したチェキ会イベントに所属タレントを招いたことが「弊社タレントの無断使用」に当たるとして、弁護士を通じ東京地裁に訴えたとした。また文書には「本件に関して事実と異なることをSNS等で発信した場合は、名誉棄損により法的処置も追加で行うことも検討しております」と、世良を牽制する一文もあった。
これについて世良は自身のツイッターで即座に反応し、今後弁護士と相談して対応に当たることを表明した。その際、「流石に急でびっくりしてますが、1年ほど前にも合同会社FreeKさんに多額な損害賠償されているので少しは免疫ついてますので、今は落ち着いています」などとも述べており、この発言によって2021年2月に規約違反を理由に追放された際、事務所側から裁判を起こされていたことも明らかになった。
2022年6月、「文春オンライン」が、FreeK代表の小口馨が未成年のメンバーに対して一方的な内容の契約書、誓約書にサインさせ、脱退時に100万円を超える高額の違約金を要求していたと報じた。記事には3月に脱退した小咲ののが登場し、実際に交わした誓約書などの現物を示しながらトラブルの内容を赤裸々に語っていた。小咲はもともと「#PANnana」の一員として関西で活動していたが、2021年10月に「本人の行動・状況」を考慮した結果などとして、活動を終了。2022年1月にネコプラに移るかたちで復帰したのも束の間、3月に「活動する上でふさわしくない対応」がみられたとして、脱退処分となっていた。小咲によれば、「#PANnana」当時は多忙を極めたばかりでなく、足を捻挫してもレッスンを休ませてもらえず、左足を疲労骨折しても特典会に出ることを強要され、次第に精神的に追い詰められていったという。2021年3月には病気で父を亡くし、母も精神的に不安定になるなか、仕事も過酷になり、その年の7月に失踪。心配した母親が事務所と協力して警察に捜索願を出しており、3か月後に発見したときには憔悴が激しく、そこから1か月間入院を余儀なくされた。退院後に小口と今後について話し合いを持つ中で、「いま辞めたら賠償金が発生する」などと言われ、迷ったすえにネコプラに移籍。2022年1月、東京に居を移した。ところがここでもハードスケジュールに体がついていかず、レッスンにも遅れが目立つようになると、小口から「何でお前はそんなに覚えが悪いんだ」「何なら減給してもいいんだぞ」と、すごまれる。2月には高熱が出ても新型コロナウイルスのPCR検査をなかなか受けさせてもらえず、抗原検査で陰性判定が出ると熱が下がっていないにもかかわらずステージに駆り出されたという。そして3月、亡父の一周忌に参加するため仕事を休む手はずだったが、結局仕事を詰め込まれ、京都の実家に到着したのは前日の深夜で、小咲の母親の証言によると、様子が明らかにおかしく、親族とまともに口をきくこともできず、「東京に帰らないと」と、独り言のようにぶつぶつつぶやくばかりだったという。さらには小口から小咲とその母親のLINE当てに「親の死に目にあえない、こんなことは日常茶飯事です」「少しは周りのことを見て、考えないと、おそらく今の職場にも居場所がなくなると思います」と、法事のために帰省したことを責めるようなメッセージが送り付けられてきたという。このことで気持ちの糸が切れ、小咲はふたたび姿を消し、アイドル仲間の家を転々としながら身を隠して暮らす。そうこうするうちグループの公式ツイッターに脱退の文書が掲載され、このとき小咲は「クビになった、やっと辞められた」と、却って気が楽になったという。
ところがそれから1月後、体調が回復し友人に誘われてグラビアの撮影会に参加した折、突然イベントのスタッフに呼び止められ、隣接するビルに案内される。部屋に入ると、そこには小口と事務所のスタッフが待ち構えており、「潰しに来るとは思わなかったんですか」「あなたはまだフリークの人間です」などと迫られた。この撮影会の主催者が小口と近い関係にあったことから、小咲が参加するという情報を事前に掴んでいたという。小口はその場で小咲が事務所に110万8250円の損害を与えたことを認めるといった内容を記した誓約書にサインするよう要求。さらにはメンバー向けに謝罪動画の撮影を強要され、そのもようは関係者のLINEに投稿された。思い悩んだ小咲は、その後弁護士にこの件を相談するなどしている。小咲によると、同様に姿を消したアイドルは過去にも複数おり、「『辞めたい』と半年言い続けても辞められず、金銭を請求されて悩んでいました。先輩たちも『ここ(フリーク)は綺麗に辞められない』『辞めるには数百万の大金を払うか飛ぶしかない』『●●ちゃんは1000万以上の損害賠償をされた』と言っていました」と、証言した。また、「#PANnana」加入時の契約書に、ファンと私的に交流した際は違約金として200万を支払うといった内容が明記されていたことも明かした。
小口はこういった内容について、直接記者の取材に答えるかたちで回答した。契約書、誓約書の内容はすべて事実であると認めたうえで、こうした契約書を交わすようになったのは、過去に所属タレントがファンと恋愛関係になり、「メンバーの引き抜きようなこと」をしてトラブルになり、1800万近い被害が出て事業が傾いたため、今後このようなことを未然に防ぐため取り交わすようにしたと説明した。このとき損失を与えたとするタレントとは、現在も係争中であるという。また、小咲はタレントとして問題が多かったと主張し、「現場から不真面目だとかダンスをやらないという報告が上がっていました」「大阪の回転寿司屋で小咲がお客さんと2人で食事をしていたのをたまたまメンバーが見かけて写真を撮った」とし、2021年7月の失踪はこの件について母親を交え話し合いをしようとした矢先の出来事であり、これが行方をくらました直接の要因であることをほのめかした。仕事の詰込みについては「契約形態が業務委託なので、僕らからスケジュールの強制はしていません」などと主張。高熱が出た際にPCR検査を受けさせなかったのは、当時の医療事情が逼迫していたからだとした。法事の件については、小咲から法事の前日と当日の二日間を休みにしたいと申し出があったが、「先輩(メンバー)たち」から前日まで休みにする必要があるのかと不満が起こったことが仕事を入れた理由だと釈明した。撮影会での出来事については、契約書が有効であることを前提に、「自分で勝手に仕事を入れるのはルール違反」であるとし、イベント主催者の好意で場所をセッティングしてもらい、話し合いを行ったまでだとした。ただしそのときの小咲は「あの時はすいませんでした」の一点張りであったといい、謝罪動画の撮影については「一番迷惑を被ったのは一緒にやっているメンバー」であるとして、メンバーをすこしでも納得させるために撮影したものであるとした。ただ、小口は高額の違約金を設定した誓約書などについて、「根拠が無いことは分かっています」などとも発言。一方で「納得して約束したのなら、人として約束は守った方がいい」「違約金としてではなく、損害賠償請求での提訴はします」とも語った。
こうした小口の反論について、小咲は「私はアイドルとして頑張り切れなかった部分がありました」と、至らない点を認めつつも、回転寿司を楽しんだ男性については、活動を始める以前からのアイドルオタク同士の顔見知りであり、「やましい関係」ではないと釘を刺した。
