大会観戦ガイド
最終更新：
sc2jpwikieditors 2015年05月13日(水) 21:45:58履歴
SC2観戦とは？ 
スポーツをプレーするのは楽しいものですが、大会を観戦するのもまた違った魅力がありますね。SC2も同じです。実況者や解説者が試合の魅力を最大限引き出しながら行われる大会中継は、まさに実際のスポーツ中継そのもの。
ひたすらラダーを回すのに少し疲れてしまった…。もっとうまくなりたいけど、少し伸び悩んでいてお手本が欲しい。そんな人は、是非大会の観戦に手を出してみましょう！
現状SC2では規模の大小、日本・海外問わず多くの大会が開かれており、それらを観戦することできっとあなたのSC2ライフはもっと豊かになるはずです。
ひたすらラダーを回すのに少し疲れてしまった…。もっとうまくなりたいけど、少し伸び悩んでいてお手本が欲しい。そんな人は、是非大会の観戦に手を出してみましょう！
現状SC2では規模の大小、日本・海外問わず多くの大会が開かれており、それらを観戦することできっとあなたのSC2ライフはもっと豊かになるはずです。
SC2観戦に必要なもの
日本国内の大会の配信はニコニコ生放送で、海外大会はTwitch.tvで行われる事が多いので、それらの配信サイトのアカウントを持っておくといいでしょう。
Twitch.tvで課金を行いたい（課金するとVODが見れるようになる、高画質モードで視聴出来るなどの恩恵がある場合があります）場合は、Paypalアカウントなどがあると更に便利です。
また、配信告知が行われるSJC（Starcraft2 JP Community)やteamliquidをブックマークしておくといいでしょう。
Twitch.tvで課金を行いたい（課金するとVODが見れるようになる、高画質モードで視聴出来るなどの恩恵がある場合があります）場合は、Paypalアカウントなどがあると更に便利です。
また、配信告知が行われるSJC（Starcraft2 JP Community)やteamliquidをブックマークしておくといいでしょう。
日本国内の大会
最初は日本国内の大会について紹介します。国内の大会は日本語で実況も行われますし、観戦ビギナーにはもってこいです。ニコ生では日本語で視聴者同士が感想を言い合えるのもいいところですね。
定期的に行われている大会としては以下の大会があります。
定期的に行われている大会としては以下の大会があります。
JCG（Japan Competitive Gaming）
株式会社マイルストーンが運営する、オンライン大会運営サイトです。SC2部門のサイトはこちら→JCG SC2 公式Twitter→@JCGjp
大会の日程はSC2部門のスケジュールから確認出来る他、当日には公式TwitterやSJC、JCG SC2トップページで配信URLでの告知も行われるのでチェックしましょう。配信はニコ生とTwitch両方で行われます。
大会は気軽に出場出来るオープンクラス、上を目指したい人向けのマスタークラスがあり、基本的には週に1度、土曜日か日曜日に大会が開催されていますので、観戦のみならず、大会出場も考えてみていいかもしれません！
また、後で紹介する海外大会のDreamhackやIEMの公式日本語配信も行われることがあります。
大会の日程はSC2部門のスケジュールから確認出来る他、当日には公式TwitterやSJC、JCG SC2トップページで配信URLでの告知も行われるのでチェックしましょう。配信はニコ生とTwitch両方で行われます。
大会は気軽に出場出来るオープンクラス、上を目指したい人向けのマスタークラスがあり、基本的には週に1度、土曜日か日曜日に大会が開催されていますので、観戦のみならず、大会出場も考えてみていいかもしれません！
また、後で紹介する海外大会のDreamhackやIEMの公式日本語配信も行われることがあります。
DayCraft
SC2プレーヤーであるStyleさん→@style814が中心となって運営しているユーザー主催の大会です。公式サイト→DayCraft公式Twitter→@DayCraftSC2
月に1回ほどのペースで大会は行われており、スケジュールは公式サイトから確認出来るほか、当日の配信URLは公式サイトやSJC、公式Twitterでも確認出来るのでチェックしましょう。
賞金はカンパによって賄われており、抽選で参加賞もGET出来るので、観戦のみならず、大会出場も考えてみましょう！
月に1回ほどのペースで大会は行われており、スケジュールは公式サイトから確認出来るほか、当日の配信URLは公式サイトやSJC、公式Twitterでも確認出来るのでチェックしましょう。
賞金はカンパによって賄われており、抽選で参加賞もGET出来るので、観戦のみならず、大会出場も考えてみましょう！
その他
その他にもカンパクラフトカップやE-Sports Square主催の大会、StarCraft2 Peach Cupクラン戦なども不定期で開催されています。
スケジュールに関してはTwitterや公式サイト、SJCなどで告知されますし、当日には配信URLがSJCに掲載されることが多いのでSJCをチェックしましょう。
日本の大会は海外大会に比べると少しレベルでは見劣りしてしまうかもしれませんが、日本語実況、プレーヤーも日本人ということでとても親しみやすく観戦もし易いと思います。
