特徴

・左クリックでアンダーバレルに付いているアタッチメント武器の使用が可能な武器。アタッチメントは武器によって違う。
・メイン射撃はアサルトライフルに似ているが、弾道落下が無く、ズームをしなくても精度が良いものが多い。
・しかしズーム自体は不可能で、距離減衰があるものもあり、ヘッドショットによる追加ダメージがない。
・2019年9月23日にスイフトリロードというシフトアクションが追加された。仕様は下記の通り。
・シフト押下時に一瞬で完了する緊急リロードができる。
・リロードされるのは現在の最大装填数ではなく初期値(つまりデフォルト装填数)。
・クールダウンは8秒。
・スイフトリロード完了後はメイン射撃モードとなる。

改造方針

メイン射撃主体で戦うのか、アタッチメント射撃主体で戦うのか、で改造方針が変わってくる。
  • メイン射撃を強化したい場合は、アサルトライフルとほぼ同じ改造方針でよい。Assault Rifleのページを参照されたし。
    • 弾数強化の改造はアタッチメントにも適用されるので、メインとアタッチメントを両方強化できる。
    • ただしカービンにはヘッドショットの概念がないので、Emperor Modを採用してもメイン射撃の威力増加の恩恵は受けにくいのには注意。
      • しかしアタッチメント射撃はヘッドショットでダメージが増える事もあるので、そこを強化したい場合は一考の余地もないわけではない。
  • アタッチメント射撃重視の場合は当然ながら各武器によって方針が変わってしまうが、おそらくWarlord Modが一番。
    • 大抵のアタッチメントは弾数が少なくリロードも短くはないため。メイン射撃をシンプルに強化できるのもポイント。
  • 爆発物を発射するアタッチメントならエンチャントは…
    • 爆風で壁越しに追加ダメージを与えられるDeath's RuinやSunfire、索敵までこなせるArcane Brillianceなどが相性が良い。
  • 爆発物以外のアタッチメント射撃のほとんどは威力が非常に高いため、威力を上げる改造はあまり役立たない可能性が高い。
    • しかしショットガンなら撃ち漏らしを減らすことができるようになるかもしれない。
    • 他の武器カテゴリより若干使いにくいメイン射撃の底上げにMonarch Modを選択してしまうと、アタッチメント側の強化が出来ないのが悩ましい。