なお、記事にはFreeKの事務所関係を名乗る人物も登場し、こうした誓約書にサインさせる事務所の体質について、「要するに、社長や事務所には絶対服従で、自分の意思を持たない駒になれということ」と、辛辣に批判していた。
2023年1月、公式ツイッターで「メンバーに対してSNSや匿名掲示板で誹謗中傷・事実無根の噂を流す行為・メンバーとの繋がりを求める行為が散見されております」として、このようなことを止めるよう呼びかけた。また、この警告に従わないばあいは「弊社の判断で法的措置も含めた然るべき対応を取らせて頂きます」とも付け加えた。
2023年5月、公式ツイッターで、瀬川さやに「アイドル活動において非常に意識が足りない行動が見受けられました」として、「準メンバー」に降格すると発表した。具体的にどのような行動が問題となったかについては説明しなかった。運営は「プロ意識に欠ける部分が改善」されるまで再昇格はないと言明し、手はじめに土曜の朝から池袋のライブハウスでソロ公演をやらせ、意欲を窺い見ることとした。
2023年5月、花咲ひよりが独自にツイッターのアカウントを作り、その中でグループから脱退すると表明した。運営側とのトラブルを理由としていた。花咲の説明によると、2022年夏に2か月ほど休止していたのは、「自殺行為」を起こして療養していたからだといい、持病が悪化するにつれ活動に心身がついていかなくなり、運営側に相談しても一切顧みられることがなく、追い詰められた結果、そのような行動に走ったとしていた。そして実際に運営側とやり取りをしたときのLINEの画像数点を掲載し、半年以上前から卒業について相談しようとしていたが、スタッフや運営代表は言を左右に取り合わず、面談にすら応じることはなかったと主張した。花咲は今後芸能活動を行う意思はなく、一般人として生きていくとも表明した。
ところが花咲がこうした投稿を行った当日、ツイッター上に突如匿名の暴露アカウントが登場し、花咲がファン数名と裏で繋がりを持ち、花火大会やバーベキューを楽しんでいたとする証拠画像数点が投稿された。日時から花咲が休養していた2022年夏ごろのものだと推測された。この内容について、花咲は自身のインスタグラムで釈明を行った。花咲は自殺未遂後、「支えてくれてたファンの方に理由を言いたくてよくきてくれていた数人のファンの人と繋がりました」と、内容が事実であることを認めた。「あの時は一般人として生きてくと決めたからした行動でした」と釈明し、その後退所することは叶わなかったため、「このまま繋がっているのは良くないって思って理由を説明して連絡を取れるツールをなくして今現在に至いたります」と述べた。
運営側は花咲の動きにしばらく沈黙を保っていたが、3日後に公式ツイッターを通じ、実質的な処分に相当する「活動終了」を発表。「複数のファンとの私的交流」「内部情報等の流出」が処分の理由であり、このことはメンバーと話し合ったうえでの結論であるとしていた。(※引用全て原文ママ)
元「NECO PLASTIC」。メンバーの離脱を受け一時活動を休止。2017年11月、移籍して再始動と同時に「ネコプラ」に改名。長い芸名も変更した。
2019年4月、新体制と同時に「ネコプラ∞(ネコプラインフィニティ)」に再改名。10月には早くも「//ネコプラ//」に再々改名している。
2021年11月、体制変更に伴い「ネコプラ mom.」改名。2022年3月、五度目となる改名。
当初、「進化型ダークマターユニット」などという意味不明なキャッチフレーズが付いていた。
2016年12月、ラヴィーヌ・エリコ、サキ・イナート、マナ・アンファン、ゆい(プルメリア・ユイ)、ゆきの(ゆきの・ネージュ)、椿・クロエド・ユミカ、ゆりにゃ・K・ラガマフィンで結成。
2017年6月、ゆりにゃ・K・ラガマフィンが辞退。
2017年7月、ラヴィーヌ・エリコが卒業。学業の優先。
2017年8月、サキ・イナートが脱退。スタッフ、メンバーとの意見の相違、方向性の違い。
2017年10月、椿・クロエド・ユミカが脱退。方向性の違い
2017年10月、マナ・アンファンが卒業。就職
2017年11月、ゆきの、ゆい、ゆりな、みく、ももで再開。
2018年11月、みくが卒業。
2018年11月、みちか(みちか∞)が加入。
2019年1月、ゆきのが卒業。家庭の事情。
2019年3月、りさが加入。
2019年3月、ももが卒業。学業の優先。
2019年4月、さくらが加入。
2019年9月、公式ツイッターで現体制終了を発表。それに伴い、りさはタレントに転身、ゆいは裏方業等幅広く仕事にチャレンジにしていくとして、そろって活動を終了。みちかは大学受験のため活動を休止するとした。
2019年10月、碧島ゆりな(〜2021.11?)、桧山れな、世良ゆきの、高宮さくら、増田みい、藍川みり、成瀬かおり、立花りくで再開。
2019年12月、みちかが脱退。学業の優先。
2021年2月、世良ゆきのが活動終了。
2021年4月、本間みみ、空野すずが加入。
2021年7月、空野すずが活動終了。家庭の事情。
2021年9月、桜井ひかるが加入。
2021年11月、桧山れな、成瀬かおり、本間みみが活動終了。
2021年11月、世良あかり、花咲ひより、増田英美が加入。
2021年11月、立花りくが脱退。
2022年1月、小咲ののが加入。
2022年2月、永瀬かのんが加入。
2022年3月、小咲ののが脱退。一身上の都合&「活動する上でふさわしくない対応」。
2022年5月、桜井ひかるが活動終了。
2022年12月、天海りん、瀬川さや、琴音あいが加入。
2022年12月、天海りんが活動終了。継続が困難なため。
2023年6月、花咲ひよりが活動終了。
2024年2月、永瀬かのんが卒業。体調不良。
2021年2月、公式ツイッターで世良ゆきのの活動終了が発表された。理由について「ファンの方との私的交流」と説明しており、事実上の処分であった。また世良の違反行為は「複数の規約違反、長期間に渡る規約違反、繰り返しの規約違反」であったとも指摘。「今後に関しては保護者含めて話し合い中ですが本人の意向によりステージに立つことは一切ありません(※全て原文ママ)」として、翌月に予定されていた世良の生誕イベントも急遽中止となった。
2021年11月、公式ツイッターで、桧山れな(当時18)、成瀬かおり(当時19)、本間みみの活動終了が発表された。「社会上のルール違反(未成年としてあるまじき行為)を犯した為、アイドル活動にふさわしくない」などと説明しており、事実上の処分であった。成瀬かおりについては10月、ネット上に泥酔したところを男性らと撮影したとされる動画などが流出。撮影した男性はホストともメンズアイドルのメンバーとも言われるが、よく判っていない。真偽について世間に釈明することなく、流出以降成瀬は表舞台から姿を消す。本間は7月、桧山は8月ごろからすでにその消息が確認できないようになっており、当時これについての説明は特になかった。
また、3名が外れたのと同時期に碧島ゆりなと立花りくも行方が判らなくなる。公式アナウンスがないまま中心メンバーが姿を消したことに、ファンのあいだでは大きな動揺が広がった。
そののち、立花が自身のツイッターを通じ弁護士に依頼して「FreeK」側に契約解除通知を行ったと報告した。立花はこのことについて「どうしてもライブができる体調になく、精神的にも回復が難しく、本当に苦しい決断でした。(中略)突然の心身の不調について色々な憶測や噂があると思いますが、自分が見た中に私が思う真実は1つもありませんでした」とし、弁護士を雇ったことについては「運営の方と今後について何度も相談をしてきましたがなかなか話が進ま」なかったことが理由だと説明した。
