愛夢GLTOKYO
最終更新：
everglaceland 2022年09月25日(日) 15:02:30履歴
愛夢GLTOKYO【あいむ-ジーエル-トーキョー】 
活動期間：2015.4〜2018.9、2018.10〜2022.11
元はゴスロリファッションでデビュー。
世界に羽ばたきたいと意気込んでいた。
2018年9月、メンバー2名の卒業を機に活動を休止。
2018年10月、メンバーを一部刷新して再開。
2022年11月、現体制終了でメンバー全員が卒業。グループは無期限での活動休止となった。公式ツイッターでその理由について「メンバー、運営、各関係者と今年に入ってから何度も話し合いを重ね、今後の各メンバーの未来を考えた時、(中略)新体制も丁度一年のこの時期に終了する事が一番良いと考え決断致しました。決して後ろ向きなラストではなく、今後の輝かしい未来に向けての一歩だと思ってください」と説明した。
元はゴスロリファッションでデビュー。
世界に羽ばたきたいと意気込んでいた。
2018年9月、メンバー2名の卒業を機に活動を休止。
2018年10月、メンバーを一部刷新して再開。
2022年11月、現体制終了でメンバー全員が卒業。グループは無期限での活動休止となった。公式ツイッターでその理由について「メンバー、運営、各関係者と今年に入ってから何度も話し合いを重ね、今後の各メンバーの未来を考えた時、(中略)新体制も丁度一年のこの時期に終了する事が一番良いと考え決断致しました。決して後ろ向きなラストではなく、今後の輝かしい未来に向けての一歩だと思ってください」と説明した。
メンバーの変遷
2015
- 4月、NEOアリカーベル(一色亜莉沙)、ツカシャルマン・マカロン(佐野つかさ)、エキセントリックバニー(PLAYBUNNY)、ライチャス☆警備員(らいこ)、アマージストユヤネリヤ(雨宮ゆや)、めいてる。(椎名めい)、ヤマダリアン・アマリリス(山田有栖)で結成。
- 6月、エキセントリックバニー、アマージストユヤネリヤが脱退。
- 10月、ユーカリ・ピリカ(平原ゆか)、アンドロイド・アプリコット(布村杏)が加入。
2016
- 1月、めいてる。を解雇。
- 4月、ヤマダリアン・アマリリスが脱退。
- 9月、ココパール(浅海こはる)、アビダラ・マジョリカ(柳瀬アビー)が加入。
- 10月、アビダラ・マジョリカが卒業。
2017
- 3月、ツカシャルマン・マカロンが卒業。
- 6月、アンドロイド・アプリコットが脱退。
- 11月、リオルジャネイヨ(佐々木りおな)が加入。
2018
- 5月、ライチャス☆警備員が卒業。
- 8月、ルナティック・カリー(月崎香里奈)が加入。
- 9月、ユーカリ・ピリカ、ココパールが卒業。
- 9月、活動休止。
- 10月、リオルジャネイヨ(〜2020.3?)、NEOアリカーベル、カリコルニア(月崎香里奈)、ベリザベス15世(伊藤綾乃)、進撃のバッハ・ムート(米林叶夢)、オサキエル(オサキーヌ・桜季・尾崎犬)、すみきちで再開。
- 10月、すみきちが脱退。スタッフに転身。
2019
- 7月、カリコルニア、ベリザベス15世が脱退。
- 9月、月野柊奈(〜?)が加入。
- 12月、バックトゥザフーチャン(仲条風花)が加入。
2020
- 2月、NEOアリカーベルが卒業。
- 3月、藤原ひかり、レレレのレイ(入地)が加入。
- 6月、藤原ひかりが辞退。体調不良。
2021
- 2月、バックトゥザフーチャンが卒業。ソロに専念。
- 2月、シン・オタマボンバイエ(太田珠姫)、レイナルド・ダ・ヴィンチル(花川怜奈)が加入。
- 9月、アマギラス大御神(天城ひまわり)、なせばなる(春瀬なる)、ユーキシャ・テリア(糸水幸穂)が加入。
- 10月、レレレのレイ、シン・オタマボンバイエが卒業。
- 10月、レイナルド・ダ・ヴィンチル(花川怜奈)がサポートメンバーとして加入。
- 11月、レイナルド・ダ・ヴィンチルのサポート期間が終了。
2022
- 4月、じっくりコトコト·S·実琴(右柳実琴)が加入。
- 7月、林伽羅、日向聖奈、花々緒みき、明永凛花が加入。
- 11月、無期限活動休止。
事件・事故・スキャンダル
