その73
最終更新：
everglaceland 2024年06月16日(日) 18:12:30履歴
あすとろLAVENDER【あすとろ-ラベンダー】 
活動期間:2019.8〜2023.11
岡山県を拠点に活動していた。
ラベンダーの花言葉である優美さと献身的な愛を信条としていた。
2019年8月、百枝月のん(Nozomi)、Shiori、Kazuhaで結成。
2019年11月、Shioriが脱退。
2020年11月、夢華あゆり(Ayuri)が加入。
2021年10月、朝比奈和華(Kapi)、三宅柚羽が加入。
2022年3月、三宅柚羽が卒業。
2022年9月、Kazuhaが卒業。学業の優先。
2022年12月、水月むぅむ(Mu-mu)、藤咲千奈(China)が加入。
2023年10月、夢華あゆりが卒業。
2023年11月、藤咲千奈が辞退。
2023年11月、朝比奈和華、水月むぅむが卒業。
2023年11月、活動休止。
2022年1月、メンバー2名が新型コロナウイルスに感染した。感染したメンバーの氏名は非公表。グループはこれより前に大阪でライブに出演しており、その共演者に感染者が出たことが判っている。3月にも複数のメンバーが感染したと報告。やはり感染者の氏名は非公表だった。
運営を一手に担っていた百枝月のんが「自分を大切に扱える環境下で、今後も歌手・俳優を目指すことを最優先にしたいと思った」などとして、業務を休止すると言いだす。これによってグループも活動休止が決まるが、ほかのメンバーはこれを機に卒業を決意。2023年11月、百枝月以外が全員することを発表するが、それを待たず藤咲千奈は急遽10月に「諸事情」と称し活動を辞退している。
岡山県を拠点に活動していた。
ラベンダーの花言葉である優美さと献身的な愛を信条としていた。
2019年8月、百枝月のん(Nozomi)、Shiori、Kazuhaで結成。
2019年11月、Shioriが脱退。
2020年11月、夢華あゆり(Ayuri)が加入。
2021年10月、朝比奈和華(Kapi)、三宅柚羽が加入。
2022年3月、三宅柚羽が卒業。
2022年9月、Kazuhaが卒業。学業の優先。
2022年12月、水月むぅむ(Mu-mu)、藤咲千奈(China)が加入。
2023年10月、夢華あゆりが卒業。
2023年11月、藤咲千奈が辞退。
2023年11月、朝比奈和華、水月むぅむが卒業。
2023年11月、活動休止。
2022年1月、メンバー2名が新型コロナウイルスに感染した。感染したメンバーの氏名は非公表。グループはこれより前に大阪でライブに出演しており、その共演者に感染者が出たことが判っている。3月にも複数のメンバーが感染したと報告。やはり感染者の氏名は非公表だった。
運営を一手に担っていた百枝月のんが「自分を大切に扱える環境下で、今後も歌手・俳優を目指すことを最優先にしたいと思った」などとして、業務を休止すると言いだす。これによってグループも活動休止が決まるが、ほかのメンバーはこれを機に卒業を決意。2023年11月、百枝月以外が全員することを発表するが、それを待たず藤咲千奈は急遽10月に「諸事情」と称し活動を辞退している。
キミのガールフレンド
活動期間:2019.11〜2022.2、2022.7〜現在。
友達以上、恋人未満。
些細なことにもドキドキしている。
元は関西を拠点としていたが、2021年11月に上京して勝負に打って出た。
2019年11月、桜坂ともみ、西宮柚花、松本愛、水谷みくで結成。
2020年3月、松本愛が卒業。体調不良&学業の優先。
2020年4月、福原ちさねが加入。
2021年4月、佐倉あいり、山吹くるみが加入。
2021年5月、西宮柚花が卒業。方向性の違い&心身の不調。
2021年7月、佐倉あいりが卒業。体調不良&学業の優先。
2021年12月、水谷みくが卒業。一過性健忘症。
2022年2月、桜坂ともみ(ライブが「義務」のように思えてつらくなったから)、福原ちさね、山吹くるみが卒業。
2022年2月、活動休止。
2022年1月、山吹くるみが新型コロナウイルスに感染した。
2022年2月、勢い込んで上京したはいいものの、あっという間にメンバーが半減。2月に「充電期間」を設けると宣言したのも束の間、結局メンバー全員がグループを去ることになった。
2022年7月、新たな顔ぶれで活動再開。
2022年7月、深月はな、滝口莉央、橘なぎさ、倉木さやか、双葉なほ、結城小春、桜井夏凛で再開。
2023年4月、桜井夏凛が卒業。「欲ばりなHoney」に移籍。
2023年7月、深月はな、滝口莉央、倉木さやか、結城小春が卒業。
2023年9月、橘なぎさ(新しいことに挑戦)、双葉なほ(受験)が卒業。
2022年7月、倉木さやかと双葉なほが新型コロナウイルスに感染した。
友達以上、恋人未満。
些細なことにもドキドキしている。
元は関西を拠点としていたが、2021年11月に上京して勝負に打って出た。
2019年11月、桜坂ともみ、西宮柚花、松本愛、水谷みくで結成。
2020年3月、松本愛が卒業。体調不良&学業の優先。
2020年4月、福原ちさねが加入。
2021年4月、佐倉あいり、山吹くるみが加入。
2021年5月、西宮柚花が卒業。方向性の違い&心身の不調。
2021年7月、佐倉あいりが卒業。体調不良&学業の優先。
2021年12月、水谷みくが卒業。一過性健忘症。
2022年2月、桜坂ともみ(ライブが「義務」のように思えてつらくなったから)、福原ちさね、山吹くるみが卒業。
2022年2月、活動休止。
2022年1月、山吹くるみが新型コロナウイルスに感染した。
2022年2月、勢い込んで上京したはいいものの、あっという間にメンバーが半減。2月に「充電期間」を設けると宣言したのも束の間、結局メンバー全員がグループを去ることになった。
2022年7月、新たな顔ぶれで活動再開。
2022年7月、深月はな、滝口莉央、橘なぎさ、倉木さやか、双葉なほ、結城小春、桜井夏凛で再開。
2023年4月、桜井夏凛が卒業。「欲ばりなHoney」に移籍。
2023年7月、深月はな、滝口莉央、倉木さやか、結城小春が卒業。
2023年9月、橘なぎさ(新しいことに挑戦)、双葉なほ(受験)が卒業。
2022年7月、倉木さやかと双葉なほが新型コロナウイルスに感染した。
ステラシュガレット
活動期間:2019.8〜2022.5
大阪を中心に活動していた。
「サタデーナイト系」のセルフプロデュースアイドルであった。
2019年8月、せかい、あいこすで結成。
2019年11月、ゆら、つかさ、くすりが加入。
2019年12月、つかさが脱退。本人の希望。
2020年3月、あいこすが卒業。
2020年4月、ゆらが脱退。本人の希望。
2020年6月、あーみん、ゆれるが加入。
2021年8月、くすりが卒業。
2022年2月、ゆらが復帰。
2022年2月、りんりが加入。
2022年5月、解散。
2021年7月、公式ツイッターで、くすりが本人の希望により8月でグループを卒業すると発表があった。くすりを巡っては大阪市内で行われたイベントを無断で欠席する出来事があり、その後の話し合いの中で本人から卒業の申し出があったという。くすりは自身のツイッターで無断欠席について「自分が思っていたより心が暗い気持ちに浸食されていたみたいで あの日突然心がいっぱいいっぱいになってしまいました」などと釈明した。
2022年5月、解散した。
大阪を中心に活動していた。
「サタデーナイト系」のセルフプロデュースアイドルであった。
2019年8月、せかい、あいこすで結成。
2019年11月、ゆら、つかさ、くすりが加入。
2019年12月、つかさが脱退。本人の希望。
2020年3月、あいこすが卒業。
2020年4月、ゆらが脱退。本人の希望。
2020年6月、あーみん、ゆれるが加入。
2021年8月、くすりが卒業。
2022年2月、ゆらが復帰。
2022年2月、りんりが加入。
2022年5月、解散。
2021年7月、公式ツイッターで、くすりが本人の希望により8月でグループを卒業すると発表があった。くすりを巡っては大阪市内で行われたイベントを無断で欠席する出来事があり、その後の話し合いの中で本人から卒業の申し出があったという。くすりは自身のツイッターで無断欠席について「自分が思っていたより心が暗い気持ちに浸食されていたみたいで あの日突然心がいっぱいいっぱいになってしまいました」などと釈明した。
2022年5月、解散した。
楽しいアイドル【たのし-い-アイドル】
ときめきスパークリング
ニューラジオ体操クラブ【ニュー-ラジオ-たいそう-クラブ】
活動期間:2019.10〜2024.6
元「奇天烈ノンフィクション」。2022年10月、現名称に改名。
「Actrish」の後継ユニット。
セルフプロデュースで活動していた。
2019年10月、幸乃、卯月、JoN(じょん)で結成。
2022年2月、幸乃が卒業。
2022年10月、あんず、なゆるが加入。
2022年10月、なゆるが辞退。体調不良。
2024年6月、卯月、JoN、あんずが卒業。
2021年7月、じょんが新型コロナウイルスの抗原検査を受けたところ、陽性と判定された。これを受けてじょんを含むメンバー、スタッフ全員でPCR検査を行ったが、結果は全員陰性であったため自粛することなく活動を継続した。
2024年6月、在籍メンバー3人がそろって卒業し、事実上の解散となった。
元「奇天烈ノンフィクション」。2022年10月、現名称に改名。
「Actrish」の後継ユニット。
セルフプロデュースで活動していた。
2019年10月、幸乃、卯月、JoN(じょん)で結成。
2022年2月、幸乃が卒業。
2022年10月、あんず、なゆるが加入。
2022年10月、なゆるが辞退。体調不良。
2024年6月、卯月、JoN、あんずが卒業。
2021年7月、じょんが新型コロナウイルスの抗原検査を受けたところ、陽性と判定された。これを受けてじょんを含むメンバー、スタッフ全員でPCR検査を行ったが、結果は全員陰性であったため自粛することなく活動を継続した。
2024年6月、在籍メンバー3人がそろって卒業し、事実上の解散となった。
はにーべいびー
活動期間:2019.10〜2021.9、2023.4〜現在。
元「Honey bae bee」。再開を機に平仮名表記に改称。
2019年10月、逢坂(栗花落)あい、黒咲もあ、七瀬せな、叶はので結成。
2019年11月、華守りはが加入。
2020年8月、七瀬せなが脱退。家庭の事情。
2021年3月、逢坂あい、叶はのが卒業。
2021年4月、愛月ぴょん、陽向ひまりが加入。
2021年5月、華守りはが卒業。家族のコロナ禍懸念。
2021年9月、活動休止。
2020年8月、華守りはが新型コロナウイルスに感染したと公式ツイッターで公表した。それによると、華守は発熱などを訴え医療機関を受診。その際、外耳炎との診断を受けるが、念のため行ったPCR検査で感染が判明した。
2021年9月、「昨今のコロナの状況や、今後の展開等メンバーと話し合った結果」として、活動を休止した。
2023年4月、過去を消し顔ぶれを一新さして復活。
2023年4月、城田ゆりあ、真冬桃、凪沙いと、妃りんごで再開。
2024年2月、城田ゆりあを解雇。
2024年3月、真冬桃、凪沙いとが脱退。
