「苗木誠のせいで、78期生の誰かが死ぬ」、そんな不吉な予言を聞かされる苗木たち。離れて行動し続ける霧切が危ない、そう考え状況を整理しようとするが、宗方に再び追い詰められる。その一方で、霧切はゲームから脱出するためのカギを手に入れた。しかし、その代償はあまりにも悲しいものであった。
今回のゲームとは逸れる「十六夜殺し」の謎が判明する。
本来は推理もののはずの今シリーズ久しぶりの推理要素であるため、「ようやくだ」と感じたファンが多い。
黄桜の心理戦から退場に掛けてのストーリーは比較的評判がいい。
霧切は元・超高校級の探偵として襲撃者の正体を調べていたが、この8話の舞台となった部屋の捜査を怠っているとの指摘がある。
あの場は逆蔵と流流歌の雰囲気を察して逃げることを優先したのかもしれないが、後から戻って捜査することは可能のはずである。
結果、後にゲームを終わらせることに繋がる配電盤を見落とすことに繋がった。
おそらく、のちの11話にて逆蔵を配電室に向かわせる役にするため見落とさせたのであろう。
ようするに脚本の都合である。
ちなみに、出入り口は罠ということにはしっかり気付いてはいる。
あの場は逆蔵と流流歌の雰囲気を察して逃げることを優先したのかもしれないが、後から戻って捜査することは可能のはずである。
結果、後にゲームを終わらせることに繋がる配電盤を見落とすことに繋がった。
おそらく、のちの11話にて逆蔵を配電室に向かわせる役にするため見落とさせたのであろう。
ようするに脚本の都合である。
ちなみに、出入り口は罠ということにはしっかり気付いてはいる。
このページへのコメント
霧切は、逆蔵と流流歌に命を狙われてる中スキを見て逃げ出したこと、建物全体のマップを把握していたかどうか不明だったこと、誰がどこにいるが把握できてないことから、危険を冒してまで十六夜殺人の現場に戻って捜査をすることは考えにくいのではないか?また、霧切のNGコード的に苗木との合流を優先させたかったのではないか?