ガンダムトライエイジ まとめWiki - ガンダムアメイジングレッドウォーリア

BUILD G3弾(BG3弾)

BG3-034Mタイプガンナー
ステータスHP 1500アタック 2600スピード 4200
必殺技アメイジング・スピリッツ5800コスト7MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上○水中○森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットメイジン・カワグチ(BFTバージョン)
メイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
コウサカ・ユウマ
備考メイジンの新機体はM1枚参戦。パーフェクトなのにパーフェクトじゃないの再来である。ちなみにカード裏のパイロット欄には載っていないが、ユウキ・タツヤコウサカ・ユウマにも専用機補正が入る。ステータス合計値は8300。
Z4弾のMの1号機(こちらのステータス合計値は8200)と同じく、本弾Mはステータス合計値8100がメイン(内1機はAGE系)の中、頭一つ飛びぬけている。適性はパーフェクトガンダム…ということで、パーフェクト1号機プランBポータントと同じ全○で戦場を選ばないのは1号機と共通。ちなみにメイジンの機体では初の水中○機体である。
必殺技面も時代の流れか、その1号機初出時からコストをまるまる1落としており、脅威の燃費向上を果たしている(あくまでZ4弾M1号機と比べてだが)。
ステータス面はガンナーのテンプレを突きつめた速攻型配分でかなりスピードに偏った構成の為、まずは突撃を運用しやすくするためアタック、次いで先制などへの対応を。
限界突破すればHPに補強が付くので丁度いいのだが…様々な経験値ボーナスが設定され、昔よりは遥かに上げやすくなった今現在でも、やはり101まで上げるのは相応の苦労を要するので、無理に頑張らずにパーツなど手軽に出来る対応策で凌ごう。
専用パイロットのメイジンなら、今弾Cより7年前の姿のPと組ませ、僚機のパイロットにBG2弾Mシーマを置き、防御を落とすことで火力補填の代わりにしてみるといいだろうか。HP補填にはB6弾Mタツヤがよいが、機体の方が低すぎて補いきれない可能性もあり、突撃を封じられて相手を倒せなかった場合、反撃で1撃撃破される可能性もある。
作中での運用経験からコウサカ・ユウマとも相性が良く、BG1弾Mはスキルも加わり火力補填が可能、BG2弾はユウマ側のスピードの低さを機体側が補いバースト封じによる火力補填、BG3弾Pは追加ダメージ分の強化が可能な上全てのカードでスピバとそれぞれ使えるものがそろっているが、HP補正は1000程度なので倒しきれなかったときの反撃は注意。
それ以外のパイロットなら、耐久を捨てる事になるが、アタックとスピードを大幅に底上げ出来る本弾SECシャアや、逆にHPを大幅補強できる上に確定クリティカルスキルで安定した火力を供給できるようになるZ4弾MロウやアタックバーストのB6弾Mユウなど、色々パイロットを発掘してみよう。

BUILD G4弾(BG4弾)

BG4-035Rタイプアタッカー
ステータスHP 1200アタック 3600スピード 2400
必殺技アメイジング・スピリッツ4800コスト6MSアビリティ烈破
適性宇宙○地上○水中○森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器実弾パイロットメイジン・カワグチ(BFTバージョン)
メイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
コウサカ・ユウマ
備考アメスピR落ちは烈破持ち。
レアリティゆえか、烈破の使いどころが難しいステ配分となっている(後にこの弾だけの仕様となったが、稀に登場している)。地味に適正が全て○なのもネック(スピードを落としにくい)で、他の低レア烈破たちと違って、非常に使いにくさが目立つ。
しかし他の低レア烈破持ちと同じく、攻撃を受けなければいけないのにHPが一番低いというステはいかんともしがたく、当時は同弾Pデスティニー程度しかまともに使えるカードがなかったが、現在は多様なカードが存在する為、基本的にはそちらを頼る方が賢明。
それでも使うなら当然運用の際にはおなじみBG1弾Rシーブックなどをはじめとした強力なディフェンスバースト持ちに頼る事になるか。パーツなどの補強など、使えるものは使いたい。また必殺コストは6と標準なのでBA・パイロットスキルでGパワーを貯めて烈破必殺という手もある。また、壁以外のディフェバならB1弾RCCAシャアがお薦め。スキルでより火力を高められるので低レアながら高レアを凌ぐ戦果を期待できる。
それ以外ではHP補正が高いZ4弾Mロウを使って、先手をとってスキルでクリティカル、先制などで後攻にされても烈破でクリティカル…というどちらに転んでもクリティカルでの一撃…という使い方も面白いだろうか。その際はB2弾MサーシェスB8弾Mセシリーブラックフルバーニアン(以上ラウンド1)、B5弾Mクェス(ラウンド2)といったアタックダウンなどを保険で付けておけばより確実。
ただ、現在ではメイジンが7年前に使用していた機体ダークマターがあるため、タイプの違いこそあるがあちらの方が使いやすい事から、コレクション用か特別任務が単機撃破のミッションの僚機として、HPの低いアタックバーストかスピードバーストと組ませ、わざと撃破される役が良いだろう。
証言ではフルアーマー・ガンダムに言及している。