2023年7月、公式ツイッターに突如「人のアイドルにいちいちTwitterでちょっかい出して、喧嘩売ってるくらいなら全部ぶちまけるけどその覚悟あんの?」「整形顔ガチ持ち悪いし、それで可愛いと思ってんの?」「運営と付き合ってるような夢もないアイドルとは俺は違うから! 運営パコパコ! よくその顔面偏差値でアイドルやろうと思ったんだろ? 運営もクソだし、運営と付き合ってればいいんでは? うちにちょっかい出してくるなー」などという投稿がされた。運営の男性が特定の女性アイドルに向けて発信した内容と推察されたが、前後の事情が一切わからず、ファンのあいだに混乱を招いた。このツイートは数時間後に削除されたが、その後も「なんか勝手にツイート削除されたけど、ブスキモ整形美人2度と絡んでくるなよ。自分がどんだけキモいか鏡見た方がいい! メンバーも運営とできてて美味しいとこの歌割りないのによく続けてるなと思う、まぁ顔面低いから他ではできないからね!」などと、複数回に渡って投稿を繰り返した。ツイートはその度に削除された。意図は図りかねたが、投稿の中に「ヒューリックホール楽しみ!」「うちはまだまだ3ヶ月だけど、喧嘩売ってきてるアイドルは8年?」などという文言があったことから、運営が攻撃しているのは「Twinkle☆Stars」であることが察せられた。メンバーの城田は2022年12月まで同グループに所属していた過去を持つ。一連の投稿について、城田は自身のツイッターで「私は自分が入ってきた前世に全て感謝してます。誤解を生むようなこともしたくないです。争うようなこともしたくないしみんなが嫌な思いするようなこともしたくないです。本当にすみません」「最後のアイドルにするって決めたのに間違ったのかなとしか思えない」などと表明しており、運営の行動に当惑していることを隠さなかった。
2日後、「Twinkle☆Stars(以下トゥイスタ)」の運営がグループの公式ツイッターでこの件について触れた。はにーべいびー(以下はにべ)や城田の名前は伏せつつ、「今回非常に低レベルな誹謗中傷に巻き込まれており、反論することで同じレベルになりたくないという想いから静観しておりました。ですがその内容と、お相手のメンバーやファン様の反応を見るに至りこれ以上の被害を防ぐべく文章及び画像を出すことと致しました」と述べ、城田卒業のいきさつとその後について言及。それによると、城田が精神面の不調からたびたび出られなくなる状態が続いたことから、月に一回ていどの出演に絞った特別ユニットを立ち上げ移籍することを提案し、卒業後はそのようにすることで合意していた。しかし、卒業発表後に城田が以前所属していたはにべの運営から連絡があり、当人も環境を変えて活動することに前向きになったことから計画は白紙となった。ところがその後、城田からグループを辞めたいという相談が頻繁に寄せられるようになったといい、実際にLINEでやり取りをしたときの画像を添付。その中には「アイドル自体をやめたいと言うよりはグループに耐えられないのがつよくて、この間話した方向性が違う、あとは社長が酔っ払った時のパワハラみたいな発言に耐えられないことです」などという文言があり、事務所に出戻りできないか窺う内容もみられた。こうした状況の中、問題となったツイートが突然はにーべいびー側からあり、身に覚えがないことであったことから、城田を通じて状況を探る。城田もこれには困惑しており、当の運営は酒に酔って話ができる状態にないとの返信であった。トゥイスタの運営は、「その公式アカウントからツイートされた内容は事実無根であり、その文章や表現も正常な人間が書いたとは思えない程レベルの低いもの」「酔っ払ってツイート→メンバーが消す→酔っ払ってツイート→メンバーが消すという地獄のような状況で、最終的には酔っ払って寝てしまうという始末だったようです」「こちらは謝罪も何も求めません。むしろ今後とも一切絡みたくありません。このツイートがキッカケとなり、過酷な状況の中で頑張っているメンバー様達の環境が少しでも好転することを願っております」と、一刀両断に切り捨てた。また、はにーべいびーの運営について「あちらの運営との面識はありませんが『お酒を飲まなければ良い人』という話を聞いたこともあります」と、酒のトラブルを抱えていることまで示唆した。
この応酬以降、双方ともこの件についての言及はなくなる。「今日はヒューリックホールさんからの池袋リヴォイスさん なんかすごい緊張してる今日」と、城田も不安の中迎えたヒューリックホールでの公演中、観客のひとりが自身のツイッターで、はにべの運営が酒に酔ってほかの運営に殴りかかり警察沙汰になったと投稿した。するとこれについて真冬が自身のツイッターでデマであると打ち消す投稿をした。「確かにうちの運営は酔っ払ってるときもありますが今日はお酒入ってない状態で私達を支えてくれてました! そして警察沙汰の件ですがはにーべいびー動員のオタクさんに違うグループの運営さんが暴力を振るっておりこちらの運営はそれを見て守るために警察呼びました」と、事実関係がまるで違うことを報告。運営やほかのメンバーもそれぞれのアカウントでこれが偽情報であることを伝えた。
しかしその後も発信元のアカウントと運営が公式ツイッターを使って言い争いを展開。「この度、弊社の物販中に他社のアイドル運営が弊社のお客様に暴行を加えると言う、警察が介入した事案があるのですが、それに対して、暴行を加えた加害者のアイドル運営さんのお客様がであろう方が、何かと情報を刷り違え弊社ユニットを攻撃してきてる事案が多々みられます。よって、本日12:00までに弊社関係のツイートを全て削除しなければ、前回告知した通り、全て包み隠さ付ご報告致します」などと圧力を加えた。その後、発信元のアカウントは事実関係の誤りを認めたものの、事の発端ははにべ側にあると言い張り平行線に。ただしほどなくツイートは削除された。一方のはにべ運営はファンに暴行を加えられたことで売上げに損失が出たと、相手側に賠償を求める構えもみせた。
するとこれに対しトゥイスタ運営が反応。公式ツイッターで見解を公表した。その中ではにべの物販会に並んでいたファンの男性に対し「暴行」を加えたとされるアイドル運営はじぶんのことであるとみずから名乗り出た。そうしたうえでこうした行動を取ったいきさつについて説明した。それによると、トゥイスタ運営ははにべ運営とのネット上でのトラブルによって「逆恨みやあちらの情報を信じた人間から危害を加えられる危険」を考慮し、イベント主催者に事情を説明して「主催者の判断として出演辞退をお願いする文章」を送付してもらったという。「しかしその連絡を一切無視し、強行出演するであろうことを主催者から聞いた」とし、対抗策として過去に現場で問題を起こし出入り禁止になった人物がはにべのファンとして来場していたことに着目。「普段のイベントであれば、出演時間(又は物販)が被らなければそこまでの対応は求めませんが、今回は予測不能の中で少しでもリスクを減らすため」などとして、この男性の退場を主催者に要求した。しかし、男性は会場に入場。スタッフが到着しても状況に変化がないため、主催者に許可を得たうえで「こちらに気づき背を向けたところを後ろから肩を抱くように声を掛け、その腕をそのまま首の位置に移し、抱え込むような形で会場外に連れていきました。これが某グループ公式アカウントで言うところの『後ろから暴行』となります。しかしながらここまでの経緯もあり、冷静でなかったとはいえ荒々しく連れ出したのは事実」であると認めたものの、男性に怪我はなく、「彼とは今後共演した際のルール等の認識を共有し、お互いが良い方に向けて頑張ろうという話をして別れた次第です」などと説明した。なお、このとき「会場外へ連れ出した際に追いかけてきた人物がいます。非常に興奮しており何を話しているか理解するのも苦労しましたが、それが某グループの運営でした」とし、「ひたすら暴行、警察を呼ぶ、土下座を求めて来ましたが、第三者と話しても埒が明かず、主催者も交えての話し合いとなりました。その際も『もう警察呼んだからな』『土下座しないと許さない』等、話し合いが出来る状況ではなくなり、こちらも警察が来たほうが解決するとの判断から『警察はまだ来ないの?』と聞いたところ、ようやく呼んだフリではなく本当に警察へ連絡をしておりました」「警察が来てからは加害者(こちら)と被害者に分かれ冷静に事情聴取を受け、お相手に怪我もなくこちらの謝罪を受け入れてもらったことで和解となりました」としており、これでこの件は済んだはずだと主張。しかし、「一夜明けSNSを確認すると、何やらまた勃発しておりました。確認したところ、当グループのファンが某グループの批判をしており、それに某グループ公式が反応しているという状況だったようです。ちなみにそのファンの方がしました、発端となるツイートの内容は誤りであり、その件に関して某グループ公式は執拗に攻撃をしていたようです。キッカケである誹謗中傷ツイートから何の謝罪もなく、一方的にこちらを悪く表現している某グループ公式が許せなかったという理由であったとはいえ、誤った情報によりあちらのメンバーやファンの皆様にご迷惑をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます」と、その後問題となった投稿をしたファンの人物とはDMを通じてやり取りをし、「当事務所の方針を伝えご理解いただきました」とした。そうしたうえで「今後まだ絡んでくるようであれば、いよいよ名誉毀損罪、侮辱罪、脅迫罪、偽計業務妨害罪等を視野に入れ、弁護士と相談の上進めていく覚悟です」と、法廷闘争も示唆した。
これに対し、はにべ運営は強く反論。「まず、話が間違っていて、自分たちが1番傷つかない様に話してる事は誤認識下さい」として、トゥイスタ運営が取った行動を「普通、他のアイドル運営が、他のアイドルが物販やってるとこに来てまでする行為ではないですよね」と、非難。主催者側の意向を無視した暴行事件だとまくし立てた。またその状況も「頭を後ろから殴られるヘッドロックで片方の腕は喉を潰してとてもみていられる光景ではなかったです」と、トゥイスタ側の認識とは隔たりがあることを示した。続けて「ここの運営はすぐ暴力を振るって何かするんだなぁと思いました。最終的に和解で終わってる時点で、何もなければ和解とかないですよね? 暴力振るってごめんなさいしたんですよね? 何もこれが嘘なら警察も来ませんし、ヒューリックホールに警察が20人も出入りしてて殺伐とした現場にするきっかけを作って、さらに弊社ユニットの物販に迷惑かけた事は何も言わないですね。せめて、迷惑かけた事は謝るべきだと思います。多分暴力振るう運営さんなので無理だと思いますが」「あと、うちが強行出演? イベンターさんとのやり取りで何も言われてないですけど? また嘘言ってるユニットやばいですよね」と、主催者側から辞退を促された覚えはないと主張した。
互いにひと癖もふた癖もある運営同士の泥仕合に、トゥイスタメンバーは比較的一枚岩だったのに対し、はにべ側は「もう全てが崩れてくね どうするのが正解なの?(真冬桃)」「こんな状況だけど私はアイドルすることが大好きで絶対にやめたくないし平和にみんなのこと幸せにしたいです。今自分がどう動いたらいいのか分からない。ずっとアイドルでいたいのに(妃りんご)」「前回のことも今回の件も色々あるけど、はにべのことを悪く書かれるのは今所属してるから勿論だけど前世だってたった数ヶ月とかいた訳じゃないし長い期間いたグループで争いとかしたくないし、もう終わらせようよ。もうつかれたよ。なんでこんなんになっちゃうの」「もう無理です。ごめんなさい(城田)」と、いまにも突っ伏して泣き出さんばかりであった。(※引用全て原文ママ)
