最終更新: sc2jpwikieditors 2015年08月19日(水) 20:46:37履歴
当たり前といえば当たり前。
とにかく自分自身がゲームをこなすことこそが上達のためのポイントになる。
確かにGSL等のプロの試合を見て戦術や判断を把握していくことは大事だが、
一番重要なのはゲームをこなすことである。
では何故プロの試合を見ることが練習にもつながるのか。
それが次の項目となる。
とにかく自分自身がゲームをこなすことこそが上達のためのポイントになる。
確かにGSL等のプロの試合を見て戦術や判断を把握していくことは大事だが、
一番重要なのはゲームをこなすことである。
では何故プロの試合を見ることが練習にもつながるのか。
それが次の項目となる。
効率のいい練習方法とは何か。
一番わかりやすいのが「プロの模倣」である。
どのような戦い方をするのが一番いいのか、それを理解して実践するのはとてつもなく難しい。
しかし、そこでプロというお手本からプレイを真似することで
簡単に適切な戦い方というものを選んでいくことが出来る。
まずは上手いプレイヤーを真似てみる。
そこからがスタートである。ここからは、どういった戦い方を真似するのか、
どれぐらいの精度で真似をすることができているのかということが上達していくためのポイントとなる。
真似をする場合に注意するべきポイントを次に記載する。
一番わかりやすいのが「プロの模倣」である。
どのような戦い方をするのが一番いいのか、それを理解して実践するのはとてつもなく難しい。
しかし、そこでプロというお手本からプレイを真似することで
簡単に適切な戦い方というものを選んでいくことが出来る。
まずは上手いプレイヤーを真似てみる。
そこからがスタートである。ここからは、どういった戦い方を真似するのか、
どれぐらいの精度で真似をすることができているのかということが上達していくためのポイントとなる。
真似をする場合に注意するべきポイントを次に記載する。
通常、オーダーと言われるもの。
まずはリプレイ等ではここに注目して真似を出来るようにしていく。
どのサプライタイミングで建物の建築等をしているかである。
(9/10 pylon 12/18 GW etc.)
まずはリプレイ等ではここに注目して真似を出来るようにしていく。
どのサプライタイミングで建物の建築等をしているかである。
(9/10 pylon 12/18 GW etc.)
これは実際に自分がプレイしてみてどこでミスが起きてるか、
差が生まれ始めているかといったことを把握するためのベンチマークとして利用する。
※Zの場合などはオーダーのほうで5:30にガスを建築等もある
例えば4GWをしようとして5:30にWGの開発が完了するのが目標といったようなこと。
差が生まれ始めているかといったことを把握するためのベンチマークとして利用する。
※Zの場合などはオーダーのほうで5:30にガスを建築等もある
例えば4GWをしようとして5:30にWGの開発が完了するのが目標といったようなこと。
これに関しては、人に教えてもらわないと難しい部分でもある。
効率よく上達する方法の一つとして、人に教えてもらうということがある。
初心者一人だけでは見当もつかない部分を、重要なポイントに絞って教えてもらうことが
できるのだから当然といえば当然である。
教えてもらえないのであれば、トライ・アンド・エラーを繰り返すしかなくなる。
それを続けていくうちに、相手の状況を見て、
この戦い方を続けては勝てないということの判断ができるようになってくる。
効率よく上達する方法の一つとして、人に教えてもらうということがある。
初心者一人だけでは見当もつかない部分を、重要なポイントに絞って教えてもらうことが
できるのだから当然といえば当然である。
教えてもらえないのであれば、トライ・アンド・エラーを繰り返すしかなくなる。
それを続けていくうちに、相手の状況を見て、
この戦い方を続けては勝てないということの判断ができるようになってくる。
いくつか理由があるが、一番の理由は「勝つまでが短いから」である。
勝ちまでの道筋が少ないということには初心者にとってのメリットが多く存在する。
覚えることが少ないというのは、10のことを覚えるより1のことを覚えるほうが
簡単なことは誰にでもわかることだろう。
勝ちまでの道筋が少ないということには初心者にとってのメリットが多く存在する。
覚えることが少ないというのは、10のことを覚えるより1のことを覚えるほうが
簡単なことは誰にでもわかることだろう。
勝ちまでのパターンが明確であるというのがある。
スタクラにおいて、勝つためには攻めなければいけない。
確かにほとんど攻めなくて勝つ方法というのは存在するが、そういったことは極稀である上に
相手が勝てないと判断した結果、勝ちとなるからである。
スタクラにおいて、勝つためには攻めなければいけない。
確かにほとんど攻めなくて勝つ方法というのは存在するが、そういったことは極稀である上に
相手が勝てないと判断した結果、勝ちとなるからである。
状況に応じて変えていかなければいけないことは、
ゲーム時間が長くなればなるほどに二次関数的に増えていく。
上手いプレイヤーというのは、これらの対応をどれだけ網羅できているかという部分が差になっている。
当然、ゲームを早く決めることができれば覚えなければいけないことも少なくなる。
1で記載したことに戻ることになるが、自分だけで完結することと、
相手の行動に対して変わることということで別項目にした。
ゲーム時間が長くなればなるほどに二次関数的に増えていく。
上手いプレイヤーというのは、これらの対応をどれだけ網羅できているかという部分が差になっている。
当然、ゲームを早く決めることができれば覚えなければいけないことも少なくなる。
