ガンダムトライエイジ まとめWiki - コウサカ・ユウマ

BUILD G1弾(BG1弾)

BG1-063M
ステータスHP+1000アタック+1000スピード+1500
バーストスピード知ったような口を利くな!バーストLv3
スキル冷静な狙いガンナータイプのMSに搭乗すると、ずっとアタック+1000
備考「トライ・ファイターズ」の一人はM1枚参戦。ステータス合計値は3500。
スピードを重視しておりアタック重視のセカイ、HP重視のフミナと区別されている…が、アタックがアップするだけ…というのはやや魅力に欠けるのが難点。使うならライトニングより、同弾CPAGE−1ノーマルやウィングゼロなど、アタックが高いガンナー機体に乗せて更に生かしてやるようにするのがよいだろうか。耐久力が紙になりがちだが、そこはある程度は諦めるか、変形などのアビリティ持ちで対策するかしておこう。そういう意味では、専用機の同弾Mライトニングのアビリティは変形なので相性は良い。

BUILD G2弾(BG2弾)

BG2-056R
ステータスHP+1200アタック+1200スピード+600
バーストスピードお前に僕のなにがわかる!?バーストLv2
スキル解き放たれた力先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる【毎回】
備考低レア落ちもスピード、ディフェンスバースト破り。スピード補正の低さに注意。

BUILD G3弾(BG3弾)

BG3-058バーストカットインイラストキャラクターアイコンP
ステータスHP+600アタック+1600スピード+2200
バーストスピード今の僕は、ファイターだ!バーストLv3
パイロットアビリティ絆カウンターホシノ・フミナをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル勝利への誓い先攻を取ると、追加ダメージ+1500【毎回】
備考セカイと共に地区大会決勝戦での台詞で、待望のPレア化。
ステータス合計値は4400。合計値は同弾Pセカイをも越えているが、バーストは依然としてスピード、更に配分がよりスピード特化になって耐久力がダウンしているので注意。
スピード重視の追加ダメージ持ちというとB1弾Pキラがいるが、実はステのみだと完全上位互換で、パイロットアビリティが覚醒のかわりにフミナとの絆カウンターを持つ(当該キラは絆カウンター設定のみ)。あちらのパートナー・アスランはディフェンスバーストなど壁的なカードが多いのに対し、こちらのパートナー・フミナの高レア相当は前弾PやBG1弾Rなど、スピードを上昇させるスキル持ちが多く、機動性に長けさせる事が出来るのが強み。また、同弾Pセカイと合わせれば3連もいけるし、本弾Cフミナだと3人とも2重絆となる。
愛機のライトニングはスピードバーストと相性の良いアビリティ、速烈・突撃・闘気を持ったカードが無かったが、ビルドMSのライトニングFbの2回目のアビリティに速烈が入っているくらいなので、本編同様アメイジングレッドウォーリアを借りよう。それ以外にもB7弾MダークマターBG1弾Pビルバー当たりが良いかも。
と、専用機以外に乗せることが多くなりそうだが、ライトニングならばBG1弾Mの変形持ちに乗せる事で、パイロットスキルを発動させれば変形のダメージにもスキルの固定ダメージが乗るという裏技的な使い方が出来るし、採用率が低いものの共鳴スピバ対策にもなるので、専用機に拘るなら試してみてはいかがだろうか。またその他の連撃・双撃機体で追加ダメージスキルを最大限生かすという手もある。後にDW1弾でライトニングDW6弾でライトニングFbがそれぞれ速烈持ちで排出されたので、是非とも組ませたい。
ちなみに、BG4弾現在唯一の乗機がP・SECになっていないPパイロットであったが、BG5弾で同じポジションの人物が登場した(但し、搭乗機の性能はSECクラスを持っているのだが・・・)。

BUILD G4弾(BG4弾)

BG4-059C
ステータスHP+600アタック+900スピード+1300
バーストアタック調子に乗って!バーストLv1
スキル丁寧なメンテナンスラウンドが進むたびにHP1000回復【毎回】
備考今度はCで排出。そして初のスピードバースト以外のバーストでの排出となった。
Cながら毎ラウンドHP回復のスキルを持っている変わり種。内容はともかく、スキル名は主に、トライバーニングやライトニングfbのメンテナンスを行っていたことから来たものだろう。

BUILD G5弾(BG5弾)