2024年1月、公式Xで城田ゆりあについて、運営が唐突に「人の事も無視して最低限の事もできない猿みたいな人が何を言ってるんですかね?」「男関連で休んでる本人がライブしたいとかありえないです! まずファンのみんなへとメンバーへと謝るのが先だと思います」などと連続して投稿し、ファンのあいだに動揺が走った。城田については2023年12月に本人と連絡がつかないなどとしてライブを欠席して以降、体調不良を理由に休演が続いていた。
2月、城田が自身の公式Xで「今回弁護士さんにも相談しながらはにーべいびーを脱退しました」と報告。これを受け、運営は城田の処遇を「解雇」と表現して3日後に公式Xを通じファンに説明することを約束した。しかし水面下で応酬が繰り広げられたのか、解雇事由について公表されることはなく、これ以降運営が城田について触れることもなくなった。
2024年3月、真冬桃と凪沙いとがそれぞれの公式Xでグループから脱退することを表明した。「正式に卒業じゃなくて勝手にとびます。昔から応援してくれた人、最近知って応援してくれた人本当にごめんなさい(真冬)」「本日ではにーべいびーやめます 笑顔で卒業できなくてごめんなさい(凪沙)」などと綴っており、周囲に無断での脱退であった。ふたりとも特に変わったようすもなく、その日の夜までライブに出演していた。
これを受け、運営は公式Xに「今後はどうなるかはわかりませんが、取り急ぎ発表まで」としながら、この脱退の背景にあるのは真冬の男性関係であり、2023年夏ごろから交際に発展した元ファンの男性が、真冬がこれ以上アイドル活動を続けることに難色を示しはじめたため脱退したと暴露した。凪沙は真冬にいっしょに抜けることを持ちかけられ、それに同調したものであるとした。運営はこうした行為を「流石に、社会人でもないですが、連絡もなしに、飛ぶという行為はあってはならない最低の行為だと思います」と、強く非難したが、その一方で真冬と凪沙の本名、及び真冬の交際相手とされる元ファンの実名を記しており、これ見よがしの報復行為に多くのアイドルファンから強い抗議の声が殺到する事態となった。非難する者の中には「ONE BREATH-ワンブレス-」で真冬と同僚だった桃瀬あゆなも含まれており、「友達がこんな書かれ方してるのは納得行かなすぎる」として、「飛ぶのは良くないことだよ？ でも本名を晒していい理由にはならないでしょ、あってはならない最低な行為をしてるのはそちら側では？ この運営はなにをおかしなことを言ってるの？ 頭悪すぎてどうしようもないね」「自分は前のグループの時桃さんがどんなにしんどくても1人になってしまっても最後まで飛ばずに頑張ってやってきたのをみてるからよっぽどの理由があったんだなって思うよ」「こんなに叩かれていまだにツイート消さないとか自分のした事の重大さにまだ気づいてないみたい 言ってることもめちゃくちゃだし本当に終わってる」と、激しい口調で非難した。
一方、ただひとりとなった妃りんごは自身の公式Xで「メンバー4人中1人飛んで、また2人飛んで、気がついたら私1人になっていました。でも私はアイドルをすることが好きで、1分1秒もやめたくなくて、どうしても大切だから、ファンの人を裏切るのも怖くて、離れたくなくて、絶対絶対離れられないので。1人でも残るよ。ごめんね、こんな形になってしまって」と、残留を明言。離脱を勧めるファンの声に対し、「こんなグループに残るのも大概とか言われてるけど内部事情わかんないからそんなこと言えるんだよ。こんな環境の中1人だけ必死に頑張ってやってきて最後は叩かれるとか人間不信だししにたくなるよ」「正直もう逃げたいです でもブッキング決まっててキャンセルできないライブは私一人でも責任持って出ないといけないし誰に文句言われようとやるしかないんだよ 責任感ないアイドルになんて絶対なりたくない」と、独りきりでもステージに出る意義を強調した。
運営はその後も脱退した2名に対する攻撃を止めることはなく、本名を公表したことについても「例えば某有名な今話題の男アイドル事務所だったり、人数が多い48シリーズだったり、桃クロちゃんだったり、昔を言えばなんちゃら娘だったり、ほとんど9割本名じゃないですか？」「地下アイドルで、名前隠れてるから、どんだけやってもいいーとはなりませんし立派な責任ある仕事だと思ってます」などと反論。さらには「(ふたりからの返事を)2週間待ちましたが、衣装もTシャツも、チェキセットなど全てを返却する意思がないことからこちらは窃盗とみなして刑事告訴する事となります」と、訴訟までちらつかせた。(※引用全て原文ママ)
2024年6月、X上に妃りんごが男性と交際していることを窺わせる画像数点が流出した。すると、妃りんごは自身のXで「この度騒がせしてしまっている画像に関してですが、ずっと前から自ら公表している兄との画像と、1年以上前に働いていたコンカフェのお客様との特典画像です」と、噂されている内容が事実ではないとを主張した。運営も公式Xでこれを悪質なでっち上げであると糾弾し、発信元となったアカウントに対し刑事、民事の両面で責任を追及し関わった者を逮捕してやると息巻いて、すでに弁護士と相談していることを示唆する画像を掲載し追い込みを計った。するとこれに屈したのか、発信元のアカウントは「一部誤った内容を発信した」として、問題のポストを削除した。
元「Honey bae bee」。再開を機に平仮名表記に改称。
2019年10月、逢坂(栗花落)あい、黒咲もあ、七瀬せな、叶はので結成。
2019年11月、華守りはが加入。
2020年8月、七瀬せなが脱退。家庭の事情。
2021年3月、逢坂あい、叶はのが卒業。
2021年4月、愛月ぴょん、陽向ひまりが加入。
2021年5月、華守りはが卒業。家族のコロナ禍懸念。
2021年9月、活動休止。
2020年8月、華守りはが新型コロナウイルスに感染したと公式ツイッターで公表した。それによると、華守は発熱などを訴え医療機関を受診。その際、外耳炎との診断を受けるが、念のため行ったPCR検査で感染が判明した。
2021年9月、「昨今のコロナの状況や、今後の展開等メンバーと話し合った結果」として、活動を休止した。
2023年4月、過去を消し顔ぶれを一新さして復活。
2023年4月、城田ゆりあ、真冬桃、凪沙いと、妃りんごで再開。
2024年2月、城田ゆりあを解雇。
2024年3月、真冬桃、凪沙いとが脱退。
2023年7月、公式ツイッターに突如「人のアイドルにいちいちTwitterでちょっかい出して、喧嘩売ってるくらいなら全部ぶちまけるけどその覚悟あんの?」「整形顔ガチ持ち悪いし、それで可愛いと思ってんの?」「運営と付き合ってるような夢もないアイドルとは俺は違うから! 運営パコパコ! よくその顔面偏差値でアイドルやろうと思ったんだろ? 運営もクソだし、運営と付き合ってればいいんでは? うちにちょっかい出してくるなー」などという投稿がされた。運営の男性が特定の女性アイドルに向けて発信した内容と推察されたが、前後の事情が一切わからず、ファンのあいだに混乱を招いた。このツイートは数時間後に削除されたが、その後も「なんか勝手にツイート削除されたけど、ブスキモ整形美人2度と絡んでくるなよ。自分がどんだけキモいか鏡見た方がいい! メンバーも運営とできてて美味しいとこの歌割りないのによく続けてるなと思う、まぁ顔面低いから他ではできないからね!」などと、複数回に渡って投稿を繰り返した。ツイートはその度に削除された。意図は図りかねたが、投稿の中に「ヒューリックホール楽しみ!」「うちはまだまだ3ヶ月だけど、喧嘩売ってきてるアイドルは8年?」などという文言があったことから、運営が攻撃しているのは「Twinkle☆Stars」であることが察せられた。メンバーの城田は2022年12月まで同グループに所属していた過去を持つ。一連の投稿について、城田は自身のツイッターで「私は自分が入ってきた前世に全て感謝してます。誤解を生むようなこともしたくないです。争うようなこともしたくないしみんなが嫌な思いするようなこともしたくないです。本当にすみません」「最後のアイドルにするって決めたのに間違ったのかなとしか思えない」などと表明しており、運営の行動に当惑していることを隠さなかった。
2日後、「Twinkle☆Stars(以下トゥイスタ)」の運営がグループの公式ツイッターでこの件について触れた。はにーべいびー(以下はにべ)や城田の名前は伏せつつ、「今回非常に低レベルな誹謗中傷に巻き込まれており、反論することで同じレベルになりたくないという想いから静観しておりました。ですがその内容と、お相手のメンバーやファン様の反応を見るに至りこれ以上の被害を防ぐべく文章及び画像を出すことと致しました」と述べ、城田卒業のいきさつとその後について言及。それによると、城田が精神面の不調からたびたび出られなくなる状態が続いたことから、月に一回ていどの出演に絞った特別ユニットを立ち上げ移籍することを提案し、卒業後はそのようにすることで合意していた。しかし、卒業発表後に城田が以前所属していたはにべの運営から連絡があり、当人も環境を変えて活動することに前向きになったことから計画は白紙となった。ところがその後、城田からグループを辞めたいという相談が頻繁に寄せられるようになったといい、実際にLINEでやり取りをしたときの画像を添付。その中には「アイドル自体をやめたいと言うよりはグループに耐えられないのがつよくて、この間話した方向性が違う、あとは社長が酔っ払った時のパワハラみたいな発言に耐えられないことです」などという文言があり、事務所に出戻りできないか窺う内容もみられた。こうした状況の中、問題となったツイートが突然はにーべいびー側からあり、身に覚えがないことであったことから、城田を通じて状況を探る。城田もこれには困惑しており、当の運営は酒に酔って話ができる状態にないとの返信であった。トゥイスタの運営は、「その公式アカウントからツイートされた内容は事実無根であり、その文章や表現も正常な人間が書いたとは思えない程レベルの低いもの」「酔っ払ってツイート→メンバーが消す→酔っ払ってツイート→メンバーが消すという地獄のような状況で、最終的には酔っ払って寝てしまうという始末だったようです」「こちらは謝罪も何も求めません。むしろ今後とも一切絡みたくありません。このツイートがキッカケとなり、過酷な状況の中で頑張っているメンバー様達の環境が少しでも好転することを願っております」と、一刀両断に切り捨てた。また、はにーべいびーの運営について「あちらの運営との面識はありませんが『お酒を飲まなければ良い人』という話を聞いたこともあります」と、酒のトラブルを抱えていることまで示唆した。
この応酬以降、双方ともこの件についての言及はなくなる。「今日はヒューリックホールさんからの池袋リヴォイスさん なんかすごい緊張してる今日」と、城田も不安の中迎えたヒューリックホールでの公演中、観客のひとりが自身のツイッターで、はにべの運営が酒に酔ってほかの運営に殴りかかり警察沙汰になったと投稿した。するとこれについて真冬が自身のツイッターでデマであると打ち消す投稿をした。「確かにうちの運営は酔っ払ってるときもありますが今日はお酒入ってない状態で私達を支えてくれてました! そして警察沙汰の件ですがはにーべいびー動員のオタクさんに違うグループの運営さんが暴力を振るっておりこちらの運営はそれを見て守るために警察呼びました」と、事実関係がまるで違うことを報告。運営やほかのメンバーもそれぞれのアカウントでこれが偽情報であることを伝えた。