武器性能

装弾数などのデータは「メイン射撃:アタッチメント射撃」として表記しています。
画像武器名
装弾数
リロード
[ブロック]
レート
威力目安
(HS威力)
Shepherd 055
32:1
5:3
速い:遅い
7(7):12(16)x14
メイン射撃は中精度中レートのフルオート射撃。距離減衰無し。45%の確率で3の追加ダメージ。メイン射撃に癖が少なく、火力も十分で使いやすく、飛距離の長いSMGのような運用が可能。アタッチメントはショットガン。距離を詰められてしまった時や、近接戦が予想される閉所ではこちらに切り替えて戦うと非常に手堅い。本家のSGほどではないにしろ、十分に即死を取れる。アタッチメントにも+3のクリティカルが確率で存在する。
Fiendsbreath Carbine
25:3
4:5
速い:普通
12(12):爆発
メイン射撃は高精度中レートのフルオート射撃。距離減衰が存在し、最大7ダメージ減る。Monarch Modなどで威力の底上げをすれば結構な距離から胴抜き2確を狙えるようになるが、アタッチメントは爆発武器なので、そちらを捨てる事になる。アタッチメントはウィザーヘッドを射出し、TNTと同ダメージの爆発を引き起こす。弾速がかなり遅く、中距離以遠では見てから当てる事はかなり困難。メイン射撃は、近距離で制圧などに使うととても効果的!改造でWarlord Modを付け、アタッチメント連打で戦うプレイヤーも。Fiendは悪魔と言う意味なのでDemonPowerをつけるとかっこいいかも?!
Gritt Carbine
28:1
5:5
速い:遅い
6(6):100(120)+爆発
メイン射撃は最高レートで火力は抜群。確率で+3ダメージのクリティカルが存在する。ただし精度に難がある上に距離減衰もあるため、中距離以遠では非常に苦戦する。が、エンチャントやエリクサーで火力を上げれば中距離くらいまでなら対応できるようになる。遠距離の火力と精度を上げるのにMonarchを採用すると、爆発物のアタッチメントを生かしづらくなるのが難点。アタッチメントはグレネードランチャー。あまり遠くに飛ばないが直撃で確殺。Arcane Brillianceをエンチャントに選び、遠距離はグレランで牽制→発光した所をメイン射撃で追い打ちなど、幅広い使用用途が考えられる。
CARB-7
26:10
5:4
速い:速い
12(12):10(15)
メイン射撃は距離減衰のない2点バースト。精度が良い上、一発12dmgと威力が高く、その上クリック連打でレートが上がる。アタッチメント射撃は5点バースト。威力が一発10とメインには劣るが高い。DPSではメイン射撃に勝るため、状況に応じて使い分けたい。Monarchをつけてもメイン射撃の精度は変化しない特性を持つ。バースト銃の扱いが得意なら、ECRよりもこちらの方がおすすめ。
Maelstrom Carbine
24:1
5:6
速い:遅い
5(5):23(123)
メイン射撃は中精度、高レート。45%の確率で3の追加ダメージを与えられる。カービンの中でもかなりバランスに優れたメイン射撃のため、メイン射撃のみでも比較的戦いやすい。火力に不安を感じれば、エンチャントなどで強化するとなおよい。アタッチメントはスナイパーライフル弾を発射する。連射・弾速があまり速くなく、カービンの都合上ズームもできないため、精密狙撃に使うのは少し難しい。メイン射撃では届かない敵スナイパーを倒したり、メイン射撃のリロードの合間の牽制などに使ってみよう。アタッチメントにWarlordを付けるとリロードがほぼ連射速度と同等になるため、それでアタッチメントを連打するスタイルも強い。
Bayou Short Rifle
32:4
5:3
速い:遅い
6(6):爆発
メイン射撃は中レート中精度。45%の確率で3の追加ダメージを与えられる。Shepherdとほぼ同等の性能だが若干精度が高いため、エイム力を問われるがエイム力さえあればメイン射撃だけに関しては上位互換。アタッチメントは一定時間後に爆発するフラググレネードを発射する。特定ポイントの制圧や、混戦にてばら撒くとよい。同じグレネードを発射するGL3 Handy Mortarは1発ずつ弾を詰める方式だが、この武器は1回のリロードで全て装填される。
ECR-11 Carbine
32:10
5:4
速い:速い
7(7):10(15)
メイン射撃は+4ダメージのクリティカルが存在する。アタッチメントはCARB-7と全く同じ性能であるため、メイン射撃の好みで選ぼう。こちらは癖が少ないフルオート射撃が強み。レートの割に低いダメージはエンチャントなどで補おう。
Hellhound Short Rifle
26:3
5:3
速い:速い
9(9):4(7)x8
メイン射撃は3点バースト、中威力で高精度。アタッチメント射撃は射程が短く距離減衰の激しい3点バーストのショットガン。メインは遠距離でも戦うことができる精度を持っており、アタッチメントは一回ごとに高レートの3点バーストで撃ちぶんその威力は大変強力、さらに45%の確率で3ダメージのクリティカルが存在するため近距離ではとても頼もしいものとなるだろう。遠距離での性能を伸ばすならMonarch、リロードの長さを補うなら弾数強化のMODが望ましい。
Varg G5
36:1
4:7
速い:遅い
7(7):17(20)+爆発x4
メイン射撃は中レート中威力高精度。ShepherdやBayouと性能が似ていて、こちらは弾数・リロード・精度共に勝るがクリティカルがない。アタッチメントは4発同時発射のグレネードランチャー。精度・弾速が劣悪だが近距離では圧倒的な破壊力を誇る。しかし装弾数・リロード強化の効果が適用されないという致命的なアキレス腱を抱える。なので改造方針はModにMonarchを採用してメイン射撃を強化しつつ、エンチャントで火力を上げてアタッチメントの破壊力をさらに強化したりするのがいいだろう。
Chimaera CQB
26:20
5:4
非常に速い:非常に速い
4(4):25(28)
第5回生スト配信の時に設計図が配布されていた。メイン射撃は最高レート低威力。無改造だと少し火力が低めだがエンチャントMonarch等で威力を底上げすると非常に使い易い。アタッチメントは高威力の10点バースト。精度が低いものの、2発当たれば大抵の相手は倒せるほか、基本的に近距離での運用となるため精度もそこまで問題にはならない。
リロード時間は1ブロックにつき約10tickです

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