積極的に観戦したり、このガイドの趣旨からは離れますが大会に参加したりして、日本のSC2シーンをサポートしていきましょう！
スケジュールに関してはTwitterや公式サイト、SJCなどで告知されますし、当日には配信URLがSJCに掲載されることが多いのでSJCをチェックしましょう。
日本の大会は海外大会に比べると少しレベルでは見劣りしてしまうかもしれませんが、日本語実況、プレーヤーも日本人ということでとても親しみやすく観戦もし易いと思います。
積極的に観戦したり、このガイドの趣旨からは離れますが大会に参加したりして、日本のSC2シーンをサポートしていきましょう！
海外大会
次は海外大会について紹介していこうと思います。海外大会は実況が英語で行われること、スケジュールや配信URLを調べるサイトも英語で有ることがほとんどであること、時差の問題など、国内大会の観戦に比べて少しハードルは高いですが、
プロゲーマーが高額の賞金をかけて戦うこともあり、選手の質・番組の質も非常に高く、まさにプロスポーツ中継そのものです。毎日ほぼ間違いなく何かしらの大会が行われていることもあり、
観戦に夢中になって自分でプレーすることがおろそかになることすらあります（筆者がそうです）
ここでは海外大会観戦に役に立つ情報や、海外大会を統括するWCSというシステム、主な海外大会などを紹介していきます。
プロゲーマーが高額の賞金をかけて戦うこともあり、選手の質・番組の質も非常に高く、まさにプロスポーツ中継そのものです。毎日ほぼ間違いなく何かしらの大会が行われていることもあり、
観戦に夢中になって自分でプレーすることがおろそかになることすらあります（筆者がそうです）
ここでは海外大会観戦に役に立つ情報や、海外大会を統括するWCSというシステム、主な海外大会などを紹介していきます。
海外大会ってどうやって見つければいいの？
まず、teamliquidを開いてみましょう。サイト右側に下の画像のような「EVENTS」と書かれたスペースがあるかと思います
「ON AIR」の所には今行われている大会名（ここではCodeA Group H)と、配信が行われているサイトへのリンク（ここではGOM eXP GSL）が表示されています。
何か大会を見たいなーと思ったらここをチェックしてみてください。また、「upcoming events」には今後の大会の予定の一覧が書いてあるので、ここを見れば今後どういう大会がいつ開かれるのかすぐに知ることが出来ます。
その下の「Live Streams」の所には現在配信中のプロ・セミプロ・有名ゲーマーの名前と配信サイトへのリンクが表示されています。
プロのプレーをそのままの視点で見たいという方は是非こちらもチェックしてみましょう。
「ON AIR」の所には今行われている大会名（ここではCodeA Group H)と、配信が行われているサイトへのリンク（ここではGOM eXP GSL）が表示されています。
何か大会を見たいなーと思ったらここをチェックしてみてください。また、「upcoming events」には今後の大会の予定の一覧が書いてあるので、ここを見れば今後どういう大会がいつ開かれるのかすぐに知ることが出来ます。
その下の「Live Streams」の所には現在配信中のプロ・セミプロ・有名ゲーマーの名前と配信サイトへのリンクが表示されています。
プロのプレーをそのままの視点で見たいという方は是非こちらもチェックしてみましょう。
今行われている大会の詳細が知りたい
さてTeamliquidでチェックしてみた所、何かの大会が行われているらしいということが分かりました。配信されている試合を観るだけでももちろん楽しめますが、
今行われている大会がどういう大会で、どういう選手が出て、賞金はいくらか・・・といった情報を知ることで、観戦はより楽しくなります。
その場合はLiquipediaを開いてみましょう。このサイトはSC2版のWikipediaで、ユニットの情報やプロゲーマーの情報、大会の情報などが載っているすごいサイトなので是非ブックマークをオススメします。
サイト右側に下の画像のような「Tournaments」と書かれたスペースがあるかと思います。
「UPCOMING」では今後開催予定の、「ONGOING」は開催中の、「COMPLETED」では最近終了した大会の一覧が載っています。今やっている大会を調べたい場合は「ONGOING」から探してみてください。
なお、ここには小規模な大会は載らないケースもありますので、その場合は大会名を検索欄に入れて検索をしてみてください。
今行われている大会がどういう大会で、どういう選手が出て、賞金はいくらか・・・といった情報を知ることで、観戦はより楽しくなります。
その場合はLiquipediaを開いてみましょう。このサイトはSC2版のWikipediaで、ユニットの情報やプロゲーマーの情報、大会の情報などが載っているすごいサイトなので是非ブックマークをオススメします。
サイト右側に下の画像のような「Tournaments」と書かれたスペースがあるかと思います。
「UPCOMING」では今後開催予定の、「ONGOING」は開催中の、「COMPLETED」では最近終了した大会の一覧が載っています。今やっている大会を調べたい場合は「ONGOING」から探してみてください。