しかしその後も発信元のアカウントと運営が公式ツイッターを使って言い争いを展開。「この度、弊社の物販中に他社のアイドル運営が弊社のお客様に暴行を加えると言う、警察が介入した事案があるのですが、それに対して、暴行を加えた加害者のアイドル運営さんのお客様がであろう方が、何かと情報を刷り違え弊社ユニットを攻撃してきてる事案が多々みられます。よって、本日12:00までに弊社関係のツイートを全て削除しなければ、前回告知した通り、全て包み隠さ付ご報告致します」などと圧力を加えた。その後、発信元のアカウントは事実関係の誤りを認めたものの、事の発端ははにべ側にあると言い張り平行線に。ただしほどなくツイートは削除された。一方のはにべ運営はファンに暴行を加えられたことで売上げに損失が出たと、相手側に賠償を求める構えもみせた。
するとこれに対しトゥイスタ運営が反応。公式ツイッターで見解を公表した。その中ではにべの物販会に並んでいたファンの男性に対し「暴行」を加えたとされるアイドル運営はじぶんのことであるとみずから名乗り出た。そうしたうえでこうした行動を取ったいきさつについて説明した。それによると、トゥイスタ運営ははにべ運営とのネット上でのトラブルによって「逆恨みやあちらの情報を信じた人間から危害を加えられる危険」を考慮し、イベント主催者に事情を説明して「主催者の判断として出演辞退をお願いする文章」を送付してもらったという。「しかしその連絡を一切無視し、強行出演するであろうことを主催者から聞いた」とし、対抗策として過去に現場で問題を起こし出入り禁止になった人物がはにべのファンとして来場していたことに着目。「普段のイベントであれば、出演時間(又は物販)が被らなければそこまでの対応は求めませんが、今回は予測不能の中で少しでもリスクを減らすため」などとして、この男性の退場を主催者に要求した。しかし、男性は会場に入場。スタッフが到着しても状況に変化がないため、主催者に許可を得たうえで「こちらに気づき背を向けたところを後ろから肩を抱くように声を掛け、その腕をそのまま首の位置に移し、抱え込むような形で会場外に連れていきました。これが某グループ公式アカウントで言うところの『後ろから暴行』となります。しかしながらここまでの経緯もあり、冷静でなかったとはいえ荒々しく連れ出したのは事実」であると認めたものの、男性に怪我はなく、「彼とは今後共演した際のルール等の認識を共有し、お互いが良い方に向けて頑張ろうという話をして別れた次第です」などと説明した。なお、このとき「会場外へ連れ出した際に追いかけてきた人物がいます。非常に興奮しており何を話しているか理解するのも苦労しましたが、それが某グループの運営でした」とし、「ひたすら暴行、警察を呼ぶ、土下座を求めて来ましたが、第三者と話しても埒が明かず、主催者も交えての話し合いとなりました。その際も『もう警察呼んだからな』『土下座しないと許さない』等、話し合いが出来る状況ではなくなり、こちらも警察が来たほうが解決するとの判断から『警察はまだ来ないの?』と聞いたところ、ようやく呼んだフリではなく本当に警察へ連絡をしておりました」「警察が来てからは加害者(こちら)と被害者に分かれ冷静に事情聴取を受け、お相手に怪我もなくこちらの謝罪を受け入れてもらったことで和解となりました」としており、これでこの件は済んだはずだと主張。しかし、「一夜明けSNSを確認すると、何やらまた勃発しておりました。確認したところ、当グループのファンが某グループの批判をしており、それに某グループ公式が反応しているという状況だったようです。ちなみにそのファンの方がしました、発端となるツイートの内容は誤りであり、その件に関して某グループ公式は執拗に攻撃をしていたようです。キッカケである誹謗中傷ツイートから何の謝罪もなく、一方的にこちらを悪く表現している某グループ公式が許せなかったという理由であったとはいえ、誤った情報によりあちらのメンバーやファンの皆様にご迷惑をお掛け致しましたこと、深くお詫び申し上げます」と、その後問題となった投稿をしたファンの人物とはDMを通じてやり取りをし、「当事務所の方針を伝えご理解いただきました」とした。そうしたうえで「今後まだ絡んでくるようであれば、いよいよ名誉毀損罪、侮辱罪、脅迫罪、偽計業務妨害罪等を視野に入れ、弁護士と相談の上進めていく覚悟です」と、法廷闘争も示唆した。
これに対し、はにべ運営は強く反論。「まず、話が間違っていて、自分たちが1番傷つかない様に話してる事は誤認識下さい」として、トゥイスタ運営が取った行動を「普通、他のアイドル運営が、他のアイドルが物販やってるとこに来てまでする行為ではないですよね」と、非難。主催者側の意向を無視した暴行事件だとまくし立てた。またその状況も「頭を後ろから殴られるヘッドロックで片方の腕は喉を潰してとてもみていられる光景ではなかったです」と、トゥイスタ側の認識とは隔たりがあることを示した。続けて「ここの運営はすぐ暴力を振るって何かするんだなぁと思いました。最終的に和解で終わってる時点で、何もなければ和解とかないですよね? 暴力振るってごめんなさいしたんですよね? 何もこれが嘘なら警察も来ませんし、ヒューリックホールに警察が20人も出入りしてて殺伐とした現場にするきっかけを作って、さらに弊社ユニットの物販に迷惑かけた事は何も言わないですね。せめて、迷惑かけた事は謝るべきだと思います。多分暴力振るう運営さんなので無理だと思いますが」「あと、うちが強行出演? イベンターさんとのやり取りで何も言われてないですけど? また嘘言ってるユニットやばいですよね」と、主催者側から辞退を促された覚えはないと主張した。
互いにひと癖もふた癖もある運営同士の泥仕合に、トゥイスタメンバーは比較的一枚岩だったのに対し、はにべ側は「もう全てが崩れてくね どうするのが正解なの?(真冬桃)」「こんな状況だけど私はアイドルすることが大好きで絶対にやめたくないし平和にみんなのこと幸せにしたいです。今自分がどう動いたらいいのか分からない。ずっとアイドルでいたいのに(妃りんご)」「前回のことも今回の件も色々あるけど、はにべのことを悪く書かれるのは今所属してるから勿論だけど前世だってたった数ヶ月とかいた訳じゃないし長い期間いたグループで争いとかしたくないし、もう終わらせようよ。もうつかれたよ。なんでこんなんになっちゃうの」「もう無理です。ごめんなさい(城田)」と、いまにも突っ伏して泣き出さんばかりであった。(※引用全て原文ママ)
2024年1月、公式Xで城田ゆりあについて、運営が唐突に「人の事も無視して最低限の事もできない猿みたいな人が何を言ってるんですかね?」「男関連で休んでる本人がライブしたいとかありえないです! まずファンのみんなへとメンバーへと謝るのが先だと思います」などと連続して投稿し、ファンのあいだに動揺が走った。城田については2023年12月に本人と連絡がつかないなどとしてライブを欠席して以降、体調不良を理由に休演が続いていた。
2月、城田が自身の公式Xで「今回弁護士さんにも相談しながらはにーべいびーを脱退しました」と報告。これを受け、運営は城田の処遇を「解雇」と表現して3日後に公式Xを通じファンに説明することを約束した。しかし水面下で応酬が繰り広げられたのか、解雇事由について公表されることはなく、これ以降運営が城田について触れることもなくなった。
2024年3月、真冬桃と凪沙いとがそれぞれの公式Xでグループから脱退することを表明した。「正式に卒業じゃなくて勝手にとびます。昔から応援してくれた人、最近知って応援してくれた人本当にごめんなさい(真冬)」「本日ではにーべいびーやめます 笑顔で卒業できなくてごめんなさい(凪沙)」などと綴っており、周囲に無断での脱退であった。ふたりとも特に変わったようすもなく、その日の夜までライブに出演していた。
これを受け、運営は公式Xに「今後はどうなるかはわかりませんが、取り急ぎ発表まで」としながら、この脱退の背景にあるのは真冬の男性関係であり、2023年夏ごろから交際に発展した元ファンの男性が、真冬がこれ以上アイドル活動を続けることに難色を示しはじめたため脱退したと暴露した。凪沙は真冬にいっしょに抜けることを持ちかけられ、それに同調したものであるとした。運営はこうした行為を「流石に、社会人でもないですが、連絡もなしに、飛ぶという行為はあってはならない最低の行為だと思います」と、強く非難したが、その一方で真冬と凪沙の本名、及び真冬の交際相手とされる元ファンの実名を記しており、これ見よがしの報復行為に多くのアイドルファンから強い抗議の声が殺到する事態となった。非難する者の中には「ONE BREATH-ワンブレス-」で真冬と同僚だった桃瀬あゆなも含まれており、「友達がこんな書かれ方してるのは納得行かなすぎる」として、「飛ぶのは良くないことだよ？ でも本名を晒していい理由にはならないでしょ、あってはならない最低な行為をしてるのはそちら側では？ この運営はなにをおかしなことを言ってるの？ 頭悪すぎてどうしようもないね」「自分は前のグループの時桃さんがどんなにしんどくても1人になってしまっても最後まで飛ばずに頑張ってやってきたのをみてるからよっぽどの理由があったんだなって思うよ」「こんなに叩かれていまだにツイート消さないとか自分のした事の重大さにまだ気づいてないみたい 言ってることもめちゃくちゃだし本当に終わってる」と、激しい口調で非難した。
一方、ただひとりとなった妃りんごは自身の公式Xで「メンバー4人中1人飛んで、また2人飛んで、気がついたら私1人になっていました。でも私はアイドルをすることが好きで、1分1秒もやめたくなくて、どうしても大切だから、ファンの人を裏切るのも怖くて、離れたくなくて、絶対絶対離れられないので。1人でも残るよ。ごめんね、こんな形になってしまって」と、残留を明言。離脱を勧めるファンの声に対し、「こんなグループに残るのも大概とか言われてるけど内部事情わかんないからそんなこと言えるんだよ。こんな環境の中1人だけ必死に頑張ってやってきて最後は叩かれるとか人間不信だししにたくなるよ」「正直もう逃げたいです でもブッキング決まっててキャンセルできないライブは私一人でも責任持って出ないといけないし誰に文句言われようとやるしかないんだよ 責任感ないアイドルになんて絶対なりたくない」と、独りきりでもステージに出る意義を強調した。
運営はその後も脱退した2名に対する攻撃を止めることはなく、本名を公表したことについても「例えば某有名な今話題の男アイドル事務所だったり、人数が多い48シリーズだったり、桃クロちゃんだったり、昔を言えばなんちゃら娘だったり、ほとんど9割本名じゃないですか？」「地下アイドルで、名前隠れてるから、どんだけやってもいいーとはなりませんし立派な責任ある仕事だと思ってます」などと反論。さらには「(ふたりからの返事を)2週間待ちましたが、衣装もTシャツも、チェキセットなど全てを返却する意思がないことからこちらは窃盗とみなして刑事告訴する事となります」と、訴訟までちらつかせた。(※引用全て原文ママ)
