最終更新:ID:vgSmCjHx1Q 2019年02月24日(日) 23:15:41履歴
東方星蓮船6面ステージ名。舞台は「法界」。
←STAGE5 魔界の赤黒い封印 前 次 EXTRA STAGE 未確認飛行幻想物体→
備考
備考
備考
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- 八苦
- 人間の苦しみを表す仏教用語。
- 四苦(生・老・病・死)に愛別離苦(あいべつりく)・怨憎会苦(おんぞうえく)・求不得苦(ぐふとくく)・五蘊盛苦(ごうんじょうく)の4つを加えたもの。
- 人間の苦しみを表す仏教用語。
- 尼公(あまぎみ)
- 尼を敬った呼び方。尼公(にこう)とも読む。
- 『信貴山縁起絵巻』の「尼公の巻」における、命蓮の姉の尼公が聖白蓮のモデル。
尼公は弟の消息を訪ねて信濃国から奈良まで旅をしてきた。
東大寺大仏殿で、紫雲がたなびく山に命蓮がいる夢を見た尼公は西をめざした。
そして無事に信貴山に辿り着き命蓮に会うことが出来た。尼公は命蓮と共に信貴山で修行と信仰の生活をしたという。
- 『信貴山縁起絵巻』の「尼公の巻」における、命蓮の姉の尼公が聖白蓮のモデル。
- 尼を敬った呼び方。尼公(にこう)とも読む。
備考
- 尼君(あまぎみ)
- 尼になった身分の高い女性を敬った呼び方。
- 八苦
- 四苦
人が生きるうえで必ず受ける基本的な苦しみ「生・老・病・死」。- 生苦
生(う)まれて生(い)きること自体が苦しみであるとする。 - 老苦
老いて衰えていく苦しみ。 - 病苦
病気で受ける苦しみ。 - 死苦
死を怖れる苦しみ。
- 生苦
- 愛別離苦
- 親愛な相手と別れる辛さ、苦しみ。
- 怨憎会苦
- 怨みや憎しみを感じる相手に会う辛さ、苦しみ。
- 求不得苦
- 求めるものが得られない辛さ、苦しみ。
- 五蘊盛苦
- 見た物や感じたことに執着してしまう辛さ、苦しみ。または、自分の心身が思い通りにならない苦しみ。
参考:wikipedia:五蘊盛苦
- 見た物や感じたことに執着してしまう辛さ、苦しみ。または、自分の心身が思い通りにならない苦しみ。
- 四苦
- 八
- 八雲(藍・紫)、八意(永琳)、八坂(神奈子)、八咫烏(お空)、八尋和邇(豊姫)
- 心音演出
- 参照:法界の火
- 道中のザコ妖精
- 『スペースインベーダー』(タイトー)のインベーダーの行動パターンに似ている。
- 東方星蓮船はUFO(ベントラー)が登場するなど、共通項がある。
備考
- スペースインベーダー
- 2008年がスペースインベーダー30周年にあたり、タイトーでは各種イベントが行われた。
ZUNも元タイトー社員であった。
- 2008年がスペースインベーダー30周年にあたり、タイトーでは各種イベントが行われた。
白蓮 いざ、南無三―――!
- 南無三
仏教語の「南無三宝(なむさんぼう)」を略した言葉。- 南無三宝とは「三宝(仏、法、僧)に帰依します」という意味で、三宝を尊ぶ言葉。
- ここから危難に遭遇した時に三宝に救いを求めるという意味合いで、おまじないのように使われるようになった。
さらに、何か失敗したときに「しまった」「なんてこった」といった感動詞としても使われるようになった。 - 会話の流れから、聖白蓮は感動詞というより掛け声もしくは「三宝に成功を祈願する」意味合いで使用していると考えられる。
- ここから危難に遭遇した時に三宝に救いを求めるという意味合いで、おまじないのように使われるようになった。
- 南無三宝とは「三宝(仏、法、僧)に帰依します」という意味で、三宝を尊ぶ言葉。
備考
- 三宝の「仏」「法」「僧」とは
- 「仏」お釈迦様などの如来。
- 「法」仏教の教え。
- 「僧」僧侶の集団組織を意味する「僧伽」(そうぎゃ、サンスクリットでは「サンガ」)。
- 上記の3つに帰依し、そのうえで授戒をすることで正式に僧侶となることができた。
- 大乗仏教では上記以外にも異なる解釈もあり、「仏」を仏像、「法」を経典、「僧」を僧侶(個人)とする場合もある。
- 聖徳太子の定めた「十七条憲法」でも第二条に「二に曰わく、篤(あつ)く三宝(さんぼう)を敬え」との条文がある。
- 付和雷同(ふわらいどう)
- 確固とした自分の考えが無く、他人の意見にすぐ同調する事。
- 土豪劣紳(どごうれっしん)
- 人民から搾取する悪しい豪族、地主の意。「土豪」は地方の豪族、「劣紳」は卑劣な紳士。
転じて、位をかさに来て理不尽な行いをするもののこと。
現人神である早苗に対し、「紳」と「神」を掛けているとも考えられる。
- 人民から搾取する悪しい豪族、地主の意。「土豪」は地方の豪族、「劣紳」は卑劣な紳士。
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