なお、ここには小規模な大会は載らないケースもありますので、その場合は大会名を検索欄に入れて検索をしてみてください。
WCS(World Championship Series)
大規模な海外大会は「WCS」というブリザード公式のシステムに統括されています。これは簡単に言えば以下のような特徴があります。
・韓国でWCSコリア(GSL/SSL),それ以外の地域ではWCSプレミアリーグという2〜3ヶ月間に及ぶブリザードの公式大会を年に数回（2014年は3回）開催し、順位にしたがって賞金に加えてWCSポイントを与える
・規定の条件を満たした海外大会（多くは2〜4日で終わる短期集中型の大会）でも、順位にしたがって賞金に加えてWCSポイントが得られる
・WCSポイントの上位16人は1年の集大成としてBlizzconで行われるWCS Global Finalに出場し、賞金総額2500万、優勝賞金1000万をかけて争う
多くの大会がこのWCSというシステムの上で行われているので、このシステムを理解しておくと観戦はより一層楽しくなると思います。なお、地域限定の大会や、小規模な大会、オンライントーナメント等ではWCSポイントが与えられないことが多いです。
2015年のWCSポイントランキングはこちらを御覧ください→WCSポイントランキング
また、2015年からはまたシステム変更が予告されています。詳細はまだ出ていませんが、2014年までのWCS参加プレーヤーの状況を全てリセットすること、各リージョンの大会に参加するための条件が厳しくなること（いわゆるリージョンロック）などです。
詳しい内容に関してはこちらの記事を御覧ください→WCS2015、新システムの解説と雑感
ここからは、主な海外大会を紹介していきます。
・韓国でWCSコリア(GSL/SSL),それ以外の地域ではWCSプレミアリーグという2〜3ヶ月間に及ぶブリザードの公式大会を年に数回（2014年は3回）開催し、順位にしたがって賞金に加えてWCSポイントを与える
・規定の条件を満たした海外大会（多くは2〜4日で終わる短期集中型の大会）でも、順位にしたがって賞金に加えてWCSポイントが得られる
・WCSポイントの上位16人は1年の集大成としてBlizzconで行われるWCS Global Finalに出場し、賞金総額2500万、優勝賞金1000万をかけて争う
多くの大会がこのWCSというシステムの上で行われているので、このシステムを理解しておくと観戦はより一層楽しくなると思います。なお、地域限定の大会や、小規模な大会、オンライントーナメント等ではWCSポイントが与えられないことが多いです。
2015年のWCSポイントランキングはこちらを御覧ください→WCSポイントランキング
また、2015年からはまたシステム変更が予告されています。詳細はまだ出ていませんが、2014年までのWCS参加プレーヤーの状況を全てリセットすること、各リージョンの大会に参加するための条件が厳しくなること（いわゆるリージョンロック）などです。
詳しい内容に関してはこちらの記事を御覧ください→WCS2015、新システムの解説と雑感
ここからは、主な海外大会を紹介していきます。
WCSコリア(GSL/SSL),WCSプレミアリーグ
公式サイトはこちらStarCraft�� World Champiohship Series LiquipediaのページはこちらWorld Championship Series
WCSコリア(GSL,SSL),WCSプレミアリーグはブリザードの公式大会です。WCSコリアのGSLはGOMTV、SSLはSPOTV、WCSプレミアリーグはESLが運営しています。
WCSシステムの構築以前にも韓国ではGSL（Global StarCraft2 League）という大会があり、現在はGSLがそのままWCSコリアの役割を担っているほか、2015年からSSL（SPOTV StarLeague)という大会もWCSコリアに加わりました。
大会は1シーズン2〜3ヶ月かけて行われ、1年に3シーズンが開催されます。1シーズンの構造としては以下のような形です。
WCSコリア(GSL,SSL),WCSプレミアリーグはブリザードの公式大会です。WCSコリアのGSLはGOMTV、SSLはSPOTV、WCSプレミアリーグはESLが運営しています。
WCSシステムの構築以前にも韓国ではGSL（Global StarCraft2 League）という大会があり、現在はGSLがそのままWCSコリアの役割を担っているほか、2015年からSSL（SPOTV StarLeague)という大会もWCSコリアに加わりました。
大会は1シーズン2〜3ヶ月かけて行われ、1年に3シーズンが開催されます。1シーズンの構造としては以下のような形です。
GSL/SSL
・GSLではコードA、SSLではChallengeのオフライン予選を行なわれ、予選通過者と前シーズンからの残留選手と合わせてそれぞれコードA、Challengeが行われる。SSLのChallengeにはNA/EU/Asia/Globalからの招待選手も参加する。
・コードA通過者と前シーズンからの残留選手でコードSが行われ、順位が決定される。同様にChallenge勝者と前シーズンからの残留選手でSSL本戦が行われ、順位が決定される。