2024年6月、X上に妃りんごが男性と交際していることを窺わせる画像数点が流出した。すると、妃りんごは自身のXで「この度騒がせしてしまっている画像に関してですが、ずっと前から自ら公表している兄との画像と、1年以上前に働いていたコンカフェのお客様との特典画像です」と、噂されている内容が事実ではないとを主張した。運営も公式Xでこれを悪質なでっち上げであると糾弾し、発信元となったアカウントに対し刑事、民事の両面で責任を追及し関わった者を逮捕してやると息巻いて、すでに弁護士と相談していることを示唆する画像を掲載し追い込みを計った。するとこれに屈したのか、発信元のアカウントは「一部誤った内容を発信した」として、問題のポストを削除した。
湊学園みらい区【みなと-がくえん-みらい-く】
AiDOLOXXXY【アイドロキシー】
活動期間:2019.11〜現在。
「galaxxxy」なるファッションブランドがサポートしているという。
2019年11月、羅夢み雲、兎月りと、丸谷あさひ、凛ノ星まりで結成。
2020年4月、凛ノ星まりを契約解除。
2020年7月、丸谷あさひが卒業。将来を熟考。
2020年7月、夜羽なな、晴陽みなみが加入。
2021年6月、夜羽ななが卒業。本人の意思。
2021年7月、日南莉空、愛海が加入。
2021年8月、愛海が卒業。
2021年12月、天海りなんが加入。
2023年11月、日南莉空が卒業。将来を考慮。
2020年4月、凛ノ星まりを契約解除処分にしたと公式HPで発表した。「度重なる契約違反により、メンバー及びスタッフとの信頼関係を維持できない」などとその理由を説明したが、違反の具体的な内容については言及を避けた。
2021年8月、晴陽みなみが新型コロナウイルスに感染した。その後の検査で日南莉空の感染も判明した。
2022年6月、晴陽みなみが右恥骨を疲労骨折した。
「galaxxxy」なるファッションブランドがサポートしているという。
2019年11月、羅夢み雲、兎月りと、丸谷あさひ、凛ノ星まりで結成。
2020年4月、凛ノ星まりを契約解除。
2020年7月、丸谷あさひが卒業。将来を熟考。
2020年7月、夜羽なな、晴陽みなみが加入。
2021年6月、夜羽ななが卒業。本人の意思。
2021年7月、日南莉空、愛海が加入。
2021年8月、愛海が卒業。
2021年12月、天海りなんが加入。
2023年11月、日南莉空が卒業。将来を考慮。
2020年4月、凛ノ星まりを契約解除処分にしたと公式HPで発表した。「度重なる契約違反により、メンバー及びスタッフとの信頼関係を維持できない」などとその理由を説明したが、違反の具体的な内容については言及を避けた。
2021年8月、晴陽みなみが新型コロナウイルスに感染した。その後の検査で日南莉空の感染も判明した。
2022年6月、晴陽みなみが右恥骨を疲労骨折した。
COCO.COL♡R【ココ-カラー】
活動期間:2019.12〜2021.1
ここから始まるココカラー。
エモーショナルな音楽で躍動していた。
2019年12月、ARISA、OTOHA、KONOMI、AILEEN、AKARI、RIKO、SAYAで結成。
2020年11月、KONOMI(新型コロナウイルス蔓延による活動難)、AKARI(受験)が卒業。
2021年1月、活動停止。
2020年1月、SAYAがライブ後に転倒し手首を骨折した。
2021年1月、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が都下に発令。それを受けてグループとしても活動を自粛し、メンバー個人の動画配信などで間を繋ぐ戦略に出る。しかし、「運営サイドとして、このまま津堂を続けて行くのは困難」であるとし、再開することなく活動を停止すると発表した。
ここから始まるココカラー。
エモーショナルな音楽で躍動していた。
2019年12月、ARISA、OTOHA、KONOMI、AILEEN、AKARI、RIKO、SAYAで結成。
2020年11月、KONOMI(新型コロナウイルス蔓延による活動難)、AKARI(受験)が卒業。
2021年1月、活動停止。
2020年1月、SAYAがライブ後に転倒し手首を骨折した。
2021年1月、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が都下に発令。それを受けてグループとしても活動を自粛し、メンバー個人の動画配信などで間を繋ぐ戦略に出る。しかし、「運営サイドとして、このまま津堂を続けて行くのは困難」であるとし、再開することなく活動を停止すると発表した。
Cotton town【コットン-タウン】
活動期間:2019.11〜2020.7
原点にして頂点の正統派アイドルであると壮語していた。
2019年11月、藍川明日香、日向琴美、神崎媛乃、鎌房優妃、鈴本あおいで結成。
2019年12月、鈴本あおいが脱退。
2020年3月、本田郁純が加入。
2020年3月、藍川明日香、鎌房優妃(共に方向性の違い)、神崎媛乃(方向性の違い&心身の不調)が脱退。
2020年7月、無期限活動休止。
2019年9月、鈴本あおい(当時17)が私的に管理するSNSアカウントからのものとして、酒を飲んでいる友人女性と写した写真や、吸い殻の入った灰皿の画像など数点がネット上に流出し、飲酒と喫煙を疑う声が沸き上がった。数日後、運営は公式HPを通じこの件について釈明。「事実確認のため、本人からヒアリングを行いましたところ、その様な法律を犯す事を行った事実は一切ございませんでした。しかしながら、未成年にして法律を犯す事が疑われるような場所への出入りを行っていたことは事実でございます」と、酒類を提供する店への立ち入りは認めた。運営は鈴本を「厳重注意処分」とし、今後もグループの一員として活動を続けていくと明言した。鈴本自身もツイッターを通じて手書きの謝罪文を掲載。「飲酒・喫煙をした事実はございません」と、疑惑を否定しつつ、店への出入りは認めるもので、公式発表の内容をほぼ踏襲していた。鈴本は「すべてアイドルとしての意識が低く自覚が足りていなかった私の責任です。(中略)これを機に心を入れ替え生活を改めてしっかりアイドルという仕事と向き合っていきます。(中略)このような裏切り方は絶対しないよう心機一転頑張ります」と、ファンに謝罪しつつデビューに向けての意欲を綴った。
しかし、10月にも鈴本が私的に管理するインスタグラムの画像が流出。依然飲酒していることが疑われたが、これについては完全に黙殺。が、12月に入って体調不良と学業の優先などを理由にイベントへの欠席が続き、ほどなくグループを脱退。その際、理由のひとつとして長期入院を控えているとの説明があった。病名は明かさなかった。
2020年7月、公式ツイッターでグループの無期限活動休止を発表。「コロナ禍の中、グループでの活動が制限される日々が続き、(中略)思うような体制が整わず、大変心苦しい結論ではありますが、今回このような決断をさせていただきました」と、事情を説明した。
原点にして頂点の正統派アイドルであると壮語していた。
2019年11月、藍川明日香、日向琴美、神崎媛乃、鎌房優妃、鈴本あおいで結成。
2019年12月、鈴本あおいが脱退。
2020年3月、本田郁純が加入。
2020年3月、藍川明日香、鎌房優妃(共に方向性の違い)、神崎媛乃(方向性の違い&心身の不調)が脱退。
2020年7月、無期限活動休止。
2019年9月、鈴本あおい(当時17)が私的に管理するSNSアカウントからのものとして、酒を飲んでいる友人女性と写した写真や、吸い殻の入った灰皿の画像など数点がネット上に流出し、飲酒と喫煙を疑う声が沸き上がった。数日後、運営は公式HPを通じこの件について釈明。「事実確認のため、本人からヒアリングを行いましたところ、その様な法律を犯す事を行った事実は一切ございませんでした。しかしながら、未成年にして法律を犯す事が疑われるような場所への出入りを行っていたことは事実でございます」と、酒類を提供する店への立ち入りは認めた。運営は鈴本を「厳重注意処分」とし、今後もグループの一員として活動を続けていくと明言した。鈴本自身もツイッターを通じて手書きの謝罪文を掲載。「飲酒・喫煙をした事実はございません」と、疑惑を否定しつつ、店への出入りは認めるもので、公式発表の内容をほぼ踏襲していた。鈴本は「すべてアイドルとしての意識が低く自覚が足りていなかった私の責任です。(中略)これを機に心を入れ替え生活を改めてしっかりアイドルという仕事と向き合っていきます。(中略)このような裏切り方は絶対しないよう心機一転頑張ります」と、ファンに謝罪しつつデビューに向けての意欲を綴った。
しかし、10月にも鈴本が私的に管理するインスタグラムの画像が流出。依然飲酒していることが疑われたが、これについては完全に黙殺。が、12月に入って体調不良と学業の優先などを理由にイベントへの欠席が続き、ほどなくグループを脱退。その際、理由のひとつとして長期入院を控えているとの説明があった。病名は明かさなかった。
2020年7月、公式ツイッターでグループの無期限活動休止を発表。「コロナ禍の中、グループでの活動が制限される日々が続き、(中略)思うような体制が整わず、大変心苦しい結論ではありますが、今回このような決断をさせていただきました」と、事情を説明した。
CUBΣLIC【キューブリック】
活動期間:2019.8〜現在。
コンセプトは「異次元」。
元は4人組だったが、お披露目前に1名が辞退している。
2019年10月、秋元彩禾が辞退。体調不良。
2019年11月、黒川音、兎月ねむり、猫宮ねこでデビュー。
2020年5月、月嶋なるが加入。
2022年2月、猫宮ねこが卒業。アイドル以外の道へ。
2022年3月、兎月ねむりと契約終了。体調不良&学業の優先。
2022年3月、小熊りんが加入。
2024年3月、月嶋なるが卒業。もうやり切ったから。
2024年6月、朝美咲那、倉瀬あすか、衣笠アメリが加入。
2020年12月、猫宮ねこが事故で三か所骨折し入院した。公式ツイッターで公表した。詳しい事故の状況などは不明。
2021年7月、公式ツイッターでメンバー1名が新型コロナウイルスに感染したため、ほかのメンバーにも検査をしたところそのうち2名が陽性と判定されたと報告した。感染したメンバーの氏名は非公表だったが、メンバーの個人アカウントから兎月以外の3名だと判明。
2022年7月にもメンバー1名が感染したと発表したが、氏名は非公表。当人のアカウントから、月嶋なると判明した。
コンセプトは「異次元」。
元は4人組だったが、お披露目前に1名が辞退している。
2019年10月、秋元彩禾が辞退。体調不良。
2019年11月、黒川音、兎月ねむり、猫宮ねこでデビュー。
2020年5月、月嶋なるが加入。
2022年2月、猫宮ねこが卒業。アイドル以外の道へ。
2022年3月、兎月ねむりと契約終了。体調不良&学業の優先。
2022年3月、小熊りんが加入。
2024年3月、月嶋なるが卒業。もうやり切ったから。
2024年6月、朝美咲那、倉瀬あすか、衣笠アメリが加入。
2020年12月、猫宮ねこが事故で三か所骨折し入院した。公式ツイッターで公表した。詳しい事故の状況などは不明。
