BG1-052 | M | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+2200 | スピード+400 | ||
バースト | スピード | 俺はティファを助けたいんだッ! | バーストLv | 3 | |
スキル | 我が道を行く | ラウンドが進むたびにずっと必殺技+1200【毎回】 | |||
背景 | BG1弾PGX | ||||
備考 | 「炎のモビルスーツ乗り」がついに参戦。本弾M主人公の一人。ステータス合計値は3600。 スピードバーストながら攻撃的なステータスと、ミッション時は最終ラウンドに必殺+2400に達するスキルが驚異的な1枚。専用機補正もつければ+2900、Z3弾Mシローなどの全体必殺アップ持ちと組ませれば、ラウンド2時点でもコスト+1されるが+2200、専用機補正もつければ+2700になる。大火力機の火力強化を推し進めるもよし、低コスト機の燃費を極大化するもよし。 但し、スピードバーストゆえにバーストバトルをする機会が多くなりがちなのでそこを注意したいのと、スピード補正が低いので乗る機体はやや選ぶ点に注意。 |
TK6-057 | R | ||||
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ステータス | HP+600 | アタック+900 | スピード+1900 | ||
バースト | アタック | 俺はティファを助けたいんだッ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 揺るぎなき信念 | ラウンド2のみ仲間全員のHP1000回復、スピード+500。 | |||
背景 | 鉄6弾CGX | ||||
備考 | 初R。 スキルはBG1弾R部長、鉄2弾Rセシリーと同じ物で彼の場合はアタバ。これでバースト3種類すべてが揃った。 ステータスはスピード特化型のアタバ。同時排出の赤凸GXとの相性も良い。また、SPパックプロモの闘気持ちを使えばメインが更に張り易くなるが、若干アタック補正に難がある為、他のパイロットやBAでフォローしてやろう。 後の鉄華繚乱2弾ではビルドMSで最後の愛機・ガンダムDXが登場。排出P(繚乱2弾Pの方)はやや噛み合いがよくない(ステがフラットになりすぎる)が、ビルドMS版は高スピード+スピード重視の突撃・決戦持ちとかなり相性がよいので活用したいが、高い必殺コスト(現状ビルドMSで唯一の必殺コスト9)という欠点をどうするかも考えておきたい。なお、現在は開発ミッションが配信終了しているので注意。 |
TKR3-053 | R | ||||
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ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | あいつのためにも、負けられないんだー! | バーストLv | 2 | |
スキル | 仲間への想い | 味方が撃破されると、ずっとアタック、スピード+1000。【毎回】 | |||
背景 | 繚乱3弾Mダブルエックス | ||||
備考 | ガロード単独でRで登場。 スピードの高いスピードバーストと使いやすいものとなっているが、スキルが味方撃破依存と使いにくいのが難点。 背景のTKR3弾MDXとの組み合わせは、スピードに尖りアタックもそれなりになるが、HPが低いままなので、仕留め損なったら諦める位の思い切った運用法が必要となる。 |
VS2-059 | C | ||||
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ステータス | HP+1000 | アタック+1400 | スピード+1000 | ||
バースト | アタック | 撃つしかないのか・・・! | バーストLv | 1 | |
スキル | 最後の一撃 | 最終ラウンドに必殺技+800。 | |||
背景 | VS2弾Pダブルエックス | ||||
備考 | VS弾初登場。 アタックが高くHPとスピードが同数値となっているが、スピードが1000と少々高めなので、先制&迅雷が少々使いにくい。スキルもミッション向けとなっている。 |
BPR-068 | 設定画流用 | プロモ | |||