・コードS32〜9位は次シーズンコードAから参戦、コードSベスト8は次シーズンコードSから参戦。SSLでの5〜8位選手は次シーズンChallengeから、SSL上位4人は次シーズンSSL本戦から参戦することが出来る。
・コードA通過者と前シーズンからの残留選手でコードSが行われ、順位が決定される。同様にChallenge勝者と前シーズンからの残留選手でSSL本戦が行われ、順位が決定される。
・コードS32〜9位は次シーズンコードAから参戦、コードSベスト8は次シーズンコードSから参戦。SSLでの5〜8位選手は次シーズンChallengeから、SSL上位4人は次シーズンSSL本戦から参戦することが出来る。
WCSプレミアリーグ
・ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカ、中国、台湾/香港/マカオ、オセアニア/東南アジアのリージョンに別れ、それぞれでChallenger leagueの予選とChallenger leagueが行われる。
・各リージョンのChallenger Leagueの勝者合計32名がWCSプレミアリーグに参戦する。Ro32はドイツとアメリカで行われる。
・Ro32の勝者16人がWCSプレミアリーグSeason Finalに参戦する。
・WCSプレミアリーグ進出者は来シーズン各リージョンのChallenger Leagueから参戦出来る。
ブリザード公式大会ということで得られるWCSポイントや賞金も大きく、選手にとってはかなり重要な大会ということになります。
WCS2015のシステム変更により、海外で活動していた韓国選手がほとんど韓国に戻りましたので、韓国では競争がさらに激化しています。
新しいWCSプレミアリーグはリージョンロックがあるので韓国選手は少なくなりましたが、ビザを持っている等で一部の韓国選手がWCSプレミアリーグでプレーする予定です。（Polt,ForGG等）
ここまでWCSで韓国選手以外の優勝者は出ていないので、ヨーロッパやアメリカの選手も頑張って欲しい所ですね。海外選手の活躍を見守るのも、海外大会の楽しみ方の一つです。海外選手が上位に入るとやっぱり盛り上がります。
GSLは日本時間の午後6時から（コードAのみ午後1時から行われることもあり）、SSLは日本時間の午後7時から、WCSアメリカは朝7時から、WCSヨーロッパは深夜1時から開始されることがほとんどです。
スケジュールに関しては公式サイトのスケジュールや、teamliquidのスケジュールから確認できます。
配信サイトは公式サイトを開けば現在行われているWCS大会の配信がトップページで見れる他、前述したteamliquidから確認することも出来ます。
・各リージョンのChallenger Leagueの勝者合計32名がWCSプレミアリーグに参戦する。Ro32はドイツとアメリカで行われる。
・Ro32の勝者16人がWCSプレミアリーグSeason Finalに参戦する。
・WCSプレミアリーグ進出者は来シーズン各リージョンのChallenger Leagueから参戦出来る。
ブリザード公式大会ということで得られるWCSポイントや賞金も大きく、選手にとってはかなり重要な大会ということになります。
WCS2015のシステム変更により、海外で活動していた韓国選手がほとんど韓国に戻りましたので、韓国では競争がさらに激化しています。
新しいWCSプレミアリーグはリージョンロックがあるので韓国選手は少なくなりましたが、ビザを持っている等で一部の韓国選手がWCSプレミアリーグでプレーする予定です。（Polt,ForGG等）
ここまでWCSで韓国選手以外の優勝者は出ていないので、ヨーロッパやアメリカの選手も頑張って欲しい所ですね。海外選手の活躍を見守るのも、海外大会の楽しみ方の一つです。海外選手が上位に入るとやっぱり盛り上がります。
GSLは日本時間の午後6時から（コードAのみ午後1時から行われることもあり）、SSLは日本時間の午後7時から、WCSアメリカは朝7時から、WCSヨーロッパは深夜1時から開始されることがほとんどです。
スケジュールに関しては公式サイトのスケジュールや、teamliquidのスケジュールから確認できます。
配信サイトは公式サイトを開けば現在行われているWCS大会の配信がトップページで見れる他、前述したteamliquidから確認することも出来ます。
IEM(Intel Extreme Masters)
公式サイトはこちらIntel Extreme Masters LiquipediaのページはこちらIntel Extreme Masters
ESLが主催する海外大会で、数ヶ月おきに3〜4日かけて行われる短期大会です。1年に4〜5回世界中の都市で通常大会が行われた後、それぞれの通常大会の上位プレーヤーや招待選手によるWorld Championshipが開催されます。
2014年のWorld Championshipでは優勝者が賞金1000万円を総取りするという豪快な形式で盛り上がり、Jin Air GreenwingsのsOs選手が1000万円を獲得しました。
日本のEスポーツサイトであるJCGと提携しており、大会の日本語配信が行われた他、2014年のIEM Shenzhenには日本からvaisravana選手が参加しました。