2021年7月、公式ツイッターでメンバー1名が新型コロナウイルスに感染したため、ほかのメンバーにも検査をしたところそのうち2名が陽性と判定されたと報告した。感染したメンバーの氏名は非公表だったが、メンバーの個人アカウントから兎月以外の3名だと判明。
2022年7月にもメンバー1名が感染したと発表したが、氏名は非公表。当人のアカウントから、月嶋なると判明した。
D project【ディー-プロジェクト】
活動期間:2019.8〜2020.4
名古屋を拠点に活動していた。
「王道制服系」をコンセプトにしていた。
2019年8月、雪水梨花、雨瀬悠、桐島ゆず、桜木彩花、星那映月で結成。
2019年11月、津麦知里、西野萌夏、水川零、柊木のんが加入。
2019年12月、雨瀬悠、桜木彩花が脱退。本人からの申し出。
2020年2月、雪水梨花を解雇。
2020年3月、水川零が脱退。体調不良。
2020年4月、解散。
2020年2月、雪水梨花が解雇された。公式ツイッターで発表した。運営は雪水について「以前より活動内容に非協力的な面があったり活動に対する姿勢を本人には指摘し改善を試みておりましたが、今回ファンとプライベートで会っていたことが発覚し、『D project』としての活動を継続するにあたり事務所スタッフならびにメンバーとの信頼関係が修復不可な状態まで発展してしまいこの度の処遇となりました」と、過去の態度にまで遡って断罪した。
2020年2月、名古屋新栄「RADSEVEN」でのライブ終了後、「帰宅する際、とあるメンバーがお客様に後をつけられしつこくプライベートな事を聞かれ本人が断ってからも暫く着いて来た」といった迷惑行為を受けたことを公式ツイッターで明らかにした。被害を受けたメンバーの氏名は明らかにしなかった。つきまといをしてきた人物については、その後現場への出入りを禁止する措置が取られた。
2020年4月、解散。運営は公式ツイッターで「度重なるメンバーの脱退、メンバー間での方向性のズレなど、様々な要素が重なり(中略)体制を立て直す目処が立たず解散という結論に至りました｣と、その理由について説明した。解散ライブは新型コロナウイルスの影響で中止となった。
名古屋を拠点に活動していた。
「王道制服系」をコンセプトにしていた。
2019年8月、雪水梨花、雨瀬悠、桐島ゆず、桜木彩花、星那映月で結成。
2019年11月、津麦知里、西野萌夏、水川零、柊木のんが加入。
2019年12月、雨瀬悠、桜木彩花が脱退。本人からの申し出。
2020年2月、雪水梨花を解雇。
2020年3月、水川零が脱退。体調不良。
2020年4月、解散。
2020年2月、雪水梨花が解雇された。公式ツイッターで発表した。運営は雪水について「以前より活動内容に非協力的な面があったり活動に対する姿勢を本人には指摘し改善を試みておりましたが、今回ファンとプライベートで会っていたことが発覚し、『D project』としての活動を継続するにあたり事務所スタッフならびにメンバーとの信頼関係が修復不可な状態まで発展してしまいこの度の処遇となりました」と、過去の態度にまで遡って断罪した。
2020年2月、名古屋新栄「RADSEVEN」でのライブ終了後、「帰宅する際、とあるメンバーがお客様に後をつけられしつこくプライベートな事を聞かれ本人が断ってからも暫く着いて来た」といった迷惑行為を受けたことを公式ツイッターで明らかにした。被害を受けたメンバーの氏名は明らかにしなかった。つきまといをしてきた人物については、その後現場への出入りを禁止する措置が取られた。
2020年4月、解散。運営は公式ツイッターで「度重なるメンバーの脱退、メンバー間での方向性のズレなど、様々な要素が重なり(中略)体制を立て直す目処が立たず解散という結論に至りました｣と、その理由について説明した。解散ライブは新型コロナウイルスの影響で中止となった。
GLAYSCALE【グレイ-スケール】
活動期間:2019.12〜2020.4
「トーキョーラウドロックアイドル」を標榜していた。
2019年12月、ハヅキ、ユリ、シルで結成。
2020年4月、解散。
2020年4月、シルが個人のツイッターを通じ、グループの解散を伝えるとともにそれに至ったいきさつについて報告した。シルによると、「2月分の給与も未払いのまま、運営との連絡が取れません。以前から給与の遅延等もありましたが3月から続く自粛にてライブが出来ていない状態の中、事務所が閉鎖してしまい、皆様にそのご報告も無いまま現在Twitterの運営アカウントも削除されています」として、受け渡しをしていないファン向けの特典の扱いなどについても宙に浮いた状態になっていると説明した。シルはこうした事態をファンに謝罪するとともに、「運営とご連絡の取れる関係者の方がおられましたらそちらについてもご一報頂けますと幸いです」と、雲隠れした運営について情報提供を呼びかけた。また、ハヅキも自身のツイッターで「現状スタジオ代などの運営費もこちらが負担しています」と、窮状を訴え、おなじく運営の居所について情報を求めた。
「トーキョーラウドロックアイドル」を標榜していた。
2019年12月、ハヅキ、ユリ、シルで結成。
2020年4月、解散。
2020年4月、シルが個人のツイッターを通じ、グループの解散を伝えるとともにそれに至ったいきさつについて報告した。シルによると、「2月分の給与も未払いのまま、運営との連絡が取れません。以前から給与の遅延等もありましたが3月から続く自粛にてライブが出来ていない状態の中、事務所が閉鎖してしまい、皆様にそのご報告も無いまま現在Twitterの運営アカウントも削除されています」として、受け渡しをしていないファン向けの特典の扱いなどについても宙に浮いた状態になっていると説明した。シルはこうした事態をファンに謝罪するとともに、「運営とご連絡の取れる関係者の方がおられましたらそちらについてもご一報頂けますと幸いです」と、雲隠れした運営について情報提供を呼びかけた。また、ハヅキも自身のツイッターで「現状スタジオ代などの運営費もこちらが負担しています」と、窮状を訴え、おなじく運営の居所について情報を求めた。
GlitchVOX【グリッチ-ボックス】
KAKEKOMIDELA【カケコミ-デラ】
Layn【レイン】
活動期間:2019.11〜2020.12、2021.4〜現在。
元は「AFTER THE れいん」名であったが、諸事情あってデビュー前に「れいん17」に改名。
2021年3月、新体制を機に現名称に再改名。
「人生は永遠の17歳」がモットー。
2019年11月、篠崎まつり、成瀬ほの、天宮ひな、田城あかり、渡辺陽菜(夢乃はる)で結成。
2020年12月、篠崎まつり、天宮ひなが卒業。
2021年2月、田城あかりが卒業。精神的不調。
2019年10月、運営は公式ツイッターを通じて「AFTER THE れいん」名から「れいん17」にグループ名を変更すると告知した。「ニコニコ動画」出身の人気歌い手ユニット「After the Rain」のファンから抗議が寄せられたことが原因とみられる。運営は旧名の由来について、以前「れいん」なるユニットをプロデュースしており、そのラストライブのタイトルが「AFTER THE れいん」だったことから、その遺志を継いだアイドルユニットとの意義を込めて命名したと釈明したものの、便乗商法を疑う一部熱狂的なファンから「運営含めメンバー、関係各社への誹謗中傷」が殺到し、これによって「体調を崩したメンバーもおり、(中略)特に悪質なものに限り、メンバーを守るためにも法的措置をせざるを得ない」としながらも、メンバーの安全を第一に考え、苦渋の改名を決断したという。
2020年12月、メンバー2名が卒業し、実質的に活動を休止。
2021年4月、新メンバーを加え、グループ名も「Layn」に改めて活動再開。
2021年4月、成瀬ほの、渡辺陽菜、有田珠莉、斉藤みる、二色真鈴で再開。
2024年7月、若葉なゆが加入。
2021年8月、メンバー5人全員が新型コロナウイルスに感染した。2022年7月にも公式ツイッターで感染を報告するが、感染したメンバーの人数、氏名等は非公表。
元は「AFTER THE れいん」名であったが、諸事情あってデビュー前に「れいん17」に改名。
2021年3月、新体制を機に現名称に再改名。
「人生は永遠の17歳」がモットー。
2019年11月、篠崎まつり、成瀬ほの、天宮ひな、田城あかり、渡辺陽菜(夢乃はる)で結成。
2020年12月、篠崎まつり、天宮ひなが卒業。
2021年2月、田城あかりが卒業。精神的不調。
2019年10月、運営は公式ツイッターを通じて「AFTER THE れいん」名から「れいん17」にグループ名を変更すると告知した。「ニコニコ動画」出身の人気歌い手ユニット「After the Rain」のファンから抗議が寄せられたことが原因とみられる。運営は旧名の由来について、以前「れいん」なるユニットをプロデュースしており、そのラストライブのタイトルが「AFTER THE れいん」だったことから、その遺志を継いだアイドルユニットとの意義を込めて命名したと釈明したものの、便乗商法を疑う一部熱狂的なファンから「運営含めメンバー、関係各社への誹謗中傷」が殺到し、これによって「体調を崩したメンバーもおり、(中略)特に悪質なものに限り、メンバーを守るためにも法的措置をせざるを得ない」としながらも、メンバーの安全を第一に考え、苦渋の改名を決断したという。
2020年12月、メンバー2名が卒業し、実質的に活動を休止。
2021年4月、新メンバーを加え、グループ名も「Layn」に改めて活動再開。
2021年4月、成瀬ほの、渡辺陽菜、有田珠莉、斉藤みる、二色真鈴で再開。
2024年7月、若葉なゆが加入。
2021年8月、メンバー5人全員が新型コロナウイルスに感染した。2022年7月にも公式ツイッターで感染を報告するが、感染したメンバーの人数、氏名等は非公表。
Lilynear【リリ-ニア】
活動期間:2019.11〜2021.3?
人の近くに寄り添っていた。
2019年11月、黒澤あんな、車崎くるみ、柊木けいとで結成。
2020年3月、黒澤あんな、車崎くるみが卒業。
2020年4月、双葉ひでこが加入。
2020年5月、双葉ひでこを契約解除。活動規約違反。
2020年8月、蒼山なつみが加入。
2020年9月、柊木けいとが脱退。もう限界だから。
2020年9月、桜乃ゆり(〜2020.10?)が加入。
公式ツイッターなどが存在せず情報を得にくかったが、レーベルからの発信で2021年3月頃までは存在が確認できる。しかし唯一のメンバーだった蒼山の個人アカウントも夏ごろに消滅しており、完全に動静が掴めなくなる。とうに自然消滅か。
人の近くに寄り添っていた。
2019年11月、黒澤あんな、車崎くるみ、柊木けいとで結成。
2020年3月、黒澤あんな、車崎くるみが卒業。
2020年4月、双葉ひでこが加入。
2020年5月、双葉ひでこを契約解除。活動規約違反。
2020年8月、蒼山なつみが加入。
2020年9月、柊木けいとが脱退。もう限界だから。
2020年9月、桜乃ゆり(〜2020.10?)が加入。
公式ツイッターなどが存在せず情報を得にくかったが、レーベルからの発信で2021年3月頃までは存在が確認できる。しかし唯一のメンバーだった蒼山の個人アカウントも夏ごろに消滅しており、完全に動静が掴めなくなる。とうに自然消滅か。
MelodicMellow【メロディック-メロウ】
活動期間:2019.12〜2023.5?