BG5-057C
ステータスHP+800アタック+1000スピード+1000
バーストアタック全ての残留粒子をこの一撃に!バーストLv2
パイロットアビリティ絆カウンターカミキ・セカイをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル先手必勝II先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800【1回限り】
備考絆と例外バーストを持って続投。BG3弾Cライトニングfbはこちらが使いやすいだろう。ちなみに、コモンのみで唯一、絆カウンター3人同時対応が可能なキーカードなのでコモン縛りの特別任務では覚えておくと良い(セカイには高レアしか絆を持っていないが、先輩には2人に1つずつ絆持ちのコモンがある)。
今回もアタックバーストと使い勝手は悪くないが、未だディフェンスバーストのカードが存在しないためバーストのバリエーションに欠ける。時を経て下記VS5弾でディフェンスバーストのカードが登場した。
今回の証言は最終回、メイジン杯の時期の物から。SEC枠になり得る機体ライトニングZガンダムについて。

鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-054C
ステータスHP+700アタック+1300スピード+1000
バーストスピード今までの弱い自分とはお別れをした!バーストLv1
スキルガンプラへの情熱ラウンド1にGパワー+1、ずっと必殺技+300。
備考8ヶ月ぶりの登場は全国大会の時の衣装のイラスト。
また台詞は全国大会3回戦の天山学園戦のもの。ガンプラバトルに対する心構えの変わりようをアピールするかのように、この台詞の前後で大胆な戦法を披露し、相手を仕留めている(BWSをオトリに相手の上空に回りこみ、狙撃で打ち抜く)。このバースト台詞の本ゲームの初出はガンプラゲットミッションでしか見れない物のため、記憶に残るコマンダーも多いはず。
スキルはGパワーゲインと必殺上昇で、C屈指の名カードであるメイジンと同じもの。専用機だと800も上げられる。ステータス合計もメイジンと同じ3000でバーストも同じスピバだが、バーストLvが1なのは実力の差ということだろうか。
同弾内で組ませるなら、ライトニングfbよりステを相互補完できるスターウイニングがベストだろうか。

VS IGNITION 02(VS2弾)

VS2-067C
ステータスHP+1300アタック+1200スピード+900
バーストスピード今の僕は、ファイターだ!バーストLv1
パイロットアビリティ絆カウンターホシノ・フミナをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル熱きファイターの戦いラウンドが進むたびにずっとアタック、必殺技+800。【毎回】
備考1年8ヶ月ぶりの登場は2度目の部長との絆カウンター持ち。バーストセリフはBG3弾Pの再録となっている。
スキルはセカイや三代目メイジンも持っていたラウンドが進むたびにスキル。スピードバーストのため、相手を撃破して生き残るようにすればスキル維持がしやすいか。

VS IGNITION 05(VS5弾)

VS5-064R
ステータスHP+1800アタック+1400スピード+700
バーストディフェンス今までの弱い自分とはお別れをした!バーストLv2
パイロットアビリティ絆カウンターカミキ・セカイをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル止まらぬ想い攻撃を受けるたびに、ずっとアタック、必殺技+1000。【毎回】
備考BG2弾以来のRでの排出で、自身初のディフェンスバーストで登場。これでユウマも3種のバーストがそろったが、バーストレベルは2なので、セカイ、フミナと違い3種のバーストで3がそろうのは当分先となる。また、BG5弾以来のセカイとの絆カウンターを持つ。
スキルは受けるたびスキルでディフェンスバーストとの相性が良く、スキル名こそ違うが同じ内容もちのVS4弾Rルナマリアと違い、HPが多く使いやすい。
今弾の専用機のライトニングfbはフルドライブとそれなりに相性よく使えるが、専用機で1番良いのはTKR2弾Rの烈破。他は変形の失敗対策かBG3弾Cの先制となる。アメイジングレッドウォーリアだとTK5弾Cの迅雷かプロモの無双が良い。BG4弾Rの烈破は奇策で使おう。VS5弾内はCヴァサーゴの烈破あたり。
今弾は7年前の姉がBG3弾以来同時に排出されるので、こちらを逆襲と組ませて姉をアシストに回して使うのも面白いだろう。
余談だが、何気にスキル名と内容が中の人繋がりだったりする(しかもバーストも同じ)。
イラストは鉄血の3弾以来の全国大会の時の衣装のイラスト。

DELTA WARS 01(DW1弾)