2022年4月、公式ツイッターで、桜井ひかるが「感染症」のため療養すると発表があった。7月、世良あかりが新型コロナウイルスに感染した。
2022年5月、「FreeK-Laboratory」の公式ツイッターを通じ、桜井ひかるが活動を終了すると発表があった。その一方で、「弊社といたしましては、引き続き、専属契約に基づく弊社所属タレントであると考えています」と述べ、依頼した弁護士の具体名を挙げてこの件については一任しているとし、桜井との間になんらかのトラブルが生じたことを窺わせた。
するとこれについて桜井が自身のツイッターで反応。「既に4月19日にはご依頼した弁護士より解除通知を送っておりました」と明かした。退所を決めた理由については言及していなかった。桜井は「私は今まで私なりに一生懸命にアイドル活動をしていたのにも関わらず(※ママ)このような発表がなされてしまって今は悲しい気持ちで一杯です」と、事務所の対応を批判した。
その後桜井は「舞々悪魔」の一員として8月にデビューすることが決まるが、お披露目の直前で脱退する。桜井はその理由について「私がいることで出演できないイベントや会場があることを知り、舞々悪魔にとっても私にとってもスムーズな活動ができない状況となってしまいました」として、話し合いのうえみずから脱退を申し入れたと説明した。元所属先とのトラブルのいきさつから、FreeKから横槍が入ったものと考えられている。
2022年5月、「FreeK-Laboratory」の公式ツイッターを通じ、世良ゆきのに対し損害賠償請求訴訟を起こしたことを公表した。Freek側が掲載した文書によると、世良が4月に開催したチェキ会イベントに所属タレントを招いたことが「弊社タレントの無断使用」に当たるとして、弁護士を通じ東京地裁に訴えたとした。また文書には「本件に関して事実と異なることをSNS等で発信した場合は、名誉棄損により法的処置も追加で行うことも検討しております」と、世良を牽制する一文もあった。
これについて世良は自身のツイッターで即座に反応し、今後弁護士と相談して対応に当たることを表明した。その際、「流石に急でびっくりしてますが、1年ほど前にも合同会社FreeKさんに多額な損害賠償されているので少しは免疫ついてますので、今は落ち着いています」などとも述べており、この発言によって2021年2月に規約違反を理由に追放された際、事務所側から裁判を起こされていたことも明らかになった。
2022年6月、「文春オンライン」が、FreeK代表の小口馨が未成年のメンバーに対して一方的な内容の契約書、誓約書にサインさせ、脱退時に100万円を超える高額の違約金を要求していたと報じた。記事には3月に脱退した小咲ののが登場し、実際に交わした誓約書などの現物を示しながらトラブルの内容を赤裸々に語っていた。小咲はもともと「#PANnana」の一員として関西で活動していたが、2021年10月に「本人の行動・状況」を考慮した結果などとして、活動を終了。2022年1月にネコプラに移るかたちで復帰したのも束の間、3月に「活動する上でふさわしくない対応」がみられたとして、脱退処分となっていた。小咲によれば、「#PANnana」当時は多忙を極めたばかりでなく、足を捻挫してもレッスンを休ませてもらえず、左足を疲労骨折しても特典会に出ることを強要され、次第に精神的に追い詰められていったという。2021年3月には病気で父を亡くし、母も精神的に不安定になるなか、仕事も過酷になり、その年の7月に失踪。心配した母親が事務所と協力して警察に捜索願を出しており、3か月後に発見したときには憔悴が激しく、そこから1か月間入院を余儀なくされた。退院後に小口と今後について話し合いを持つ中で、「いま辞めたら賠償金が発生する」などと言われ、迷ったすえにネコプラに移籍。2022年1月、東京に居を移した。ところがここでもハードスケジュールに体がついていかず、レッスンにも遅れが目立つようになると、小口から「何でお前はそんなに覚えが悪いんだ」「何なら減給してもいいんだぞ」と、すごまれる。2月には高熱が出ても新型コロナウイルスのPCR検査をなかなか受けさせてもらえず、抗原検査で陰性判定が出ると熱が下がっていないにもかかわらずステージに駆り出されたという。そして3月、亡父の一周忌に参加するため仕事を休む手はずだったが、結局仕事を詰め込まれ、京都の実家に到着したのは前日の深夜で、小咲の母親の証言によると、様子が明らかにおかしく、親族とまともに口をきくこともできず、「東京に帰らないと」と、独り言のようにぶつぶつつぶやくばかりだったという。さらには小口から小咲とその母親のLINE当てに「親の死に目にあえない、こんなことは日常茶飯事です」「少しは周りのことを見て、考えないと、おそらく今の職場にも居場所がなくなると思います」と、法事のために帰省したことを責めるようなメッセージが送り付けられてきたという。このことで気持ちの糸が切れ、小咲はふたたび姿を消し、アイドル仲間の家を転々としながら身を隠して暮らす。そうこうするうちグループの公式ツイッターに脱退の文書が掲載され、このとき小咲は「クビになった、やっと辞められた」と、却って気が楽になったという。
ところがそれから1月後、体調が回復し友人に誘われてグラビアの撮影会に参加した折、突然イベントのスタッフに呼び止められ、隣接するビルに案内される。部屋に入ると、そこには小口と事務所のスタッフが待ち構えており、「潰しに来るとは思わなかったんですか」「あなたはまだフリークの人間です」などと迫られた。この撮影会の主催者が小口と近い関係にあったことから、小咲が参加するという情報を事前に掴んでいたという。小口はその場で小咲が事務所に110万8250円の損害を与えたことを認めるといった内容を記した誓約書にサインするよう要求。さらにはメンバー向けに謝罪動画の撮影を強要され、そのもようは関係者のLINEに投稿された。思い悩んだ小咲は、その後弁護士にこの件を相談するなどしている。小咲によると、同様に姿を消したアイドルは過去にも複数おり、「『辞めたい』と半年言い続けても辞められず、金銭を請求されて悩んでいました。先輩たちも『ここ(フリーク)は綺麗に辞められない』『辞めるには数百万の大金を払うか飛ぶしかない』『●●ちゃんは1000万以上の損害賠償をされた』と言っていました」と、証言した。また、「#PANnana」加入時の契約書に、ファンと私的に交流した際は違約金として200万を支払うといった内容が明記されていたことも明かした。
