第八階層のあれら
最終更新：ID:aI6mfkQfqg 2024年06月15日(土) 23:51:48履歴
目次
第八階層での戦いをムービーで見たプレイヤーの感想
メインデータ | |||
|---|---|---|---|
画像 | |||
| 名前 | 第八階層のあれら | ||
| 種族 | 秘密兵器 | ||
| 異名 | 最強の存在達 | ||
| 役職 | ? | ||
| 住居 | ナザリック第八階層 | ||
| 属性 | ? | カルマ値:? | |
| 種族レベル | ? | ?.Lv | |
| 職業レベル | ? | ?.Lv | |
サブデータ | |||
| 誕生日 | ? | 身長 | ? |
| 年齢 | ? | 性別 | ? |
| 趣味 | ? | 制作者 | ? |
| 登場 | web 書籍 | 声優 | ? |
概要 
かつて八ギルド連合および関係ギルドや傭兵プレイヤー、傭兵NPCなど合わせて1500人というサーバー始まって以来の討伐隊の大群がナザリック制圧を目指して第八階層にて全滅した。
第八階層のあれらとは、そんな第八階層に配備されている最強の存在達である。いまのところはっきりと語られてはおらず正体不明である。
また、書籍とWEB版では設定が異なっている可能性もある。
第八階層のあれらとは、そんな第八階層に配備されている最強の存在達である。いまのところはっきりと語られてはおらず正体不明である。
また、書籍とWEB版では設定が異なっている可能性もある。
外見
WEB版だと存在の1体は飛行可能な巨大な発光体のようである。
性格
性格があるのか詳細不明。
強さ
ナザリックが誇る最強戦力である。
作中の情報についてのまとめ
作中の情報を箇条書きにしてまとめる。
第八階層について書籍版の情報
- 第八階層までで1500人からなる討伐隊が全滅している。*1
- 第八階層守護者はヴィクティム。*2
- 第八階層で非常事態が発生していた場合、アルベドでは対処できない可能性がある。*3
- 第八階層は現在立ち入り禁止。例外的にアインズが許可した場合のみ進入できる*4。
- 第八階層には最強の存在達を配置している。*5
- 第八階層を監視しているヴィクティムは動かすわけにはいかない。*6
- 第八階層守護者ヴィクティムは死ぬことで強力な足止め系スキルが発動する*7。
- アニメ設定資料集によれば、「あれら」は、ヴィクティムのスキル発動と関連している*8。
- 第八階層には指揮官系のクラスに特化した*9オーレオール・オメガ(桜花聖域の領域守護者)がいる*10。
- 第八階層には生命の樹(セフィロト)という場所があり、ヴィクティムが住んでいる。*11
- 第八階層のあれらはワールドアイテム併用時には、ナザリック最強の個"ルベド"がたとえ1対1でもまともに戦えるとは思えない程戦闘力を持つ存在。*12
（ルベドは相性の関係でワールドチャンピオンでナザリック最強のたっち・みーに勝てるくらい強い）*13
第八階層のあれらについてWEB版の情報
- アインズの保有する最大の切り札。全力で動員すれば、１００Lvのプレイヤー１５０人程度でも撃退できるだろうが、代価が莫大なものなので容易くは動かしたくは無いとおもっている。*14
- 多くのプレイヤーたちが"チートだと叫んだワールドチャンピオン"に匹敵する存在。*15
（WEB版ワールドチャンピオンは書籍版よりもはるかに強く、「上の上プレイヤーなら3名と互角、上の中なら4名と互角、上の下なら5名と互角」） - かつての1500人からなる討伐隊を全滅させ、第２次討伐隊が編成されなかった理由。*16
- 第八階層での戦いをムービーで見た全ての人間がありえないと絶叫し、公式のメールがパンクするほどの違法改造だという問い合わせが起こった。*17
- 第八階層の存在の1体は飛行可能な巨大な発光体。*18
- アインズは仲間が残してくれたアイテム等でフル武装しても八階層の（秘密）を相手には勝率30％を切る*19。
