最終更新: sc2jpwikieditors 2014年07月14日(月) 19:32:40履歴
原文
Protoss
- Oracle
- 移動速度が3.375から4に増加。
- 加速度が2から3に増加。
- revelationを使われたユニットがcloak->decloak,burrow->unburrowなどを使うことによりrevelationを解消していた現象を改善し、decloakやunburrow後も視界を確保できるようになった。
Terran
- Armory
- Vehicle and Ship Weapon 研究が統一される。
- Siege Tank
- Siege 形態での攻撃間隔が3から2.8に減少した
- Widow Mine
- Sentinel Missiles により与えるダメージが範囲毎に変更された
- 1.25の範囲では40ダメージ
- 1.25から1.5の範囲では20ダメージ
- 1.5から1.75の範囲では10ダメージ
- Sentinel Missiles により与えるダメージが範囲毎に変更された
Zerg
- Roach Warren
- The Tunneling Claws研究によるRoachのburrow中の移動速度が1.41から2に増加
Protoss Oracleの移動速度、加速度増加はWCS FinalでのsOsのPvT Oracle運用buildと相まって今後さらにOracleの使用頻度を上げると思われます。Terranは陸空の攻撃研究統一、によりさらにmechがやりやすくなり、Siege Tankの攻撃間隔減少とWidow Mineの攻撃力低下によりTvZではSiege Tankの使用頻度が上がると思われます。また、40のダメージが入る範囲が著しく減るため、Widow Mine ドロップなどワーカーに対してダメージを与える戦法の効果が薄れ、使用者が減ると思われます。Roachのburrow移動速度の上昇はどう影響するか全くわからないので分かる人コメントお願いします。
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