小口はこういった内容について、直接記者の取材に答えるかたちで回答した。契約書、誓約書の内容はすべて事実であると認めたうえで、こうした契約書を交わすようになったのは、過去に所属タレントがファンと恋愛関係になり、「メンバーの引き抜きようなこと」をしてトラブルになり、1800万近い被害が出て事業が傾いたため、今後このようなことを未然に防ぐため取り交わすようにしたと説明した。このとき損失を与えたとするタレントとは、現在も係争中であるという。また、小咲はタレントとして問題が多かったと主張し、「現場から不真面目だとかダンスをやらないという報告が上がっていました」「大阪の回転寿司屋で小咲がお客さんと2人で食事をしていたのをたまたまメンバーが見かけて写真を撮った」とし、2021年7月の失踪はこの件について母親を交え話し合いをしようとした矢先の出来事であり、これが行方をくらました直接の要因であることをほのめかした。仕事の詰込みについては「契約形態が業務委託なので、僕らからスケジュールの強制はしていません」などと主張。高熱が出た際にPCR検査を受けさせなかったのは、当時の医療事情が逼迫していたからだとした。法事の件については、小咲から法事の前日と当日の二日間を休みにしたいと申し出があったが、「先輩(メンバー)たち」から前日まで休みにする必要があるのかと不満が起こったことが仕事を入れた理由だと釈明した。撮影会での出来事については、契約書が有効であることを前提に、「自分で勝手に仕事を入れるのはルール違反」であるとし、イベント主催者の好意で場所をセッティングしてもらい、話し合いを行ったまでだとした。ただしそのときの小咲は「あの時はすいませんでした」の一点張りであったといい、謝罪動画の撮影については「一番迷惑を被ったのは一緒にやっているメンバー」であるとして、メンバーをすこしでも納得させるために撮影したものであるとした。ただ、小口は高額の違約金を設定した誓約書などについて、「根拠が無いことは分かっています」などとも発言。一方で「納得して約束したのなら、人として約束は守った方がいい」「違約金としてではなく、損害賠償請求での提訴はします」とも語った。
こうした小口の反論について、小咲は「私はアイドルとして頑張り切れなかった部分がありました」と、至らない点を認めつつも、回転寿司を楽しんだ男性については、活動を始める以前からのアイドルオタク同士の顔見知りであり、「やましい関係」ではないと釘を刺した。
なお、記事にはFreeKの事務所関係を名乗る人物も登場し、こうした誓約書にサインさせる事務所の体質について、「要するに、社長や事務所には絶対服従で、自分の意思を持たない駒になれということ」と、辛辣に批判していた。
2023年1月、公式ツイッターで「メンバーに対してSNSや匿名掲示板で誹謗中傷・事実無根の噂を流す行為・メンバーとの繋がりを求める行為が散見されております」として、このようなことを止めるよう呼びかけた。また、この警告に従わないばあいは「弊社の判断で法的措置も含めた然るべき対応を取らせて頂きます」とも付け加えた。
2023年5月、公式ツイッターで、瀬川さやに「アイドル活動において非常に意識が足りない行動が見受けられました」として、「準メンバー」に降格すると発表した。具体的にどのような行動が問題となったかについては説明しなかった。運営は「プロ意識に欠ける部分が改善」されるまで再昇格はないと言明し、手はじめに土曜の朝から池袋のライブハウスでソロ公演をやらせ、意欲を窺い見ることとした。
2023年5月、花咲ひよりが独自にツイッターのアカウントを作り、その中でグループから脱退すると表明した。運営側とのトラブルを理由としていた。花咲の説明によると、2022年夏に2か月ほど休止していたのは、「自殺行為」を起こして療養していたからだといい、持病が悪化するにつれ活動に心身がついていかなくなり、運営側に相談しても一切顧みられることがなく、追い詰められた結果、そのような行動に走ったとしていた。そして実際に運営側とやり取りをしたときのLINEの画像数点を掲載し、半年以上前から卒業について相談しようとしていたが、スタッフや運営代表は言を左右に取り合わず、面談にすら応じることはなかったと主張した。花咲は今後芸能活動を行う意思はなく、一般人として生きていくとも表明した。
ところが花咲がこうした投稿を行った当日、ツイッター上に突如匿名の暴露アカウントが登場し、花咲がファン数名と裏で繋がりを持ち、花火大会やバーベキューを楽しんでいたとする証拠画像数点が投稿された。日時から花咲が休養していた2022年夏ごろのものだと推測された。この内容について、花咲は自身のインスタグラムで釈明を行った。花咲は自殺未遂後、「支えてくれてたファンの方に理由を言いたくてよくきてくれていた数人のファンの人と繋がりました」と、内容が事実であることを認めた。「あの時は一般人として生きてくと決めたからした行動でした」と釈明し、その後退所することは叶わなかったため、「このまま繋がっているのは良くないって思って理由を説明して連絡を取れるツールをなくして今現在に至いたります」と述べた。
運営側は花咲の動きにしばらく沈黙を保っていたが、3日後に公式ツイッターを通じ、実質的な処分に相当する「活動終了」を発表。「複数のファンとの私的交流」「内部情報等の流出」が処分の理由であり、このことはメンバーと話し合ったうえでの結論であるとしていた。(※引用全て原文ママ)
のーぷらん。【のーぷらん】
活動期間:2017.2〜現在。
メンバーの個性が強いらしい。
それを活かすために敢えてノープランらしい。
研修生は2020年11月より「ぽてんしゃる。」名義になったが、2021年6月で解散。
2017年2月、瀬戸栞、結城ひめり、おがた(尾形)ゆき、村川菜穂、戦慄かなの、ななせよつばで結成。
2017年2月、咲桜百花が加入。
2017年3月、桜田結希乃が加入。
2017年4月、ななせよつばが活動休止。
2017年5月、戦慄かなのが卒業。
2017年6月、SOYOKA、ひなたせりが加入。
2017年7月、間宮華恋、南らむが加入。
2017年8月、結城ひめり、ひなたせりが卒業。
2017年8月、あかね玲奈が加入。
2017年9月、SOYOKAが卒業。
2017年10月、観月ルナが加入。
2017年11月、四家六花が加入。
2017年11月、桜田結希乃が卒業。
2018年3月、南らむが脱退か。
2018年6月、四家六花が卒業。
2018年7月、桐島はる(〜2019.8?)、遥野まいかが加入。
2018年9月、村川菜穂が卒業。
2018年11月、斉藤でじが加入。
2018年12月、斉藤でじが脱退。
2018年12月、あかね玲奈が卒業。
2019年4月、観月ルナが卒業。
2019年5月、有栖もえ、岩倉愛が加入。
2019年5月、有栖もえが辞退。一身上の都合。
2019年6月、もぐゆうか、吉乃さくら(〜2019.7?)が加入。
2020年2月、雪城りんごが加入。
2020年4月、れなまる先輩。(〜?)が加入。
2020年6月、こもりわかな、古波鮫さあや、土屋のん、月夜見ゆらが加入。
2020年7月、白桃瀬める、戸塚夢歩が加入。
2020年8月、星野えみが加入。
2020年8月、月夜見ゆらが脱退。
2020年8月、古波鮫さあやが辞退。
2020年9月、藍原るかが加入。
2020年11月、間宮華恋が辞退。
2020年11月、桜田エレナ(〜2021.2?)が加入。
2020年12月、古澤みらい、茉田つぼみ(〜2021.2?)が加入。
2021年1月、華月ののが加入。
2021年2月、古澤みらいが脱退。
2021年3月、華月ののが卒業。
2021年5月、土屋のんが卒業。
2021年6月、藍原るかが加入。
2021年9月、戸塚夢歩、岩倉愛が卒業。
2021年10月、星野えみが加入。
2021年11月、神成あたる(〜2021.12?)が加入。
2022年1月、遥野まいかが卒業。
2022年5月、犬山みみが加入。
2022年6月、犬山みみが卒業。
2022年7月、藤咲なのはが加入。
2022年8月、岸梨菜花が加入。
2022年8月、藤咲なのはが卒業。
2023年5月、藍原るかが卒業。
2023年6月、白桃瀬めるが脱退。
