※同一人物であるアレルヤ・ハプティズムとは同時に出撃できる。
また、専用機補正も同等。
アレルヤ・ハプティズムの体内に棲むもう一つの人格。反射担当。
穏やかで無駄な殺生を嫌うアレルヤと正反対で、「例え他人の生き血を啜ってでも生き延びる」と「邪魔する奴はぁブッ殺す!」(スペシャルエディションで追加されたセリフ)を信条としており、凶暴で好戦的。
ただし、「生命体としての単純な生存目的」という観点からすれば発言は正論を得ている。
また、アレルヤが優しすぎるが故に他人の命を重んじ過ぎる為、その際に自身の命を危険に晒す時は容赦なく邪魔をする(上記の通り「生き延びる」為)。
また、アレルヤではできなかった生き延びるために他人の命を奪うことも、上記の通り生き延びるためなら躊躇わない冷酷・非情さも併せ持つ。
また、反射担当だけあって直感はアレルヤよりも優れており、ソーマ・ピーリスがマリー・パーファシーであることをアレルヤより先に見抜いていた(なお、上記のセリフは気付いた直後に発言したものである)。
また、マリーと呼ぶのはスペシャルエディション版だけで、TV版は女呼ばわりで通している。
アレルヤに気付かせないようにするための彼なりの気遣いといったところであろうか。
アレルヤとは互いのやり方が気に入らず互いにいがみ合っていたが、ファーストシーズンの最終決戦でセルゲイとピーリスのGN−Xに追い詰められた際に生き残るべく共闘、超兵の理想形である思考と反射の融合に至る。
しかし、その直後にセルゲイにトドメを刺そうとした先に、上記のピーリスの件で動揺、逆にピーリスのGN−Xによってキュリオスが致命傷を負い、その余波でキュリオスのコックピットが損傷、アレルヤが負傷したと同時にハレルヤの人格が消失した。
(ハレルヤは既にピーリス=マリーとわかっていたのにアレルヤに伝えなかったのでその点で拒否反応が起きたのかもしれない。)
しかし2ndシーズン途中、稼働試験中のダブルオーライザーのGN粒子をアレルヤが浴びて一時的に復活(アレルヤ自身は最終決戦まで自覚なし)、休眠していたことが明らかとなった。
その後、最終決戦でトランザムバーストを起こした事により完全復活し、アッサリと大量のガガとイノベイドのヒリング・ケアを打倒しているが、その戦闘のダメージで続くリボーンズガンダム戦でフィンファングをかわせず、被弾。
戦線離脱を余儀なくされた。
劇場版では巡礼の旅を続けるアレルヤに同行。
その途中で旧人革連領の発電所で職員らが地球外金属生命体・ELSに浸食されており、今回の異変を知る。
相変わらず直感が優れており、機転を利かせて脳量子波が上手く使えないアレルヤの代わりにマリーからELSが擬態した車両(重機やヘリ)群の注意を自身に向けさせる。
なお、この時の彼の動きはガンダムファイターもかくやのアクション映画と化していた。
(直前までホラー映画(ELSの異形さを前面に出していたため)になっていたが)
そんな高い身体能力も持っても彼には敵わなかったが・・・
発電所の建物の屋上に逃げているうちに多数の車両にとり囲まれるが、ロックオン(ライル)のデュナメスリペアに救われた。
その後はプトレマイオスで各メンバーと合流、ガンダムハルートでELSとの最終決戦に望んだ。
大半のガンダム00が出典元にされている作品(スパロボ・Gジェネなど)では基本的にハレルヤ名義だが、本ゲームでは珍しくハプティズム姓も付いている異例の扱いとなった。
ドラマCDによると年に一回だけハレルヤの意識がアレルヤの意識を完全に遮断し、ハレルヤがずっと表に出る「ハレルヤの日」というのがあるという(ちなみにこの日にハレルヤが起こした行動や騒動に関する記憶はアレルヤの記憶には一切残らない)。
そのため、後日アレルヤはみんなから村八分にされる憂き目に遭っている。
また、専用機補正も同等。
DW3-058 | バーストカットインイラスト | キャラクターアイコン | R | ||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1100 | アタック+1500 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | 俺らの脳量子波にビンビン来るぜぇッ! | バーストLv | 2 | |
スキル | 残虐な力 | 必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】 | |||
ACE効果 | 最終ラウンドに仲間全員のスピードを10%増加させる。 | ||||
背景 | DW3弾Mアリオス | ||||
備考 | 下記のプロモを経て、ついに正式参戦。 バーストは下記のプロモと同じスピードで、スキルは必殺クリ確。乗せる機体は背景の同弾Mアリオスでもいいが、ビルドMS版の専用機もキュリオスが突覇、アリオスがタイプ違いで速烈、現在開発不可能だがハルートが戦迅を持っているのでそちらも活用しよう。 |
TPR-007 | - | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+800 | アタック+1400 | スピード+1800 | ||
バースト | スピード | よそ見してんなよ!アレルヤ!! | バーストLv | 3 | |
