ガンダムトライエイジ まとめWiki - アリオスガンダム

BUILD G6弾(BG6弾)

BG6-027Pタイプアタッカー
ステータスHP 2400アタック 3800スピード 2800
必殺技トランザム・ハードシザース5400コスト6MSアビリティ反撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム(SPカードパック13〜)
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム(OA3弾〜)
アレルヤ・ハプティズム(1st)(DW3弾〜)
備考ソレスタルビーイング2nd機体群、3番目の刺客はまさかの反撃持ちP、トランザムでも変形でもなくただの反撃で登場。ビルドMS版でトランザム持ちが登場したが、変形は次弾以降に持ち越しとなった。
ステータス合計値は9000。同弾CPのアレルヤはハレルヤとの一体化をしていない故…なのだろうか。とはいえ0弾Pガンダム以来となる由緒正しき赤の反撃持ちでそれに連なるステ配分かつ、最新弾ゆえに更に向上しているアタックでの反撃は、トランザムほどではないものの、高火力かつトランザムよりも連続発動に期待が持てる(ただし過度な期待は禁物)。
一応共鳴スピバによって反撃を無効化されるという弱点を抱えてはいるが、共鳴自体がそこまで採用率の高くないアビリティであるし、ピンポイント採用すれば相手は対応しにくいはず。
パイロットは同弾CPアレルヤだとアタック・スピードがより強化、追加ダメージスキルにより確実なダメージを望めるが、アタックバーストゆえ、高スピードスピバ持ちにはBG5弾Pクリムを使うなど、援護が必須になるか。スピード操作手段も有限なのでこの組み合わせを使う場合は短期決戦を心がけたいところである。
その他のパイロットとしては、単純な火力強化ならやはりB8弾Mキンケドゥだろう。常にクリティカル確定、高アタック補正で反撃の威力も向上、更にスピバなので機動力も補われると、いい事尽くめである。対人ルール戦では先に挙げた前弾Pクリムの存在が怖いが、Pクリム対策としてスピードバースト以外で固めるというコマンダーも多く見られる為、裏の裏をかいて…とまではいかないが先ほど述べた様に、ピンポイントで急に採用すれば相手は対応しにくくなるはず。
BG6-068CPタイプアタッカー
ステータスHP 2300アタック 3000スピード 2700
必殺技トランザム・ハードシザース5000コスト6
MSアビリティ強襲強襲発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム(OA3弾〜)
アレルヤ・ハプティズム(1st)(DW3弾〜)
ボーナスBG6弾のミッションで使用すると毎ラウンドアタック+300
武力介入ミッション(BG6弾)ではアタック+500。
必殺技時専用BGMTRANS-AM RAISER
備考BG6弾ガンダムマイスターCP機体群の1枚。
ステータス合計値は8000。機体性能としては、ステはバランスがよく適正が◎が1個減らされている(他のガンダムは適正◎が2箇所ある)のだが、その代わり▲が減っている、本ゲームでいうところの「パーフェクト」的な適正が特徴。適正アップパーツをあてがえば地形アクシデントを受けないのは利点だが、他ガンダムと違って★クリの恩恵に預かりづらくなってしまった欠点も出来たので一長一短。
運用方法としてはアビリティ発動の為に耐久性を補うのを基本に、アシスト向きの必殺技から、メイン・アシストどちらでも活躍しやすいので各々使いやすいセッティングをしてやるといいだろう。

鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-024Cタイプガンナー
ステータスHP 2000アタック 1700スピード 2700
必殺技トランザム・ハードシザース4200コスト5
Hアビリティトランザムトランザム発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム(OA3弾〜)
アレルヤ・ハプティズム(1st)(DW3弾〜)
備考ようやっとの通常排出は待望のトランザム持ちで登場。
バトルタイプもガンナーに変更されており、SPパックも含めれば3タイプ揃ったことに。
性能としてはガンナーテンプレのスピード重視配分なのだが、しわ寄せがHPではなくアタックにきており、そのままだとトランザムの威力はおろか、通常戦闘にも差しさわりが出てくるはずなので真っ先に補強したい。それ以外は素性がよいので問題点になる部分はないはず。
パイロット候補としては、専用パイロットのアレルヤ・ハレルヤは同弾に収録されていないので載せたいなら過去のカードから持ってくるしかないが、BG6弾CP版のアレルヤはタイプ不一致でスキルが死に、R版はアタックが一番低いので不向き、SPパックのハレルヤは手に入れにくいうえに相性が飛びぬけて良い訳ではない…とこだわる必要が薄いのが辛い所。それでも乗せるなら防御ダウン持ちの繚乱5弾R版のアレルヤ、ディフェバ封じで一応の火力補填にもなるSPパックのハレルヤになるだろうか。
専用パイロットにこだわらないなら手ごろなところで同弾Rシャアやアセム、Cティエリアなどのアタック補正が高めのパイロットを乗せるとよいだろう。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-019Pタイプガンナー
ステータスHP 3200アタック 4800スピード 1700
必殺技トランザム・ハードシザース5600コスト6
MSアビリティ強襲強襲発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム(OA3弾〜)
アレルヤ・ハプティズム(1st)(DW3弾〜)
備考1年5ヶ月ぶりの登場はガンダム00、10周年記念ということで2度目のPで登場。ステータス合計値は9700。
アビリティはBG6弾CP以来の強襲。配分は鉄血2弾SEC天ミナのようなアタック・HP重視配分なので、強襲の火力は折り紙つき。必殺も同じコスト6帯で扱いやすく、アシストに特化した性能となっている。
専用パイロットのアレルヤ・ハレルヤの高レア相当はどちらもスピード重視配分ステで弱点のスピードを補ってくれるが、アリオス側が低すぎるので階級などが高くないとやや持て余す格好になり、なおかつアレルヤはアタッカー指定スキル持ちなのでスキルが死んでしまうのが難点。どうしてもというなら先攻ディフェバ封じのハレルヤを乗せるといいだろう(こちらはSPパック封入かつ配布終了済みなのでショップなどで買うしかないので注意)。低レアなら同弾Rアレルヤはこのカードとの組み合わせを意識されているのでもってこいだが、メインは張りにくく、地味な役回りになるのは留意したい。あえて乗せるならBG6弾R、DW1弾Mアレルヤ&ハレルヤの方がいいかもしれない。
それ以外のパイロットで選出するなら天ミナと似たような感覚で選べるが、こちらはガンナーなので定番のBG6弾CPティエリア&繚乱1弾M石動は使えない事以外は殆ど変わらないだろう。お勧めはBG6弾CPロックオン(ライル)、鉄血5弾M刹那、鉄血6弾Rマフティー、鉄血4弾P三日月あたりか。
鉄華繚乱弾に入り、かつては産廃扱いとまで言われていたアシストスキル持ちスピードバーストのカードが、各弾に1枚、鉄華繚乱2弾のみ2枚登場しているので、ステータスにもよるが、このカードと組み合わせると活躍できそうだ。

OPERATION ACE 03(OA3弾)

OA3-030Rタイプガンナー
ステータスHP 2400アタック 2400スピード 3300
必殺技トランザム・ハードシザース5100コスト5MSアビリティ打破
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム(1st)(DW3弾〜)
ACE効果ラウンド2のみアタック+1000、スピード-1000。
備考00特集及びアレルヤ&ハレルヤのダブルパイロットの初参戦もあってか約2年ぶりの再排出。
アビリティは打破。ACE効果がラウンド2に効果発動なので、ラウンド1のみ封印をかわすことが出来る。

DELTA WARS 03(DW3弾)

OA3-023Mタイプディフェンダー
ステータスHP 2200アタック 2900スピード 4700
必殺技トランザム・ハードシザース4800コスト4MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム(1st)
ヴァリアブル効果-
ACE効果最終ラウンドに仲間全員のスピードを30%増加させる。
備考1年ぶりに登場。ステータス合計値は9800。
今回はビルドMS版が所持していた速烈持ちで登場。タイプが異なるので使い分けしよう。
ACE効果は最終ラウンド時の仲間全員のスピード30%増。