2021年8月、岩倉愛、おがたゆき、戸塚歩夢が新型コロナウイルスに感染した。
2023年8月、白桃瀬めるが自身の公式Xを通じグループから脱退したことを発表した。白桃瀬は6月からライブ出演がなくなり、7月には公式HPからプロフィールが削除されるなどしていた。そうした理由について公には一切言及されなかったが、「のーぷらん。」においてはこうした扱いは決して珍しいことではなく、一般にはなんらかの事情があって脱退したものと受け止められていた。白桃瀬は唐突に休止したままなんの知らせもしなかったことをファンに詫びたうえで、その理由について説明した。それによると、最後の出演となった6月のライブ終了後、全員で飲み会に行ったところ突然「大事な話がある」などとして、運営とメンバー数人から「仕事の意識が低い」ことを理由にその場で吊し上げに遭ったという。「どのようなところが悪かったのか聞いたところ、住んでいる場所など殆ど仕事とは関係ないと思われる事を指摘されて」、改めるつもりがないなら辞めてもらってかまわないとまで責められ、居合わせたメンバーのひとりからは、「お前は犬だ」などと罵られた。白桃瀬はこうした仕打ちにショックを受け、「これ以上ここで活動することは出来ないと判断致しました。正直もうメンバーや運営のことを個人的にも仕事仲間としても信頼する事は出来ません」と、強い不信感を露わにして訣別を宣言した。
メンバーの個性が強いらしい。
それを活かすために敢えてノープランらしい。
研修生は2020年11月より「ぽてんしゃる。」名義になったが、2021年6月で解散。
2017年2月、瀬戸栞、結城ひめり、おがた(尾形)ゆき、村川菜穂、戦慄かなの、ななせよつばで結成。
2017年2月、咲桜百花が加入。
2017年3月、桜田結希乃が加入。
2017年4月、ななせよつばが活動休止。
2017年5月、戦慄かなのが卒業。
2017年6月、SOYOKA、ひなたせりが加入。
2017年7月、間宮華恋、南らむが加入。
2017年8月、結城ひめり、ひなたせりが卒業。
2017年8月、あかね玲奈が加入。
2017年9月、SOYOKAが卒業。
2017年10月、観月ルナが加入。
2017年11月、四家六花が加入。
2017年11月、桜田結希乃が卒業。
2018年3月、南らむが脱退か。
2018年6月、四家六花が卒業。
2018年7月、桐島はる(〜2019.8?)、遥野まいかが加入。
2018年9月、村川菜穂が卒業。
2018年11月、斉藤でじが加入。
2018年12月、斉藤でじが脱退。
2018年12月、あかね玲奈が卒業。
2019年4月、観月ルナが卒業。
2019年5月、有栖もえ、岩倉愛が加入。
2019年5月、有栖もえが辞退。一身上の都合。
2019年6月、もぐゆうか、吉乃さくら(〜2019.7?)が加入。
2020年2月、雪城りんごが加入。
2020年4月、れなまる先輩。(〜?)が加入。
2020年6月、こもりわかな、古波鮫さあや、土屋のん、月夜見ゆらが加入。
2020年7月、白桃瀬める、戸塚夢歩が加入。
2020年8月、星野えみが加入。
2020年8月、月夜見ゆらが脱退。
2020年8月、古波鮫さあやが辞退。
2020年9月、藍原るかが加入。
2020年11月、間宮華恋が辞退。
2020年11月、桜田エレナ(〜2021.2?)が加入。
2020年12月、古澤みらい、茉田つぼみ(〜2021.2?)が加入。
2021年1月、華月ののが加入。
2021年2月、古澤みらいが脱退。
2021年3月、華月ののが卒業。
2021年5月、土屋のんが卒業。
2021年6月、藍原るかが加入。
2021年9月、戸塚夢歩、岩倉愛が卒業。
2021年10月、星野えみが加入。
2021年11月、神成あたる(〜2021.12?)が加入。
2022年1月、遥野まいかが卒業。
2022年5月、犬山みみが加入。
2022年6月、犬山みみが卒業。
2022年7月、藤咲なのはが加入。
2022年8月、岸梨菜花が加入。
2022年8月、藤咲なのはが卒業。
2023年5月、藍原るかが卒業。
2023年6月、白桃瀬めるが脱退。
2021年8月、岩倉愛、おがたゆき、戸塚歩夢が新型コロナウイルスに感染した。
2023年8月、白桃瀬めるが自身の公式Xを通じグループから脱退したことを発表した。白桃瀬は6月からライブ出演がなくなり、7月には公式HPからプロフィールが削除されるなどしていた。そうした理由について公には一切言及されなかったが、「のーぷらん。」においてはこうした扱いは決して珍しいことではなく、一般にはなんらかの事情があって脱退したものと受け止められていた。白桃瀬は唐突に休止したままなんの知らせもしなかったことをファンに詫びたうえで、その理由について説明した。それによると、最後の出演となった6月のライブ終了後、全員で飲み会に行ったところ突然「大事な話がある」などとして、運営とメンバー数人から「仕事の意識が低い」ことを理由にその場で吊し上げに遭ったという。「どのようなところが悪かったのか聞いたところ、住んでいる場所など殆ど仕事とは関係ないと思われる事を指摘されて」、改めるつもりがないなら辞めてもらってかまわないとまで責められ、居合わせたメンバーのひとりからは、「お前は犬だ」などと罵られた。白桃瀬はこうした仕打ちにショックを受け、「これ以上ここで活動することは出来ないと判断致しました。正直もうメンバーや運営のことを個人的にも仕事仲間としても信頼する事は出来ません」と、強い不信感を露わにして訣別を宣言した。
星空のBaboo【ほしぞら-の-バブー】
マーブルズ
みらくる！わんだらんど【みらくる-わんだらんど】
雷都少女【ライト-ガール】
ALLEY TO HOOP【アリー-トゥ-フープ】
ARIA【アリア】
Cara☆Fure【カラ-フレ】
活動期間:2014.7〜2018.8?
山口市のご当地アイドルとして活動していた。
元「カラフル☆フレンチトースト」で、のちに改名。
2014年7月、NATSUMI、MAO、AYA、MANAMI、you_me、AMI、KASUMIで結成。
2015年9月、KASUMIが卒業。学業の優先。
2016年2月、AMIが卒業。
2016年6月、you_meが卒業。ソロへ転向。
2016年8月、MANAMIが卒業。
2016年12月、ANRI、RIONが加入。
2017年3月、MAOが卒業。進学。
2017年12月、NATSUMIが卒業。ソロへ転向。
2018年3月、ANRI、RIONが卒業。学業の優先。
2018年3月、SENA(〜2018.5?)が加入。
最後の1人となっていたAYAの個人ツイッターは2018年8月で途絶。公式関連ではメンバー募集の告知を出していたが、次第にその回数も減少。消滅か。
山口市のご当地アイドルとして活動していた。
元「カラフル☆フレンチトースト」で、のちに改名。
2014年7月、NATSUMI、MAO、AYA、MANAMI、you_me、AMI、KASUMIで結成。
2015年9月、KASUMIが卒業。学業の優先。
2016年2月、AMIが卒業。
2016年6月、you_meが卒業。ソロへ転向。
2016年8月、MANAMIが卒業。
2016年12月、ANRI、RIONが加入。
2017年3月、MAOが卒業。進学。
2017年12月、NATSUMIが卒業。ソロへ転向。
2018年3月、ANRI、RIONが卒業。学業の優先。
2018年3月、SENA(〜2018.5?)が加入。
