希望ヶ峰学園76期生の忌村静子、安藤流流歌、十六夜惣之助。かつては仲が良かった3人だったが、今では忌村VS安藤・十六夜という構図でお互いを裏切り者と罵り合うようになっていた。閉鎖された空間で、その対立は過激さを増していく。一方、宗方は、かつての同朋だった天願に刃を向け、絶望をさらに憎んでいく。
76期生と、天願・宗方がメインのエピソード。
未来編の結末を知ったうえでこのエピソードを見ると、黒幕がちゃっかり死亡しちゃってる回だとわかる。
今回のゲームは、どういうわけか黒幕である天願自身も参加している。
天願は自らにもバングルを装着しているためNG行動による制約を受けていることになるのだが、死の危険性についてはなんとも思わなかったのだろうか。
誰かが”天願が黒幕である”という推理を持ちかけた際、嘘での言い逃れができなくなる。
そのため、少しでも参加者に疑われてしまえばその時点でゲームの意図を推測される可能性もある。
天願は自らにもバングルを装着しているためNG行動による制約を受けていることになるのだが、死の危険性についてはなんとも思わなかったのだろうか。
誰かが”天願が黒幕である”という推理を持ちかけた際、嘘での言い逃れができなくなる。
そのため、少しでも参加者に疑われてしまえばその時点でゲームの意図を推測される可能性もある。
天願のバングルのみNG行動の制約がなくなるように改造されている説。
そのため、嘘をついても死ぬことはなく、NG行動を知られた相手に”この人は嘘を付けない”と勘違いさせることもできる。
ただし、作中で天願のバングルのみ特別であるという伏線は存在しない。
そのため、嘘をついても死ぬことはなく、NG行動を知られた相手に”この人は嘘を付けない”と勘違いさせることもできる。
ただし、作中で天願のバングルのみ特別であるという伏線は存在しない。
5話のラストにて宗方が天願にとどめを刺すのだが、せっかく「嘘がつけない」のにアッサリ殺してしまうというのは少しもったいない。
天願が襲撃者という宗方の推理も間違っているとは言い切れず、その「襲撃者」が嘘をつけない状況にあるということは、ゲームの目的やらなにやら聞き放題のはずである。
宗方は絶望は全員殲滅という考えを持っているため、殺す事自体はキャラらしい行動なのかもしれないが、天願は自らが絶望の残党であることを否定している。
天願が襲撃者という宗方の推理も間違っているとは言い切れず、その「襲撃者」が嘘をつけない状況にあるということは、ゲームの目的やらなにやら聞き放題のはずである。
宗方は絶望は全員殲滅という考えを持っているため、殺す事自体はキャラらしい行動なのかもしれないが、天願は自らが絶望の残党であることを否定している。
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