基本情報
わざセット ポケモンの詳細 考えられるビルド
立ち回り ポケモン解説
各ステージにおいて
参考動画
今作でもかなり優遇されている。
わざセット ポケモンの詳細 考えられるビルド
立ち回り ポケモン解説
各ステージにおいて
参考動画
初期、またはレベル3になったとき覚えます。
レベル4になったとき、以下の2つのわざから1つを選べます。
名称 | 分類 | CT | 種類 | 効果 |
---|---|---|---|---|
でんきショック | 特殊 | 5秒 | 必中 | 電流を流し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。また、相手のポケモンを少しのあいだまひ状態にする。 |
名称 | 分類 | CT | 種類 | 効果 |
---|---|---|---|---|
エレキボール | 特殊 | 5秒 | 必中 | 電気のボールを投げ、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与えて少しのあいだまひ状態にする。ここで与えるダメージは、相手のポケモンの残りHPが少ないほど増加する。 |
アップグレード(レベル11)後、わざの与えるダメージが増加する。 | ||||
かみなり | 特殊 | 8秒 | 範囲 | 激しいかみなりを落として攻撃し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与える。 |
アップグレード(レベル11)後、わざの与えるダメージが増加する。 |
レベル9になったとき覚えます。
名称 | 分類 | 種類 | 効果 |
---|---|---|---|
フルボルトストーム | 特殊 | 範囲 | 周りにいる相手チームのポケモンを凄まじい落雷で攻撃する。 |
名称 | 効果 |
---|---|
せいでんき | ダメージを受けると、範囲内にいる相手のポケモンを少しのあいだまひ状態にする。いちどこの特性が発動すると、次に発動するまで一定の時間が必要。 |
- でんきショック
- 電流で範囲内にいる相手にダメージを与え、相手をまひにする効果がある。
- 序盤の牽制には十分だが、更新後の技がどちらも強力であるためできれば更新を急ぎたいところ。
- エレキボール
- 電気のボールを投げて、範囲内にいる相手にダメージを与えてまひ状態にする。
一度ロックオンされると当たるまで追いかけていくため追撃技として使いやすく初心者にも扱いやすい。
- 相手のHPが少ないほどダメージが増加する効果もあり、クールタイムも短いので相手にとってはマークしなければならない技となる。
- 雷と主に違う点はエレキボールの方がクールタイムが短い点と草むらに対しての牽制に使用できない点の2点である。両技とも十分強いので、このあたりはパーティによって変えても良いだろう。
- かみなり
- 激しいかみなりを連続でおとし、範囲内にいる相手に攻撃する。エレキボールと比べるとリーチと火力があるが、癖が強いので上級者向け。
- フルヒット時の火力は高いので、味方の妨害などに合わせるあるいは相手の動きを予測して効果的に攻撃を当てるとよい。
スチール性能も高いため、サンダー戦は周囲の草むらから様子を見つつユナイト技と合わせてかき回してきたい。
- エレキネット
- 電気の網で相手を動けなくする。瞬間的に相手を妨害できるため優秀。
- この技があるため、序盤のレーン維持が非常に得意。
迂闊に飛び出すとエレキネットで捕まるため、相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。
- 逃げるときにも活用できるので攻めにも受けにも使える。
唯一の弱点はダメージが出ないことだろうか?
