DW6-051 | P | ||||
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ステータス | HP+2600 | アタック+3000 | スピード+500 | ||
バースト | アタック | ペイルライダーの力があれば! | バーストLv | 3 | |
スキル | 狂乱の兵士 | ラウンドが進むたびにずっと相手全員のアタック-2500、必殺技コスト+2。【毎回】 | |||
ACE効果 | ラウンド1のみ相手全員の覚醒を封じる。 | ||||
備考 | ペイルライダーの開発ミッションから幾星霜、同機パイロットがPで正式参戦(当時は「???」表記かつ顔グラフィックなし、セリフも「・・・」となっていた。おそらく出典作品『ミッシングリンク』本編のネタバレ回避であろう)。ステータス合計値は6100。 パイロットスキルはアタック、必殺の双方に影響する相手へのマイナス効果。必殺技は威力そのものを下げるのではないのが懸念ではあるが、一人でも十分被ダメージを抑えることができるだろう。ただし、相手の打破発動を促すだけなので、ラウンド2以降の封印を用意したいところ。さらには、DW5弾P・ELS刹那には、スキルを封じられやすい。この刹那はEX覚醒ありのアタックバーストなので、EX覚醒をする前に先攻で撃破を狙いたい所。ACEに任命すれば、ラウンド1の覚醒は封じられるので、撃破がしやすくなる。 そういう意味では、そもそも被ダメージ関係ないスキルである迅雷の同弾Mペイルライダーより逆襲あたりを都合して・・・と言いたいところだが、アタックバーストゆえどうしても自身の耐久に不安が残る。生存性を考えると反撃系ハイパーアビリティや反撃持ちかつ専用機のゲーム付属版ペイルライダーあたりが一案だろうか? |
登場作品 | 機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク | |
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声 | 能登麻美子 | |
年齢 | 15歳 | |
階級 | 不明 | |
専用機 | ペイルライダー トーリスリッター | |
証言 | ||
特記事項 | 本ゲームのあるミッションでは「???」表記されていた。 |
ペイルライダーのパイロットである強化人間(試作段階)の少女。
戦争で孤児となり、オーガスタ研究所に引き取られ、そこでペイルライダーのパイロットとして様々な強化を受けている。
連邦軍のスレイヴ・レイス隊やジオン公国軍のマルコシアス隊の前に何度か現れるが、マルコシアス隊とのア・バオア・クーでの決戦後、HADESの影響で記憶障害を引き起こし、マルコシアス隊の隊長であるヴィンセント・グライスナーに懐いてしまい、彼と共に10年もの間一緒に戦い続ける(その間、ヴィンセントが何度か自分を後ろから撃とうとしたことを知っており、彼の仲間を殺してしまった贖罪をしなければならないとも感じており、死ぬときはヴィンセントの手で殺されたいと願っていた)。
この頃にはペイルライダーを改修したトーリスリッターに搭乗していたが、HADESの負荷はじわじわと彼女を蝕み続け、宇宙世紀0090年には限界を迎えようとしていた。
宇宙世紀0090年にシャア・アズナブル大佐率いる新生ネオ・ジオン軍と合流した2人は、集結しつつあるグレミー派残党の偵察任務に出るが、突然トーリスリッターのHADESが発動した事でグレミー派残党への攻撃を開始し、元マルコシアス隊のアンネローゼ・ローゼンハインが搭乗するクィン・マンサと戦う事になる。
最終的にクィン・マンサを撃破する(アンネローゼは脱出ポッドで脱出している)が、トーリスリッターのHADESが先に限界を迎え自壊、クロエの脱出ポッドはヴィンセントのギラ・ドーガに確保され、ヴィンセント、アンネローゼと共にヴィンセントとクロエを探し続けてZII(ゼッツー)で駆けつけたトラヴィス・カークランド(ヴィンセントの父親)の元に身を寄せる。
その後、「ビストロ・グライスナー」というレストランの営業を始めたヴィンセントとの間に子供をもうけている。