ESLが主催する海外大会で、数ヶ月おきに3〜4日かけて行われる短期大会です。1年に4〜5回世界中の都市で通常大会が行われた後、それぞれの通常大会の上位プレーヤーや招待選手によるWorld Championshipが開催されます。
2014年のWorld Championshipでは優勝者が賞金1000万円を総取りするという豪快な形式で盛り上がり、Jin Air GreenwingsのsOs選手が1000万円を獲得しました。
日本のEスポーツサイトであるJCGと提携しており、大会の日本語配信が行われた他、2014年のIEM Shenzhenには日本からvaisravana選手が参加しました。
Dreamhack
HomeStoryCup
LiquipediaのページはこちらHomeStoryCup
TakeTVが主催する海外大会で、半年に1度くらいのペースで3〜4日かけて行われている短期大会です。TakeTVが拠点としているドイツにあるアパートに選手を招待して行われ、選手たちは待機中バーベキューをしたりダンスゲームやトランプ、アナログゲームで遊んだり、
実況解説も選手が交代で行うなど他の海外大会とは一戦を画した非常にユニークな大会となっています。ウクライナ人プレーヤーのWhite-Raが料理をしている姿や、英語がそこまで得意ではない韓国選手が慣れない英語で必死に実況をしている姿も必見。
試合以外でも楽しめるところの多い大会です。
TakeTVが主催する海外大会で、半年に1度くらいのペースで3〜4日かけて行われている短期大会です。TakeTVが拠点としているドイツにあるアパートに選手を招待して行われ、選手たちは待機中バーベキューをしたりダンスゲームやトランプ、アナログゲームで遊んだり、
実況解説も選手が交代で行うなど他の海外大会とは一戦を画した非常にユニークな大会となっています。ウクライナ人プレーヤーのWhite-Raが料理をしている姿や、英語がそこまで得意ではない韓国選手が慣れない英語で必死に実況をしている姿も必見。
試合以外でも楽しめるところの多い大会です。
MLG（Major League Gaming）
公式サイトはこちらMLG LiquipediaのページはこちらMLG
MLGが運営するアメリカの大会で、2〜3日かけて行われている短期大会です。Pool Playと呼ばれるグループリーグと大規模なOpen Bracketで構成され、最終的にChampionship Bracketに収束していく独特な形式を取っています。
一時期SC2部門が開催されないという事態が起こっていましたが、2014年になって再開され、よりNAシーンにフォーカスした大会なども開かれたので、今後どうなるのか注目です。配信はTwitch.tvではなくMLG.tvという独自のフォーマットで行われています。
アメリカの大会らしくヨーロッパの大会ではあまりみない種目（COD、スマブラ等）が同時に行われているのも特徴です。2015年現在大会の予定はなく、SC2での大会開催はなくなってしまうかも。
MLGが運営するアメリカの大会で、2〜3日かけて行われている短期大会です。Pool Playと呼ばれるグループリーグと大規模なOpen Bracketで構成され、最終的にChampionship Bracketに収束していく独特な形式を取っています。
一時期SC2部門が開催されないという事態が起こっていましたが、2014年になって再開され、よりNAシーンにフォーカスした大会なども開かれたので、今後どうなるのか注目です。配信はTwitch.tvではなくMLG.tvという独自のフォーマットで行われています。
アメリカの大会らしくヨーロッパの大会ではあまりみない種目（COD、スマブラ等）が同時に行われているのも特徴です。2015年現在大会の予定はなく、SC2での大会開催はなくなってしまうかも。
Redbull BattleGrounds
公式サイトはこちらRedbull Battlegrounds LiquipediaのページはこちらRedbull
翼をさずける、でお馴染みRedbullが運営するアメリカの大会で、2〜3日かけて行われている短期大会です。様々なスポーツイベントを主催するRedbullなだけあって、非常にクオリティの高い大会運営や番組構成、
残機制のような他の大会では見られないユニークなフォーマット等、今現在NAシーンを引っ張っている大会と言って間違いないでしょう。
2014年からは大会数が増え、5つの大会＋決勝大会となるなど大幅に拡張され、今後がかなり楽しみな大会です。2014年大会はRedbullがスポンサーしているBomber選手が優勝する劇的な幕切れとなりました。
翼をさずける、でお馴染みRedbullが運営するアメリカの大会で、2〜3日かけて行われている短期大会です。様々なスポーツイベントを主催するRedbullなだけあって、非常にクオリティの高い大会運営や番組構成、
残機制のような他の大会では見られないユニークなフォーマット等、今現在NAシーンを引っ張っている大会と言って間違いないでしょう。
2014年からは大会数が増え、5つの大会＋決勝大会となるなど大幅に拡張され、今後がかなり楽しみな大会です。2014年大会はRedbullがスポンサーしているBomber選手が優勝する劇的な幕切れとなりました。
Gfinity Masters
公式サイトはこちらGfinity LiquipediaのページはこちらGfinity