2015
- 6月、雨宮ゆや(アマージストユヤネリヤ)、PLAYBUNNY(エキセントリックバニー)が突如脱退した。公式ブログでは「昨日突然その報告を受け、私達はどう言ったらいいかわからない感情になりました」などと動揺を隠さず、他のメンバーのブログでは、二本立てライブの一本目終了後、スタジオでの練習中に突然両者から脱退の連絡があったことなどが記されていた。ふたりの脱退の詳しい理由などについては明らかになっていない。
2016
- 1月、椎名めい(めいてる。)が解雇された。公式ブログによると、本人と連絡が付かなくなったため。
2017
- 7月、布村杏(アンドロイド・アプリコット)のグループ脱退及び所属事務所からの解雇が発表された。所属事務所の公式ブログによると、5月に布村がステージを無断欠席していると現場から連絡があり、以後連絡が取れない状況が続いていた。しかし、「連絡が取れなくなった当初は捜索願いを出そうという動きもありましたが、生存が確認取れたため、表沙汰にはしてきませんでした。1ヶ月待てば、いや、もう少し待てば、本人からの連絡が来るのではないかと事務所として待ち続けましたが、本人から衣装が事務所に届きました」などとして、依然コンタクトが取れない状況にあるため、布村の解雇に踏み切ったという。
2019
- 7月、SHOWROOM等を通じ、カリコルニアとベリザベス15世の脱退が発表された。実質的な処分とみられる。公式ツイッターに掲載された発表によると、3月から活動休止中のカリコルニアとは連絡が取れなくなっており、ユニットへの復帰は不可能とみて契約を解除。また、ベリザベスについては「契約違反」により即日脱退のうえ9月末まで謹慎に処するとした。違反の中身については触れなかった。
- 8月、公式ツイッターに突然バッハ・ムートが解雇になったという噂を否定するツイートが投稿される。そののち「メンバー、スタッフの心労への配慮、話し合い、及び今回の件で弁明文の準備中であり、しっかりと解決させてから皆さんの前に立つべきと判断致しました」などとして、予定されていた直近のライブスケジュールをすべて白紙に戻すとの発表がなされる。その後なんの動きもないまま1週間が経過し、アリカーベルがSHOEROOMで緊急配信を実施。その中で事のいきさつについて説明し、騒動を謝罪した。グループ内にいざこざが起き、とりわけアリカーベルとバッハ・ムートとの間に現在でも溝ができたままでいるといった内容だった。
- この配信後、メンバーはそれぞれのツイッターを通じて内部のごたごたを謝罪。「私の発言、行動に対して納得いかない人は沢山いると思います。私は人として未熟ですが未熟さを知り、成長するチャンスを貰えたと思って今踏ん張っていきます。沢山の人に悲しい思い、がっかりする気持ちを作ってしまってごめんなさい(アリカーベル)」「ありさちゃん(アリカーベル)とむちゃん(バッハ・ムート)だけの問題でもありません。巻き込まれたとかも全くありません。私たち4人で起こした問題です。全員が罪を犯したので全員反省しています。(中略)正直こんな現状を見せてしまったのはアイドルとしてかなり最低です。失格です、本当に申し訳ありません(リオルジャネイヨ)」「今回は、私にも沢山落ち度があって、後悔しかありません。私は少なくとも4人でGLだと思っています。これからはみんなで話し合いをもっと設けるとか私からも動くようにしてもっともっと努力を重ねていきたいと思います(オサキーヌ)」などとツイートしたが、バッハ・ムートだけはコメントもなく、その後のライブにも参加しなかった。
- グループはこの騒動の直前にメジャーデビューを発表したばかりだった。
- 10月、リオルジャネイヨのツイッターアカウントが何者かに乗っ取られる被害に遭ったと所属事務所の公式ツイッターで発表した。乗っ取りに遭ったリオルジャネイヨのアカウントによって、一時的に大量のファボやリプライ、ブロックを不特定多数に向けて送信したとし、パスワードを変更するなどして対処した。
- 2020年2月、同様の被害に遭う。
2021