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ステータス | HP+700 | アタック+1500 | スピード+400 | ||
バースト | アタック | なめんなよ、こっちはハナっから命がけ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 燃え上がる闘志 | 先攻を取ると、追加ダメージ+1000【毎回】 | |||
背景 | ガンダムX(該当イラスト無し) | ||||
備考 | スペシャルカードパック10に封入。ステータス合計値は2600。 排出はまたも高レアのみの模様であり、BG1弾で手軽に使いたいときに…といってもこちらは大会に出場してSPパックから引き当てるしかない為、どちらにせよ面倒なのがネック。次弾でRやCを期待した方がよいかもしれない。 性能としてはよくあるアタック重視のアタックバースト、更にC相当でバーストLv2を持つ例外バースト持ちだが、スキルが先攻時の追加ダメージなのにスピード補正が一番低いというどっかの誰かさんと同じ欠点を抱えている。更に愛機で相性がよいのはPレア版…と活躍させるのには苦難の道のりが待っていたが、BG2弾で稀代の先制狩り機のGXが排出されたため、使い勝手が良くなった。 |
TPR-019 | − | プロモ | |||
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ステータス | HP+900 | アタック+1200 | スピード+2000 | ||
バースト | スピード | 過ちは繰り返させない! | バーストLv | 3 | |
スキル | 生き残る意思 | HPが半分以下になると、ずっと防御力が大きくアップする。【1回限り】 | |||
背景 | SPパック14GX | ||||
備考 | スペシャルカードパック14に封入。ステータス合計値は4100。 ステ配分は鉄血2弾Mリディとほぼ一緒(HPが100高いだけ)だが、スキルはHP半分以下での防御大アップとかなり趣が異なる。前述のリディと同じ使い方をしているとスキルが死にやすく、HP補正が3桁でスピードバーストとスキルを生かしにくい材料が揃っており、うまく使うにはGオーダーやビルドアクションの手助けも必要になってくるか。 搭乗機は同パックに同時収録の闘気ガンダムX…と行きたいが、スキルが全くかみ合っていないのが難点(基本的な使い勝手はいいので原作ファンならいっそ無視して乗せるのもいいかも)。BG1弾P突撃ガンダムXも同様にスキルは噛み合わないが、最大追加ダメージを狙いやすいので攻める分には扱いやすい組み合わせだろう。 専用機にこだわらないなら、BG1弾P∀ガンダムや鉄血1弾PHI−νなど、高いHPを持つ機体に乗せて耐えつつ戦うというのもよいだろうか。その際、要所でHP回復を仕込めるとスキル発動→防御アップ→HP回復という流れを作れ、高まった防御力を存分に発揮できる。 ちなみにカードイラストでは宇宙服を着ているのだが、彼が初めて宇宙へ出たのはダブルエックス搭乗以降なので、少々違和感のある組み合わせとなっている(以降はXに搭乗しておらず、X自体も既にディバイダーへ改修済)。鉄華繚乱弾にてDXも登場したが、このカードと相性よく使えそうなのがVS2弾Pのみとなっている。 |
登場作品 | 機動新世紀ガンダムX | |
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声 | 高木渉 | |
年齢 | 15歳 | |
別バージョンパイロット | ガロード・ラン&ティファ・アディール(同時出撃可能) ガロード・ラン&パーラ・シス(同時出撃可能) | |
専用機 | ガンダムX ガンダムXディバイダー ガンダムDX ガンダムDX(Gファルコン装備) | |
証言 | ||
特記事項 |
「機動新世紀ガンダムX」の主人公。
自称「炎のモビルスーツ乗り」。明るい性格で[負けず嫌い、その一方でナイーブな面を持つ。
父親は旧連邦軍の技術者だったが第7次宇宙戦争で死亡し、母親も戦後の混乱で死に別れたことで戦災孤児となる。
バルチャーとしてモビルスーツ狩りやジャンク屋などで一人生計を立てていたが、北米のセントランジェの町でティファ・アディールという少女をジャミル・ニート率いるバルチャー艦「フリーデン」から奪還するよう依頼され、艦内に潜入し、ティファを連れ出す。