プロモーションカード

TPR-003-タイプディフェンダー
ステータスHP 3200アタック 2200スピード 3000
必殺技トランザム・ハードシザース4600コスト5MSアビリティ不沈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットアレルヤ・ハプティズム
ハレルヤ・ハプティズム
アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム(OA3弾〜)
アレルヤ・ハプティズム(1st)(DW3弾〜)
備考SPカードパック13に収録。ステータス合計値は8400。
判りやすいディフェンダー・不沈持ちでの登場。しかし、ステータス自体はスピードに割り振られ、必殺も排出カードと同じ低コスト必殺と、不沈受けにはやや不向きなのが欠点。しかし、不沈受けの天敵BG6弾Mユニコーンなどに対抗してスピバのクリ確を乗せて先攻取って殴り倒すという戦術は有効といえそう(不沈は保険扱いで)。
パイロットはアレルヤ…にしたいが、一番乗せたいはずのBG6弾CPアレルヤは当然スキルのタイプ指定がかみ合わないので乗せる意味が全く無く、同SPパック収録のハレルヤもステがかみ合ってはいるが、スキルが先攻時ディフェンスバースト封じ…と、こちらもかみ合わないが、スキルを気にせず使いたい場合は前述のスピバのクリ確パイロット同様に不沈を保険にすると良いかもしれない。
専用機補正にこだわらないなら、鉄板のB5弾MマフティーBG6弾CPティエリアを乗せて火力の補強を図るなど、不沈持ちである事を生かすようなパイロット選定をしたほうがいいだろうか。
カードイラストは2ndの3話、アレルヤを連邦の収容所から救出した帰り道の1コマ。

機体解説


※GNビームサーベルの刃がちゃんと付属する…のだが、なぜか片方だけ微妙に短い
登場作品機動戦士ガンダム00 2nd Season
開発系統ソレスタルビーイング(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系・太陽炉搭載機
格闘武器GNビームサーベル打撃
射撃武器GNツインビームライフルビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
強襲GNビームサーベル
飛行形態で遠くから駆けつけ、MS形態に変形して決めポーズを取りアビリティ発動

「トランザム!」のカットインの後にトランザムを発動、身体を捻らせて敵の射撃攻撃を回避しながら接近し、すれ違い様にサーベルで斬りつける(敵機体の射撃攻撃を確認可能)
※2nd最終回でのヒリング・ケアのガラッゾとの一戦の時の再現?
打撃
トランザム変形して相手の攻撃を回避し、ドリルの様に回転しながら突撃
※通常の本機がこれをやると破損する。
 本来は必殺技のようにGNビームシールドで挟んで両断するの正しい使い方で、これはアスカロン(下記)のメイン攻撃手段である。
打撃
ビルドMSBG6弾
証言
特記事項BG6弾CPUではハレルヤも登場(後のTK1弾以降にプロモ収録され、DW3弾で正式参戦)。
TK1弾以降のプロモに収録され専用機として扱われる

ソレスタルビーイング(CB)の可変高機動型ガンダムで、第3世代の機体のひとつであるガンダムキュリオスの後継機。
先代のキュリオスと同様に敵陣に対して、変形による機動性を活かした先制・牽制攻撃を主とし、更にキュリオスの弱点でもあった火力の増強も図られている。
ガンダムマイスターはキュリオスに引き続きアレルヤ・ハプティズムが務める。
当初はアレルヤが連邦に囚われていることもあって当初はパイロットなしでトレミーに保管されていた。
また、太陽炉は4年前の国連軍との戦いの折、アレルヤがキュリオスからパージさせたものをサポート組織のフェレシュテが回収してCBに寄贈し、それを流用している。
ちなみにアリオスの太陽炉は股間に装備されているが、これは支援機のGNアーチャーとの連携(合体しての粒子補充)の高速化の為である。

武装はキュリオスのGNビームサブマシンガンの発展型として連射性を損なえずに火力強化を図られた上下2連装のGNツインビームライフルや前部スカートアーマー内のGNビームサーベル(なお、ここに収納されたケースは兼用ではあるが1種確認できる)、両腕に内蔵されたGNビームマシンガン(小型化されたが本装備自体はキュリオスのGNビームサブマシンガンと同じ威力を誇る)、 そして両肩に装備されたGNビームシールドがあり、飛行形態では敵を挟み込んで両断する事もできる(通称GNニッパー)。
もちろん、シールドとしての機能もある(GNフィールドを展開する)のだが、劇中では一度も使われてはいなかった。
そのためか本ゲームでも防御時に使用していない(Gジェネ等では防御で使用することも出来る)。