1で記載したことに戻ることになるが、自分だけで完結することと、
相手の行動に対して変わることということで別項目にした。
スタクラの観戦をしていて、トッププレーヤーや上位のプレイヤーのプレイを見た時、
ユニットに凄い動きをさせていると感じたことは1度や2度ではないと思う。
ただ楽しむために見ているだけなら感動しているだけでいいが、
実際に自分でやれるようにするにはどうしたらいいか雲をつかむような話となる。
ただ見ているだけでできるような簡単なものではなく、かなり難しいと思われる。
また、今まで余り細かくmicroについて言及されたことがないので、今回は簡単ではあるがmicroについて記載していく。
このコラムが理解の一助になれば幸いである。
ユニットに凄い動きをさせていると感じたことは1度や2度ではないと思う。
ただ楽しむために見ているだけなら感動しているだけでいいが、
実際に自分でやれるようにするにはどうしたらいいか雲をつかむような話となる。
ただ見ているだけでできるような簡単なものではなく、かなり難しいと思われる。
また、今まで余り細かくmicroについて言及されたことがないので、今回は簡単ではあるがmicroについて記載していく。
このコラムが理解の一助になれば幸いである。
これは一番単純なものになる。
当然だが、手が遅いよりは早く動かせる方がmicroについては有利である。
操作速度を上げる一番手っ取り早い方法は手を早く動かし続けることだ。
上位のプレイヤーがゲームの序盤にガチャガチャやっているのは、
そうすることで基本的な手の早さが上がるという面がある。
特に操作を必要としない時間帯にマウスドラッグを素早く繰り返すことで手を早く動かすことに慣れてくる。
これは筋トレのようなもので、すぐには効果が発揮されないが
長期的に見た場合は意味があるものとなっている。
ちなみに参考までに、筆者がこれを初めて行いだした所、約3ヶ月でAPMが1.5倍に増えた。(120→180)
スタクラをプレイし始めて1年半程経過した後である。
当然だが、手が遅いよりは早く動かせる方がmicroについては有利である。
操作速度を上げる一番手っ取り早い方法は手を早く動かし続けることだ。
上位のプレイヤーがゲームの序盤にガチャガチャやっているのは、
そうすることで基本的な手の早さが上がるという面がある。
特に操作を必要としない時間帯にマウスドラッグを素早く繰り返すことで手を早く動かすことに慣れてくる。
これは筋トレのようなもので、すぐには効果が発揮されないが
長期的に見た場合は意味があるものとなっている。
ちなみに参考までに、筆者がこれを初めて行いだした所、約3ヶ月でAPMが1.5倍に増えた。(120→180)
スタクラをプレイし始めて1年半程経過した後である。
これに関してはとにかく慣れるしかない。
マウスの感度を調整することで改善が見られる可能性はあるが、
スタクラに関しては、基本的に感度を高めた状態でいかに正確に操作できるかが肝となるだろう。
最初のガチャガチャのタイミングで、狙った数のワーカーを
正確に選択することが出来るかという練習をするのが一番の練習になるかと思われる。
マウスの感度を調整することで改善が見られる可能性はあるが、
スタクラに関しては、基本的に感度を高めた状態でいかに正確に操作できるかが肝となるだろう。
最初のガチャガチャのタイミングで、狙った数のワーカーを
正確に選択することが出来るかという練習をするのが一番の練習になるかと思われる。
実はこれがmicroの直接的な成果として、最も重要となる。
ただし、知識としてもっておかなければいけないものなので、ただ闇雲にプレイしていても
中々理解を得られるようにはならないものではある。
これに関しては、該当のプレイができているプレイヤーに質問するのが一番いい。
だが、そのプレイヤー本人がしっかりと説明できるまで理解していない可能性はあるが。
ポイントとしていくつか絞っておくのでこれを念頭にして質問をしてみるといいかもしれない。
a. 何の操作を使用しているか
例:右クリック、A move、Hold、Stop、Patrol等
b. それらをどのようなタイミングで使っているか
例:引き撃ちの場合は、右クリックで敵から逃げるように移動→敵に向かってA move
c. どういったことを意識しているか
例:Zealot vs lingでのマイクロは、
集中的に1体に攻撃することよりもHPの減っているユニットを
一歩後ろに下げて殺されないようにすることが大事。
ただし、知識としてもっておかなければいけないものなので、ただ闇雲にプレイしていても
中々理解を得られるようにはならないものではある。
これに関しては、該当のプレイができているプレイヤーに質問するのが一番いい。
だが、そのプレイヤー本人がしっかりと説明できるまで理解していない可能性はあるが。
ポイントとしていくつか絞っておくのでこれを念頭にして質問をしてみるといいかもしれない。
a. 何の操作を使用しているか
例:右クリック、A move、Hold、Stop、Patrol等
b. それらをどのようなタイミングで使っているか
例:引き撃ちの場合は、右クリックで敵から逃げるように移動→敵に向かってA move
c. どういったことを意識しているか
例:Zealot vs lingでのマイクロは、
集中的に1体に攻撃することよりもHPの減っているユニットを
一歩後ろに下げて殺されないようにすることが大事。
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1日2時間 x 14日で上達するための練習メニューとかあったら書いてほしいです。社畜勢としての経験を活かしていきましょう