最終更新:ID:yuLLf/meMA 2019年05月03日(金) 22:54:28履歴
(あき しずは / Aki Shizuha)
- 秋(あき)
- 静葉は妹の秋穣子とともに幻想郷の秋を司っている神。
- 静葉(しずは)
- 静葉は紅葉の神。
- 紅葉は侘び寂びの寂びを象徴するもののひとつとされる。
寂びは、静けさや古ぼけたものに見い出される。
- 紅葉は侘び寂びの寂びを象徴するもののひとつとされる。
- 静葉は紅葉の神。
- 寂しさと終焉の象徴 (風神録、求聞口授)
- 紅葉(こうよう)すればあとは散るだけ。
- 侘び寂びの寂び。
- 幻想郷の四季の性質において秋だけが二つの意味を持つことから、
秋の神は姉妹にして、成果を司る神を穣子に、衰退を司る神を静葉に当てたということか。
誕生を意味する春、成長を意味する夏、成果と衰退を意味する秋、そして死を意味する冬の四つ
―東方紫香花 「六十年ぶりに紫に香る花」
- 切なくなる紅い雨 (ダブルスポイラー)
- 落葉。
備考
- 紅葉の神と豊穣の神の姉妹
- 木花咲耶比売(コノハナサクヤヒメ)と木花知流比売(コノハナチルヒメ)の姉妹が意識されている?
- 大山津見神(オオヤマツミ)の娘。
木花咲耶比売が豊穣神、木花知流比売が花を散らす凶作の神とされることがある。
また、花が散った後に実が実ることから、逆に木花知流比売の方が豊穣神とされることもある。 - 秋穣子の曲名にある稲田姫やスペルカード名にある大歳神は、大山津見神の孫。
木花知流比売は稲田姫の子に嫁いでいる。
- 大山津見神(オオヤマツミ)の娘。
- 木花咲耶比売(コノハナサクヤヒメ)と木花知流比売(コノハナチルヒメ)の姉妹が意識されている?
- 山の神と田の神
- 明治時代の民俗学者 柳田國男は春に「山の神」が里に降りて「田の神」となり、秋にはその「田の神」が里の離れてまた「山の神」となるという神の循環モデルを提示している。
- 狩猟民の山の神と稲作民の田の神、この二つが融合したものとする。
- 明治時代の民俗学者 柳田國男は春に「山の神」が里に降りて「田の神」となり、秋にはその「田の神」が里の離れてまた「山の神」となるという神の循環モデルを提示している。
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