しかし、ティファに一目惚れしていた事と依頼人であるライク・アントの顔を見たティファのおびえた表情を見て、依頼に背いてティファと共に逃走し、放棄されていたガンダムX(以下GXと表記)と運命的に出会う。
事前にフリーデンの艦長室の金庫を破った際に手に入れたGコントロール・ユニット(Gコン)を盗み出していたおかげでGXを起動させることに成功し、追手を撃破することに成功した。
しかし、今度はフリーデンから追われることとになるものの汚い戦い方(GX項参照)でなんとかその場を凌ぐものの、GXの噂を聞きつけた大多数のMS乗りたちに襲われ、ティファの力で敵を一掃。
しかし、大多数の死者の怨念を聞いて発狂、そして気絶しまい身動きが取れなくなったところをジャミルにとっ捕まってしまい、フリーデンの独房に収監されることとなった。
またこの時、手製の睡眠薬で看守(本業は操舵手)のシンゴ・モリを眠らせて誰にも気づかれることなく(スニーキング・ミッション)船外へ出て、花を摘んで船に戻って安静中のティファにお見舞いとして届けた上でシンゴが目を覚ます前に自分の独房に戻るという前作の工作員かくやの行動を行っている。
そんなある時、保護した旅人が敵の工作員でティファを攫われてしまうも、GXでティファを助けたいとジャミルに請願(BG1弾Mのバーストセリフはこの時の物)、GXを託される。
強敵との死闘があったものの、ティファの導きとジャミルの助力でティファを救出することに成功。
そしてフリーデンの正式なクルーになった。
アルタネイティブとの戦いから少し後、仕事でヘマをしてしまいその清算のために発電所でパーツ取りにGX単機で行ったものの、後から警告にやってきたジャミルを負傷させてしまったこと、何よりもティファに「会いたくない」と言われて
しかし、未練があったため、なんだかんだで元鞘に収まる事となった。
ティファへの愛情は凄まじく、普通の人なら諦めるところを、彼の場合は「愛しの彼女を救うために地球から単身で宇宙に赴く」ほどで、「もう会えない」というティファのNT的予測を尽く持ち前のバイタリティと愛の力で覆すという常人離れの離れ業をやってのけており、ファーストニュータイプ・DOMEもこの事について言及している。
人工ニュータイプであるカリス・ノーティラスとの対決ではGXのサテライトキャノンを破壊される程の完敗を喫して一時自信を失うが、ジャミルの叱咤による導きとキッド・サルサミルの手で改修されたガンダムXディバイダー、持ち前の操縦センスと順応性、そして自身の努力と工夫によって辛くもこれを打ち破った。
パイロットとしての腕や操縦センスは天才的(「粗削りだがセンスがいい」ジャミル評)で、ビットやミサイル撃ち落とし、高機動MSのスラスター部やワイヤーカッターの先端モーター狙撃、超々遠距離射撃等、特に射撃において極めて高い技術を有する。
適応能力はガンダムシリーズ1といっても過言ではなく、PONといきなりコロニー内および宇宙に出ても僅かな時間で適応しまうほどで、宇宙革命軍の教育大隊の指揮官であるランスロー・ダーウェル大佐も舌を巻くほどに驚嘆していた。
しかし、相手が悪すぎたこともあって、この戦いで瀕死に陥ってしまうも反革命軍政府に助け出されており、しばらく行動を共にしている。
カリスとの戦闘以降も、フロスト兄弟や各地のエースパイロットを集めたニュータイプ候補生(4人の刺客)等の強敵達と幾度となく戦い、かつて第7次宇宙戦争でジャミルのライバルだったランスローとも渡り合う実力を身に付け、カトック・アルザミール大尉との交流やエスタルドでの戦いを経験したことで次第に世界に目を向けていくようになり、一人前の男としても成長してゆく。
フロスト兄弟との最終決戦に勝利した後は、ティファと共に新たな旅に出て、始まりの地であるセントランジェに足を運んだ。
後日談を描いた「あなたと、一緒なら」では、北米大陸のサウスフェニックス自治区を拠点に、ティファと共にジャンク屋で生計を立てている模様。
余談だが、声の担当の高木渉氏は、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」に小山田茂誠役で、俳優として出演していた。
こちらの方でも愛の力で記憶を失っていた自身の嫁(主人公の姉)の記憶をよみがえらせる奇跡を起こしている。
後に高木氏は「機動戦士ガンダムUC」にてアルベルト・ビスト役として出演している。