DW1-069R
ステータスHP+700アタック+1300スピード+2300
バーストスピード今の僕は、ファイターだ!バーストLv2
パイロットアビリティ絆カウンターカミキ・セカイをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル年頃の少年味方に女性がいると、ずっとアタック+500。
ACE効果-
備考OA弾では1度も出ずにDW弾にて1年2ヶ月ぶりに登場。
スピードの高いステータスで、スキルはB5弾Cフェリーニ以来の味方女性指定スキル。本編でミライにデレデレしていたことから来ていると思われる。上記VS5弾同様、セカイとの絆カウンターを持ち、同時に同弾Cフミナからの絆カウンター対象でもあるので、チームトライファイターズで2重絆を組みスキルも発動させてみるのもいい。
機体は、改修前のライトニングが同弾Mで久々に登場し、速烈なのでこれがベスト。乗り換え後のフルバーニアンは反撃なので、基本的には乗り換えない方がいいが、ステージチェンジが宇宙への移動の場合は考えてもいいか。

キャラクター解説

登場作品ガンダムビルドファイターズトライ
ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ
ガンダムビルドファイターズ バトローグ
内田雄馬
年齢14歳
別バージョンパイロットカミキ・セカイ&コウサカ・ユウマ&ホシノ・フミナ
専用機ライトニングガンダム
ライトニングガンダムフルバーニアン
ガンダムアメイジングレッドウォーリア
ライトニングZガンダム
ライトニングガンダムストライダー
ガンダムライトニングブラックウォーリア
証言
特記事項

コウサカ・チナの弟。聖鳳学園中等部2年生、プラモ部所属(1話時点)。
後にチーム・「トライ・ファイターズ」となる一人。
アーティスティック・ガンプラ・コンテストで優秀な成績を収めるほどの若き天才ビルダー。
※その授賞式にはかのメイジンの姿もあった
ガンプラ製作にはプチッガイなど一部を除き設定に忠実なガンプラを好む傾向があり、型にはまらないガンプラ製作を得意とする西の雄、ガンプラ心形流・サカイ・ミナトとはガンプラビルダーとしてのライバル(というより敵対)関係にあたる。

ガンプラバトル部部長・ホシノ・フミナとは幼少期(第8回ガンプラバトル世界大会時、ビルドストライクコスモスが出ているはずの回)に一緒にガンプラバトルをするという約束を交わしている。
なお、変形機を好む傾向にあるようで、その時持っていたのはセイバーガンダムのガンプラであった。

元世界チャンピオン(おそらくはこの人)にガンプラ製作の手ほどきを受け、ガンダムエアマスターをもとにしたガンプラを完成させる(この頃から青いカラーリング+狙撃+可変機というライトニングに通じるものがあった)が、とあるガンプラバトルでクルーエルガンダム(※)に完膚なきまでに敗北しエアマスターもバラバラに破壊されてしまった。
ハイドラガンダムをもとにガンダムデスサイズヘルカスタムのアクティブクロークガンダムナタクのドラゴンハングを装備したゲテモノ改造機。これらのパーツ以外の設定に決まりはないので自由に作ってみよう
その時のビルダーこそ、後の私立ガンプラ学園・アドウ・サガであった。
彼の心ない一言がもとでガンプラバトルから手を引き、聖鳳学園ではプラモ部に所属していた。

ガンプラバトル部の存続をかけたバトルに際し、プラモ部部長のミヤガ・ダイキに招集。
(実質)3対2ながらガンプラバトル部側が善戦する中で、カミキ・セカイの駆るビルドバーニングガンダムと戦闘。
※この前にも戦闘はしているが、乱入により中断している。セカイには、拳を通して「逃げ」が伝わっていた。

フミナのパワードジムカーディガンがミヤガの持ち出した(レギュレーション違反)アグリッサに苦戦する中、その「逃げ」を振り切り、ミヤガのルール違反にも反発する形で彼女の危機を救う。
その後ガンプラバトル部に正式に加入することになった。

直情型のセカイとは事あるごとに反発する仲。
バトル時にすら反目することが多く、地区大会時は主にフミナのサポートでチームワークを保っていた(お互いの先輩とは正反対である)。
その一方、セカイの姉・カミキ・ミライには恋心を抱き、初のガンプラ製作(ベアッガイII)をサポート。
完成したベアッガイ…ママッガイへのサポートパーツ・プチッガイをプレゼントしている。