- 9月、シン・オタマボンバイエが新型コロナウイルスに感染した。その後の検査でレレレのレイの感染も判明した。また、いったんは陰性と判定されたオサキエルもその後発熱。再度の検査で陽性となった。
- 2022年8月、じっくりコトコト·S·実琴、日向聖奈、明永凛花が感染した。ほかにスタッフ1名の感染も確認された。
- 11月、タイムテーブルの変更をじゅうぶんに確認していなかったため、都内で出演する予定だったライブに間に合わないトラブルがあった。運営は公式ツイッターを通じ、「主催者様、ご来場の皆様には多大なるご迷惑をお掛けしました事をお詫び申し上げます。また、ステージキャンセルは演者として絶対に許されない事であり、二度と同じ事が起きないよう努めます」と謝罪した。
卒業後に起こした事件・事故・スキャンダル
2019
- 3月、佐野つかさが全身性エリテマトーデス及び子宮頸癌のため、2019年1月に千葉市内の病院で死去していたことが判った。享年26。NEOアリカーベルが自身で代表を務める芸能事務所ONE COLORの公式ツイッターを通じて発表した。遺族によれば、2018年10月頃に容体が急変したという。
- 佐野はツカシャルマン・マカロンの名でグループの立ち上げに参加。2017年3月に卒業後、ソロで活動。その後は一線を退き、就職していたとみられる。
- 11月、伊藤綾乃が自身のツイッターを通じ、弁護士を介して所属事務所ONE COLORから退所したと報告した。伊藤によると、5月にライブのため楽屋で準備中、突然「激しい涙と震え」が止まらなくなる状態に襲われ、社長の一色に急遽出演を辞退したい旨の連絡を入れたが、まったく聞き入れらず、やむなく他の出演者に事情を説明して時間を埋めてくれるよう頼み込み、自身はそのまま現場から立ち去る出来事があったという。一色はこれを許さず、伊藤に対し事実上の処分となるグループからの脱退を通告。のちに病院で「適応障害」「過敏性腸症候群」との診断を受け、仕事もセーブするように医師から忠告されたものの、一色は「そんなのは大した事ではない よくあること(※原文ママ)」と、取り合おうとせず、仕事をキャンセルした違約金の話を持ち出すなどしたため、伊藤は弁護士に相談。伊藤に契約違反に該当する言動はなく、未払いの報酬があったことを理由に契約解除に至ったという。ただしその一方で契約上の定めにより、2020年11月15日まで芸能活動を行うことはできないと説明した。伊藤は7月に、表向きには特に理由も明らかにされないまま脱退となっていた。
- 5日後、元の所属事務所ONE COLORは、公式アカウントを通じて伊藤の発言に反論した。その中で、「伊藤から弊社スタッフに猛烈なアタックがあり、関係を持ってしまいました」などと男女関係を暴露。このスタッフも処分したとした(処分内容は不明)。また、スタッフと所属タレントに対し、執拗にマルチ商法と宗教に勧誘するなどの行動がみられ、前々から相談を受けていたとも述べた。こうしたことについてメンバー、スタッフを交えて話し合いを進めていたが、本人の反省はなく平行線に終始。グループを脱退し活動はソロで継続していくことで合意したが、伊藤と連絡が取れなくなり、その後弁護士を通じて突然契約解除を求める文書が送り付けられてきたという。さらに「別のタレント」から、伊藤が携帯電話の名義貸しで儲けているという告発があり、すぐに警察に相談したことも明かした。事務所側はこうした事態を受け、「犯罪への加担の可能性があるタレントを在籍させるわけにはいきません」などとして、伊藤を即日解雇に処した。伊藤が主張した違約金の話や報酬の未払いについては一切言及しなかった。
2021
- 7月、一色亜莉沙が新型コロナウイルスに感染した。自身のツイッターによると、発熱、咳、眩暈、関節痛といった全身症状があるという。
2022
- 2月、一色亜莉沙が動画配信を通じて妊娠中であることを公表した。結婚はせずに出産する意向を示し、すでに安定期にあるとした。一色は結婚をしない理由について、相手の男性は独身であったが「話し合いの上、結婚に至らなかった」としており、代理人を通じて今後のことについて話を進めているという。
- 4月、第一子出産。新生児の体重が3800gを超えていたため出産時に出血が多く、産後の静養に時間を要した。