- ボルテッカー
- 電気をまとって突進して相手を吹き飛ばすわざ。
火力よりもサポートの側面が強く、乱戦中に出すと数体巻き込めるため便利である。
- 10まんと比較するとリーチが大きく違う。ボルテッカーは相手の方へと突っ込んでいくため、逃げが弱いピカチュウとの相性はあまり良くない。
- 10まんボルト
- 電気で激しく攻撃し、範囲内のポケモンにダメージを与える。
遠距離からの範囲攻撃かつ妨害持ちということで攻め、守りのどちらでも活躍できるスグレモノ。
- 簡単に複数体の動きを止めることができるため、攻めの起点にはもちろん味方の逃走援護にも使用できる。
- ただし、攻撃判定が出るまでラグがあるため当てるには相手の動きを予想するなどのコツが必要。
- フルボルトストーム
- 周囲の広い範囲内にて相手を自動追尾する雷を複数落とすことによって範囲攻撃を行う。それゆえ、特に乱戦において絶大な効果を発揮する。
- 人数不利でも逆に押し返せるほどのパワーがあるため、敵にピカチュウがいる場合は常に警戒しなければならない。
逆に、こちらにピカチュウがいる場合はタイミングを合わせてユナイト技を使用するとレーン戦を強引に突破することができる。
バトルアイテム | R技 | ZR技 | 持ち物1 | 持ち物2 | 持ち物3 |
---|---|---|---|---|---|
だっしゅつボタン | かみなり | 10まんボルト | ものしりメガネ | かいがらのすず | かるいし |
- 特殊技の火力を上げつつ、ピカチュウに足りない移動速度をかるいしカバーする構築。
技の癖は強いがリーチは長いため慣れれば非常に使いやすい。
- 初心者の方は、10まんボルトをエレキボールに変更するとよい。リーチは短くなるが、自動で追尾してくれるため非常に扱いやすいだろう。
- この構築の欠点は、逃走手段がかるいしに頼り切っているということ。早めに引かないとかるいしの効果が発動せずにやられてしまう。
脱出ボタンも攻防の要所で上手く絡めていきたい。
- おたすけバリアは、乱戦突破力が高いフルボルトストームとともにシールドを展開して更にレーン突破力を高めることができる。
汎用性が高い道具なので、優先的に強化している人は多いだろう。
- エナジーアンプも同様の理由だが、こちらは火力を向上させて突破力を上げる。さらに、フルボルトストーム使用中はピカチュウが自由に動けるため更に火力アップを生かすことができる。
また、ステータスアップ効果のCD短縮効果も技を中心に立ち回るピカチュウとしては嬉しい。
- わざ構成的に、序盤からある程度の強さがあるので上レーンのアタッカーとして活躍できる。
牽制能力にも非常にたけているため、味方の援護が来るまで耐えて攻撃に転じる動きも強力だ。
- 未進化ポケモンであるがゆえ、ディフェンス型やサポート型で経験値を優先したい味方に経験値を譲ってもいい。
味方が十分育ってからレベリングしても上レーンであればそこまではげしい戦闘にはなりにくいので、意外とゆっくりしててもなんとかできる。
- なめてかかってきたポケモンをエレキネットで拘束し、撤退あるいは撃破を狙うことができるが逃げ性能は低いため深追いは禁物である。
- 隙あらば野生を狩った方がよい。かいがらのすずを採用する場合がまさにそうで、技で攻撃した時に10秒に一回回復が入るため気付いた時にはかなり回復している。
- 10まんボルトを覚えたら遠距離からの妨害能力を生かしてレーンの動向を観察しながらスタンを入れて味方の進軍と撤退を支援できるように立ち回ろう。
- 火力があるとはいえ、近接戦に持ち込まれると成す術もないので無理な深追いは絶対にしてはいけない。
- その火力の大部分を技に依存している節があるので、最終的な決定力にかけていると常に意識していればおのずと深追いをしなくなると思われる。
- レーン押しは近距離アタッカーとともに乱戦に持ち込めてからである。
遠距離からの範囲攻撃が得意なため、同数戦闘では有利に傾きやすい。
- ユナイト技はカジリガメやサンダー戦などの重要な局面の乱戦にてに使用すること。
単体相手に使用してはもったいないほどの乱戦性能であるので、逃げの一手として使用するのであればそのまま抱え落ちた方がよっぽど良い。
- もはや日本を代表する超有名キャラクターである電気ネズミ。認知度は折り紙付きで、アニポケ主人公サトシのパートナーとして確固たる地位を確立している。
- 本家のほうでは専用の持ち物を獲得して入るが、素早さと耐久が低いせいでシングルバトルではあまり活躍できていない。
ただ、ダブルバトルでは隠れ特性のひらいしんやほっぺすりすりといったテクニカルな小技を引っさげて活躍する姿が散見される。
- ポケカではほっぺすりすりデッキの中核として環境入りしたこともあるが、現在はスタン落ちの影響で使用できない。
- そんな公式に愛されまくっているピカチュウであるが、
今作でもかなり優遇されている。
- 遠距離から拘束技で牽制してくるのはもちろんだが、火力も出せるというから厄介極まりない。
機動力が弱いという弱点はあるが、もともと遠距離キャラなので致命的なデメリットにはならない。
- さらに、今作のピカチュウはピチューから進化しないため序盤から普通に強い。サトシのピカチュウはピチューから進化したというのに…。
ガルーラは泣いていい
- ゲームを始めて最初に選べるポケモンの一匹であり、その中で初心者にも扱いやすくて強いおすすめのポケモンである。