OA4-056 | C | ||||
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ステータス | HP+1900 | アタック+900 | スピード+900 | ||
バースト | ディフェンス | 来るな! | バーストLv | 1 | |
スキル | ガンダム開発者 | 後攻の時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | カミーユの父親にしてガンダムMk−IIの開発者がまさかの参戦。 高HP&後攻軽減スキル持ちのディフェンスバーストと、キャラクターのイメージからはかけ離れた良性能を持つ。烈破や不屈と相性よく使えるだろう。 専用機の黒Mk−2は相性の良い機体がないので、他をあたりたい。 |
登場作品 | 機動戦士Ζガンダム 劇場版 機動戦士Ζガンダム A New Translation | |
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声 | 石森達幸(故人)(TV版) 沢木郁也(劇場版) | |
階級 | 技術大尉 | |
専用機 | ガンダムMk−II(ティターンズ仕様) | |
証言 | ||
特記事項 |
地球連邦軍の技術大尉でカミーユ・ビダンの父親。
仕事の虫(妻のヒルダ・ビダンも同様)であり、家庭を顧みることもなかった上に愛人(マルガリータ(TV版および劇場版)/ジュヌビェーブ・フォンサーン(小説版))を作っており、カミーユもそんな父に対して憎悪に近い感情を抱いていた。
ティターンズではガンダムMk−IIの開発者で、MSの操縦も一応出来たが、ガンダムMk−IIの出来には納得いかない部分があったようで、全く執着しない様子を見せていた。
軍属でありながら守秘義務の遵守やセキュリティーの確保には疎く、ジェリド・メサが操縦するMk−IIの墜落事故の後、息子であるカミーユが同機を奪う際、事前にフランクリンのコンピューターから本機のデータを盗み見ており、ある程度は操作方法などを把握していた(Z劇中ではカミーユがその事を示唆するセリフがある)。
ヒルダと共にティターンズの人質にされるが、ヒルダの死後はカミーユやティターンズを離反したエマ・シーンと共にティターンズからMk−IIを奪い、エゥーゴへと亡命する。
その後、アーガマでリック・ディアスを見たことでティターンズに無い技術に並々ならぬ興味を示し、クワトロの乗っていたリック・ディアスを盗み、連邦に持ち帰ろうとして逃亡を企てる。
逃亡中に乱戦に巻き込まれ、カミーユの乗るMk−IIが自分にビームライフルを向けた際に「お前は親に銃を向けるのか!?」と言いつつカミーユに対して発砲する(カミーユは一度も父に向けて発砲していない)が、カミーユの目の前で被弾し、脱出するも爆発によって絶命する。
小説版では彼の葛藤が詳しく描写されており、リック・ディアスを奪って逃走しようとしたところをレコアに射殺された。
本ゲームではティターンズの復活を願う悪の科学者たちによって、サイボーグガンダム博士Mk−IIとして復活する。
かつての戦いで心に大きな傷を受けた自分の息子を救うべく、ガンダムトライオン3の設計図を盗み、自らの手で新たな黒いガンダムを開発した。