- 第八階層の存在はアインズよりも強い。*20
- アインズの課金の大半を第八階層のためにつぎ込んだ。*21
- 第八階層はあるモノが複数いる。*22
- 第八階層で1500人からなる討伐隊を41人全員で迎え撃った。大半は第八階層の存在が殺しつくした。*23
- 1500人からなる討伐隊を撃退したのは単純に第八階層の存在が桁外れに強いという事と、討伐隊達のMPが殆ど減っていたというのが大きい。*24
- 第八階層をフル起動させるにはかなり消耗するので、アインズもおいそれとは使えない。下手に波状攻撃されたら時間はかかるが陥落する。*25
第八階層のあれらの存在を知るもの
第八階層は許可なき立ち入りを禁止されており、守護者ですら概要を知らされていないため、八階層のあれらを知っているのもごく少数である。
現在知っていると思われるのは
現在知っていると思われるのは
- アインズ…ギルドマスターなので当然知っている。
- アルベド…ナザリックの管理者なので知っていると思われる。*26
- ヴィクティム…第八階層でなにかを監視しているので知っていると思われる。
- オーレオール・オメガ(桜花聖域の領域守護者)…住居があり、そこで至高の秘宝を守っているらしいので知っていると思われる。
- コキュートス…WEB版では存在を知っていた*27。昔、至高の四十一人が話をしていたのを聞いたことがあるらしい*28。
- シズ・デルタ…ナザリックのギミックを全て知っているという設定が与えられたNPC。「第八階層のあれら」を知っているかは不明だが、「起動実験に成功*29」とギミックを思わせる記載があるため知っている可能性がある。
第八階層のあれらについての考察
- 考察：第八階層のあれらの掲示板参照。意見などもこちら。
- カロリックストーンを使ったゴーレム説
- 無限エネルギーであり、複数回入手可能なワールドアイテム「カロリックストーン」をメインコアに使ったゴーレムという説。6-035でぬーぼーが提案していたカロリックストーンの使い道である。
しかしカロリックストーンは一つしか入手していないことが判明している。 - ナザリック元レイドボス説
- ナザリック地下墳墓攻略時にいたレイドボス五体を何らかの方法で使役して配置しているという説。かなり強く、また複数存在することから。
関連項目
タグ
tanaka203
このページへのコメント
妄想と思ってもらっていいけど意見が欲しい。
第八階層のあれら、大幅に弱体化した「セフィラーの十大天使」説。
根拠
・第八階層には「生命の樹(セフィロト)」という場所がある。セフィラーの十大天使と元ネタが同じ。
・あれらのひとつは「飛行可能な巨大な発光体」。天使の特徴と一致する。
・AOGはコンセプトを重視するギルド。第八階層のあれらが天使なので第八階層守護者であるヴィクティムも天使として創造された。
また、十大天使の元ネタとなったセフィロトのセフィラ(球体)は10種類だが、セフィロトには隠された11番目のセフィラとして「ダアト」が存在するという解釈もある。これがヴィクティムの元ネタとなった可能性がある。
・メールがパンクするほど散々チートや違法改造だと言われたなら、ただ単にボスモンスターを使役していたからというよりワールドエネミーを使役していたからという方が納得できる。
・ユグドラシルは何かに優れていると何かが劣ることで釣り合いをとるシステム。
ワールドエネミーを使役するという莫大なメリットの代わりに天使たちのステータスやスキルなどは大幅に弱体化した。ワールドアイテムのバックアップがなければルベドに勝てないのはそのため。(またオバマスではあれらはワールドエネミー相手だと拠点ごと瞬殺される事が仄めかされている。)
・またアインズが課金のほとんどをあれらに注ぎ込んだのは上記と同じで使役の代償の一つとして使役するための条件は莫大なコストがかかるものだったから。
