EB4-072 | P | ||||
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ステータス | HP+3000 | アタック+1800 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | ヨナ・・・ミシェル・・・力を貸して。 | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | EX覚醒:ニュータイプ | 味方が撃破された時にパネルに出し覚醒。 全バースト解放。 | |||
スキル | 生者の免責 夢想する鳥 不死の願い | 攻撃を受けた時、クリティカルを無効にする。【毎回】【ダメージ前】 ラウンド2のみダメージを50%に軽減する。【毎回】【ダメージ前】 最終ラウンドに仲間全員のHP3000回復。【ラウンド開始】 | |||
EXパイロットスキル | 託された願い | 覚醒していると、 攻撃時に追加ダメージ+1000。 【毎回】【全攻撃前】 | |||
ACE効果 | ラウンド2のみ仲間全員の必殺技+1500、必殺技コスト−2。 | ||||
備考 | ヨナとリタとミシェルがトリプルパイロットのPで登場。ステータス合計値は5800。 HPの高いステータスにディフェンスバーストとなっているので、使いやすいカードとなっている。 トリプルパイロット特権のトリプルスキルは、1つ目がクリティカル無効。これはディフェンスバーストとベストマッチの組み合わせになる。2つ目はラウンド2限定のダメージ半減。クリティカル無効にダメージ半減+ディフェンスバーストは驚異的な壁役になりえるが、スキル封印と追加ダメージが天敵となる。特に、先攻条件スキル封印+戦迅が最大の天敵なので、縛撃やフルドライブで先攻を取られないようにしたい。流石にDW5弾P・ELS刹那の相手をさせられると、この2つばかりで無く、撃破されなかったら次の3つ目も封印されてしまうが…。 3つ目は最終ラウンドのHP回復。数値が大きいが、対戦&ネットワークマッチングモードでは、エースバトルで発動することがあるかも。基本的には、ミッション向け。 このカードは防御面に関しては強いのだが攻撃面に関しては全くと言っていいほど手薄で、EX覚醒が味方犠牲時で攻撃時追加ダメージ+1000と、覚醒しないと対戦では☆1つ取るのもままならないので、エースバトルではエースに任命して隣の機体が撃破されてステを強化する、というのが無難になるだろう。他のバトルルールでも、隣のパイロットでステ強化をしてあげたいところ。自分で何とかするなら、逆襲・烈破・強靭を頼りたい。EX覚醒で追加されるスピードバーストは、バーストミスをわざとすれば問題ない。Lv3なので、10%に止まれば上出来だろう。穴あきスロットになるのがベストで、そうなると結構穴にはまるから、スピードの増加は抑えられる。 リタがいる関係か、ナラティブ版フェネクスにも専用機補正が入ることが分かったが、当のフェネクスはEB4弾のC装備からのヴァリアブルかビルドMS版のみ組ませられる。OA4弾PとDW4弾ANNIV.は、初期バーストと共鳴のバーストが異なる為共鳴が発動しないから、組み合わせは禁止となる。ミッションに限れば、EX覚醒することはほとんど無いので、OA5弾CPと組ませられるが。ビルドMS版は2月4日〜2月17日に、ハロショップにて4000ハロポイントで買えるので、本カードを手に入れた人は、忘れずに購入しておこう。無論、既に持っている人は問題ない。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムNT | |
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声 | 榎木淳弥(ヨナ) 松浦愛弓(リタ) 村中知(ミシェル) | |
年齢 | 25歳(ヨナ) 25歳(リタ) ※劇中の回想やヨナの夢の中では、離別前の15歳または、コロニー落としを予言した8歳の姿で登場する 25歳(ミシェル) | |
階級 | 少尉(ヨナ) 少尉(リタ) なし(ミシェル) | |
別バージョンパイロット | ヨナ・バシュタ | |
専用機 | フェネクス[NT] ナラティブガンダム(A装備) ナラティブガンダム(C装備) | |