当然のことながらトランザムシステムも健在で本機は特に機動力が大幅に上昇しており、ダブルオーガンダムを乗せて水中から一気に空中まで飛翔(通称GNタクシー)したりと活躍を見せた。

また、メメントモリ(2基ある内の1基目)攻略戦時はプトレマイオスII(トレミー)の推進強化(トランザム役)の名目で戦闘に参加せず格納庫で佇んでおり、その哀愁を誘う姿は視聴者からGN電池と揶揄されるようになり、本機の代名詞になってしまった。
ただし、この組み合わせはトランザムで加速するタイミングを見極めるための采配でトランザムの発動はコックピットからの音声認識のため。
マリーとの脳量子波を活かした連携が不可欠であり、他のガンダムでは代役は不可能だったことを追記しておく(ストーリー後半ではマリーに代わって大佐を殺され復讐に燃えるピーリスとしての人格が前面に出たマリーが乗る支援機GNアーチャーのサポートに回らされたりしたが・・・)。
劇中では全体的に活躍や見せ場が少ないものの、縁の下の力持ち的存在としてやるべき役割はこなしていたと言える。

因みに当作戦時の他のガンダムの役目は、
ダブルオー:高い戦闘力を以って単機で敵を引き付ける囮役とトレミーの直掩(アリオスでも出来ないこともないが、上記の理由とアレルヤの戦闘力の格差から代役不可)。
ケルディム:メメントモリのコアを打ちぬく一点突破狙撃。本作戦の要。また、BG6弾CPライルのバースト台詞の出典もここで後にこの場面がカード化されている
セラヴィー:敵の攻撃からケルディムをGNフィールドで護る壁役


また、強化プランにアスカロン(龍殺しの剣)があり、機体背部の大型GNソードが特徴的。
飛行形態で一気に突撃して、敵を両断する豪快な装備である。
本ゲームでのトランザムの攻撃モーションは本機ので行うのが正当である。
確かに強力な武器ではあるものの、大型故に取り回しが悪く機動性の低下も相まって最終決戦時での装備には見送られたが、オプション装備のミサイルポッドのみを採用し、下記のGNHW/Mとして採用された。


後にGNビームライフルを内蔵した飛行形態の新機首、MS・飛行両形態で使えるミサイルポッド、ツインビームライフルの代わりに火力増強の為、大型の手持ち式GNキャノン(GN鈍器)を装備した最終決戦仕様のGNHW/M(GNHW(GNヘビーウェポン)/M(ミサイル))に改修された。
なお、この状態でもGNアーチャーと合体機構は失われていない。

最終決戦時は上記のGNHWからミサイルポッド及びGNキャノンのみ追加装備した状態で出撃。
圧倒的多数のガガを撃墜していくが、その数の多さの前に劣勢に回るものの、純粋種のイノベイターとして覚醒を果たした刹那のトランザムバーストでハレルヤの人格が復活、真の超兵の復活となった
その圧倒的な実力差でヒリング・ケアガラッゾを撃墜するもトドメを刺す直前に受けたダメージで機動力が大幅に落ちたため、続くリボーンズガンダム戦でGNフィンファングの対応が出来ず機体も中破、撤退を余儀なくされた。


2年後はアスカロンの状態で修復される(太陽炉はガンダムハルートに移設された為、GNコンデンサーが装備されている)ものの、ELSに取り憑かれ擬態された挙句2体に増殖してしまったが、某所に保管されていたティエレン全領域対応試作型(ティエレンチーツー) によって撃破され、大惨事は回避される。
これにより、本機は失われることになった。


上位演出技:トランザム・ハードシザース

ポーズを決めてトランザムを起動し、劇場版で後継機のハルートが見せた直角の機動を取りながら両腕のGNビームマシンガンを連射。
その後飛行形態に変形(参戦特報で写っていたのはここ)し、GNビームシールドで相手を挟み、両断する。
トドメ演出は無し。

2nd終盤での活躍を、一気にまとめた感じの演出になっている。