イギリスの比較的新しいEスポーツ会社、「Gfinity」が主催する大会で、2〜3日かけて行われている短期大会です。
年に多数の中規模大会を用意する形式が2015年から始まり、結構なペースでオフライン大会が行われています。息切れが心配。
大会の規模がそこまで大きく無く、始まったばかりなのもあって注目度は他の大規模海外大気に比べて低いですが、今後に期待していい大会かもしれません。息切れが心配。
SC2は1vs1のゲームですが、個人競技の団体戦のような形でチームリーグも行われています。好みのチームを見つけて、チームリーグでの活躍を応援するのも楽しいと思います！頑張れPrime！
・・・ということで、チームリーグをいくつか紹介します。
イギリスの比較的新しいEスポーツ会社、「Gfinity」が主催する大会で、2〜3日かけて行われている短期大会です。
年に多数の中規模大会を用意する形式が2015年から始まり、結構なペースでオフライン大会が行われています。息切れが心配。
大会の規模がそこまで大きく無く、始まったばかりなのもあって注目度は他の大規模海外大気に比べて低いですが、今後に期待していい大会かもしれません。息切れが心配。
SC2は1vs1のゲームですが、個人競技の団体戦のような形でチームリーグも行われています。好みのチームを見つけて、チームリーグでの活躍を応援するのも楽しいと思います！頑張れPrime！
・・・ということで、チームリーグをいくつか紹介します。
Proleague
LiquipediaのページはこちらProleague
KeSPA（韓国Eスポーツ協会）が運営するチームリーグで、8ヶ月以上に及ぶ長丁場の大会です。前作SC:BW時代から続く歴史のあるリーグで、企業が有するチームが参加し、長丁場のペナントレースが行われ、チームのファンも多く存在し、マスコットまでいるチームがある・・・
そう、まさに日本のプロ野球のようなリーグです。以前は韓国国内のみを向いて行われていましたが、SC2転向以降は海外チーム参戦、英語実況がつくなど海外向けの視聴者に対してもアピールするようになっています。
参加するのはKeSPA所属のチームで、2015年は8つのチームが参戦します。基本的にKeSPA所属のプレーヤーはこの大会のために雇われていると言っても言い過ぎではなく、中にはプロリーグのために個人戦への参加を見合わせるチームもあるほどです。
2015年シーズンに向けてプロリーグ観戦ガイドを書いたので、是非そちらも御覧ください。→2015 SK Telecom Proleague 観戦ガイド
KeSPA（韓国Eスポーツ協会）が運営するチームリーグで、8ヶ月以上に及ぶ長丁場の大会です。前作SC:BW時代から続く歴史のあるリーグで、企業が有するチームが参加し、長丁場のペナントレースが行われ、チームのファンも多く存在し、マスコットまでいるチームがある・・・
そう、まさに日本のプロ野球のようなリーグです。以前は韓国国内のみを向いて行われていましたが、SC2転向以降は海外チーム参戦、英語実況がつくなど海外向けの視聴者に対してもアピールするようになっています。
参加するのはKeSPA所属のチームで、2015年は8つのチームが参戦します。基本的にKeSPA所属のプレーヤーはこの大会のために雇われていると言っても言い過ぎではなく、中にはプロリーグのために個人戦への参加を見合わせるチームもあるほどです。
2015年シーズンに向けてプロリーグ観戦ガイドを書いたので、是非そちらも御覧ください。→2015 SK Telecom Proleague 観戦ガイド
AcerTeamStoryCup
LiquipediaのページはこちらAcerTeamStoryCup
Acerがスポンサー、HomeStoryCupのTakeTVが運営するオンラインチームリーグです。非韓国チームによるチームリーグとしては最大規模の大会。参加チームもアメリカや中国、韓国、台湾、ヨーロッパのチームと様々です。
選手を復活させることが出来るシステムがあるなど、選手層の薄いチームでも戦えるような工夫がなされています。オンライン大会というのもあってか、思わぬ選手が大活躍したりすることもあり、また参加チームが12チーム（Season3）と多いので総試合数も多く、夜気づいたらやってる、ということが多いのも良いところです。プロリーグのようによーし見るぞー！というよりは、大会見たいけど何かやってないかな〜という需要を満たしてくれる大会と言えるかもしれません。2015年4月現在、新シーズンは行われていないため、このまま消えてしまうのかも。
Acerがスポンサー、HomeStoryCupのTakeTVが運営するオンラインチームリーグです。非韓国チームによるチームリーグとしては最大規模の大会。参加チームもアメリカや中国、韓国、台湾、ヨーロッパのチームと様々です。
選手を復活させることが出来るシステムがあるなど、選手層の薄いチームでも戦えるような工夫がなされています。オンライン大会というのもあってか、思わぬ選手が大活躍したりすることもあり、また参加チームが12チーム（Season3）と多いので総試合数も多く、夜気づいたらやってる、ということが多いのも良いところです。プロリーグのようによーし見るぞー！というよりは、大会見たいけど何かやってないかな〜という需要を満たしてくれる大会と言えるかもしれません。2015年4月現在、新シーズンは行われていないため、このまま消えてしまうのかも。