地区大会決勝(相手はミナト作のガンプラ・百万式)を制し、合宿地のニールセン・ラボで怨敵であるアドウと再会。
アドウとのかつての戦闘を脳内ガンプラバトルで繰り返していたが、それをも上回るガンダムジエンドの猛攻の前に惨敗。
これまでの自信を打ち砕かれ途方に暮れるところに、メイジン・カワグチが現れ、励まされアメイジングレッドウォーリアを操作した事で、新たなアイデアが芽生えるのであった。
※この関係からか、公式ではアナウンスはないもののアメイジングレッドウォーリアに専用機補正が入り、下記バトローグでの新機体が誕生した

打倒、ガンプラ学園。アドウへの再戦を誓いながらも、セカイとの間にも共通の目標が芽生える。
改修されたライトニング、約束を交わした幼馴染とともに、遂に全国大会のフィールドへ立つことに。
セカイ達と地区大会とは別物の連携を披露する。
そこには自分とビルダーとしての決着をつけるため参戦したライバルの姿もあった。

ライバルの1人、ミナトとは準決勝で激突。
合体阻止を狙うも対策の前に失敗、ビームの撃ち合いに負け、超咆剣で止めを刺され敗北に見えたが、セカイとフミナに庇われ決着をつけることに。
半壊の状態の愛機で撃ち合いを制し、決勝に駒を進める。

ルーカス・ネメシスを破ったガンプラ学園の実力は「トライ・ファイターズ」を上回っており、決勝に際しガンプラの修復だけでは足りないことを実感、3機まとめての大改修を決断する。
改修にはセカイ・フミナのみならず、ミナトの姿もあった。
これにより3機共に各部の完成度を向上させているほか、延長戦対策としてポリキャップを共通化、トライバーニングに仲間のパーツを集約できるようになっている。
(※恐らくはトラバーだけでなく、誰の機体が母体になってもいいようになっていると推測される)

決勝はガンプラ学園。
最初はコロニー内で入り口への狙撃で先制の作戦だったが、入ってきたのはキジマ・シアG−ポータントで、粒子変容フィールドで防がれる。
その後、外から侵入してきたサガとの戦いになるが、コロニー崩壊後はアドウ&シアとユウマ&フミナのタッグマッチに。
サガとの直接対決はジエンドの奥の手・イッカクの前に敗北し、本体が破壊されバックウェポンを操作することとなり、一時スターウイニング(リアルモード)と合体・ウイニングへの粒子供給を行った後再分離、アドウとの最終決戦に挑み相打ちとなる。
試合は延長戦となり、大改修によって共通化されたポリキャップでトライバーニングを修復。
フミナと同様、トランジェントガンダムとの最終決戦を見守る立場となっている。

全国大会より2週間後のメイジン杯ガンプラコンテストには、新規に作ったライトニングZガンダムを出品した。
セカイ・フミナとの経験を活かした新機体は、メイジンのちょっとした手違い(ポカミス)もあったが見事グランプリを獲得。
判定に納得がいかないミナトとの口論の果てに、会場全体がバトルフィールドとなってフリーバトルが発生。
最終的には様々な思惑が入り乱れた本作随一の乱戦となり、2人のバトルが蚊帳の外に置かれることとなった。

これらの功績その後は稀代の中高生ビルダーとしての地位を不動のものにしたようだ。
また、ミナトとの親交?も変わらず続き、「ビルドファイターズバトローグ」では、(作品内の)ガンダムベース東京における新アトラクション・「Gクエスト」にガンダムライトニングブラックウォーリアで参戦。
ミナトと共にこけら落としイベントのガンプラバトルを行う。
色を合わせたことについて、「ホビーホビー」誌は「ミナトのドライオンにユウマが合わせたか」と考察している。

1年後、「ビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」では、中等部3年生になり新機体:ライトニングガンダムストライダーを使用する。
また、ミライの写真撮影用にベアッガイP(プリティ)を作成している。
その写真撮影のバイトを優先する為、アイランドへの招待に嘘をついて辞退するも現場が同じだった為バレてしまい株を落としてしまった。
尚、服装はTVシリーズ時の全国大会編時の夏服(TK3−054Cカードのイラスト)となっている。

余談だが、声の担当の内田雄馬氏と名前が同じなのは偶然で、時々自分でも混乱するとカリマ・ケイ役の杉田智和氏が語っていた。
また、氏は次回作の鉄血のオルフェンズアイン・ダルトン役で出演している。

また、実姉が同じ声優の内田真礼(まあや)だが、姉は出演しなかった為、実の姉弟による同作品出演はならなかった。