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-036Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2600アタック 2400スピード 1400
必殺技アメイジング・スピリッツ4200コスト5MSアビリティ迅雷
適性宇宙○地上○水中○森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットメイジン・カワグチ(BFTバージョン)
メイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
コウサカ・ユウマ
備考1年2ヶ月ぶりに登場。アメスピC落ちは緑の迅雷持ち。これで全タイプが揃った。
前回のようなアビリティとの組み合わせを全く考えていないような配分ではなく、ちゃんとした迅雷狩り機(しかし今度は別の赤い機体が微妙な烈破持ちRアタッカーとして排出される事に)。
ただ、適性オール○が祟って極地で下から抜かれないように気をつけたい。◎が無い分、余分なスピード増加が無いのは利点と言えるが・・・。ちなみに本弾にはもう一枚迅雷持ちのCが存在するがあちらは成長傾向を除けばこちら以上に迅雷持ちとしてパーフェクトな性能となっている。
しかし、VS2弾でCのメイジンが出たことによりパイロットとの相性が良くなり、総合力が上がった。VS5弾でももう1人のパイロット・ユウマにもそれなりに相性よく使えるカードが登場した。
証言はニールセンラボで本機が介入した事案の裏側。ある人物が介入するはずだったのを出番を盗る形での参入だった模様。ニルスェ・・・。

VS IGNITION 02(VS2弾)

VS2-040Rタイプアタッカー
ステータスHP 2000アタック 3200スピード 2600
必殺技アメイジング・スピリッツ5200コスト6MSアビリティ反撃
適性宇宙○地上○水中○森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器実弾パイロットメイジン・カワグチ(BFTバージョン)
メイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
コウサカ・ユウマ
備考1年4ヶ月ぶりの登場はビルドファイターズ特集に伴い、排出カードでも登場。
アビリティは反撃とやや使いにくいか。アビリティは保険と考えて、高アタック・高スピードのパイロットで先攻撃破策を取るのがいいだろう。
イラストはBG4弾Rのカードと同じ、アドウ・サガガンダムジエンドのファングをガンブレイドで切り捨てるシーンから。正面向きとなっている。

OPERATION ACE 06(OA6弾)

OA6-043Cタイプディフェンダー
ステータスHP 3200アタック 2000スピード 2000
必殺技アメイジング・スピリッツ4400コスト4MSアビリティ奮迅
適性宇宙○地上○水中○森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットメイジン・カワグチ(BFTバージョン)
メイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
コウサカ・ユウマ
ACE効果ラウンド2からずっと必殺技+800。
備考1年6ヶ月ぶりに登場。
HP重視のステータスでアビリティは奮迅。不沈よりも発動率が低く、必殺反撃イグニッションに弱いことから、どちらかと言えばミッション向き。軽減スキルや必殺技強化スキル持ちのディフェンスバーストを乗せて壁として使用するのが無難か。発動率向上のためレベルは上げておきたい。

プロモーションカード

VPR-007プロモタイプガンナー
ステータスHP 3700アタック 3600スピード 1800
必殺技アメイジング・スピリッツ5700コスト6
Hアビリティ無双無双発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上○水中○森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器実弾パイロットメイジン・カワグチ(BFTバージョン)
メイジン・カワグチ
ユウキ・タツヤ
コウサカ・ユウマ
備考NEWスペシャルカードパック01に封入。ステータス合計値は9100。
全体的にも珍しい青無双持ちの機体。スピードこそ低いが全地形○なのでスピードバーストのパイロットを乗せてやればあまり遅くは感じないだろう。
同時封入の三代目はスキルとの相性が悪いので他のパイロット・・・繚乱3弾M開戦前オリジンシャアが候補になるか。

機体解説


登場作品ガンダムビルドファイターズトライ
開発系統ビルドファイターズ(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系・赤い機体
格闘武器アメイジングスラッシュ
※ガンブレイドを取り出して縦に一閃
打撃
射撃武器ハイパーバズーカ実弾
ディフェンダー通常武器:射撃武器
ビルドMSBG3弾
証言
特記事項機体名の長さからゲーム中では「アメイジングレッドウォーリア」と表記。
配備時のポーズは通称神のポーズ(下記)。

