- 今いるフロアに明かりを灯し、以下の効果が現れる。
- やみふくろうの肉でも同様の効果が得られる。
- 迷子の巻物を読むと、正体を現したンドゥバと開いた隠し通路以外の全ての効力を失う。
- あかりの巻物を読めば、そのフロアを安全かつ効率的に探索できる。階段の位置やフロアの構造が分かるのは心強い。
- 1つのフロアの危険度が下がるという効果は結構大きい。
- 何と言っても階段の場所が分かるのが便利である。
- ムゲン幽谷などの複雑な地形では大いに有効。
- 各種コンボをする時の安全確認用にどうぞ。
- 読めばどんな時も敵の位置が分かるので、遠投の腕輪が使いやすくなる。
- 序盤から終盤まで便利な巻物。そのため、白紙の巻物をこれに使いこむプレイヤーもいる。
- こばみ谷では、死神やガイコツまおうが出る26F以降で読むと難易度が軽減できる。- シャッフルダンジョン、透視の腕輪を持っている時、地獄耳状態だと少し価値は下がる。
- しかし、階段の位置や階段へのルートの工程を明らかにできるのは、他のアイテムでは中々できない芸当。- 読むのはフロアに降りた直後がいい。同じフロアで2枚以上読むのは意味がないので注意。
- 基本的に入手してもすぐ読まず、次のフロアで読んだり、深層や稼ぎをするフロアまで温存しておこう。- デメリットもいくつかある。
- やみふくろうの能力を無効化してしまう。
- 隠し部屋、壊れる柱部屋の柱内にいるモンスターが起きてしまう。
- 壊れる柱部屋の中では読まないように。
- 特にカラクロイドが柱や隠し部屋の中にいると、遠くでワナを作られ厄介なことになる。- 買値の半額(150G)が売値(250G)より少ないため、値切の腕輪を装備して買う→売るを繰り返せばギタン稼ぎができる。→値切の腕輪
- ちなみに、似たようなテクニックは拾えずの巻物でも出来る。
- ランダムダンジョンの煩わしい暗闇が消えるのは、気分的にも楽になる。
- 残念ながら、フェイの最終問題には出現しない。
- やみふくろうの肉を使うか、白紙の巻物に書き込まなければ使えない。- 目潰し状態で使用すると「しかし、今は目が見えない」というメッセージが表示されるが、目潰し状態では巻物が読めないため、通常のプレイでは見る機会が無い。
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