証言 | ||
特記事項 | パイロット名及びセリフのカラーはヨナはレッド、リタはイエロー、ミシェルはブルー表記。 |
ヨナについては、当該ページ参照。
リタ・ベルナルは、「ガンダムNT」の主人公の1人。
宇宙生まれだが、幼少期を地球で過ごす。
NTのノベライズ版での言及によれば、父親は地球居住者(アースノイド)の役人だが、母方の曾祖母が最初期の宇宙移民(スペースノイド)であったとされ、父がコロニーを訪れている時に母と結ばれ、リタが生まれてから地球に移住したとされている。
幼少期からニュータイプ能力に目覚めており、一年戦争当時のオーストラリアへのコロニー落としで被災した後はオーガスタ研究所に引き取られ、グリプス戦役終結後もひそかに被験者として人体実験を受け続けていたが、普通の人間との肉体的な違いは発見できなかったとされる。
宇宙世紀0095年の時点では地球連邦宇宙軍に所属しており、能力を見込まれてフェネクスのテストパイロットとなるが、起動実験中に暴走事故を起こして消息不明となる。
※映画ではこの時の容姿が後ろ姿でワンカットのみ描かれるが、その背中は何度も外科手術を繰り返した傷痕が残っている
存命であればヨナやミシェルと同い年のはずだが、物語開始時点で生死不明。
劇中の回想やヨナの夢の中では、離別前の15歳または、コロニー落としを予言した8歳の姿で登場する。
小説「不死鳥狩り」では顔がはっきり見えないという言及がされており、本作でも当初は目元を映さない演出がされているが、中盤以降でははっきりと顔が描かれるようになる(瞳の色などの容姿は小説「不死鳥狩り」から変更されている)。
「生まれ変わったら鳥になりたい」という願望をヨナと引き裂かれる前に語っており、それに対する返事を言えなかったという記憶がヨナの中で夢や幻覚として幾度も繰り返され、後悔となってくすぶり続けていた。
映画の結末では、リタが8歳の頃から自分の将来に降りかかることを予見していたことが明かされ、IIネオ・ジオングを倒すために自分たち3人が必要で、どのような結末になるかを悟った上で、ヨナとミシェルをこの運命に巻き込んだことを告白し謝罪する。
ミシェル・ルオは、「ガンダムNT」の主人公の1人。
ヨナとリタの幼なじみで、旧姓はアベスカ。
幼少期に一年戦争当時のオーストラリアへのコロニー落としで被災した後はオーガスタ研究所に引き取られるが、オーガスタ研究所を脱走する際に、皆で生き残るための策の一環としてヨナに虚偽を吹き込み、結果的には妹のように思っていたリタを救えず、見捨てたような形になったという過去を抱える。
グリプス戦役終盤、本物のニュータイプを名乗ることでルオ商会の会長であるルオ・ウーミンの養女となり、得意の略筮法によって会社を盛り上げ、宇宙世紀0097年ではルオ商会の特別顧問として政財界から大きな信頼を集める。
彼女の占いは統計学の応用であり、実際には事情通としての立場を利用したものであったが、数々の危機を事前に言い当てることによってニュータイプを演じ、養父の信頼を得ていた。
ラプラス事変で人智を超えた力を見せたシンギュラリティ・ワン(ユニコーンガンダム1号機、及び2号機)と同等の力を欲してフェネクスを求め、ナラティブガンダムをはじめとする増援物資とともにクラップ級宇宙巡洋艦ダマスカスに乗り込む一方、ジオン共和国側にもIIネオ・ジオングを提供するなど、確実にフェネクスをおびき寄せるために暗躍する。
ヨナがリタに惹かれていることを知りつつ、ヨナには異性としての好意を寄せているが、ヨナからはリタを裏切ったことで恨まれており、ヨナやリタから許されたいという思いを抱いていた。
一方、そうせざるを得なかった自らの弱さを憎んでおり、サイコフレームに魂を移す方法が解明されて人類が死を克服すれば、嘘も偽りもない世界が実現できるという考えからサイコフレームに執着し、そのためには人々の犠牲すらいとわなくなっていた。
※サイコフレームによって死が克服された世界では、死者と再会することも許しを請うこともできると考えていたが、フェネクスを捕獲してヨナとリタを再会させることに成功した場合の後先については、実は深く考えていなかった
IIネオ・ジオングとの戦いでヨナを助けるために盾となり命を落とすが、魂はフェネクスに宿り、IIネオ・ジオングを撃破した後、リタと共に宇宙の彼方へと去っていった。