3代目メイジン・カワグチのガンプラ。
通称パーフェクト・ガンダムIII(3号機)・・・レッドウォーリアを、メイジンが独自にカスタマイズした機体。
タケシの流れをくみつつ、ユウキ・タツヤとしてののパーソナルカラーを踏まえたピッタリのチョイスと言える。

元機体は漫画「プラモ狂四郎」に登場したカスタムガンプラであり、全身真っ赤のその姿と共に多くの人々に親しまれた。
1年戦争の黒い3連星のドムとの戦闘シーンのイラストを見て興奮した大人のGコマンダーも少なくないだろう。
また、当時のプラモ誌(主に「コミックボンボン」)でも自作したレッドウォーリアを投稿するビルダーたちが後を絶たなかったという。
SDガンダム界隈においても武者騎士コマンド等多岐にわたって登場した。
(騎士化)
(武者化・通常のレッドウォーリアにも組み換え可能)

一部装甲や武装面を中心に元機体との相違点があるが、基本的にはかつて活躍したレッドウォーリアそのもの。
余計なパーツを排したボディは機動性に特化し、その完成度は非常に高い。
コウサカ・ユウマも本機をもとにライトニングの改修を進めた

武装はオリジナルよりも強化され、戦闘ごとに最適な武装を選択する。
※バックパックにマウントしたハイパーバズーカ、胸部ミサイルハッチなどは原型機と変わらない。
特に銃剣のガンブレイドは接近・遠距離の双方をカバーできる汎用武装である

初登場はトライ11話。
アドウ・サガガンダムジエンドの前に追い詰められたチーム「トライ・ファイターズ」の前に突如として乱入。
その登場時に何故か枯れた花を咲かせ天を割るという一介のMS(ガンプラ)を超えた超常現象を引き起こしており、一周して最早ギャグにも見えるが、前作から流れた月日によりより高まったメイジンの実力を誇示しているとも取れる。
※両手を神々しく広げながら舞い降りる登場カットはのポーズとも呼ばれ、後に発売されたMG版のパッケージアートを飾ることとなったほか、後続作品のガンダムもこのポーズをとっている。
俗に言う「大張ポーズ」の一つである

その後、アドウと戦闘をするが、手始めのライフルの撃ちあいでは正確にライフルの弾丸を撃ちぬく事で攻撃を相殺してみせたり、カミキ・セカイコウサカ・ユウマが散々てこずったファングをいともあっさり処理(BG4弾Rイラスト)して見せたりと、相手に一歩も引くことなく、むしろ圧倒した状態でこれを鎮めている。
※バトル自体はガンプラ学園のガンプラバトル部顧問・アランにより中断された。

その後、アドウに完膚なきまでにやられ、落ち込むユウマを諭す際に、ユウマと乗機を交換してのバトル時には、落ち込んでいたユウマもその圧倒的な機体性能…超絶的な完成度の前に落ち込む事も忘れて感嘆していた。
しかしその性能をもってしても、メイジンのライトニングガンダム(半壊)には及ばず(バトル終了後にダメージの入らないダメージ設定Cで)、撃墜されている。
※ちなみにこの交換使用時の経験からか双方に専用機補正が入る(ただし公式からの言及はなかった。半ばこじ付けに近いからだろうか)

メイジン杯のガンプラバトルでは再びその姿を見せ、ラルさんドムR35と(大人げない)バトルを行う。
レディ・カワグチの方も同じくレッドウォーリアをモチーフにし、かつて「超戦士 ガンダム野郎」で活躍した機体をカスタマイズした紅武者アメイジングで自身の後継者候補のフミナシアとバトルを行った。


バトローグ2話ではユウマが作ったバリエーション機であるガンダムライトニングブラックウォーリアが登場。
ライトアームはガトリングガン(またはガンブレイド)に代わって折り畳み式の長距離ビーム砲をメインウェポンに据えている。
同じ黒い機体ミナト製のガンダムドライオンIII(当該ページ参照だがカメラアイの色だけ違う)とともにバトルクエストモード(指定された時間内に目標を達成するガンプラバトルの新モード)に挑戦。
ヴァイス(ドイツ語で「白」)く塗られ(正確にはこの機体のカラーリング)た機体群がひしめく秘密工場の最深部にいる新型機の破壊という内容のバトルに挑戦した。

その結末は・・・(以下2話ネタバレ)



上位演出技:アメイジング・スピリッツ
演出開始と共に、ビームガトリングとハイパーバズーカを使った波状攻撃を行う。
トドメ演出は無し。

1号機が非常に凝っていたせいでとても地味に見えるが…
三代目はトライではゲスト枠なのでそのせいかもしれない。