最後の1人となっていたAYAの個人ツイッターは2018年8月で途絶。公式関連ではメンバー募集の告知を出していたが、次第にその回数も減少。消滅か。
DEVIL GUN【デビル-ガン】
FAREWELL, MY L.u.v【フェアウェル-マイ-ラブ】
活動期間:2015.9〜2019.1、2019.3〜2021.6、2021.12〜2023.1
名古屋を拠点に活動していたが、2021年12月の再始動以降は東京をメインにしていた。
かつて大阪で活動していた「L.u.v」の楽曲を継承していることからこの名がついた。
2015年9月、児玉咲子、七夏(工藤七夏)、山添みなみで結成。
2015年12月、児玉咲子が卒業。さらなる夢を追いかけハロプロ研修生に移籍。
2015年12月、児玉律子が加入。
2018年7月、七夏が脱退。「活動における目標と方針の相違」。
2018年9月、杉浦杏が加入。
2019年1月、活動休止。メンバーの受験。
2019年3月、山添みなみが卒業。
2019年3月、活動再開。
2020年2月、杉浦杏が脱退。学業の優先。
2020年2月、もりきこまるがサポートメンバーとして加入。
2021年6月、児玉律子が脱退。
2020年11月を最後に児玉が表舞台から遠ざかる。公式ツイッターのツイートから児玉がなにやら出渋っているようすが窺えた。その後グループとしてのライブ活動も実質的に行われない状態になっていたが、2021年6月になって児玉が自身のツイッターで脱退を表明。本人の弁によると、3月に運営代表の小林拓馬には伝えていたというが、「その時は理由も聞かれず了解って言われたんやけどそれからいろいろあって今も発表してもらってないよね」とし、その理由について、卒業コメントの文章を巡って小林と意見が対立し、「このまま勝手に出したら名誉毀損になる可能性?があって訴訟とか!?もあるって弁護士さん!!から電話きた」と、一方的に裁判沙汰をちらつかされていたことを暴露した。児玉自身は卒業コメントの内容について、小林から「コメント当たり障りのないのじゃなくて本音で書いてきて こっちも連絡つかないこと当日来ないことなんかの経緯も盛り込もうかと思ってる」と、LINEで連絡があったことから、「今までの気持ちとか 先生から教えてもらって、え、なにそれ?って思ったこととか 入ってほしい新メンバーの考えの違いとか」など、違和感を覚えた折々の出来事やそのときの心境について率直に書き綴ったまでであり、「りつこはそんな変なこと書いてへんかったはず」と、名誉棄損に該当するような内容はいっさい含まれていないと主張した。
すると、このツイートの直後、小林がグループの公式ツイッターを更新し反論を投稿。「昨年より本人の活動態度により、運営に障害が生じ、主に本人と連絡が取れず、不本意ながら実質活動休止となっておりました。3月に辞める意思を確認し、4月で卒業の予定でしたが、事実の誤認に基づく、関係者含む名誉毀損にあたるコメントをめぐり、話が通じず弁護士を入れて調節をしてまいりました」とし、児玉の脱退を翌日発表しようとしていたところへの本人のツイートに「本当に驚いております」などと述べた。また、弁護士を立てた理由について、運営側が先に脱退の発表を出したばあい、小林が問題視したコメント箇所を公表すると児玉から言われたからだと説明していた。
これに対し、児玉は「りつこから見たホントは全然違うからね」「アイドルと運営?の立場の違いなんかもしれんけど、自分だけ大人ですって感じに良い風に書いていい人になれるのはズルい気がするよな」と、見解の相違を強調。その後、小林からアカウントのフォローを外されており、「りつこ、そこまで全部切り捨てようとは考えてなかったからなんかちゃうと思ったんやけどなー 分からんけどそういうのって自分も悲しくないんかな?」と投稿。さらには突然アカウントを凍結されてしまう事態が発生し、理由を調べてみると、2020年11月に投稿した小林の顔が半分ほど写り込んだ画像について、これがプライバシーの侵害に当たるなどという申し立てがツイッター社にあった結果であることが判明。こうした小賢しい仕打ちに対して「その写真あげた時はそれにまたリプくれてたのに なんかね」と、小林の狭量な振る舞いに嘆息しきりであった。
この騒動によってグループは現体制終了とし、実質的に活動を休止。なお児玉は2020年3月から「うさぎのみみっく！！」を兼任していたが、こちらについては「児玉りつこ」に改名して活動を継続するとした。一連の騒ぎについて「うさぎのみみっく！！」運営の長田拓也もコメントを発表しており、「児玉は自分なりに活動に向き合おうとしていたと思いますし、フェアラブサイドも運営として間違った事は決してしてなかったという様に私の目には映っておりました」「皆様におかれましてもくれぐれも偏った意見で片方を責めるような事はしないでいただきたいです」と、進んで首を突っ込んでおきながら双方を擁護する風見鶏的な態度に終始した。(※注 引用全て原文ママ)
この脱退劇によってグループは活動を休止。
2021年12月、メンバーを刷新して再開。
2021年12月、金津美月、ゆいかで再開。
2023年1月、解散。
2023年1月、公式ツイッターで解散を発表。「昨年の12月にメンバーと話し合いを持ちました結果、これ以上の活動の継続が困難との合意の上、現FAREWELL, MY L.u.vを解散するという結論に至りました」とし、「活動を軌道に乗せることができなかった運営の責任を痛感しております」と、ファンに謝罪した。解散ライブなどは行われず、この発表を以て活動に終止符を打った。メンバーのゆいかは自身のツイッターで、新型コロナウイルスの影響によって学校のスケジュールがたびたび変更になり、ライブのための時間を割くことが難しくなったため卒業を申し入れたことを明かした。
名古屋を拠点に活動していたが、2021年12月の再始動以降は東京をメインにしていた。
かつて大阪で活動していた「L.u.v」の楽曲を継承していることからこの名がついた。
2015年9月、児玉咲子、七夏(工藤七夏)、山添みなみで結成。
2015年12月、児玉咲子が卒業。さらなる夢を追いかけハロプロ研修生に移籍。
2015年12月、児玉律子が加入。
2018年7月、七夏が脱退。「活動における目標と方針の相違」。
2018年9月、杉浦杏が加入。
2019年1月、活動休止。メンバーの受験。
2019年3月、山添みなみが卒業。
2019年3月、活動再開。
2020年2月、杉浦杏が脱退。学業の優先。
2020年2月、もりきこまるがサポートメンバーとして加入。
2021年6月、児玉律子が脱退。
2020年11月を最後に児玉が表舞台から遠ざかる。公式ツイッターのツイートから児玉がなにやら出渋っているようすが窺えた。その後グループとしてのライブ活動も実質的に行われない状態になっていたが、2021年6月になって児玉が自身のツイッターで脱退を表明。本人の弁によると、3月に運営代表の小林拓馬には伝えていたというが、「その時は理由も聞かれず了解って言われたんやけどそれからいろいろあって今も発表してもらってないよね」とし、その理由について、卒業コメントの文章を巡って小林と意見が対立し、「このまま勝手に出したら名誉毀損になる可能性?があって訴訟とか!?もあるって弁護士さん!!から電話きた」と、一方的に裁判沙汰をちらつかされていたことを暴露した。児玉自身は卒業コメントの内容について、小林から「コメント当たり障りのないのじゃなくて本音で書いてきて こっちも連絡つかないこと当日来ないことなんかの経緯も盛り込もうかと思ってる」と、LINEで連絡があったことから、「今までの気持ちとか 先生から教えてもらって、え、なにそれ?って思ったこととか 入ってほしい新メンバーの考えの違いとか」など、違和感を覚えた折々の出来事やそのときの心境について率直に書き綴ったまでであり、「りつこはそんな変なこと書いてへんかったはず」と、名誉棄損に該当するような内容はいっさい含まれていないと主張した。
