「ほらほら。二人が睨み合っている理由を、この会長に言ってみなさい」
睨み合うジエットとランゴバルトを仲裁するフリアーネ*1
睨み合うジエットとランゴバルトを仲裁するフリアーネ*1
メインデータ | |||
---|---|---|---|
名前 | フリアーネ・ワエリア・ラン・グシモンド | ||
種族 | 人間種(人間) | ||
分類 | 現地出身 | ||
異名 | 秀才 | ||
役職 | 帝国魔法学院の生徒会長 | ||
住居 | ? | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | 人間種のため種族レベル無し | ||
職業レベル | ? | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 小説家になろう『オーバーロード(後編):学院-1』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | ? |
年齢 | ? | 性別 | 女 |
趣味 | ? | 家族 | グシモンド公爵家 |
登場 | web | 声優 | ? |
すでに退学しているアルシェの頼みを聞き入れてジエットの危機を助けるなど、義理堅い人物。
その一方で、大貴族の一員に相応しい貫禄と頭脳も持ち合わせており、フールーダが魔法学院に転入して早々に昼食に誘い、親交を深めようと画策する。また、ジエットがフールーダの目的を話した際は、最初は一刀両断、しかし、ジエットの話が真実味を帯びていると判断すると、その相談に乗って情報を収集した。
ただ、公平や対等にこだわりがあるようで、アルシェと己の力量差を自覚して二つ名を変えたり、ジエットに相談された際は「これ以降の会話は自分の有利なように話をもっていくから注意するように」と忠告したうえで相談に乗っている。
その一方で、大貴族の一員に相応しい貫禄と頭脳も持ち合わせており、フールーダが魔法学院に転入して早々に昼食に誘い、親交を深めようと画策する。また、ジエットがフールーダの目的を話した際は、最初は一刀両断、しかし、ジエットの話が真実味を帯びていると判断すると、その相談に乗って情報を収集した。
ただ、公平や対等にこだわりがあるようで、アルシェと己の力量差を自覚して二つ名を変えたり、ジエットに相談された際は「これ以降の会話は自分の有利なように話をもっていくから注意するように」と忠告したうえで相談に乗っている。
魔法学科に所属し、学院でも三指に入る力を持つ女性であり、呼ばれる二つ名は「秀才」である。本当は天才とも呼ばれていたのだが、「真に天才と呼ばれるに 相応しい女性を知っている以上、私の能力は才能ではなく努力し、その努力が報われる程度の才能を持っているにしか過ぎない」と言ったがため、現在の二つ名に落ち着いている。
その天才であるアルシェとは魔法分野において友人と書いてライバルの仲だったらしく、アルシェから「ほんの少しの慈悲で良いから、ちょっとだけ目をかけてやってほしい」と頼まれ、ジエットの学院生活の面倒を見ている。このおかげで、ジエットとネメルはランゴバルトの横暴から耐えることができた。
しかし、ジエットからフールーダが帝国魔法学院に入学した目的を聞き、優しい先輩ではなく、貴族としてジエットと対峙し、彼にアインズ・ウール・ゴウン辺境侯のことを伝えた。
その天才であるアルシェとは魔法分野において友人と書いてライバルの仲だったらしく、アルシェから「ほんの少しの慈悲で良いから、ちょっとだけ目をかけてやってほしい」と頼まれ、ジエットの学院生活の面倒を見ている。このおかげで、ジエットとネメルはランゴバルトの横暴から耐えることができた。
しかし、ジエットからフールーダが帝国魔法学院に入学した目的を聞き、優しい先輩ではなく、貴族としてジエットと対峙し、彼にアインズ・ウール・ゴウン辺境侯のことを伝えた。
- アルシェ・イーブ・リリッツ・フルト
- 魔法のライバル。彼女の頼みがあったからこそ、ジエットはフリアーネの庇護を受けることができた。
小ネタだが、書籍版アルシェは名前が変更され「アルシェ・イーブ・リイル・フルト」になっている。 - ジエット・テスタニア
- 帝国魔法学院での後輩。ランゴバルトから守ってやっているが、フールーダ転入以降、付き合い方を変えていこうか悩んでいる。
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このページへのコメント
帝国の有力貴族として五大貴族があるらしいがこのうち粛清された先代皇后の実家をのぞいて四家。
グシモンド公爵家もそれにはいるのだろうか。邪教集団にいた公爵もまたその一角?
そういえば王国には公爵は一人もでてこなかったですね。六大貴族がだれも公爵ではないのなら王族だけが持てる爵位かも。現実歴史でも公爵は普通王族用だからね。
誤字修正
異名に秀才を追記
誰だこいつ???
フリアーネ・ワエリア・ラン・グシモンドは、帝国魔法学院の生徒会長であり、大貴族グシモンド公爵家の令嬢。父と兄がいるらしい。
アルシェの頼みでジエットを気にかけてあげている人物。ですよ
Web版限定キャラだから知らない人も多そう