トレジャープロジェクト所属。
2020年1月からは全員が「ときめきスパークリング」と兼任。
2019年12月、桃瀬あい、桜川結衣、五十嵐百香、望ノ城さえ、東雲まお、成瀬千咲で結成。
2020年3月、東雲まおが卒業。
2020年4月、桃瀬あいが卒業。
2020年5月、桜川結衣が卒業。
2020年7月、美藤恋夏、柚月あこが加入。
2020年12月、五十嵐百香が卒業。
2020年12月、藤田あみなが加入。
2021年4月、桃宮優衣奈が加入。
2021年4月、柚木あこが卒業。
2021年6月、美藤恋夏が卒業。
2021年7月、望ノ城さえを解雇。契約違反。
2021年8月、星月リオナが加入。
2022年1月、星月リオナが脱退。
2022年2月、凪梨夏が加入。
2022年5月、凪梨夏が脱退。音信不通。
2022年7月、桃宮優衣奈が卒業。一身上の都合。
2022年7月、山科まな、柊雨寧、増田紗南が加入。
2023年8月、増田紗南が脱退。体調不良。
2020年1月、桜川結衣が持病の悪化により入院、手術をするとして活動を休止。病名は非公表。その後復帰することなく5月に卒業。本人のツイッターによると新型コロナウイルスの影響で治療がストップしている状態であるといい、今後も療養に専念するとした。
2023年3月、成瀬千咲が新型コロナウイルスに感染した。
2023年3月、公式ツイッターを通じて所属メンバーは各兼任先のグループ及びソロ活動に注力すると伝えられる。その後、5月に更新が途絶。先行きについてこれといった言及もなく、自然消滅とみるべきか。
トレジャープロジェクト所属。
2020年1月からは全員が「ときめきスパークリング」と兼任。
2019年12月、桃瀬あい、桜川結衣、五十嵐百香、望ノ城さえ、東雲まお、成瀬千咲で結成。
2020年3月、東雲まおが卒業。
2020年4月、桃瀬あいが卒業。
2020年5月、桜川結衣が卒業。
2020年7月、美藤恋夏、柚月あこが加入。
2020年12月、五十嵐百香が卒業。
2020年12月、藤田あみなが加入。
2021年4月、桃宮優衣奈が加入。
2021年4月、柚木あこが卒業。
2021年6月、美藤恋夏が卒業。
2021年7月、望ノ城さえを解雇。契約違反。
2021年8月、星月リオナが加入。
2022年1月、星月リオナが脱退。
2022年2月、凪梨夏が加入。
2022年5月、凪梨夏が脱退。音信不通。
2022年7月、桃宮優衣奈が卒業。一身上の都合。
2022年7月、山科まな、柊雨寧、増田紗南が加入。
2023年8月、増田紗南が脱退。体調不良。
2020年1月、桜川結衣が持病の悪化により入院、手術をするとして活動を休止。病名は非公表。その後復帰することなく5月に卒業。本人のツイッターによると新型コロナウイルスの影響で治療がストップしている状態であるといい、今後も療養に専念するとした。
2023年3月、成瀬千咲が新型コロナウイルスに感染した。
2023年3月、公式ツイッターを通じて所属メンバーは各兼任先のグループ及びソロ活動に注力すると伝えられる。その後、5月に更新が途絶。先行きについてこれといった言及もなく、自然消滅とみるべきか。
Memorize Punchline【メモライズ-パンチ-ライン】
One Side Game【ワン-サイド-ゲーム】
Pinadol【ピナ-ドル】
活動期間:2019.7〜2021.3
東京秋葉原のメイドカフェ「ぴなふぁお」の従業員で結成された。
2019年7月、じゅん、ちょこ、しぐれ、ここ、はるるん、ろきで結成。
2019年10月、ちょこが卒業。
2019年10月、まあが加入。
2019年11月、ろきが卒業。
2020年1月、はるるんが卒業。
2020年4月、りあ、めいめいが加入。
2020年6月、めいめいが辞退。本人の都合。
2020年7月、しぐれ、まあが卒業。
2020年9月、みのりが加入。
2020年12月、みのりが辞退。本人の都合。
2020年12月、ここが卒業。
2021年3月、活動終了。
2021年3月、特になんの理由も示さず活動を終了。
東京秋葉原のメイドカフェ「ぴなふぁお」の従業員で結成された。
2019年7月、じゅん、ちょこ、しぐれ、ここ、はるるん、ろきで結成。
2019年10月、ちょこが卒業。
2019年10月、まあが加入。
2019年11月、ろきが卒業。
2020年1月、はるるんが卒業。
2020年4月、りあ、めいめいが加入。
2020年6月、めいめいが辞退。本人の都合。
2020年7月、しぐれ、まあが卒業。
2020年9月、みのりが加入。
2020年12月、みのりが辞退。本人の都合。
2020年12月、ここが卒業。
2021年3月、活動終了。
2021年3月、特になんの理由も示さず活動を終了。
Silly°Honey【シリー-ハニー】
活動期間:2019.11〜2022.10
史上初かもしれなかった遊園地アイドル。
全国の遊園地でライブをしたがっていた。
2019年11月、工藤聖奈、日下部莉音、小野寺萌、芽利で結成。
2020年7月、日下部莉音、芽利が卒業。
2020年9月、五十嵐彩伽、羽根琴美、七星杏歌が加入。
2021年8月、小野寺萌、工藤聖奈が卒業。将来を考慮。
2021年11月、枢木るかが加入。
2021年11月、鈴丸すうがサポートメンバーとして加入。
2021年12月、五十嵐彩伽が活動終了。
2022年10月、解散。
2021年2月、所属事務所「Answer Inc.」代表で総合プロデューサーの伊佐友一が、自身のツイッターで先ごろ退職した女性スタッフについて批判する異例の投稿を行った。伊佐によれば、この女性は現場付きのマネージャーとして勤務していたが、2020年12月ごろから「売上報告や金銭管理がルーズ」になっているとして度々注意を与えていたほか、担当するメンバーに対して物品の買出しに行かせたり、仕事上の相談に乗らないなどのぞんざいな扱いをするようになったという。また、問題が起きても「プロデューサー等上層部には勝手に相談するな」と「事態の隠蔽及び恫喝まがい」の態度で臨み、さらには「当人しかいない日の金庫の売り上げを物販終了後に即自身の財布や衣服にしまう」といった問題行動があったという。見かねたメンバーが伊佐に相談し、状況が露見。本人を問い詰めたところ、こうしたことについておおむね事実であると認めたという。こうしたことから金銭管理など重要な業務から外すかたちで引き続きマネージャー業に当たらせていたが、「業務について虚偽の報告や、メンバーが不可解に思う言動が絶えない」といったトラブルが以降も相次ぎ、再度の話し合いの結果、女性は2021年3月で退職することになった。ところが1月末、突然「どう言われようがすぐに辞めたい、明日の現場から行かない」と主張しだし、一方的に「職務放棄」をしたという。女性はその際、独立してアイドルグループを立ち上げるための準備に取りかかるためと説明していた。伊佐は、この女性が営業資料など社内の重要なデータを持ち出したままいなくなったとしており、「タレントに関しての内部情報・個人情報を当人が他者に流した事が発覚した場合や同業に対して営業誹謗行為や信用棄損行為等が見られた場合には法的措置を取らさせて頂きます」と言明。社内部のトラブルをあえて公にしたのは、元社員の女性の活動を牽制する目的があったものとみられる。
2021年3月、公式HPでメンバー5名中4名が新型コロナウイルスに感染したと発表した。メンバーの氏名は非公表。1名が発熱と体の痛みを訴え、医療機関を受診。PCR検査で陽性と判定されたため、ほかのメンバーにも検査を実施。その結果、3名が陽性と判定された。この3名には鼻と喉の違和感、微熱といった症状が出ているとした。
2021年12月、公式ツイッターで五十嵐彩伽の活動終了が発表された。「ユニット活動のルールに背く行動」があったとしており、事実上の処分であった。「ルールに背く行動」が具体的にどんなものであるかについては言及を避けた。また、五十嵐は2022年1月に卒業することがすでに内定していたといい、問題を重く見て脱退させたかたちとなった。一方で運営は「まだ本人は20歳と若く今後も未来がある子です。更生してもらい、将来に繋げてもらいたい」などと温情も垣間見せ、今後裏方として登用し、本人次第で復帰の芽も有り得ることを示唆した。
2022年10月、「今年の夏以降よりメンバーそれぞれの将来や目標について相談していく中でこのタイミングが次の活動に向けてのチャンスであるとメンバーから希望」があったとして、「終幕」。
史上初かもしれなかった遊園地アイドル。
全国の遊園地でライブをしたがっていた。
2019年11月、工藤聖奈、日下部莉音、小野寺萌、芽利で結成。
2020年7月、日下部莉音、芽利が卒業。
2020年9月、五十嵐彩伽、羽根琴美、七星杏歌が加入。
2021年8月、小野寺萌、工藤聖奈が卒業。将来を考慮。
2021年11月、枢木るかが加入。
2021年11月、鈴丸すうがサポートメンバーとして加入。
2021年12月、五十嵐彩伽が活動終了。
2022年10月、解散。
2021年2月、所属事務所「Answer Inc.」代表で総合プロデューサーの伊佐友一が、自身のツイッターで先ごろ退職した女性スタッフについて批判する異例の投稿を行った。伊佐によれば、この女性は現場付きのマネージャーとして勤務していたが、2020年12月ごろから「売上報告や金銭管理がルーズ」になっているとして度々注意を与えていたほか、担当するメンバーに対して物品の買出しに行かせたり、仕事上の相談に乗らないなどのぞんざいな扱いをするようになったという。また、問題が起きても「プロデューサー等上層部には勝手に相談するな」と「事態の隠蔽及び恫喝まがい」の態度で臨み、さらには「当人しかいない日の金庫の売り上げを物販終了後に即自身の財布や衣服にしまう」といった問題行動があったという。見かねたメンバーが伊佐に相談し、状況が露見。本人を問い詰めたところ、こうしたことについておおむね事実であると認めたという。こうしたことから金銭管理など重要な業務から外すかたちで引き続きマネージャー業に当たらせていたが、「業務について虚偽の報告や、メンバーが不可解に思う言動が絶えない」といったトラブルが以降も相次ぎ、再度の話し合いの結果、女性は2021年3月で退職することになった。ところが1月末、突然「どう言われようがすぐに辞めたい、明日の現場から行かない」と主張しだし、一方的に「職務放棄」をしたという。女性はその際、独立してアイドルグループを立ち上げるための準備に取りかかるためと説明していた。伊佐は、この女性が営業資料など社内の重要なデータを持ち出したままいなくなったとしており、「タレントに関しての内部情報・個人情報を当人が他者に流した事が発覚した場合や同業に対して営業誹謗行為や信用棄損行為等が見られた場合には法的措置を取らさせて頂きます」と言明。社内部のトラブルをあえて公にしたのは、元社員の女性の活動を牽制する目的があったものとみられる。
2021年3月、公式HPでメンバー5名中4名が新型コロナウイルスに感染したと発表した。メンバーの氏名は非公表。1名が発熱と体の痛みを訴え、医療機関を受診。PCR検査で陽性と判定されたため、ほかのメンバーにも検査を実施。その結果、3名が陽性と判定された。この3名には鼻と喉の違和感、微熱といった症状が出ているとした。
2021年12月、公式ツイッターで五十嵐彩伽の活動終了が発表された。「ユニット活動のルールに背く行動」があったとしており、事実上の処分であった。「ルールに背く行動」が具体的にどんなものであるかについては言及を避けた。また、五十嵐は2022年1月に卒業することがすでに内定していたといい、問題を重く見て脱退させたかたちとなった。一方で運営は「まだ本人は20歳と若く今後も未来がある子です。更生してもらい、将来に繋げてもらいたい」などと温情も垣間見せ、今後裏方として登用し、本人次第で復帰の芽も有り得ることを示唆した。
2022年10月、「今年の夏以降よりメンバーそれぞれの将来や目標について相談していく中でこのタイミングが次の活動に向けてのチャンスであるとメンバーから希望」があったとして、「終幕」。
Sweet IMP【スイート-インプ】
活動期間:2019.11〜2022.10
天使でもあり悪魔でもあるため、正統派にして正統派でもなかった。
元「原宿flavor」の平野と元「横浜flavor」のふたりとで再出発して結成したユニット。
意図したものか、人事が不明瞭。
最終メンバーは、平野萌音(2019.11〜)。
過去に、小日向のあ(〜2020.2?)、秋山海春(〜2020.4?)、ゆりきゃんでぃ☆(〜2020.4?)、城宮ゆき(〜2021.5?)、七瀬美月(2021.8?)、藤岡まりも(2021.8〜2022.1?)。