すると、このツイートの直後、小林がグループの公式ツイッターを更新し反論を投稿。「昨年より本人の活動態度により、運営に障害が生じ、主に本人と連絡が取れず、不本意ながら実質活動休止となっておりました。3月に辞める意思を確認し、4月で卒業の予定でしたが、事実の誤認に基づく、関係者含む名誉毀損にあたるコメントをめぐり、話が通じず弁護士を入れて調節をしてまいりました」とし、児玉の脱退を翌日発表しようとしていたところへの本人のツイートに「本当に驚いております」などと述べた。また、弁護士を立てた理由について、運営側が先に脱退の発表を出したばあい、小林が問題視したコメント箇所を公表すると児玉から言われたからだと説明していた。
これに対し、児玉は「りつこから見たホントは全然違うからね」「アイドルと運営?の立場の違いなんかもしれんけど、自分だけ大人ですって感じに良い風に書いていい人になれるのはズルい気がするよな」と、見解の相違を強調。その後、小林からアカウントのフォローを外されており、「りつこ、そこまで全部切り捨てようとは考えてなかったからなんかちゃうと思ったんやけどなー 分からんけどそういうのって自分も悲しくないんかな?」と投稿。さらには突然アカウントを凍結されてしまう事態が発生し、理由を調べてみると、2020年11月に投稿した小林の顔が半分ほど写り込んだ画像について、これがプライバシーの侵害に当たるなどという申し立てがツイッター社にあった結果であることが判明。こうした小賢しい仕打ちに対して「その写真あげた時はそれにまたリプくれてたのに なんかね」と、小林の狭量な振る舞いに嘆息しきりであった。
この騒動によってグループは現体制終了とし、実質的に活動を休止。なお児玉は2020年3月から「うさぎのみみっく！！」を兼任していたが、こちらについては「児玉りつこ」に改名して活動を継続するとした。一連の騒ぎについて「うさぎのみみっく！！」運営の長田拓也もコメントを発表しており、「児玉は自分なりに活動に向き合おうとしていたと思いますし、フェアラブサイドも運営として間違った事は決してしてなかったという様に私の目には映っておりました」「皆様におかれましてもくれぐれも偏った意見で片方を責めるような事はしないでいただきたいです」と、進んで首を突っ込んでおきながら双方を擁護する風見鶏的な態度に終始した。(※注 引用全て原文ママ)
この脱退劇によってグループは活動を休止。
2021年12月、メンバーを刷新して再開。
2021年12月、金津美月、ゆいかで再開。
2023年1月、解散。
2023年1月、公式ツイッターで解散を発表。「昨年の12月にメンバーと話し合いを持ちました結果、これ以上の活動の継続が困難との合意の上、現FAREWELL, MY L.u.vを解散するという結論に至りました」とし、「活動を軌道に乗せることができなかった運営の責任を痛感しております」と、ファンに謝罪した。解散ライブなどは行われず、この発表を以て活動に終止符を打った。メンバーのゆいかは自身のツイッターで、新型コロナウイルスの影響によって学校のスケジュールがたびたび変更になり、ライブのための時間を割くことが難しくなったため卒業を申し入れたことを明かした。
Fluffy Bomb!!!【フラッフィー-ボム】
Fresh☆Smash【フレッシュ-スマッシュ】
HAMIDASYSTEM【ハミダシステム】
活動期間:2016.11〜2019.3、2019.5〜2020.3
キャッチフレーズは「はみだす勇気をあなたにも！」だった。
2016年11月、MITSUI AMEBA、YOSHIDA SODA、HASAGAWA BEETで結成。
2017年9月、KOYAMA FLAMEが加入。
2019年3月、全員卒業。
2019年3月、「グループとしてどうあるべきか、また各メンバーの今後について考えた結果、現体制での活動をこれ以上続けていくのは難しいと判断しました」として、メンバー全員が卒業。HASAGAWA以外のメンバーは移籍して「CROSSNOESIS」を結成。グループは顔ぶれを一新して5月から再開した。
2019年5月、Me、Sheで再開。
2020年3月、活動終了。
2020年3月、活動を終了。メンバーはそのまま事務所に残り、ポポロコネクトの運営のもと新たに後継ユニットを立ち上げて活動を続けた。
キャッチフレーズは「はみだす勇気をあなたにも！」だった。
2016年11月、MITSUI AMEBA、YOSHIDA SODA、HASAGAWA BEETで結成。
2017年9月、KOYAMA FLAMEが加入。
2019年3月、全員卒業。
2019年3月、「グループとしてどうあるべきか、また各メンバーの今後について考えた結果、現体制での活動をこれ以上続けていくのは難しいと判断しました」として、メンバー全員が卒業。HASAGAWA以外のメンバーは移籍して「CROSSNOESIS」を結成。グループは顔ぶれを一新して5月から再開した。
2019年5月、Me、Sheで再開。
2020年3月、活動終了。
2020年3月、活動を終了。メンバーはそのまま事務所に残り、ポポロコネクトの運営のもと新たに後継ユニットを立ち上げて活動を続けた。
Kin♡Gin♡Pearls【キン-ギン-パールズ】
活動期間：2014.12〜2017.2?
ものまねタレントのコロッケがプロデュースしていた。
ものまねではなく「エアーバンドアイドルグループ」を標榜していた。
2014年12月、Rui、Yui、Saki、Mayu、Rio、Airi、Mioで結成。
2015年9月、Rio、Airiが卒業。
2016年4月、Yui、Saki、Mayuが脱退。
2016年11月、Mioが脱退。
2016年11月、Mioが脱退してついにRui1人のみとなる。
公式関連は夏までで停止、日々の挨拶をつぶやくのみとなっていたRuiの個人ツイッターも2017年2月に完全停止。
事務所のタレントプロフィールや公式HPも削除されたことで、自然消滅したとみられる。
ものまねタレントのコロッケがプロデュースしていた。
ものまねではなく「エアーバンドアイドルグループ」を標榜していた。
2014年12月、Rui、Yui、Saki、Mayu、Rio、Airi、Mioで結成。
2015年9月、Rio、Airiが卒業。
2016年4月、Yui、Saki、Mayuが脱退。
2016年11月、Mioが脱退。
2016年11月、Mioが脱退してついにRui1人のみとなる。
公式関連は夏までで停止、日々の挨拶をつぶやくのみとなっていたRuiの個人ツイッターも2017年2月に完全停止。
事務所のタレントプロフィールや公式HPも削除されたことで、自然消滅したとみられる。
NEVE SLIDE DOWN【ニーヴ-スライド-ダウン】
Oh☆Campee【オキャンピー】
活動期間：2010.3〜2014.4?