・オバマスによるとワールドエネミーはギルド拠点そのものを破壊する事ができる。フル起動すると消耗し、最悪陥落するリスクがあるのはあれらが戦闘の中でナザリックそのものを破壊してしまうから。
君のオバロ案件なので正体が何であるかはまったく読者の自由だと思うけど、それを踏まえた上で妄想の練り込みを行うのであれば
二次創作的なハッタリでもいいから「いかにしてワールドエネミー（のナーフ版）を拠点配置するという離れ業が可能になったか」のロジックも考えたいところ
一番単純なのはお願い系WIだが
個人的にはナザリック攻略時に出てきたボスエネミー達の防衛NPC化なのかなと思った
ワールドアイテムの玉座の能力と考えたらそれっぽいし
仮にこれが正しいとしたらナザリックの所持してる中でまだ効果の明かされてないワールドアイテムやお願い系のカロリックストーンが関係してるかも？
ヴィクティムみたいに書籍限定のキャラクターもいるので書籍とwebの設定の都合のいい部分を持ってきたように思える
ユグドラシルでメリットにデメリット付けて帳尻合わせるのってあくまでバランス調整のためでしょ？
イカれたバランスブレイカーであるワールドアイテムの下方修正を頑なに拒むくらいワールドという言葉にやたら思い入れのあった運営が、そのワールドを滅ぼせるほどの力と悪意を持つエンドコンテンツとして用意したのがワールドエネミーやぞ
ギルドで個人所有するのはまあ良しとして、運営なら弱体化なんて生温いこと許さなさいだろうし改心も従属も許さなさそうという負の信頼があるぞ俺
あとAOGがコンセプト重視で元ネタを忠実に拾ってるというのは解釈違いっす
特にデミウルゴスがちゃんと賢い設定なところが最悪すぎる、まだプルチネッラの方がデミウルゴスしてる
ssでもあったけど“あれら”の正体って惑星なのかな？八階層に生命の樹(セフィロト)って場所あるらしいし...内一つ発光してるし...
原則→例外的に
メインコア使った→メインコアに使った
表幅調整
内部リンク追加
など
オバマスのストーリー見る限り
ワールドエネミー>>>(越えられない壁)>>>第八階層のあれら
っぽいんだけどどうだろう。
少なくとも1000人倒してるだろうしワールドエネミーより強そうだとも思うけどアインズ様の焦りようをみると違うように思える。
１．イズデスと黒き豊穣のコンボ技のように、相手を即死させかねない超火力広範囲攻撃が使えてそれをうまく密集していた敵に当てられた説。（初見殺しみたいな感じでまともに戦ったら1000人は普通に無理説）
2.あれらというように数がめっちゃいてごり押しした説。
3．プレイヤーに対する特攻を持ってただけで（システムの穴をついたとか）単純な強さはそこまでではない説。
4．ワールドアイテムとかの効果が乗ってて、そのワールドアイテムの効果部分が強いだけで、単純な強さはそこまででもない（ワールドアイテムが効かなさそうなワールドエネミーには本領を発揮できないタイプ。）この場合は真なる竜王相手だとワールド効果聞かないから相性悪いかも？
原作に描写があるわけじゃなく、現実の某ネトゲを見ていての単なる思い付きだが
特殊なステージギミックを活用しないと撃破不可能だったり、一定条件で全滅確定のクソ技ぶっ放してきたりするようなのがワールドエネミーにもいたりせんかな
「ボス本体は無敵だが、ステージの四隅に出現する石柱を順番に破壊することでのみダメージを与えられる」とか、「ボスが必殺技準備モーションに入ったら1分以内にX点以上のダメージを与えないとエリアごと破壊されて全員お陀仏」とかそういうアレ
で、「異世界には専用ステージギミックないから殺し切る手段ねえじゃん！」とか、「ゲームオーバー直行技が準備完了した状態で奇襲仕掛けるとかのクソマンチ技を使ってくるのでは？」みたいな非ゲーム的仕様込みで相対的に警戒度が爆上がりしてたり……
（※与太話です）
ルベドにしろ、本編に登場予定が無くとも、詳細は知りたいところ。FF11の神威と言う戦闘見たく、かなり強いボス複数が連携されると手が付けられないみたいな感じかな？