2020年9月、平野萌音が体調不良を訴え病院で診察を受けたところ、急性虫垂炎と診断され即座に入院となった。
2021年5月、城宮ゆきが自身のツイッターで男性相手に親密な関係を窺わせるツイートを投稿し、一部で騒ぎとなった。城宮が手違いで投稿してしまったものと考えられる。これについて城宮は自身のツイッターで相手の男性とは「現在関係はありません」とし、「この度は私の軽率なツイートによりファンの皆様に、ご心配、ご迷惑をお掛けし混乱を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。(中略)謝って許されることではありませんが、いちアイドルとして自覚をもち、皆様の信用を取り戻し、認めていただけるように心を入れ替え、これからの活動今まで以上に頑張っていきますので応援していただけたら幸いです(※全て原文ママ)」と、ファンに謝罪した。運営も公式ツイッターで「ゆき本人が猛省し今後は自覚を持って活動をするとの約束の元 今後ファンの方を裏切る事なく初心に戻り活動するよう申し付けました 今後もグループ活動を続けてまいりますので宜しくお願い致します」と、譴責に留め踏み込んだ処分はしない方針を明らかにしたが、メンバーの平野はそれ以降、「出来れば今すぐほかのメンバーみたいに飛べればいいし気が楽なんだけど、ここまで沢山迷惑かけてきてこれ以上裏切るなんて出来ない。今までのメンバーのこと悪く言いたくないけどそこまで意識低い人と活動してたのがすごく虚しい」「ごめんこんなグループで、こんな事務所で、ブスで、こんな底辺で」などというツイートを繰り返し、鬱々とした日々を送った。
2022年10月で平野が卒業。メンバー不在となり、実質的に解散。
天使でもあり悪魔でもあるため、正統派にして正統派でもなかった。
元「原宿flavor」の平野と元「横浜flavor」のふたりとで再出発して結成したユニット。
意図したものか、人事が不明瞭。
最終メンバーは、平野萌音(2019.11〜)。
過去に、小日向のあ(〜2020.2?)、秋山海春(〜2020.4?)、ゆりきゃんでぃ☆(〜2020.4?)、城宮ゆき(〜2021.5?)、七瀬美月(2021.8?)、藤岡まりも(2021.8〜2022.1?)。
2020年9月、平野萌音が体調不良を訴え病院で診察を受けたところ、急性虫垂炎と診断され即座に入院となった。
2021年5月、城宮ゆきが自身のツイッターで男性相手に親密な関係を窺わせるツイートを投稿し、一部で騒ぎとなった。城宮が手違いで投稿してしまったものと考えられる。これについて城宮は自身のツイッターで相手の男性とは「現在関係はありません」とし、「この度は私の軽率なツイートによりファンの皆様に、ご心配、ご迷惑をお掛けし混乱を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。(中略)謝って許されることではありませんが、いちアイドルとして自覚をもち、皆様の信用を取り戻し、認めていただけるように心を入れ替え、これからの活動今まで以上に頑張っていきますので応援していただけたら幸いです(※全て原文ママ)」と、ファンに謝罪した。運営も公式ツイッターで「ゆき本人が猛省し今後は自覚を持って活動をするとの約束の元 今後ファンの方を裏切る事なく初心に戻り活動するよう申し付けました 今後もグループ活動を続けてまいりますので宜しくお願い致します」と、譴責に留め踏み込んだ処分はしない方針を明らかにしたが、メンバーの平野はそれ以降、「出来れば今すぐほかのメンバーみたいに飛べればいいし気が楽なんだけど、ここまで沢山迷惑かけてきてこれ以上裏切るなんて出来ない。今までのメンバーのこと悪く言いたくないけどそこまで意識低い人と活動してたのがすごく虚しい」「ごめんこんなグループで、こんな事務所で、ブスで、こんな底辺で」などというツイートを繰り返し、鬱々とした日々を送った。
2022年10月で平野が卒業。メンバー不在となり、実質的に解散。
utatane【ウタタネ】
活動期間:2019.12〜2021.4、2021.9〜2022.2、2022.11〜現在。
コスメプレスによる濫造ユニットの一。
2019年12月、花咲もあ、柚月葵、星乃きらりで結成。
2020年2月、音済にあが加入。
2020年3月、天国みうが加入。
2020年8月、猫夢りい(〜2020.9?)、文月もかが加入。
2020年8月、文月もかが辞退。
2020年10月、天国みうが卒業。「81limited」に専念。
2020年10月、柚月葵が脱退。家庭の事情。
2020年10月、涼宮あゆが加入。
2020年11月、柊ななが加入。
2020年12月、花咲もあ、音済にあが卒業。
2020年12月、如月みさが加入。
2021年1月、宇佐美みゆが加入。
2021年4月、星乃きらり、宇佐美みゆが卒業。
2021年4月、活動休止。
2021年4月、メンバー減少に伴い一時活動を休止。
2021年5月、期間限定のカバーユニット「デメキンの巨人」を名乗り活動。
2021年7月、柊ななが卒業。
2021年7月、活動休止。
2021年7月、柊が卒業して活動を休止。残る2人は次への準備期間に入った。
2021年9月、メンバーを完全刷新して活動再開。
2021年9月、星宮ほたる、霜月りつ、白兎なの、七瀬ありさ、兎月みなで再開。
2021年9月、白兎なのを解雇。「重大な契約違反」。
2021年11月、七瀬ありさが脱退。体調不良。
2022年2月、研究生グループであった「セカmoment」を合わせ、「ろすとみりあ。」として活動していくこととなる。これに伴いグループは解消。
2022年11月、またしても女性を集めて活動再開。
2022年11月、夢月あみな、日南ことり、雨兎かえでで再開。
2023年1月、雨兎かえでが脱退。
2023年4月、桃瀬はるか、月兎が加入。
2023年6月、真宵璃月が加入。
2023年7月、日南ことりが脱退。
2024年3月、桃瀬はるかが脱退。話し合いの結果。
2023年1月、雨兎かえでが脱退した。雨兎は2022年12月、病院に緊急搬送されて以来、活動を休止していた。自身のツイッターで「起き上がる事すら出来ない程精神の状態が悪くなってしまいました。SNSを見る事すら怖くなってしまって皆さんに状況をお伝えすることが出来ず心配をおかけして申し訳ございませんでした」と、脱退を謝罪した。雨兎は活動に先立ち、軽度の知的障害があることを明かして、それでも頑張っていきたいと意気込みを綴っていた。
コスメプレスによる濫造ユニットの一。
2019年12月、花咲もあ、柚月葵、星乃きらりで結成。
2020年2月、音済にあが加入。
2020年3月、天国みうが加入。
2020年8月、猫夢りい(〜2020.9?)、文月もかが加入。
2020年8月、文月もかが辞退。
2020年10月、天国みうが卒業。「81limited」に専念。
2020年10月、柚月葵が脱退。家庭の事情。
2020年10月、涼宮あゆが加入。
2020年11月、柊ななが加入。
2020年12月、花咲もあ、音済にあが卒業。
2020年12月、如月みさが加入。
2021年1月、宇佐美みゆが加入。
2021年4月、星乃きらり、宇佐美みゆが卒業。
2021年4月、活動休止。
2021年4月、メンバー減少に伴い一時活動を休止。
2021年5月、期間限定のカバーユニット「デメキンの巨人」を名乗り活動。
2021年7月、柊ななが卒業。
2021年7月、活動休止。
2021年7月、柊が卒業して活動を休止。残る2人は次への準備期間に入った。
2021年9月、メンバーを完全刷新して活動再開。
2021年9月、星宮ほたる、霜月りつ、白兎なの、七瀬ありさ、兎月みなで再開。
2021年9月、白兎なのを解雇。「重大な契約違反」。
2021年11月、七瀬ありさが脱退。体調不良。
2022年2月、研究生グループであった「セカmoment」を合わせ、「ろすとみりあ。」として活動していくこととなる。これに伴いグループは解消。
2022年11月、またしても女性を集めて活動再開。
2022年11月、夢月あみな、日南ことり、雨兎かえでで再開。
2023年1月、雨兎かえでが脱退。
2023年4月、桃瀬はるか、月兎が加入。
2023年6月、真宵璃月が加入。
2023年7月、日南ことりが脱退。
2024年3月、桃瀬はるかが脱退。話し合いの結果。
2023年1月、雨兎かえでが脱退した。雨兎は2022年12月、病院に緊急搬送されて以来、活動を休止していた。自身のツイッターで「起き上がる事すら出来ない程精神の状態が悪くなってしまいました。SNSを見る事すら怖くなってしまって皆さんに状況をお伝えすることが出来ず心配をおかけして申し訳ございませんでした」と、脱退を謝罪した。雨兎は活動に先立ち、軽度の知的障害があることを明かして、それでも頑張っていきたいと意気込みを綴っていた。
Weather House.【ウェザー-ハウス】
Wild Bunny【ワイルド-バニー】
ZEROST【ゼロ-スト】
340.29m/s【ソニック-メートル-パー-セコンド】
活動期間:2019.5〜2023.1
関西を音速で駆け抜けていた。
2019年5月、糸生りと、望まひろで結成。
2019年8月、葉月みわが加入。
2021年9月、葉月みわが脱退。精神的に辛いから。
2021年11月、天音スイ、マリノ、水乃あゆかが加入。
2022年9月、マリノが卒業。精神的不調。
2023年1月、全員卒業。
2020年11月、糸生りとが膝蓋腱炎を発症。
2021年1月、糸生りとが新型コロナウイルスに感染した。発熱の症状があり、PCR検査の結果陽性と判明した。8月には望まひろが感染。発熱及び頭痛の軽症。
2022年8月、水乃あゆかが感染した。また、糸生りとと望まひろが二度目の感染。
2022年7月、糸生りとと望まひろがそろって声帯結節のため手術を受けた。
2023年1月、メンバーとスタッフで話し合った結果、メンバー全員が卒業、退所。現体制終了となった。
関西を音速で駆け抜けていた。
2019年5月、糸生りと、望まひろで結成。
2019年8月、葉月みわが加入。
2021年9月、葉月みわが脱退。精神的に辛いから。
2021年11月、天音スイ、マリノ、水乃あゆかが加入。
2022年9月、マリノが卒業。精神的不調。
2023年1月、全員卒業。
2020年11月、糸生りとが膝蓋腱炎を発症。
2021年1月、糸生りとが新型コロナウイルスに感染した。発熱の症状があり、PCR検査の結果陽性と判明した。8月には望まひろが感染。発熱及び頭痛の軽症。
2022年8月、水乃あゆかが感染した。また、糸生りとと望まひろが二度目の感染。
2022年7月、糸生りとと望まひろがそろって声帯結節のため手術を受けた。
2023年1月、メンバーとスタッフで話し合った結果、メンバー全員が卒業、退所。現体制終了となった。
-あいどる屋さん-ぽぽふる【あいどる-や-さん-ぽぽ-ふる】
活動期間:2019.11〜2020.4
大阪を拠点に活動していた。
2019年11月、大本みらん、十青しく、瀬良あみな、山田めるむ、さきで結成。
2020年4月、十青しく、山田めるむを解雇。
2020年4月、活動休止。
2020年4月、所属事務所「K.M promotion」の公式ツイッターを通じ、十青しくと山田めるむの解雇が発表された。その理由については「本人たちに(※ママ)今後もありますので規約違反とだけ発表させていただきます」として、詳細な説明を避けた。また、これと同時にグループとしても活動を休止することを発表した。
しかしその後、瀬良が他のグループに移籍することをほのめかすなど、離脱が相次ぐ。大本もグループを去ったとみられ、残ったさきも自身のツイッターで「悩んだ結果、新たに自分の夢に向かって進んでいくことに決めました」と、こちらも脱退を発表。事実上、消滅した。
大阪を拠点に活動していた。
2019年11月、大本みらん、十青しく、瀬良あみな、山田めるむ、さきで結成。
2020年4月、十青しく、山田めるむを解雇。
2020年4月、活動休止。
2020年4月、所属事務所「K.M promotion」の公式ツイッターを通じ、十青しくと山田めるむの解雇が発表された。その理由については「本人たちに(※ママ)今後もありますので規約違反とだけ発表させていただきます」として、詳細な説明を避けた。また、これと同時にグループとしても活動を休止することを発表した。
しかしその後、瀬良が他のグループに移籍することをほのめかすなど、離脱が相次ぐ。大本もグループを去ったとみられ、残ったさきも自身のツイッターで「悩んだ結果、新たに自分の夢に向かって進んでいくことに決めました」と、こちらも脱退を発表。事実上、消滅した。
