風神録の1面(STAGE 1 八百万の秋の神)ボス曲(秋穣子のテーマ)。

  • 稲田姫(いなだひめ)
    • クシナダヒメ(奇稲田姫、櫛名田比売)の別称。
      テナヅチとアシナヅチの末娘で、ヤマタノオロチ退治の末スサノオに嫁ぎ、
      日本書紀ではオオナムチ、古事記ではオオナムチの6代前に当たるヤシマジヌミを産んだ。
      • ちなみにテナヅチとアシナヅチは諏訪子のスペルカードであり、配下である手長足長と同一視される。
        詳しくは土着神「手長足長さま」参照。
    • クシナダヒメは「奇し稲田姫」と解釈され、稲田の豊穣の神とされる。
  • 叱られるから(しかられるから)
    • 叱られないために何かをするべきというニュアンス?
      • 人間が山に入ってしまうと通すと秋姉妹が叱られるということ?
    • そんなことをしてると叱られるから止めたほうが良いというニュアンス?
      • 神である秋穣子を退治しようとする霊夢や魔理沙が叱られるということ?
穣子  巫女の癖に神を喰べようだなんて
    笑止千万、不届き千万!
      • 紅葉や甘い香りの作物で優越感を持ってる秋姉妹が叱られるということ?

備考
  • 稲田姫
    • 櫛名田比売と表記することから、櫛を挿した川の神の巫女ではないかとも解釈される。
      • 櫛を挿した巫女=早苗?
    • クシナダヒメを祀る神社に八坂神社がある。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

アクセスカウンター

Wiki内検索

どなたでも編集できます