Shoutcraft Clan wars**
LiquipediaのページはこちらShoutcraft Clan wars
Axiomのオーナー、Totalbiscuitが主催しているイベント「Shoutcraft」の中のチーム戦です。大会というわけではなく、ショーマッチのような形式が取られています。
戦略の露出を避けるため、オリジナルマップや2vs2、lotvのβ版などでも試合が行われているのが特徴的。ただ選手の優先度はあまり高くないようで、しょっちゅう欠席やら何やらの問題が起こってたりします。
配信はMLGのサイトで行われている模様。
海外大会をいくつか紹介しましたが、ここに書ききれなかった海外大会もたくさんあります。中国や台湾でもそれなりの規模のリーグ戦が行われていますが、自分は殆ど追いきれていません。
小規模なオンライン大会なども含めれば、SC2の大会が行われていない日はまず無いと言ってもいいでしょう。
お気に入りのチーム、お気に入りの選手、お気に入りの大会を見つけて、海外大会観戦ライフを楽しんでくださいね。
Axiomのオーナー、Totalbiscuitが主催しているイベント「Shoutcraft」の中のチーム戦です。大会というわけではなく、ショーマッチのような形式が取られています。
戦略の露出を避けるため、オリジナルマップや2vs2、lotvのβ版などでも試合が行われているのが特徴的。ただ選手の優先度はあまり高くないようで、しょっちゅう欠席やら何やらの問題が起こってたりします。
配信はMLGのサイトで行われている模様。
海外大会をいくつか紹介しましたが、ここに書ききれなかった海外大会もたくさんあります。中国や台湾でもそれなりの規模のリーグ戦が行われていますが、自分は殆ど追いきれていません。
小規模なオンライン大会なども含めれば、SC2の大会が行われていない日はまず無いと言ってもいいでしょう。
お気に入りのチーム、お気に入りの選手、お気に入りの大会を見つけて、海外大会観戦ライフを楽しんでくださいね。
VODでの観戦
見たい大会があったけど見逃してしまった、大会は見たいけど時間が合わない、といったことも多いかと思います。特に海外大会は開始時間の問題がありなかなか見れない事も多いでしょう。そんな時はVODで観戦しましょう！
国内大会であればニコ生のタイムシフトやTwitchの録画で、海外大会もTwitchの録画やYoutubeなどでVODを見ることが出来ます。
Liquipediaの大会ページに行き、試合の詳細を開けば、下図のビデオのマークのようにVODへのリンクがあることも多いので、VODはこの方法で探すのがオススメです。
あるいは、大会運営者のYoutubeチャンネルをフォローしておくのもいいでしょう。主なもののリンクを貼っておきますので、参考にしてください。
GOMexp・・・GSLのVOD。全試合がアップロードされるのは次シーズン開始後になるので注意。それまでは各試合の1セット目のみがアップされている。
ESL・・・IEMのSC2部門及びWCSアメリカ、WCSヨーロッパのVOD。SC2以外の動画もあるので、StarCraft2の再生リストから探すのがオススメ。
ESportsTV・・・プロリーグのVOD。韓国語がたくさん書いてあるが、「Starcraft2 Proleague 201◯ (English)」の所を見ればOK。
国内大会であればニコ生のタイムシフトやTwitchの録画で、海外大会もTwitchの録画やYoutubeなどでVODを見ることが出来ます。
Liquipediaの大会ページに行き、試合の詳細を開けば、下図のビデオのマークのようにVODへのリンクがあることも多いので、VODはこの方法で探すのがオススメです。
あるいは、大会運営者のYoutubeチャンネルをフォローしておくのもいいでしょう。主なもののリンクを貼っておきますので、参考にしてください。
GOMexp・・・GSLのVOD。全試合がアップロードされるのは次シーズン開始後になるので注意。それまでは各試合の1セット目のみがアップされている。
ESL・・・IEMのSC2部門及びWCSアメリカ、WCSヨーロッパのVOD。SC2以外の動画もあるので、StarCraft2の再生リストから探すのがオススメ。
ESportsTV・・・プロリーグのVOD。韓国語がたくさん書いてあるが、「Starcraft2 Proleague 201◯ (English)」の所を見ればOK。
番外編
大会のVODとはちょっと違いますが、YoutubeにはSC2に関する面白い動画やためになる動画がたくさんあります。一部を紹介しましょう。
CarbotAnimations・・・SC2のデフォルメアニメ「StarCrafts」が見れます。デフォルメされたおなじみSC2ユニットが繰り広げるあるあるネタは、SC2プレーヤーなら楽しめる事受け合い。
元ネタがわかればクスリと来る小ネタや、過去のエピソードで出てきたキャラが後々ちらっと出てくる所など、作りこみも素晴らしい、全てのSC2ファンにオススメ出来るアニメです。あまりにも有名になったため、公式ポートレートにも登場しています。