スキル | 好戦的な性格 | 先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】 | |||
背景 | SPパック13アリオス | ||||
備考 | SPカードパック13に収録。ステータス合計値は4000。 スピードバースト+ディフェバ封じでスピード特化と解りやすいステータスをした一枚。B1弾Mカミーユ、B5弾Mニルス、B6弾Mアイラ、BG6弾Rハリソン大尉とスピバ3+バースト封じの中ではアタックではカミーユに劣り、HPではアイラ&ニルスに劣るもののハリソンの上位互換(単純なステータス面で)として機能する形となった。 基本、その手のパイロットの乗るMSには先攻系アビリティ(全て速烈があり、Ζ、ミスサザビーに至っては突撃や闘気まである)が愛機のアリオスは反撃/強襲/不沈とアビリティに恵まれていないが、ビルドMS版は速烈が設定可能なので、それに乗せてやろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00 2nd season | |
---|---|---|
声 | 吉野裕行 | |
年齢 | 24歳(セカンドシーズン) 26歳(劇場版) | |
階級 | なし | |
別バージョンパイロット | アレルヤ・ハプティズム アレルヤ・ハプティズム(1st) アレルヤ・ハプティズム&ハレルヤ・ハプティズム アレルヤ・ハプティズム&マリー・パーファシー ※何れも同時出撃可能 | |
専用機 | アリオスガンダム ガンダムハルート ガンダムキュリオス | |
証言 | ||
特記事項 | アレルヤも参照。 |
アレルヤ・ハプティズムの体内に棲むもう一つの人格。反射担当。
穏やかで無駄な殺生を嫌うアレルヤと正反対で、「例え他人の生き血を啜ってでも生き延びる」と「邪魔する奴はぁブッ殺す!」(スペシャルエディションで追加されたセリフ)を信条としており、凶暴で好戦的。
ただし、「生命体としての単純な生存目的」という観点からすれば発言は正論を得ている。
また、アレルヤが優しすぎるが故に他人の命を重んじ過ぎる為、その際に自身の命を危険に晒す時は容赦なく邪魔をする(上記の通り「生き延びる」為)。
また、アレルヤではできなかった生き延びるために他人の命を奪うことも、上記の通り生き延びるためなら躊躇わない冷酷・非情さも併せ持つ。
また、反射担当だけあって直感はアレルヤよりも優れており、ソーマ・ピーリスがマリー・パーファシーであることをアレルヤより先に見抜いていた(なお、上記のセリフは気付いた直後に発言したものである)。
また、マリーと呼ぶのはスペシャルエディション版だけで、TV版は女呼ばわりで通している。
アレルヤに気付かせないようにするための彼なりの気遣いといったところであろうか。
アレルヤとは互いのやり方が気に入らず互いにいがみ合っていたが、ファーストシーズンの最終決戦でセルゲイとピーリスのGN−Xに追い詰められた際に生き残るべく共闘、超兵の理想形である思考と反射の融合に至る。
しかし、その直後にセルゲイにトドメを刺そうとした先に、上記のピーリスの件で動揺、逆にピーリスのGN−Xによってキュリオスが致命傷を負い、その余波でキュリオスのコックピットが損傷、アレルヤが負傷したと同時にハレルヤの人格が消失した。
(ハレルヤは既にピーリス=マリーとわかっていたのにアレルヤに伝えなかったのでその点で拒否反応が起きたのかもしれない。)
しかし2ndシーズン途中、稼働試験中のダブルオーライザーのGN粒子をアレルヤが浴びて一時的に復活(アレルヤ自身は最終決戦まで自覚なし)、休眠していたことが明らかとなった。
その後、最終決戦でトランザムバーストを起こした事により完全復活し、アッサリと大量のガガとイノベイドのヒリング・ケアを打倒しているが、その戦闘のダメージで続くリボーンズガンダム戦でフィンファングをかわせず、被弾。
戦線離脱を余儀なくされた。
劇場版では巡礼の旅を続けるアレルヤに同行。
その途中で旧人革連領の発電所で職員らが地球外金属生命体・ELSに浸食されており、今回の異変を知る。
相変わらず直感が優れており、機転を利かせて脳量子波が上手く使えないアレルヤの代わりにマリーからELSが擬態した車両(重機やヘリ)群の注意を自身に向けさせる。
なお、この時の彼の動きはガンダムファイターもかくやのアクション映画と化していた。
(直前までホラー映画(ELSの異形さを前面に出していたため)になっていたが)
そんな高い身体能力も持っても彼には敵わなかったが・・・
発電所の建物の屋上に逃げているうちに多数の車両にとり囲まれるが、ロックオン(ライル)のデュナメスリペアに救われた。
その後はプトレマイオスで各メンバーと合流、ガンダムハルートでELSとの最終決戦に望んだ。
大半のガンダム00が出典元にされている作品(スパロボ・Gジェネなど)では基本的にハレルヤ名義だが、本ゲームでは珍しくハプティズム姓も付いている異例の扱いとなった。
ドラマCDによると年に一回だけハレルヤの意識がアレルヤの意識を完全に遮断し、ハレルヤがずっと表に出る「ハレルヤの日」というのがあるという(ちなみにこの日にハレルヤが起こした行動や騒動に関する記憶はアレルヤの記憶には一切残らない)。
そのため、後日アレルヤはみんなから村八分にされる憂き目に遭っている。