劇団ひまわりに所属している小中学生で結成された。
2010年3月、小林明音、出野泉花、会田未来、ボイエ新奈、小野桃花、児玉萌々、齊藤奈彩、佐々木りお、佐田絵理香、澤那朱鳥、新谷千尋、渡部史絵菜、吉川日菜子、佐藤奈奈で結成。
2010年10月、佐藤奈奈が退団。
2011年6月、会田未来が退団。
2011年10月、出野泉花が退団。
2011年10月、ボイエ新奈が退団。
2012年3月、高松えみり、渡辺菜友が加入。
2012年4月、小野桃花が退団。
2012年7月、小林明音が退団。
2012年7月、内田千晶、平野萌香が加入。
2012年11月、佐田絵理香が退団。
2013年1月、澤那朱鳥が退団。
2013年9月、渡辺菜友が退団。
2013年10月、内田千晶、新谷千尋が退団。
2014年3月、吉川日菜子が活動休止。
2014年4月、高松えみりが退団、引退。学業の優先。
2014年4月、高松の卒業を報せる記事を最後に公式ブログの更新が途絶える。
2013年後半から活動は停滞気味であり、グループは事実上の活動停止もしくは消滅か。
劇団ひまわりに所属している小中学生で結成された。
2010年3月、小林明音、出野泉花、会田未来、ボイエ新奈、小野桃花、児玉萌々、齊藤奈彩、佐々木りお、佐田絵理香、澤那朱鳥、新谷千尋、渡部史絵菜、吉川日菜子、佐藤奈奈で結成。
2010年10月、佐藤奈奈が退団。
2011年6月、会田未来が退団。
2011年10月、出野泉花が退団。
2011年10月、ボイエ新奈が退団。
2012年3月、高松えみり、渡辺菜友が加入。
2012年4月、小野桃花が退団。
2012年7月、小林明音が退団。
2012年7月、内田千晶、平野萌香が加入。
2012年11月、佐田絵理香が退団。
2013年1月、澤那朱鳥が退団。
2013年9月、渡辺菜友が退団。
2013年10月、内田千晶、新谷千尋が退団。
2014年3月、吉川日菜子が活動休止。
2014年4月、高松えみりが退団、引退。学業の優先。
2014年4月、高松の卒業を報せる記事を最後に公式ブログの更新が途絶える。
2013年後半から活動は停滞気味であり、グループは事実上の活動停止もしくは消滅か。
PANiC MAGiC【パニック-マジック】
POPUP【ポップ-アップ】
活動期間:2016.12〜2019.5
元NMBの島田玲奈がアドバイザー。
日本を拠点にアジアで活躍していきたかったという。
2016年12月、西本珠理、塚本里咲、浅野きえ、市川楓、三上愛莉で結成。
2017年4月、三上愛莉が卒業。体調不良。
2019年2月、浅野きえが卒業。他に挑戦したいことがあるから。
2019年5月、西本珠理、塚本里咲、市川楓が卒業、退所。
2019年4月、公式ツイッターを通じてメンバー全員が退所すると報告があった。理由についてはなにも記されていなかった。メンバーはそれぞれのSNS等で「この様な決断をするまでに3人で何度も何度も話し合いました(塚本)」「今応援してくださってる皆様を悲しませたくないと思い決めました(市川)」「この先もPOPUPを残したい、続けたい、もっと上を目指したいという気持ちで決めました(西本)」と、内部でグループの存続に関わる話し合いが行われていたこと示唆するようなコメントを残している。
なお、この発表と同時に浅野のその後についても本人から報告があり、「挑戦に成功することができませんでした」と、「挑戦」の中身を明かさないまま公表。今後はもう表舞台に立つことはないと、事実上芸能界からの引退を宣言した。
元NMBの島田玲奈がアドバイザー。
日本を拠点にアジアで活躍していきたかったという。
2016年12月、西本珠理、塚本里咲、浅野きえ、市川楓、三上愛莉で結成。
2017年4月、三上愛莉が卒業。体調不良。
2019年2月、浅野きえが卒業。他に挑戦したいことがあるから。
2019年5月、西本珠理、塚本里咲、市川楓が卒業、退所。
2019年4月、公式ツイッターを通じてメンバー全員が退所すると報告があった。理由についてはなにも記されていなかった。メンバーはそれぞれのSNS等で「この様な決断をするまでに3人で何度も何度も話し合いました(塚本)」「今応援してくださってる皆様を悲しませたくないと思い決めました(市川)」「この先もPOPUPを残したい、続けたい、もっと上を目指したいという気持ちで決めました(西本)」と、内部でグループの存続に関わる話し合いが行われていたこと示唆するようなコメントを残している。
なお、この発表と同時に浅野のその後についても本人から報告があり、「挑戦に成功することができませんでした」と、「挑戦」の中身を明かさないまま公表。今後はもう表舞台に立つことはないと、事実上芸能界からの引退を宣言した。
RIOT BABY【ライオット-ベイビー】
活動期間:2016.12〜2022.6
「メロコアな合唱ソング」なるものを披露していた。
結成当初、平均年齢は11歳。
2016年12月、RIN、KAE、AINAで結成。
2017年9月、HARUNAが加入。
2018年2月、MIKARAが加入。
2018年8月、HARUNAが卒業。体調不良。
2018年12月、TOMOKAが加入。
2019年3月、RIN、KAE、AINAが卒業。
2019年11月、EMIRUが加入。
2021年11月、CHIORIが加入。
2022年6月、全員卒業。
2022年6月、メンバーも高校生になり、将来を模索するようになる。それぞれ学業の優先を言いだし、全員がグループを卒業した。
「メロコアな合唱ソング」なるものを披露していた。
結成当初、平均年齢は11歳。
2016年12月、RIN、KAE、AINAで結成。
2017年9月、HARUNAが加入。
2018年2月、MIKARAが加入。
2018年8月、HARUNAが卒業。体調不良。
2018年12月、TOMOKAが加入。
2019年3月、RIN、KAE、AINAが卒業。
2019年11月、EMIRUが加入。
2021年11月、CHIORIが加入。
2022年6月、全員卒業。
2022年6月、メンバーも高校生になり、将来を模索するようになる。それぞれ学業の優先を言いだし、全員がグループを卒業した。
We-Z-u【ウィズ-ユー】
7FACE8【なきっつら-に-はち】
活動期間:2016.11〜2018.3?
「蜂蜜★皇帝」の妹分ユニット。
元「Bee×SWAT」。2017年9月、現名称に改名。その際、コンセプトもミリタリーから正統派に変更した。
2016年11月、七碧ティナ、一美戀、一むこ、大長光舞音、天星るなで結成。
2017年2月、天星るなが卒業。「蜂蜜★皇帝」に移籍。
2017年5月、七碧ティナを解雇。
2017年5月、大長光舞音が辞退。
2017年6月、芹澤華那が加入。
2017年8月、彩木花が加入。
2017年12月、一むこ、芹澤華那が辞退。本人からの申し出。
2018年1月、一美戀が「蜂蜜★皇帝」に移籍。
2017年5月、七碧ティナが解雇された。公式ツイッターの発表によると、「度重なるルール違反、言動に注意し、反省するように持ちかけたのですが、ファンの皆様をはじめ、他の運営様に対して事実と異なる発言をしている事が発覚」したため、解雇処分に踏み切ったという。
のちに七碧はグラビアアイドルとして活動を再開。2018年4月に「七海ティナ」へと改名すると、翌5月には早くも週刊誌でヘアヌードを披露するなど、傍目にもAVデビューに向けた布石を打っていることが窺えた。その後、「恵比寿マスカッツ」に加入。そして2018年12月、満を持してSODからAVデビューすることを発表した。
2018年1月に一美が移籍して彩木独りに。しかし3月に体調不良を理由に活動を休止し、以後表舞台に姿を見せることはなかった。公式ツイッターも時をおなじくして途絶しており、これを以て消滅したとみられる。
「蜂蜜★皇帝」の妹分ユニット。
元「Bee×SWAT」。2017年9月、現名称に改名。その際、コンセプトもミリタリーから正統派に変更した。
2016年11月、七碧ティナ、一美戀、一むこ、大長光舞音、天星るなで結成。
2017年2月、天星るなが卒業。「蜂蜜★皇帝」に移籍。
2017年5月、七碧ティナを解雇。
2017年5月、大長光舞音が辞退。
2017年6月、芹澤華那が加入。
2017年8月、彩木花が加入。
2017年12月、一むこ、芹澤華那が辞退。本人からの申し出。
2018年1月、一美戀が「蜂蜜★皇帝」に移籍。
2017年5月、七碧ティナが解雇された。公式ツイッターの発表によると、「度重なるルール違反、言動に注意し、反省するように持ちかけたのですが、ファンの皆様をはじめ、他の運営様に対して事実と異なる発言をしている事が発覚」したため、解雇処分に踏み切ったという。
のちに七碧はグラビアアイドルとして活動を再開。2018年4月に「七海ティナ」へと改名すると、翌5月には早くも週刊誌でヘアヌードを披露するなど、傍目にもAVデビューに向けた布石を打っていることが窺えた。その後、「恵比寿マスカッツ」に加入。そして2018年12月、満を持してSODからAVデビューすることを発表した。
2018年1月に一美が移籍して彩木独りに。しかし3月に体調不良を理由に活動を休止し、以後表舞台に姿を見せることはなかった。公式ツイッターも時をおなじくして途絶しており、これを以て消滅したとみられる。