また、SC2以外にWoW、Diabloなどのアニメもあるのでファンの方はそちらもどうぞ。個人的に好きなエピソードのリンクを貼っておくので、見たことの無い方は是非御覧ください。
SC2HL.com・・・大会でのスーパープレーやちょっと残念な失敗プレー、珍しいプレー、選手の面白いパフォーマンス等を短いハイライト動画としてまとめた動画が見れます。個人的にかなり好きなチャンネルなのですが、
あまり知名度が高くないため紹介してみました。こちらもオススメをいくつか貼っておきます。
HuskyStarCraft・・・プロプレーヤーが面白いルールのカスタムマップ（全ユニットブリンク可、建物をすべて動かせる・・・など）でプレーする「IMBA LEAGUE」や、ブロンズリーガーの面白い試合をまとめた「Bronze League Heroes」等の動画が楽しめます。最近ちょっと更新が無いのが不安ですが・・・
Tutorial Central SC2・・・SC2をプレーする上で知っておくと便利な様々なチュートリアル・豆知識をまとめたビデオや、ネタ動画の「Bronze Science」シリーズなどの動画が楽しめます。こちらもオススメをいくつか貼っておきます。
CarbotAnimations・・・SC2のデフォルメアニメ「StarCrafts」が見れます。デフォルメされたおなじみSC2ユニットが繰り広げるあるあるネタは、SC2プレーヤーなら楽しめる事受け合い。
元ネタがわかればクスリと来る小ネタや、過去のエピソードで出てきたキャラが後々ちらっと出てくる所など、作りこみも素晴らしい、全てのSC2ファンにオススメ出来るアニメです。あまりにも有名になったため、公式ポートレートにも登場しています。
また、SC2以外にWoW、Diabloなどのアニメもあるのでファンの方はそちらもどうぞ。個人的に好きなエピソードのリンクを貼っておくので、見たことの無い方は是非御覧ください。
SC2HL.com・・・大会でのスーパープレーやちょっと残念な失敗プレー、珍しいプレー、選手の面白いパフォーマンス等を短いハイライト動画としてまとめた動画が見れます。個人的にかなり好きなチャンネルなのですが、
あまり知名度が高くないため紹介してみました。こちらもオススメをいくつか貼っておきます。
HuskyStarCraft・・・プロプレーヤーが面白いルールのカスタムマップ（全ユニットブリンク可、建物をすべて動かせる・・・など）でプレーする「IMBA LEAGUE」や、ブロンズリーガーの面白い試合をまとめた「Bronze League Heroes」等の動画が楽しめます。最近ちょっと更新が無いのが不安ですが・・・
Tutorial Central SC2・・・SC2をプレーする上で知っておくと便利な様々なチュートリアル・豆知識をまとめたビデオや、ネタ動画の「Bronze Science」シリーズなどの動画が楽しめます。こちらもオススメをいくつか貼っておきます。
終わりに
長くなってしまいましたが、国内大会、海外大会、そしてVODやおもしろ動画などの紹介をしてきました。いかがだったでしょうか。このガイドが皆さんの観戦ライフ、SC2ライフの助けになればと思います。
SC2は大変厳しいゲームですし、ラダーを回すのは苦しいです。気晴らしに始めた某MOBAゲームがいつのまにかメインになり、最後に「Find Match」を押したのはいつだっけ・・・という方も多いかもしれません・・・
それも仕方ないことだと思います。（自分もそれに片足突っ込んでます）
ただ、Find Matchを押すだけが「スタクラ勢」では無いと自分は思います。たまーに国内大会をニコ生でみたり、海外大会で好きなプレーヤーを見たり・・・でも構いませんし、Youtubeで「StarCrafts」アニメの新作が出たらチェックする、それだけでも構いません。
生活のなかで、わずかでもSC2に触れていたら、それで十分、「スタクラ勢」だと思います。このガイドが少しでもその助けになれば幸いです。
皆さんが出来るだけ長く「スタクラ勢」でいてくれることを祈りつつ、最後に自分が大好きなSC2のパロディソングの動画を紹介して、このガイドを終わりたいと思います。読んで頂いてありがとうございました！
執筆者:Horiken
SC2は大変厳しいゲームですし、ラダーを回すのは苦しいです。気晴らしに始めた某MOBAゲームがいつのまにかメインになり、最後に「Find Match」を押したのはいつだっけ・・・という方も多いかもしれません・・・
それも仕方ないことだと思います。（自分もそれに片足突っ込んでます）
ただ、Find Matchを押すだけが「スタクラ勢」では無いと自分は思います。たまーに国内大会をニコ生でみたり、海外大会で好きなプレーヤーを見たり・・・でも構いませんし、Youtubeで「StarCrafts」アニメの新作が出たらチェックする、それだけでも構いません。
生活のなかで、わずかでもSC2に触れていたら、それで十分、「スタクラ勢」だと思います。このガイドが少しでもその助けになれば幸いです。
皆さんが出来るだけ長く「スタクラ勢」でいてくれることを祈りつつ、最後に自分が大好きなSC2のパロディソングの動画を紹介して、このガイドを終わりたいと思います。読んで頂いてありがとうございました！
執筆者:Horiken
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