未来編
絶望編
なかなかに腹黒く好き嫌いのわかれるキャラ。
十六夜とはカップル。
第八支部支部長。希望ヶ峰学園76期生。 元・超高校級のお菓子職人。 頭の回転が速く、お菓子で人を釣る交渉術が得意で、彼女の作るお菓子には麻薬並みの中毒性があるといわれている。 裏切られることが何よりも大嫌い。
絶望編
超高校級のお菓子職人 忌村静子の幼馴染。 かわいらしい見た目だが腹黒いところがあり、目的達成のためには友人を利用することもある。
なかなかに腹黒く好き嫌いのわかれるキャラ。
十六夜とはカップル。
絶望編のキャラ紹介にもある通り、かわいらしい見た目だが腹黒いところがあり、目的達成のためには友人を利用することもある。
そのためかなり好き嫌いがわかれるキャラクターである。
最初のほうこそ暴力的な逆蔵に対しての不満が目立っていたが、逆蔵が次第にネタキャラとして見られるようになってきたのに比例して流流歌への不満が目立つようになってきた。
そんな彼女だったが最期は悲惨な姿で孤独に死んだ際はあんな性格なのだから当然の報い、あんな性格だったけれども最期は可哀想だったなどと様々な感想があった。
流流歌の死体は他と比べるとかなり悲惨であり、その悲惨さこそが今までの彼女の行いと良い具合にマッチしていたと言える。
今回の事件の真相(洗脳自殺)を知ったうえで死体の状況を思い浮かべると、彼女の内面というものを想像できるかもしれない。
実際、あの死体の状況について、”ともだち”への気持ち、恋人を殺めたことへの罪悪感などが混ざった結果と考える人もいる。
そのためかなり好き嫌いがわかれるキャラクターである。
最初のほうこそ暴力的な逆蔵に対しての不満が目立っていたが、逆蔵が次第にネタキャラとして見られるようになってきたのに比例して流流歌への不満が目立つようになってきた。
そんな彼女だったが最期は悲惨な姿で孤独に死んだ際はあんな性格なのだから当然の報い、あんな性格だったけれども最期は可哀想だったなどと様々な感想があった。
流流歌の死体は他と比べるとかなり悲惨であり、その悲惨さこそが今までの彼女の行いと良い具合にマッチしていたと言える。
今回の事件の真相(洗脳自殺)を知ったうえで死体の状況を思い浮かべると、彼女の内面というものを想像できるかもしれない。
実際、あの死体の状況について、”ともだち”への気持ち、恋人を殺めたことへの罪悪感などが混ざった結果と考える人もいる。
流流歌が忌村に対して憤りを感じる理由のひとつが、自分の作ったお菓子を食べてくれないということ。
流流歌は自分のことをお菓子作りしかとりえがないと評しているため、自らを否定されたような気持ちになるのだろうか。
そこだけを聞けば理解できなくもないのだが、忌村は薬の副作用により糖分の摂取をしてしまうと死ぬという設定がある。
食べたら死ぬと言われても食べさせたいのか?という疑問がぬぐえず、流流歌の言い分を理解できないと感じるファンも多い。
また、超高校級の菓子職人なのだから、糖分を使わないお菓子を作れないのか?と指摘されることもある。
こうしてみると、流流歌もまたダンガンロンパの陰のテーマである、才能に縛られた人間ということなのだろう。
流流歌は自分のことをお菓子作りしかとりえがないと評しているため、自らを否定されたような気持ちになるのだろうか。
そこだけを聞けば理解できなくもないのだが、忌村は薬の副作用により糖分の摂取をしてしまうと死ぬという設定がある。
食べたら死ぬと言われても食べさせたいのか?という疑問がぬぐえず、流流歌の言い分を理解できないと感じるファンも多い。
また、超高校級の菓子職人なのだから、糖分を使わないお菓子を作れないのか?と指摘されることもある。
こうしてみると、流流歌もまたダンガンロンパの陰のテーマである、才能に縛られた人間ということなのだろう。
関連項目…十六夜惣之助
流流歌のキャラ紹介には裏切られることが何よりも大嫌い。とあり、わざわざキャラ紹介に書くくらいだから…と、”十六夜に裏切られて死亡”などという裏切り関係の展開を想像する視聴者がわりと見受けられた。
実際は、裏切りを嫌う流流歌自身が十六夜を裏切って殺すという皮肉のような結末だった。
涙を流しながら手にかけているあたり罪悪感はあるのかもしれないが、十六夜殺しを霧切達に告白するのではなく隠そうとしていたあたり、自分に対して保守的なところもある。
あの状況で唯一の味方である十六夜を殺してしまっては死の危険のある場所で孤立してしまうのだが、そこまで考える余裕はなかったようだ。
流流歌のキャラ紹介には裏切られることが何よりも大嫌い。とあり、わざわざキャラ紹介に書くくらいだから…と、”十六夜に裏切られて死亡”などという裏切り関係の展開を想像する視聴者がわりと見受けられた。
実際は、裏切りを嫌う流流歌自身が十六夜を裏切って殺すという皮肉のような結末だった。
涙を流しながら手にかけているあたり罪悪感はあるのかもしれないが、十六夜殺しを霧切達に告白するのではなく隠そうとしていたあたり、自分に対して保守的なところもある。
あの状況で唯一の味方である十六夜を殺してしまっては死の危険のある場所で孤立してしまうのだが、そこまで考える余裕はなかったようだ。
このページへのコメント
好かれる要素が全くない、太客持ってるキャバ嬢のようなキャラ。お菓子作りが誰も幸せにしてないどころか死因であり、逆蔵の状況を見るに何かドーピングコンソメマカロン的なものを作っていたらしいが、自分を一番大切にしていた男を殺した以外には何もなかったね。